映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」ではハルクvs.サノスが再び描かれる予定だった

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の冒頭でハルクとサノスが直接対決し、サノスに軍配があがっていましたが、「アベンジャーズ/エンドゲーム」ではリベンジマッチが想定されていた事が明らかになりました。

この事は先日米国で発売された書籍「Marvel Studios: The Art of Ryan Meinerding」で判明。

アーティストであるライアン・メイナーディングさんのコンセプトアートではアベンジャーズのアッセンブルシーンと並んでハルクがサノスに一撃を加える様子が描かれています。

しかし残念ながらこのシーンは実現せず、ハルクは怒りをコントロールするようになったスマート・ハルクのまま現在も進行しています。

メイナーディングさんは「エンドゲーム」でキャプテン・アメリカの盾が破壊された事に関して、別のアイデアがあった事を以前に公開していました。

2008年の「アイアンマン」からMCUに携わっているライアン・メイナーディングさんの今回の書籍には「エンドゲーム」以外にも以下のようなアートが収録されています。

  • アイアンマンのキャラクターデザイン
  • ソーのキーフレームとコンセプトデザイン
  • キャプテン・アメリカのさまざまなスーツのコンセプトデザイン
  • アベンジャーズとアベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンのキャラクターデザイン。
  • アベンジャーズ/エンドゲーム、スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム、ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバーのスーツとギアのデザイン

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中です。

レッドスカル俳優が「キャプテン・アメリカ」スティーブ・ロジャースのディズニープラス向けドラマをスタジオに売り込んでいると明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」に出演したロス・マーカンドさんが、現地時間の9月20日金曜日、カナダのアルバータ州エドモントン・エキスポで開催されたパネルディスカッションに出席し、キャプテン・アメリカのドラマ作品の企画をスタジオに売り込んでいる事を明かしました。

ステージ上に登場したマーカンドさんはディズニープラス向けのテレビドラマの企画をマーベル・スタジオに売り込み続けていると明かし、それは「アベンジャーズ/エンドゲーム」で訪れたさまざまなタイムラインで6つのインフィニティ・ストーンを本来あるべき場所に戻すためのスティーブ・ロジャースの冒険を描いたものになると説明しました。

マーカンドさんは「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」で惑星ヴォーミアでソウルストーンの守護者と成り果てたレッドスカルを演じた他、アニメ「ホワット・イフ…?」ではウルトロンの声を担当していました。

キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースが主人公の企画を進めることでレッドスカルとしての仕事を獲得しようという算段もあるかもしれませんが、マーカンドさんは2020年のオーサム・コン・オンラインにバーチャル出演していた際にもキャップのインフィニティ・ストーンの返却の旅に興味を示し、「映画化すれば面白そうだ」ともコメントしていました。

企画の手応えについては明かされていませんが、クリス・エヴァンスさんはスティーブ・ロジャース再演について慎重な姿勢を見せています。

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スティーブ・ロジャースの復活はサム・ウィルソンのキャプテン・アメリカへの熱量を大幅に下げてしまう危険性がある事に加えて、「デッドプール&ウルヴァリン」でも指摘されていたように高額なギャラという現実的な問題も存在しています。アニメ作品にする事でどちらの問題もある程度は抑えられそうですが、この実写ドラマ企画が実現する日が訪れるのか、気長に待つしかありません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の発表にモーガン・スタークも困惑

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」で、トニー・スタークの娘モーガンを演じたレクシー・レイブちゃんが、先週末のコミコンで電撃発表されたこのニュースに対して困惑のコメントを残しました。

レクシー・レイブ(レクシー・ラーベ)ちゃんはトニー・スタークを演じるロバート・ダウニー・Jrさんの「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に関する投稿に対し、「パパ?」という短いコメントを残しています。

この電撃発表に対して、トニー・スタークの妻ペッパー・ポッツを演じたグウィネス・パルトロウさんも困惑していたのに続いて、娘役も同様のリアクションとなりました。

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7歳の時に「エンドゲーム」に出演したレイブちゃんは、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の撮影に臨んだのが9歳で(なお、公開版ではカット)、現在は12歳。

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「LOGAN」のヒュー・ジャックマンさんとダフネ・キーンさんのような関係性と重なる部分もありますが、モーガン・スタークが再登場してトニー・スタークの変異体に対処していくような物語は描かれるのでしょうか?

「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中、映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定です。

【噂話】「アベンジャーズ5」、「シークレット・ウォーズ」に「エンドゲーム」のルッソ兄弟が正式に交渉中だと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ5」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の監督として、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を制作したルッソ兄弟監督が交渉の席についていると、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。

「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督が交渉中とも報じられていたアベンジャーズの5作目と6作目の映画ですが、THRはルッソ兄弟も候補として現在正式に交渉している最中だと報じています。

ルッソ兄弟監督は「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」でMCUの制作に参加し、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」をもってMCUを卒業しました。

2020年、まだ「アベンジャーズ5」と「アベンジャーズ6」が公式発表されていなかった段階で、兄弟監督は「シークレット・ウォーズ」の実写化に取り組みたいとしつつ、ケヴィン・ファイギ社長にも提案済みだと語っていました。

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また、「エンドゲーム」のエピローグでキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースがインフィニティ・ストーンを返して回った旅路を映画化してみたいとも話していました。

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「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の制作発表後は、これらの発言が影響していたせいかすぐに兄弟監督の復帰が噂されましたが、兄弟はこれを否定

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その後は「アイアンマン」のジョン・ファヴロー監督、「ブラックパンサー」シリーズのライアン・クーグラー監督、「スパイダーマン」「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサム・ライミ監督、「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督、MCU外から「Gravity(ゼロ・グラヴィティ)」や「Children of Men(トゥモロー・ワールド)」のアルフォンソ・キュアロン監督らの名前がアベンジャーズ最新映画の監督候補として報道されました。

この中でライアン・クーグラー監督については、ケヴィン・ファイギ社長が明確に否定していました。

また、先日脚本家が降板したと報道されたアベンジャーズ最新映画について、インサイダーのジェフ・スナイダー氏は自身のポッドキャスト「Hot Mic」の中で、「インフィニティ・ウォー」、「エンドゲーム」のクリストファー・マーカスさんとスティーブン・マクフィーリーさんが両映画の脚本を書くよう誘われているとも報じています。

ディズニーが昨今のピンチを乗り切るために、過去に映画史の記録を更新した兄弟監督と脚本家を呼び戻す事は十分に有り得る選択肢ですが、今月末のコミコンで制作情報がアップデートされるのか注目です。

映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Marvel Shocker: Russo Bros. in Talks to Direct Next Two ‘Avengers’ Movies (Exclusive)

「キャプテン・アメリカ4」、過去ヒット作のエディター、監督を追加で暗雲払拭なるか

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に、新たなエディターとしてマシュー・シュミットさんが追加されたと海外スクーパーが報じています。また、ルッソ兄弟監督もプロデューサーに加わっていると報告しました。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」に新たなエディターとして「アベンジャーズ/エンドゲーム」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」などに参加していたマシュー・シュミットさんが参加。

また、「アベンジャーズ/エンドゲーム」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の監督を務めたルッソ兄弟がキャプテン・アメリカ最新作のプロデューサーに加わったと言います。

スクーパーが提示しているソースはマシュー・シュミットさんに関するものだけであり、ルッソ兄弟監督の話がどこから来ているかは記事執筆時点で不明です。

ルッソ兄弟の関与に関しては、「あまり大きな役割ではない」と言った話や「ポストクレジットシーンに彼らが必要なようだ」といった噂が飛び交っています。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は二度目の追加撮影が行われている最中で、これについて以前にスクーパーの MTTSH 氏は「試写会の結果があまりにお粗末だったため、再撮影の第2ラウンドを行うことになった。これは痛い。」と投稿。あまりいい品質とは言えない状態だったと指摘していました。

インフィニティ・サーガの中でもヒット作に関与してきたクリエイターたちを新たに追加するのが事実であれば、「お粗末だった」という指摘が事実であった可能性が高まる一方で、品質改善に大きく貢献するのではないかとも見られています。

本作はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

「ロキ」、トム・ヒドルストンさんが「次の世代に引き継ぎたい」とリキャストをほのめかす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」の主人公ロキを演じたトム・ヒドルストンさんが、海外メディア backstage.com とのインタビューの中で、MCUにおけるロキの生と死について語りました。

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インタビューの中でトム・ヒドルストンさんは、2013年の映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」でのロキの最初の死について「最初の脚本に書かれていたように、それは本当の犠牲でした」と当初からの計画通りであった事を認めつつ、幹部の試写会で誰もロキの死を信じていなかったと語りました。

次の大きな死である2018年の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」ではロキの最期のシーンを撮影するためにアトランタに到着してすぐ、サノス役のジョシュ・ブローリンさんと出会ったと言います。

「彼は私のところに来て、私を抱き締めて、『本当にごめんなさい』と言いました。」 

「あのシーンの終わりに、大きな拍手をもらいました。みんなとても優しくて親切で、寛大でした」とヒドルストンさんは言います。「『トム、君は僕たちに本当にたくさんのことをしてくれた。素晴らしい旅だった。いつでも会いに来て』というメモやメールをもらいました。本当にこれで終わりだと思いました」 

トム・ヒドルストンさん自身や敵役までもがロキの最期だと信じていた「インフィニティ・ウォー」の冒頭シーンでしたが、つづく「アベンジャーズ/エンドゲーム」では過去のロキが登場し、さらにはそこからディズニープラス向けのドラマへと派生していく事になりました。

そのドラマのシーズン2のラストを振り返り、ヒドルストンさんは次のように語っています。

彼の壊れた魂が部分的に癒され、このキャラクターが愛する能力を持ち、愛から、そして愛のために決断を下したことがわかるので、これが贖いであり救済のように感じられることを願っています。シーズン2の終わりで、ロキはある種の玉座に座っていますが、それは彼が期待していた形ではなく、そこに栄光もありません。そこには一種の重荷があり、彼は孤独です。彼は友人たちのためにそれをしていますが、彼らなしでそこに留まらなければなりません。そこには非常に感動的な詩的な悲しみがあると感じました。

そして、ロキの再演について「ロキは『私が今手にしている素晴らしいたいまつのようなものです』」と19世紀のアイルランドの劇作家ジョージ・バーナード・ショーの言葉を引用しつつ、「それをできるだけ明るく燃やしてから、次の世代に引き継ぎたいのです。」と、もう少しだけ演じてから役を誰かに譲りたいと考えている事を明らかにしました。

また、Comicbook.com との数日前のインタビューでも「ロキは古代からの神話的なキャラクターで、私たちの集団的な神話の中でトリックスター、規範を破る者、境界を越える者、変幻自在の者として表現されます。彼はいつも予想を裏切り、あなたの確信や信念の下から抜け出す人です。彼は私たちにとって必要な存在なのです。」と語り、「ロキが何度か死から逃れることは、彼が私たちの文化の中でどんな存在であるかの象徴かもしれません。ロキについて考える時間を多く費やしています。きっとお分かりいただけると思います。」とコメントしていました。

「ロキ」のプロデューサーはロキとソーの再会を描くことが次の目標だと明かしており、まだ何度かはトム・ヒドルストンさんのロキを見るチャンスが設定されると考えられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-roki-s2-ep-tease-reunite-plan/”]

ドラマ「ロキ」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

ソース:Tom Hiddleston on Living and Dying With Loki

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【噂話】ディズニープラス向けに「キャプテン・アメリカ」のドラマが計画中、インフィニティ・ストーン返還の旅を描く?

マーベル・スタジオがディズニープラス向けのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマとしてキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースに焦点をあわせたプロジェクトを進行中だと、海外スクーパーが報じています。

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MTTSH 氏はディズニープラス向けに「キャプテン・アメリカ」のドラマ計画が進行中だとし、これは「アベンジャーズ/エンドゲーム」のエンディングで描かれたインフィニティ・ストーンの返還の旅を描くものになるとの事。

これが事実であればクリス・エヴァンスさんが再びスティーブ・ロジャースを演じる事になると予想されますが、現状ではこれ以上の詳細は不明です。

海外メディア CBM ではこれにスカーレット・ヨハンソンさんがプロデューサーとして加わる可能性がある事を指摘しています。

「エンドゲーム」のルッソ兄弟監督はこのエピソードを映画化したいとかつてのインタビューで発言していましたが、ルッソ兄弟のMCUデビュー作である「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」10周年の今年に、卒業作である「アベンジャーズ/エンドゲーム」のスピンオフドラマの制作で復帰する事になるのでしょうか?

[nlink url=”https://mavesoku.com/russo-bros-captain-america-time-travel-story/”]

今後の続報にも注目です。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中です。

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ジョシュ・ブローリンさんが「デッドプール&ウルヴァリン」出演をほのめかす

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」にジョシュ・ブローリンさんが出演しているようだと話題になっています。MCUでサノスを、「デッドプール2」でケーブルを演じたジョシュ・ブローリンさん自身が、海外メディアとのインタビューの中でほのめかしています。

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動画の中で「デッドプール&ウルヴァリン」出演の可能性について質問されたブローリンさんは「私がどこにいるのか分かりません、知りたい所です。たくさんの人が尋ねて来るからね。私がそこにいた?忘れちゃったのかも?」とコメント。

続けて、「先日ライアン・レイノルズが連絡してきて、『デューンおめでとう』って言ってきたんだ。私は『仕事をありがとう』って返したんだけど、自分がそれをどういう意味で言ったのかはよくわからないんだ。」と述べ、ライアン・レイノルズさんから最近仕事を貰った事を明かしました。

インタビュアーが「レイノルズは貴方とスポットライトを共有したくないんですね。」とジョークを言うと、ブローリンさんは「多分そうなのかもしれないね。彼は利己的な人じゃないと思うけど、いつも新しいことを学ぶんだ。」と返しました。

「デッドプール&ウルヴァリン」は現在、追加の撮影を行っている段階で、5月中に様々なカメオが撮影されるとも報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-reshoot-blade-cameo-rumor/”]

ブローリンさんは2月のインタビューでも出演に関して「わからない」と曖昧な状態に留めており、「ライアン・レイノルズが僕の事を好きじゃない」とジョークで返していました。

ブローリンさんが実際に出演しているとなれば、それはケーブルなのかサノスなのか、あるいは一人二役での出演となるのか、注目となりそうです。

本作の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

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「アベンジャーズ/エンドゲーム」監督が、ロバート・ダウニー・Jrさんのアイアンマン復帰の意欲に困惑

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」などの監督を務めたジョー・ルッソ、アンソニー・ルッソ兄弟が、海外メディア GamesRadar+ とのインタビューの中で最近のロバート・ダウニー・Jrさんの発言を取り上げ、アイアンマン再登場について言及しました。

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アンソニー監督は「彼らがどのようにしてそれ(アイアンマン復活)を行うか分かりません。そこに至る道がどうなるのか、想像もつきません(笑)」と述べました。

また、ジョー監督は「わたしたちはその本を閉じたので、どうやって再開するかはスタジオ次第だと言うことです。」と付け加えました。

兄弟は以前からアイアンマン復活の可能性はゼロではないとしつつも、「説得力が有り、革新的で予測できない物語がなければなりません。」としていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/russo-brothers-talk-about-tonys-returning/”]

しかし、2023年末、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長はアイアンマン復活の可能性を一蹴。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-studios-kevin-feige-comments-resurrecting-iron-man-rdj/”]

にも関わらず、2024年4月に入ってロバート・ダウニー・Jrさんは「それ(アイアンマン)は私のDNAの重要な部分です。その役(アイアンマン)が私を選んだのです。」と宣言し、役を手放してはいないような印象をファンに与えました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-iron-man-robert-downey-jr-tease-marvel-return/”]

マルチバース・サーガが本格化するにつれて、アイアンマンの変異体が登場するのではと考えられる事が増えて来ました。スタジオが本当のサプライズをファンに届けようとするならば、神聖時間軸のアイアンマンを呼び戻す必要があるのかもしれません。

RDJさんはアイアンマン復活を予告しているのか、そして「エンドゲーム」の監督らが想像もつかないという方法はどんなものになるのか、まだしばらくの間静観して見守る必要がありそうです。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Avengers: Endgame directors are confused by Robert Downey Jr.’s comments about returning as Iron Man: “We closed that book”

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クリス・プラットさんが「アベンジャーズ/エンドゲーム」5周年を記念して新たな舞台裏映像を公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズや「アベンジャーズ」シリーズでスターロード/ピーター・クイルを演じたクリス・プラットさんが、「アベンジャーズ/エンドゲーム」の劇場公開5周年を祝して、新たな舞台裏映像を共有しました。

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「このビデオはもう違法ではないと言ってもいいでしょう。なぜなら、@AvengersのEndgameが公開されてから5年も経ったからです!あの素晴らしいキャストとクルーとのあの時代を振り返ると、アベンジャーズの世界の一部であることに感謝の気持ちでいっぱいになります!」とコメントを添えて投稿。

ビデオにはガーディアンズのメンバーだけでなく、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースを演じたクリス・エヴァンスさん、アイアンマン/トニー・スタークを演じたロバート・ダウニー・Jrさんらの他、2020年に亡くなったブラックパンサー/ティ・チャラ役のチャドウィック・ボーズマンさんの姿も含めて多数のキャストの姿が映されています。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」が 2019年4月26日 に公開されたからはや5年、続編となる「アベンジャーズ5」の公開日は現在 2026年5月1日 に設定されています。

ただしこれは昨年のストライキが始まった直後の予定であり、その後約半年にわたって全てのプロジェクトが中断した事を考えると、もう一度延期が発表される可能性は十分に考えられます。

「アベンジャーズ5」では今回の映像にうつっているキャストのどの程度が再登場するかは不明ですが、時を同じくして俳優のスケジュール確保が始まったとも報じられており、そう遠くないうちにアベンジャーズ最新作に関する続報が出てくるようになると見られています。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中、「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

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