「アベンジャーズ/エンドゲーム」が「アンコール」込で1位に返り咲き、「スパイダーマン:ブランニューデイ」も記録更新

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の世界興行収入が、先日公開された「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」の売上を加算した上で、歴代世界興行収入の1位の座に返り咲いたと報じられました。

2019年に公開された「エンドゲーム」は当時の王者だった「アバター」の成績を抜き、歴代1位となりましたが、2021年に「アバター」が新作のプロモーションを兼ねてリバイバル上映。この分を加算した結果、「アバター」が「エンドゲーム」をさらに抜いて1位になっていました。

海外メディア CBM によると、今回、「アンコール」分を加算しても「アバター」を追い抜けるかギリギリだとされていた「エンドゲーム」ですが、無事に1位に返り咲いたと言います。

MCUで1位となった「エンドゲーム」+「アンコール」は現在 29億2600万ドルの売上を誇っていますが、「スパイダーマン:ブランニューデイ」がそろそろ25億ドルを突破する見込みとなっています。

ソニーは「ブランニューデイ」のリバイバル版を計画していると報道されており、数カ月後か数年後に公開された時には「エンドゲーム」を脅かす存在になる可能性があります。

「ブランニューデイ」以外に「エンドゲーム」と張り合う可能性があるのは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で、さらにその先に「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」も控えています。前代未聞の30億ドル突破の映画が誕生するのか注目されています。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」には「ドゥームズデイ」のイースターエッグが多く存在していると監督が語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟監督が、自身の最新作「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に向けて、「エンドゲーム」の重要性をもう一度強く主張しました。

海外メディア CBR とのインタビューで「エンドゲーム アンコール」の話題となり、「3000回のインカージョン」は「3000回愛してる」のオマージュかと質問されたジョー・ルッソ監督は「そうかもしれませんね。ドゥームズデイの制作には本当に経験豊富な頭脳がたくさん携わっていて、あらゆることをじっくり考え抜いているんです。イースターエッグも好きだし、繋がりも大切にしていますから」と回答しました。

「つまり、新しい映像にはないコンセプトに着目しているのは確かで、エンドゲームにはドゥームズデイにつながる手がかりが他にもあるんです」と意味深にコメントしました。 

「アンコール」では「ドゥームズデイ」に向けた新規映像を追加し、視覚的に両作品の繋がりをわかりやすいものにしていましたが、本当に重要なのは「エンドゲーム」本編であるようで、監督らは先日の他社とのインタビューでも「アンコール」ではなく「エンドゲーム」を見返す事をファンに勧めていました。

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「ドゥームズデイ」のプロモーションとして「エンドゲーム」の重要性が説かれる一方で、ドラマ「ロキ」についてはあまり言及されていません。

「アンコール」で追加された4つのシーンのうち、ドクター・ドゥームを除いた残りのシーンからさらに映画のキャラクターを差し引くと、TVAという組織がまるまると残ってしまいます。これは「ロキ」で描かれた組織であり、「アンコール」に登場していたのは「ロキ」のキャラクターでした。

にも関わらず「ロキ」に関するコメントがあまり行われないのは、ディズニーが「配信番組前提の映画は興行収入が伸びない」事に気づいたとも考えられそうですが、本当に未視聴でも理解出来るのかは「ドゥームズデイ」が実際に公開されてからでないと判断出来ません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Avengers: Endgame Already Planted Doomsday Clues, Russo Brothers Confirm

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」、追加シーンを監督が解説。「ドゥームズデイ」への布石も

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」のルッソ兄弟監督が、「アンコール」で追加された特別なシーンについて、海外メディア Empire とのインタビューの中で解説しました。

※これより先は「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

「エンドゲーム」の結末がそのまま「ドゥームズデイ」に繋がる決断をした事について質問された監督たちは次のように答えました。

アンソニー・ルッソ:私たちは「エンドゲーム」のあのエンディングを、スティーブ・ロジャースにとって完璧な結末だと考えていました。そして、その完璧な結末からほんの少し先に進むことで、その瞬間がどれほど劇的に変化するかを考える…それが、ドゥームズデイの正体や物語の展開に関する新たなアイデアの大きな魅力の一つでした。

ジョー・ルッソ:ええ。マーベル・ユニバースは巨大な実験場であり、それは何年も前から続いています。復帰の面白さの一つは、「過去に戻って物語を前進させることができるだろうか?」と考えたことでした。これまで誰もそんなことをしたことがなかったし、誰もそんな機会に恵まれたことがなかったんです。それに、このユニバースは流動的ですよね?だから、このユニバースならそれが可能で、ドゥームズデイの物語を始めるのに面白い方法だと感じました。

続いて「エンドゲームのラストで老スティーブがサム・ウィルソンに盾を託したあと、『ペギーとはどうだった?』と訊かれた際に『教えるつもりはないよ』(日本語版では「胸にしまっておこう」)と答えていました。『ダンスを踊っていたら30秒後に悪戯の神が現れてすべてがおかしくなった』と伝えるわけにいきませんでしたか?」とインタビュアーが質問。

アンソニー・ルッソ:そうですね、それはちょっと無理ですね(笑)というのも、「エンドゲーム」を制作していた時は、まさに終わりとして考えていたからです。それが自分たちに課したクリエイティブ上の制約でした。それまで私たちの創造性は物語レベルで継続的に働き、映画から映画へと流れ続けていたので、「エンドゲーム」を違った視点で捉えたかったのです。登場人物たちを別の角度から見たいと思っていました。だから、終わりとして捉えることに非常にこだわっていました。実際に私たちが取り組んだアイデア、つまりその瞬間を乗り越える方法について考え始めたのは、それから何年も後のことでした。「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」をリリースする大きな動機の一つは、今、あの映画を振り返り、前に進むことを考えている、という点です。

ダンスシーンの再現について、7年前と全く同じにしたのかと質問されると、ジョー監督はそこはあまり難しくなかったと答えました。

ジョー・ルッソ: エンドゲームでも、そういうこと(若返り)を少しやらなければなりませんでした。クリスが踊るシーンのように、過去に戻って別の視点からシーンを再構築したり、シーンを先に進めたり、そのシーンでは見えなかったものを見せたりする必要があったんです。私たちはそのコンセプトが好きなんです。それはまるで「羅生門」のようで、どうやって別の視点から見るか、どうやって別の視点をもたらすか、という考え方が好きなんです。魔法はメイクアップで実現します。エヴァンスとヘイリーはどちらも信じられないほど美しく見えるので、それほど難しくはなかったと言えるでしょう。

そして「照明もレンズもセットも全部同じです。全部自分たちでやっています」と付け加えました。

この直後に乱入してくるロキについて、現時点で言えることを訊かれた監督らは次のように述べました。

アンソニー・ルッソ:つまり、ほら、悪戯の神は悪戯の神であることが証明されるんです。ロキは最も魅力的なキャラクターの一人であり、これまで数多くの化身を見せてきました。「ドゥームズデイ」の楽しみの一つは、そのキャラクターの新たな化身を見ることができるということです。

また、「アンコール」で見たこのシーンは「ドゥームズデイ」には含まれていないとも説明しました。

話題がロキからハルクに変わり、ブルース・バナーのシーンは何を物語っているのかと質問されると、二人は回答を拒否する姿勢を見せました。

ジョー・ルッソ: アンソニー、答えは君に任せるよ(笑)… ネタバレを回避できるようなやり方で考えたことがないんだ。

アンソニー・ルッソ:それを避ける方法なんて本当にないよ。僕たちのことは知ってるだろ?クリスマスの朝までプレゼントを温存するために、僕たちは自分たち自身と戦っているんだ。

ジョー・ルッソ:さて、誰かがバナーを訪ねてきます。地球上で最も安全な場所だと自身が思っている場所に。そして明らかに彼はそこで、「ブランニューデイ」で起こった出来事のトラウマと余波に対処し、世界を彼自身から守ろうとしています。でも誰かが彼を見つけてしまうのです…。

「その誰かとはドクター・ドゥームですよね。『お前を集め(迎え)に来た』といった趣旨のセリフが聞こえます。これは一体どういう意味なのでしょうか?皆さんが公開した映像には、『盗まれた人生を生きる』人々についてのテーマが貫かれています。バナーは盗まれた人生を送っているようには見えません。では、この時点でドゥームが彼に興味を持つ理由は何なのでしょうか?」と核心に迫ると、アンソニー監督は「いやはや、本当に私たちを焦らせてくれますね」と反応し、汗を流したとも記事は指摘。ジョー監督は「つまり、彼(ドゥーム)の関心はバナーだけにとどまらないかもしれないということです。ですから、それについてはこれ以上は何も言えません」と他にも誰かをピックアップしている可能性を示唆。そして「サプライズもいくつか残しておかないとね(笑)」と付け加えました。最近はスパイダーマンが誘拐された説もありますが、こういった噂と関連しているのでしょうか。

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しかし、公式キャスト発表にマーク・ラファロさんの名前が無かったことを引き合いに、今回の追加シーンが「ラファロがドゥームズデイに出演する事を裏付けるものなのか?」と質問されると、ジョー監督は「バナーは間違いなくドゥームを中心としたストーリーに関わっているということです」としつつも「ドゥームズデイへの彼の登場については、肯定も否定もできません」と曖昧な回答に留めました。アンソニー監督は「私たちが言えるのは、まだ発表されていないキャラクターや俳優が『ドゥームズデイ』に関わっているということだけです」と補足しました。

TVAの話題にかわり、「ロキ」や「デッドホース&ウルヴァリン」のキャラやモブが再登場するこのシーンの重要度について監督らは言及。

ジョー・ルッソ:これはMCU史上最も重大な出来事です。世界の終末が迫っていると認識されています。TVAはタイムラインの崩壊を防ぐために設立された組織ですが、今まさに崩壊の危機に瀕しています。ですから、あのシーンは非常に重要な意味を持っていると言えるでしょう。他のシーンよりも重要だと断言はしませんが、ドゥームズデイの物語を語る上で間違いなく重要なシーンです。

アンソニー・ルッソ: X-MENの世界、アベンジャーズの世界、ファンタスティック・フォーの世界を組み合わせるという統一原理こそが、これらの世界が衝突する核心なのです。

コンピューター画面に映し出されるものは「ドゥームズデイ」で起こる何かを暗示しているのかとの質問について、ジョー監督は「すべては計画通りです。皆さんが目にする映像の隅々まで、何らかの意味を持っています。新しい映像のあらゆる部分に手がかりが隠されており、それが『ドゥームズデイ』のより大きな物語へと繋がっていくのです」と説明。

「もう一度映像を見直す必要があるということですか?」と訊かれると、必須ではないがその価値はあるとほのめかしました。

それはあなた次第です。つまり、もしあなたがこの映画を見に行くつもりなら、この映画が再び劇場で上映されるかどうかは誰にもわからない、と私は主張します。これは、私たちがこの映画に戻って、本当にこの映画を再び世に送り出すことを望んだのです。なぜなら、私たちの人生で最も素晴らしい光景の1つは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の初日に劇場の後ろに立って、7年間かけて行ってきたすべての努力が報われたのを見た時だったからです。そのエネルギーはロックコンサートのようでした。コミュニティの感覚、みんなでその物語を共有する感覚。そして、ソファやリビングルームでしかこの映画を見たことがない世代もいます。人々は家族や子供、祖父母と一緒に映画を見に行くのが好きです。これは、彼らが再び外に出て共同体験をするもう1つの機会です。率直に言って、映画は私たちを本当に結びつけ、共有体験を与えてくれる数少ないものの1つです。スポーツイベントやコンサートなどですね。ですから、このように多くの人々を奮い立たせた映画を再び手掛ける機会を得られたことに、私たちは興奮しています。そして、観客の皆さんに再びその感動を味わっていただきたいと強く願っていました。

そしてラストのアイアンマン誕生のハンマーの音だと認識されていたものが、ドクター・ドゥーム誕生へと変容していく事について、二人はジョーク混じりに返答。

ジョー・ルッソ:最初から計画通りでしたよ(笑)

アンソニー・ルッソ:まるで同じ俳優が両方の役を演じているみたいですね!(笑)

しかしそれだけにとどまらず、ジョー監督は「確かにここには対称性が存在します。善と悪についての興味深い考察がなされています。そして、最後のシーンは明らかにほぼ同じように意図されていると思います。それは、二元性が探求されているからです」と説明しました。

そして最後にファンに向けて、「アンコール」ではなくオリジナルの「エンドゲーム」を見返すよう、アドバイスを贈りました。

ジョー・ルッソ:こう言っておきましょう。エンドゲームには、ドゥームズデイで伏線となるセリフやヒントが散りばめられています。ですから、もう一度映画を見返してみてください。新しい映像ではなく、映画の中で語られるセリフに注目してみてください。ドゥームズデイに影響を与えるセリフがいくつかありますよ。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Avengers: Endgame Encore’s New Scenes Explained By The Russo Brothers

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」世界で8600万ドルを売上、一方で限定シーンに不満も

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」が全世界で8600万ドルを売上げたと報じられました。北米での興行収入は2600万ドルを達成し、公開2週目の「バイオハザード」を早くも抜いて週間売上1位を獲得しました。

興行収入ニュースレター FranchiseRe を発行するデビッド・A・グロス氏は、Varietyに対し、「再上映で1000万ドル以上稼ぐことはめったにありません。マーケティング戦略としては、口コミを早期に広める効果的な方法です」と語っています。

リバイバル上映をあわせた興行収入の1位は「アバター」となっており、「エンドゲーム」がそれを追い抜くためには残りの上映期間であと約3900万ドルを売り上げる必要があります。北米での上映期間はまだ分かっていませんが、日本では10月8日までの約2週間限定公開となっており、期間的には残り半分しかないと推測され、世界興行収入1位を再達成するのは難しいかもしれません。

記録がどうなるかは今後次第ですが、ひとまず大ヒットを祝して監督やキャストが追加の舞台裏写真などを公開しています。

ポジティブな報道の傍らではネガティブな報道も。

RDJさんとクリス・ヘムズワースさんが公開した舞台裏写真は先日の記事で紹介しています。

「エンドゲーム アンコール」はインフィニティヴィジョン、ドルビー、およびIMAX対応のスクリーンとそれ以外の映画館で異なる内容の映画を上映。追加シーンのうち、TVAでのメビウス、O.B./ウロボロス、ケイシーのシーンは通常の映画館では見られないシーンとなっていました。

スクリーン限定のシーンがある事は事前に公式告知されていたものの徹底されておらず、やはりこの手法に対してファンの不満は大きいようです。

ディズニーはPLF限定で特別な映像を付加する事で、より高いチケットをより多く売りたかったのかもしれませんが、SNS上のコメントでは「今後は配信待ちにする」、「見に行かなくてもネットで内容を調べればいい話だ」という意見も散見され、ディズニーに対するヘイトが上昇中。差額を稼ごうとしたために将来的なチケットを何枚も失ったと考えられています。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」は 2026年9月25日より米劇場で公開中。

日本では少し早く、9月23日に公開され、10月8日(16日間)までの限定公開中です。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」はトニー・スタークの死を新たな視点で描く

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」のショーランナーを務めるテリー・マタラスさんが、海外メディア SFXMagazine とのインタビューで、トニー・スタークの死を新たな視点で描くと予告しました。

「ヴィジョンクエスト」にはこれまでにMCUに登場した複数のAIが登場する予定で、J.A.R.V.I.S.を筆頭とするAIたちが人の姿で予告映像でも紹介されていますが、マタラスさんはそのうちのF.R.I.D.A.Y.がトラウマを抱えていることを示唆しました。

「トニー・スタークが亡くなった時、F.R.I.D.A.Y.はだれよりもすぐ側にいました。AIにとって、守るべき対象を守れないというのは、一体どんな気持ちなのでしょうか?本作ではその疑問にすぐに答えてくれるでしょう」

フライデーの体験がヴィジョンにどのような影響を与えるのかは計り知れませんが、ロバート・ダウニーJrさんがドクター・ドゥームとして再登場する直前の作品で、トニー・スタークの死に新たな視点を加える事になるようです。

ヴィジョンを演じるポール・ベタニーさんは「このドラマは、ホワイト・ヴィジョンとして武器として再利用された彼の姿から始まります。物語の終盤では、彼は明らかに自分を再利用した者の束縛から逃れ、自らの意思で行動しようとしています。ドラマの最後には、ヴォジョンが将来何をするのか、非常に刺激的な展開が待っていることが分かると思います」と説明し、本作が「ワンダヴィジョン」三部作の終章であり、ヴィジョンの新章になる事をほのめかしました。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語。

ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

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ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年10月14日 に米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の試写会の評価は?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の内部試写会が開催されたと報じられました。先日撮影されたポストクレジットシーンの未完成版を含むバージョンとの事で、劇場公開までの微調整に入りつつあるようです。

海外スクーパーの MTTSH 氏によると、昨年報じられた俳優同士の大喧嘩も最終的には何も問題なくなったとしつつ、完成に近づいてきた「ドゥームズデイ」の試写会が開催されたと報告。

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これらは社内限定の試写会と考えられるとしつつ、その評価は2019年の「アベンジャーズ/エンドゲーム」よりも「はるかに高い」と言います。

また、このバージョンの上映時間は2時間45分程度との事で、「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」のように3時間を超えることは今のところなく、わずかにコンパクトに仕上げていく方向性のようです。

前作と同様に脚本が未完成のまま撮影が終わった事について、ルッソ兄弟監督は「私たちは常に脚本を生き物のように捉えています。私たちは即興とリハーサルを重視する監督です。俳優たちがキャラクターに何をもたらすのかを見たいと思っていて、時には撮影の数日前、あるいは数週間前まで俳優たちに会えないこともあります。そして多くの場合、まさにその時に魔法が起こるのです」と先日のインタビューで説明。

今回は休みなく次のアベンジャーズ映画に取り組む予定で、「シークレット・ウォーズ」の撮影も間もなく開始されると報じられています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」、ディズニープラスで配信決定

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」が来月に劇場公開予定ですが、既にディズニープラスでの配信が決定していると報じられました。英語版でも日本版でも既にページが用意されています。

©MARVEL,Disney

ただし配信の日程については明らかになっておらず、「アンコール」は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に繋がるとされているものの、「ドゥームズデイ」よりも先に鑑賞出来るかどうかは分かっていません。

ここ最近のMCU映画は劇場公開から約100日前後でディズニープラスでの配信が始まっており、「アンコール」公開から100日後はおおよそ「ドゥームズデイ」の公開日となっています。

とはいえ「アンコール」が新作映画ではない事を考慮すると、通常の新作と同じ期間劇場公開されるとも思えず、配信スタートまでの期間も短いと考えるのが妥当かもしれませんが、今のところ保証はありません。

昨今は映画のチケット代も上昇していますから、約4分の追加映像のために見に行くか、配信を待つかはファンの間でもわかれる事になりそうです。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」は 2026年9月25日より米劇場で公開。

日本では少し早く、9月23日〜10月8日(16日間)の限定公開が予定されています。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」は本編部分もオリジナル版と少し異なると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」は2019年の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」に約4分の追加シーンを加えた再上映版とされていますが、追加シーン以外の本編部分が全く同じではない可能性があると言います。

先日公開された「アンコール」のグローバル版予告ではトニー・スタークのセリフがオリジナル版とは変更されている事が判明。

オリジナルの「エンドゲーム」で言う所の2時間7分ごろ、サノスの宇宙船による奇襲でアベンジャーズの基地が壊滅した直後にスティーブ・ロジャースが「何があった?」と問いかけた時の返しのセリフ、「You mess with time, it tends to mess back.」が「アンコール」の予告の中では、「You mess with time, time tends to mess back.」と変更されています。

ここは日本語字幕や吹き替えだと「時間をいじったしっぺ返しだ、今にわかる」とされている部分で、英語では time を2回繰り返す事で強調するように変更したようです。

予告と一緒に公開されたポスターがタイムストーンだけ見えないのがこのセリフの変更と関係があるのかは分かっていません。

なお、このセリフは「アンコール」の日本語予告でも少し変化していて「時間を操ればしっぺ返しをくらう」になっています。

ほか、劇場公開時に不評な翻訳だったサム・ウィルソンの「On your left.」が「左を見てみろ」から「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」での同じセリフ(字幕版)だった「左から失礼」を踏襲するように変更されるなど、翻訳も全体的に見直されているのかもしれません。

また、一部シーンのキャストが変更されているという噂も。

「エンドゲーム」ではアントマン/スコット・ラングの娘キャシーをエマ・ファーマンさんが演じていましたが、その後「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のキャシーはキャスリン・ニュートンさんが演じていました。

「エンドゲーム」のキャシーのシーンをキャスリン・ニュートンさんに置き換えているという噂がありますが、これも事実かどうかは分かっていません。

「クアントマニア」発表当時、エマ・ファーマンさんは自分に何の連絡もなくて悲しかったと報告していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ant-man-3-cassie-lang-recast-emma-fuhrmann-breaks-silence/”]

ルッソ兄弟監督は、「アンコール」は「ドゥームズデイ」を見る上で必見であり、「『エンドゲーム』が最初に公開された時に見た人は、こんな展開は予想できなかっただろう」とも語っています。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」は 2026年9月25日より米劇場で公開。

日本では少し早く、9月23日〜10月8日(16日間)の限定公開が予定されています。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」の上映時間が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」を再上映プラス追加映像という形でディズニーが来月公開予定の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」の上映時間が判明しました。

チケット予約を開始した米映画チェーンの AMCシアターズ は「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」の上映時間を 185分 と記載。

2019年の無印「エンドゲーム」の181分より4分長いという事になります。

この4分が「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」からの先行映像になるのか、それとも「アンコール」版だけのオリジナル映像になるのかはわかっていません。

「エンドゲーム」と「ドゥームズデイ」は直接繋がる物語に設定されていると噂されており、追加の4分ではそこを強調するように、スティーブ・ロジャースに焦点をあわせたものになると考えられています。また、ロキの動向についても説明があるかもしれません。

2019年当時に比べると、日米ともに映画鑑賞の料金は上昇しており、4分の追加映像のためにそれを支払う層がどの程度の人数になるかは未知数となっています。

とはいえ当時劇場で見逃したファンや、上映終了後にシリーズのファンになった層にとっては大スクリーンで見るおそらく最後のチャンスであり、それなりの興行収入になるのではと予想されています。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」は 2026年9月25日より米劇場で公開。

日本では少し早く、9月23日〜10月8日(16日間)の限定公開が予定されています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ファイギ社長が「エンドゲーム」超えを称賛

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の驚異的なオープニング週末の結果を受けて、海外メディア Variety とのインタビューでケヴィン・ファイギ社長がコメントしました。

2019年の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」を超えるMCU映画が現れるか想像していたかと質問されたファイギ社長は次のように述べました。

私はそうは思いませんでした。おそらく誰もそう思わなかったでしょう。コロナ禍や、劇場が長らく受けてきた打撃など、あらゆる理由からです。でも、一度基準が引き上げられたら、さらに引き上げられるはずですよね?公開週末に1億ドルを突破した最初の映画はサム・ライミ監督の「スパイダーマン」でした。1週末に1億5000万ドルを突破した最初の映画もサム・ライミ監督の「スパイダーマン3」でした。2億ドルを突破した最初の映画は「アベンジャーズ」第1作でした。そしてもちろん、3億ドルを突破した最初の映画は「エンドゲーム」でした。

状況が改善する可能性はあると考えていましたが、ここ5、6年は必ずしもそうは感じられませんでした。つまり、「エンドゲーム」の記録が破られるとは思っていなかったのですが、先週末に38作目となるMCU映画がその記録を塗り替えてくれたことを、この上なく嬉しく思っています。

これは、デスティン・ダニエル・クレットン監督、トム・ホランド、そしてエイミー・パスカル製作総指揮の功績です。さらに、ソニー・ピクチャーズ会長のトム・ロスマン氏には、スパイダーマンをスクリーンに送り出すというこの企画を4度も実現させてくれたことに感謝しています。これは、スタン・リーとスティーブ・ディッコが何年も前に生み出したものの素晴らしさを証明するものです。人々の好みは変化すると言いますが、何十年にもわたって成長し進化し続けるキャラクターとして、マーベルのキャラクターに勝るものはありません。そして、ピーター・パーカーに勝るものはありません。トム・ホランドのような俳優が、そのキャラクターに命を吹き込んでくれた時、それはまさに魔法の方程式だったのです。

「スーパーヒーロー疲れ」という風潮や、観客がスーパーヒーロー映画に何か新しいものを求めているのかどうかについて質問されたファイギ社長は、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」を例に挙げ、「この映画は、それまでのスーパーヒーロー映画とは全く異なる映像と音響だったにもかかわらず、興行収入はわずか5億2100万ドルでした。『ブランニュー・デイ』はまさに第4作目です。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の直後から物語が始まりますが、共感を呼ぶストーリーになっています。究極的には孤独と、一人でアパートにこもりスマホばかり見ていることの危険性を描いています。これは文化や地域を超えて、今まさに世界中で共感を呼んでいるテーマです。」と説明しました。

そして「スパイダーマン5」について質問されると、「計画は常にあります。しかし今は、世界ツアーの後、トム・ホランドは休息を取るつもりです。彼とゼンデイヤは、十分に休息を取って勝利を祝うつもりです。それは彼らにふさわしいことです」とし、当分は始まらない事をほのめかしました。

インタビューではセイディー・シンクさんが演じるジーン・グレイについても話題に上がり、ファイギ社長は「なぜそのキャラクターを秘密にしておくことが重要だったのか」と問われ、回答しました。

「それは純粋に、観客にとって最高のオープニング週末体験を作り出すためです。セイディーのキャラクターは、ファンの方々がマーベル・ユニバースにおいて非常に重要な存在だと知っているキャラクターであり、MCUの未来において重要な役割を担っています。『ブランニュー・デイ』をご覧になった方は、このストーリーが今後の『スパイダーマン』映画やMCUの未来へと繋がっていくことをご存知でしょう」

また、ジーンの登場は「スタン・リーとジャック・カービーによって生み出された、もう一つの非常に有名なマーベル・フランチャイズへと繋がっていくのです」と語りました。

アメリカではノーラン監督の「オデッセイ」に占有されていたIMAXの追加上演が決定。興行収入をさらに押し上げる事が予想されています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 より公開中です。

ソース:Kevin Feige on ‘Brand New Day’ Breaking Records, Sadie Sink’s Reveal and Tom Holland Getting a ‘Restful Victory Lap’ Before a Potential ‘Spider-Man 5’