【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」、ヒューマン・トーチ役に新たな噂

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のヒューマン・トーチ/ジョニー・ストーム役にポール・メスカルさんにオファーが行っていると、海外スクーパーが報じました。

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ダニエル・リヒトマン氏は自身の Patreon にて、ジョニー役に「グラディエーター」の続編の主演に起用されたばかりのポール・メスカルさんに対して、スタジオからオファーが行っていると報告しています。

以前にはオースティン・バトラーさんがスタジオ側に同役を演じたいと売り込んでいるとも報じられています。

2005年の「ファンタスティック・フォー」と2007年のその続編映画でのジョニーはMCUでキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースを演じていたクリス・エヴァンスさんが務め、2015年のリブート版映画ではMCUでウンジャダカ(エリック・キルモンガー)を演じたマイケル・B・ジョーダンさんが演じていました。

今回報じられた内容はまだ噂の域を出ないものですが、先日はミラ・クニスさんが出演の噂を否定しつつもキャスティングがある程度終わっている事を示唆し、話題となりました。

チームの中で最年少のジョニー・ストームですが、MCU版での年齢がどの程度になるかはまだ分かっていません。ポール・メスカルさんは記事執筆時点で27歳であり、高校生を演じてきたスパイダーマン/ピーター・パーカー役のトム・ホランドさんの一つ上である事から、下はギリギリティーンから、上は40前後ぐらいまで幅広く演じる事が可能と見られています。

ジョニーの姉スーザンは二人の子を持つ母親に相応しい年齢の女優を探しているとも過去に報じられており、最近では4人の候補者の名前も取り上げられました。

このあたりの年齢設定に関して、原作コミックや過去の2種類の映画、どのあたりに近くなるのかも注目となっています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー」、ミラ・クニスさんが噂を全否定する最中、驚きの新たな噂が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」への出演が噂されているミラ・クニスさんが、The Late Late Show with James Corden に出演し、キャスティングの噂について全否定しました。

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ミラ・クニスさんが「ファンタスティック・フォー」のマット・シャックマン監督と話している姿が目撃された事で本作でクニスさんがインビジブル・ウーマン/スーザン・ストームを演じるのではないかと噂が出ている事について質問されると、「私はファンタスティック・フォーに出演していません。」と明言し、「誰がやるかは知っています。でもネズミ(ディズニー)に迷惑かけたくありません!」とキャスティングについて知っていると明かしました。

クニスさんは「どうやら、同じ業界の人とランチに行くと、ネットでは一緒に仕事をするようになるみたい。デリに出かけて一緒にランチして、翌日にはなぜか『ファンタスティック・フォー』に出演してる事になっていました。」と説明しました。

ミラ・クニスさんがインビジブル・ウーマン役を否定した一方で、海外スクーパーの MTTSH 氏はミラ・クニスさんがザ・シング役の候補であるという驚きのニュースを提供しています。

コミックにも女性版のザ・シングは存在し、もともとミズ・マーベルとして活動していたシャロン・ヴェントゥラがザ・シングあるいはシー・シングを名乗って一時期チームに加わっていました。(公式キャラクターデータベース

この噂はネイト・ムーアプロデューサーが示唆していたサプライズの一つに含まれているのかもしれません。

クニスさんは噂を一蹴したにも関わらず、キャスティングについて「知っている」と発言してしまっており、彼女が実際にこのプロジェクトにどの程度関与しているのか、注目されています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」、ヴィラン役にアントニオ・バンデラスさんが交渉中だと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のヴィラン役として、俳優のアントニオ・バンデラスさんが交渉中だと、複数の報告が上がっています。

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スクーパーの MTTSH 氏は「ファンタスティック・フォー」に登場するギャラクタス役としてアントニオ・バンデラスさんが交渉中だと言い、The Cosmic Circus のアレックス記者も同様の内容を示唆しています。

2024年の撮影開始に向けて、現在、本作のキャスティングプロセスが実行中。最近ではインビジブル・ウーマン/スー・ストーム役の噂なども報じられていました。

本作は「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマンさんが監督となり、「宇宙戦争」や「ターミネーター」シリーズの脚本家が参加。ネイト・ムーアプロデューサーは「皆さん驚かれると思います」とはやくもサプライズを予告しています。

そして、ケヴィン・ファイギ社長は今後のMCUを支える柱のひとつになると予告し、社長が最も力を入れている作品として、キャスティングプロセスに参加しているとも報じられています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】ゲーム「Marvel’s Spider-Man 2」のプロットやヴィランが判明か

インソムニアックゲームズが開発を担当し、ソニー・インタラクティブエンタテインメントがPlayStation5向けゲームとして今秋発売を予定している「Marvel’s Spider-Man」シリーズ最新作「Marvel’s Spider-Man 2」のヴィランやあらすじがリークされたと、海外メディア Comicbook.com が報じました。

※これより先は「Marvel’s Spider-Man 2」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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このリークは4chanに投稿されたものであるため、信頼性については保証されないとの注意書きのもと、記事では次のような内容が紹介されています。

ゲームはピーターとマイルズが逃亡中の連続殺人犯を追い詰めるところから始まります。しかし、前作に登場したユリ・ワタナベがその犯人で、正義の名のもとに悪人を殺している。このミッションの中で、ピーターとマイルズの間に緊張感が生まれる。ピーターがマイルズに、捜査の危険性を考慮して自分に任せるように言うからだ。このことは、ゲーム後半で2人が争うことを予感させる。

ゲーム序盤でハリーがヨーロッパから帰ってきた時にピーターがシンビオートに寄生される。ブラックスーツの力を得て間もなく、ピーターはマイルズの助けを借りてユリを倒し、ゲームの第一幕は終了する。
次の幕では、ピーターの新しい力とマイルズの電気の力を心配したオズボーンが、ピーターとマイルズを殺すためにクレイヴンを雇うところから始まります。クレイヴンとの戦いの最中、鐘楼にてシンビオートは除去され、エディ・ブロックと結びつきます。

そして、エディは操作キャラクターの一人であるとも言います。

エディは、ステルスがなく、アクションやパズル、写真撮影のようなMJのようなセクションを持つゲームに登場するプレイアブルキャラクターです。

クレイヴンはヴェノムをスパイダーマンだと思って狩り始め、ヴェノムはクレイヴンを殺し、その頭を食べることになる。
どういうわけか、ヴェノムはメリー・ジェーンを誘拐してしまい、ピーターとマイルズが彼女を救出することになります。この間、オズボーンはハリーを「ガス灯」で照らしてグリーン・ゴブリンにし、ピーターとマイルズがヴェノムとグリーン・ゴブリンと戦うのがゲームの最終決戦となる。前者は後者を倒して善人にし、4人でオズボーンを追いかける。この時、ゲームの最後の最後で、オズボーンは進化したグリーン・ゴブリンのスーツで自分の息子を殺し、エディからシンビオートを強制的に引き離すのです。

また、ミステリオ、サンドマン、ビッグ・ホイール、ショッカー、ペーストポット・ピート、スクリューボールがゲームに登場するサイドヴィランであることに言及しています。一方、ドクター・オクトパスことオクタヴィアスもゲームに登場するが、オーディオログ上でのカメオ出演に留まるとの事。

ポストクレジットのシーンでは、「スパイダーバースの出来事でマルチバースが開き、スパイダーグウェンがポータルから混乱して出てくる」ことが言及されています。最後に、ゲームではエディとしてプレイすることが確認されていますが、これはヴェノムとしてプレイする事とは関係ありませんとも注意しています。

ゲーム発売まで約半年、公式情報はまだまだ少なく、今後の続報が期待されています。

ゲーム「Marvel’s Spider-Man 2」は、PS5向けに2023年秋に米国発売予定です。

ソース:Marvel’s Spider-Man 2 Rumor Leaks Villains and Much More

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」が噂の島のセットを準備中か

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」のロケ現場で、新たに島を模したセットが建築中である事が確認されたとSNS上に投稿されました。

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投稿された写真は一枚で画質も荒いものですが、セットはビーチとその近くの木々を再現しているようにも見えるものとなっています。

以前に「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」もしくは「サンダーボルツ」で、コミックにおけるミュータントを奴隷とする国ジェノーシャをベースにした島が紹介されるとも噂されており、今回目撃されたセットがこれを示しているのではないかと話題になっています。

「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」では「インクレディブル・ハルク」に登場したサミュエル・スターンズがリーダーと名乗るヴィランとして再登場する事が公式発表されている他、コミック通りにロス長官がレッドハルクに、娘のベティ・ロスがレッド・シーハルクになるのではないかと考えられています。

また、別のヴィランチームも登場するのではないかと噂されています。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国公開予定です。

噂が一転、「ヴェノム3」にメビウスは登場しないという

今月初めに報じられたSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム3」にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」からオーウェン・ウィルソンさん演じるメビウスが登場するという噂が、どうやら頓挫したようだと海外スクーパーが報じました。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏や CBM の記事によると、この噂の結末にはファンを落胆させるポイントが2つ含まれているようです。

結論として、兎にも角にもオーウェン・ウィルソンさんがこの話から降りてしまった事。

そしてもうひとつ、そもそもオーウェン・ウィルソンさんが交渉の席についていた役柄はTVA(Time Variance Authority:時間変異取締局)のメビウスではなく、ソニー映画のオリジナルキャラクターだった事。

噂が報じられたとき、多くのファンは「ロキ」と「ヴェノム」がクロスオーバーする事でMCUとSSUが再び接近するかと考えましたが、残念ながらメビウスとヴェノムが同じスクリーンに並ぶ事は現時点ではなくなってしまったようです。

「ヴェノム3」は2023年2月時点でプリプロダクション中である事がトム・ハーディーさんによって報告されており、先日はジュノー・テンプルさんの起用や、キウェテル・イジョフォーさんのキャスティングの噂なども報じられています。

キウェテル・イジョフォーさんはMCUの映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」ではモルドの変異体を演じており、彼がEarth-838のソーサラー・スプリームだった事を考えると、彼もまたマルチバースを移動する事が可能かもしれませんが、こちらもまだモルド役かどうかはわかっておらず、期待しすぎないようにしつつ今後の動向に注目です。

3作目は2023年6月から撮影が始まるとも報じられており、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の脚本を担当したケリー・マーセルさんが監督となり、脚本もこれまで同様マーセルさんが主導。マーセル監督は脚本家、プロデューサー、そして女優業もこなす人物で、「ヴェノム」シリーズ以外に著名なところでは、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」や「クルエラ」などの脚本を担当しています。

映画「ヴェノム3」の公開日は未定です。

ソース:VENOM 3: Owen Wilson No Longer In Talks For Role But A Couple Of Other Marvel Actors Reportedly Are

【噂話】映画「ヴェノム3」がキウェテル・イジョフォーさんの起用を検討していると言う

ソニー・ピクチャーズが開発中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム3」に登場する悪役として、キウェテル・イジョフォーさんの起用が検討されていると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が自身の Patreon にて報じました。

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報告によると既にオファーの最中だとの事で、出演契約の署名にまでは至っていないようです。また、その役割についても不明で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「ドクター・ストレンジ」シリーズからバロン・モルドやその変異体としての登場となるのか、まったく別のキャラクターになるのかは分かっていません。

「ヴェノム3」は2023年2月時点でプリプロダクション中である事がトム・ハーディーさんによって報告されており、昨日もキャスティングに関するニュースが報じられるなど、動きが慌ただしくなって来ているようです。

3作目は「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の脚本を担当したケリー・マーセルさんが監督となり、脚本もこれまで同様マーセルさんが主導。前作と同様にトム・ハーディさん、アヴィ・アラッドさん、マット・トルマックさん、エイミー・パスカルさん、ハッチ・パーカーさんがプロデューサーとして参加しています。

「ヴェノム3」は2023年6月から9月にかけて撮影が行われる予定で、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」での合流に向けてドラマ「ロキ」よりオーウェン・ウィルソンさん演じるTVAのエージェント・メビウスが登場するとも噂されています。

映画「ヴェノム3」の公開日は未定です。

ソース:Patreon

【噂話】ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は「エージェント・オブ・シールド」と矛盾する事になるという

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の設定の一部が海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏によって報じられました。この設定はABC制作の人気のマーベルドラマ「エージェント・オブ・シールド」との矛盾をはらんでいるようです。

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レポートによると、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」ではアガサ・ハークネスが少なくとも100年前からダークホールドを所持していたとの事で、「エージェント・オブ・シールド」シーズン4でバウアー夫妻が発見した事とは齟齬が生じる事になるようです。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の結末ではドクター・ストレンジが「ワンダが全宇宙のダークホールドを破壊した」と発言しているように、宇宙の数だけダークホールドが存在していたと考えられます。

そのため、ひとつの宇宙に別の宇宙から誰かによってダークホールドが持ち込まれ、2冊存在していたという状態もあり得るかもしれませんが、MCUと「エージェント・オブ・シールド」はいつからか異なるユニバースになってしまったと言えるようです。

「エージェント・オブ・シールド」はMCUのサイドストーリーとしてスタートし、コールソンを筆頭にフューリーやマリア・ヒルなど主要なキャラクターが同じ俳優で制作され、アスガルドのシフなどのサイドキャラクターも継続されていた事もあって、しばらくの間は正史として考えられていました。

しかし「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」の制作にあたってマーベル・スタジオの秘密の制作環境が強化された事で、「エージェント・オブ・シールド」は先がどうなるかわからない状態での制作に取り組まなくてはならないようになり、次第にストーリーがクロスオーバーしなくなって行きました。

MCUはマルチバースの概念を落とし込む事で、過去のスパイダーマン映画やNetflixのマーベルドラマシリーズからデアデビルなどを再登場させる事に成功しましたが、本来MCUであったはずの「エージェント・オブ・シールド」からはなかなか目立った動きが見られていません。

2022年の年末から2023年の年始にかけて、「エージェント・オブ・シールド」でデイジー・ジョンソンを演じたクロエ・ベネットさんが気になる動きを見せていましたが、ドラマ「シークレット・インベージョン」や映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」などで再登場するのかどうか注目されています。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

映画「ファンタスティック・フォー」、インビジブル・ウーマン役に四人の候補者の名が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のインビジブル・ウーマン/スー・ストーム役に、4人の俳優の名前が候補に上がっていると、海外スクーパーのグレース・ランドロフ氏が報じました。

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ヴァネッサ・カービーさん

氏が真っ先に取り上げたのが、「ミッション・インポッシブル:フォールアウト」、「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」に出演したヴァネッサ・カービーさん。彼女で決定ではないと注意書きをしつつも有力視されているようです。

アクション映画への出演経験も多く、何と言ってもその容姿がコミックのスーにかなり近いという特徴があります。

ミラ・クニスさん

以前からも名前が報じられている、「ブラックスワン」、「ステイ・フレンズ」、「テッド」、「マックスペイン」、「ザット’70sショー」などに出演したミラ・クニスさんも候補者のひとり。アニメ「ファミリー・ガイ」では声優を務めるなど、コメディからシリアスまで多様なキャラクターを演じた経験を持っており、冷静沈着なスーをうまく演じきれると見られています。

アリソン・ウィリアムズさん

アリソン・ウィリアムズさんは演技と歌唱力で注目を浴び、「ゲット・アウト」や「M3GAN」などのホラー映画を中心にコメディの「Girls」など、こちらも幅広い演技をこなしています。「ファンタスティック・フォー」がホラー映画になるという噂は聞きませんが、スーパーパワーやスーパーヴィランといった非日常を描くヒーロー映画はホラーと通ずる側面も持ち合わせています。

ジョディ・カマーさん


4人目にピックアップされたのはジョディ・カマーさん。ドラマ「キリングイブ」でエミー賞を受賞しているカマーさんは、映画「フリーガイ」でライアン・レイノルズさんと共演するなど、アクション映画でも印象的な演技を見せています。ただし、先月時点で本人は噂を否定するコメントを出しています。


先日はスーの夫であるリード・リチャーズ役にアダム・ドライバーさんが交渉の最終段階に入っていると報じられました。

最初の「ファンタスティック・フォー」の映画でクリス・エヴァンスさんが演じていたスーの弟ジョニー・ストームにはオースティン・バトラーさんの名前が噂されている他、ザ・シング役にはユダヤ人俳優が起用されるだろうとの話も出ていますが、ミスター・ファンタスティックとインビジブル・ウーマンに比べるとキャスティングが進んでいないとも見られています。

MCU版ではコミックに存在するリチャード&スー夫妻の子どもたち、フランクリンとヴァレリアがデビューする可能性も指摘されており、そのためにスー役は母親に相応しい年齢の俳優が起用されるだろうとも報じられていました。

ヴィランにはコミックでもファンタスティック・フォーと戦うシルバーサーファーとギャラクタスが登場すると噂されており、それに併せて映画の舞台が宇宙になるとも言われていますが、あらすじに関する公式発表はありません。

コミックでスー・ストームと不倫関係になった事があるネイモアを演じているテノッチ・ウエルタさんは、関係がMCUに持ち込まれるかどうかについて「ケヴィン・ファイギ次第」とコメントしています。

本作は「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマンさんが監督となり、ケヴィン・ファイギ社長は今後のMCUを支える柱のひとつになると予告しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

【噂話】アダム・ドライバーさんが映画「ファンタスティック・フォー」出演の最終交渉に入っているという

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」の出演に向けて、俳優のアダム・ドライバーさんが交渉の最終段階に入っていると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が patreon にて報じました。

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ドライバーさんが交渉中だという噂は今年の1月に報じられており、ファンタスティック・フォーのリーダーであるミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役と言われていました。

翌2月にはマット・シャックマン監督がキャスティングプロセスの初期段階にあると発表。当時、「あと2、3ヶ月はゴジラで手一杯」と話しており、それが終わった現在、今回の報道は「ファンタスティック・フォー」のプロジェクトにエンジンが掛かり始めた事を示しているようです。

今月には「宇宙戦争」や「ターミネーター」シリーズの脚本家が参加した事も報道され、ネイト・ムーアプロデューサーは「皆さん驚かれると思います」とはやくもサプライズを予告しています。

各キャラクターのキャスティングについてさまざまな噂の候補が報道されていますが、映画の公開日から逆算してもそろそろ正式にキャストが決定する見込み。公式発表がいつになるかは不明ですが、今夏のコミコンあたりが有力視されています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。