【噂話】ドラマ「ホークアイ」シーズン2、出演拒否のジェレミー・レナーさんが再交渉へ

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」シーズン2に向けて、これまでホークアイ/クリント・バートンを演じてきたジェレミー・レナーさんが再び交渉の席についていると報じられました。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏の報告によると、「マーベル・スタジオはジェレミー・レナーの『ホークアイ』シーズン2への復帰に向けて交渉中」との事。

5月のはじめ、ジェレミー・レナーさんがギャラを半額にされた事を理由に出演を断ったというビデオインタビューが公開され話題に。メディアやインサイダーは、「ディズニーが制作費をケチるために、彼が断ると分かっていて安いギャラを提示した」とも説明していました。

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しかしその1週間後にはシーズン2に乗り気な姿勢を見せる別のメディアのインタビュー動画も公開

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「ストーリーとか、そういう面で少し話はしました。みんな興味を持っていましたよ。断りたくはないですね。」と話していました。

どちらの収録日が先だったかは未だに分かっていませんが、動画の公開順どおりだとすると、あの直後には再交渉に入っていた可能性があります。

クリント・バートン離脱のニュースの後、「ホークアイ」シーズン2はヘイリー・スタインフェルドさんのケイト・ビショップを単独主人公として変更する事も検討中とされていました。

ジェレミー・レナーさんの出演拒否のインタビューが出る以前の噂では、シーズン2にはクリント・バートンの兄であるトリックショット/バーニー・バートンがヴィランで登場すると報じられていました。

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多くのMCUファンが希望するように、クリント・バートンがシーズン2に戻って来る事になるのか、続報があり次第またお届けする事になります。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ジャック・チャンピオンさんが映画「X-MEN」サイクロップス役の噂にコメント

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」でサイクロップス/スコット・サマーズを演じると噂されているジャック・チャンピオンさんが、海外メディア CBM とのインタビューで噂について質問され、コメントしました。

新作映画「Everything’s Going to Be Great」のプロモーション中に期待のマーベル映画の噂について質問されたジャック・チャンピオンさんは「えーっと、全くの初耳です」と返答し、「実現してほしいと願っているわけではありませんが、あの役を演じられたら本当に嬉しいですけど…噂ですからね…」と言って肩をすくめたと記事は伝えています。

コメント通りであればジャック・チャンピオンさんにとってサイクロップスは特別興味がある役ではないようで、成り行き次第といった事になりそうです。

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」でディズニーとの仕事は経験済みのジャック・チャンピオンさんは続編の「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」にも出演し、さらに続編で2029年公開予定の「アバター4」への出演も決定しています。

まだ20歳のチャンピオンさんは注目の若手俳優として着実にキャリアを広げている最中であり、彼がディズニーと並行してマーベルとも話し合いをしているのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

X-MENのキャストに関する最近の噂は以下の通りです。

ソース:EVERYTHING’S GOING TO BE GREAT Star Jack Champion Responds To Rumors He’ll Play X-MEN’s Cyclops (EXCLUSIVE)

【噂話】マーベル・スタジオが「ジェシカ・ジョーンズ」の新プロジェクトを検討中

マーベル・スタジオがジェシカ・ジョーンズに関する新しいプロジェクトを検討していると報じられました。Netflixのマーベルドラマシリーズでジェシカ・ジョーンズを演じてきたクリステン・リッターさんは、現在、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影に参加しています。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏がサブスクメンバー向けに伝えた所によると、「クリステン・リッターさんのジェシカ・ジョーンズに関する新たなドラマシリーズが検討されている」との事ですが、ゴーサインが出るかどうかは「デアデビル:ボーン・アゲインシーズン2の成功と、ジェシカ・ジョーンズの反響にかかっている」と補足しています。

Netflixの「ジェシカ・ジョーンズ」はシーズン3で終了しましたが、「デアデビル」に比べるとシーズンを重ねるごとにその評価が失速していました。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は「デアデビル」の実質シーズン4としても機能していましたが、マーベル・スタジオがジェシカ・ジョーンズの新作に慎重な姿勢を見せているのはそういった背景があるからかもしれません。

クリステン・リッターさんのジェシカ・ジョーンズは「シーハルク」や「エコー」にも登場予定と当時報じられていましたが、そのいずれもスケジュールの都合でキャンセルされたともされていました。

「シーハルク」の劇中で主人公ジェニファー・ウォルターズの携帯には「ジェシカ」の連絡先が登録されており、その名残ではないかとも考えられています。

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リヒトマン氏は少し前に「マーベル・テレビジョンはNetflixと同様に、ストリートレベルの地に足のついたストーリーに重点を置く計画だ」と述べ、大きな出来事は映画で描かれ、アベンジャーズ・フランチャイズに典型的なキャラクターも登場すると報告。

ディズニー・アップフロントで、リッターさんはチャーリー・コックスさんと共にステージに上がり、復帰を発表。観客に向けて「3シーズンと『ディフェンダーズ』を経てジェシカを演じ、そして今度はMCUに加わることになり、本当に嬉しいです。この象徴的なキャラクターを再び演じられることに興奮しています。ネタバレはさておき、ジェシカ・ジョーンズにはまだまだたくさんのことが待っています。素晴らしいシーズンになるでしょう!」と予告していました。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影現場ではリッターさんとコックスさんが会話しているところも目撃されています。(from JJ

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「X-MEN」の監督に「サンダーボルツ*」のジェイク・シュライアー監督が指名されたと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」の監督として、「サンダーボルツ*」のジェイク・シュライアー監督が指名されたと、海外メディア Variety が伝えています。

Variety はディズニーが2028年に4つのマーベル映画を公開する事が判明したと伝えた先週の記事の中で、「“Thunderbolts*” director Jake Schreier has been tapped to helm the MCU’s first mutant movie. 」(サンダーボルツのジェイク・シュライアー監督がMCU初のミュータント映画の監督に指名された。)と小さく伝えています。

これが文字通りの意味であれば監督決定の報道と言える所ですが、実際に監督が決定したのであれば普通はその話題で単独の記事になるレベルのはず。記事の最後に小さく添えられたこの一文は、単に2ヶ月前の別のメディアによる噂の報道を反復しているだけの可能性も指摘されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-director-jake-schreier-rumor/”]

ジェイク・シュライアー監督はここ最近、いくつかのプロジェクトを断っているとも報道されており、その事も大きな秘密のプロジェクトを担当するのではと噂に火をつけていました。

スタジオは監督の起用を急いでいないと言われている事に加え、今年のコミコンでマーベル・スタジオは大きな発表をしないともされているため、公式発表にはまだまだ時間がかかる事になりそうです。

ソース:Marvel Adds Possible Fourth Movie to 2028 Slate

2028年の「ファンタスティック・フォー」続編映画の噂にペドロ・パスカルさんが反応

ディズニーが2028年12月に新しいMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画の公開スケジュールを確保した事が先日報じられ、これが「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の続編になる可能性があるとされています。この噂に対して、リード・リチャーズ役のペドロ・パスカルさんがSNS上で反応したと話題になっています。

続編制作の噂についてペドロ・パスカルさんは「いいね」を押したと海外ファンは取りあげており、ファンタスティック・フォーのネクストステップが実現するだろうと考え始めているようです。

続編が3年後に公開される可能性は制作スケジュールから考えても十分ありえる所ですが、ファンタスティック・フォーのキャストは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への参加が決まっており、おそらくは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にも出演すると見られている事を考えると、撮影期間としてはかなりギリギリになるかもしれません。

物語の流れから推測すると、「ファーストステップ」ではギャラクタスとの戦いに決着がつくとは思えず、いくつかの作品を経てフィナーレになると予想されています。したがって、ファンタスティック・フォーにとって「ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」は基本的には寄り道であり、彼らの物語の本筋ではありません。

また、「ドゥームズデイ」でRDJさんが演じるドクター・ドゥームはこのファンタスティック・フォーたちと長い因縁がある敵ではなく初対面になると予想されており、真のドクター・ドゥームとの対決も控えていると考えられているため、続編までに5年以上かける事はペースとして問題があるとも言えそうです。

他にもフェーズ7のラスボスになるとも噂されているアニヒラス(アナイアラス)との戦いにも関与する見込みで、ファンタスティック・フォーは今後かなり忙しくなりそうな所。2028年に続編映画が公開という噂は一理あるものであり、その文字通り第一歩として「ファーストステップ」の展開を見守る必要があります。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

ディズニーが2028年に4本目のマーベル映画を追加、「ファンタスティック・フォー」続編か

ディズニーが2028年12月15日に、タイトル未定のマーベル映画を劇場公開することを発表しました。海外メディア Variety などが報じています。同社は昨年10月に映画の公開スケジュールを更新。その際、2028年2月18日、2028年5月5日、2028年11月10日にタイトル未定のマーベル映画3本を追加していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-blade-changed-release-date-and-2028-update/”]

今回の発表で2028年にはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画が4本も公開される事に。特に11月と12月は連続リリースとなり、この予定通りに物事が運べばファンは忙しくなりそうです。

しかしながら、ディズニーのCEOがMCUの新戦略として「量より質」を発表してからようやく1年という段階で、4本目の追加は早くも方針転換したことを意味しているのでしょうか?

[nlink url=”https://mavesoku.com/disney-ceo-comments-mcu-plan/”]

「量より質」を提言した直後、「デッドプール&ウルヴァリン」は興行収入で大成功をおさめ、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」と「サンダーボルツ*」は売上こそ残念な結果に終わったものの、作品の質としてはここ数年のマーベル映画よりも高く評価される傾向にありました。

これらの市場の反応を見てディズニーが舵を切り直したのかもしれませんが、先日、ジェームズ・ガン監督が指摘した問題が再来しないことを願うばかりです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/james-gunn-says-disney-killed-marvel-studios/”]

Variety は 2028年に「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の続編もありうると考えているようですが、他にはどんな可能性があるのでしょうか。

2028年は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の公開を終えて、MCUはフェーズ7が開幕するはずの年。かつては「シークレット・ウォーズ」が2つに分割されて「ドゥームズデイ」、「シークレット・ウォーズ1」、「シークレット・ウォーズ2」の3部作編成の噂もありましたが、スクーパーは昨日、2分割の話は聞いていないと情報をアップデートしました。

現在わかっている開発中の映画は「X-MEN」、「ブラックパンサー3」、「ソー5」、「ブレイド」、「シャン・チー2」、「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・インカジージョン・オブ・インサニティ」など。また、凍結中と見られるプロジェクトとして「アーマーウォーズ」や「エターナルズ2」などがあります。

他、噂レベルのものとして「ミッドナイトサンズ」や「ワールド・ウォー・ハルク」、「X-FORCE」などが過去に報じられています。

なお、ディズニーのスケジュールとは別に、ソニー・ピクチャーズが「スパイダーマン:ブランニューデイ」から続くMCUの「スパイダーマン5」と「スパイダーマン6」を予定しています。

ディズニーのMCUに関するスケジュールはいつも不安定であり、2028年の予定も特に11月分に関しては消滅に瀕している可能性も考えられる所。実際に4本の映画公開となるのかは、続報に注意が必要です。

ソース:Marvel Adds Possible Fourth Movie to 2028 Slate

【噂話】新たなブラックパンサーはやはりダムソン・イドリスさんが引き継ぐのか?俳優のコメントが憶測を呼ぶ

新しいブラックパンサー役として噂される俳優の一人、ダムソン・イドリスさんの最新のインタビューの発言から、噂がある程度真実なのではないかと話題になっています。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」では新しいブラックパンサーが紹介される事になるのでしょうか?

Today に出演したダムソン・イドリスさんは番組内でイエス・ノーゲームに参加。

共同司会者のクレイグ・メルビン氏が「あなたが次のブラックパンサー役にキャスティングされるかもしれないという憶測が宇宙で広がっています。そのことについて何か話しましたか? はい、それともいいえですか?」と質問を投げかけた所、イドリスさんはうめき声を上げながら「イエス・ノー!」と答え、必死に質問をかわそうとしました。

メルビン氏が「イエス・ノーはイエスって意味だよ。」とからかうと、イドリスさんは「ノーって意味もあるよ!」とリアクション。「もし彼ら(マーベル)に聞かれたら、イエスと答えますか?」と質問を続けると、イドリスさんはためらうことなく「イエス」と回答しました。

 2024年初頭には征服者カーン役の後任としても報じられていたダムソン・イドリスさんですが、2025年に入る頃にはブラックパンサーの後任としての噂に火がつくことに。

話し合いがあったかという質問を曖昧にしたことは何らかの話し合いが実際にあったことを認めているようでもありますが、噂通りにブラックパンサーや征服者カーンとなるのか、それともまったく違う役について話し合っているのか、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「ブラックパンサー3」に関する続報があり次第またお知らせする事になります。

【噂話】ドラマ「ヴィジョンクエスト」では最低2つのエンディングを検討中

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」で、複数のエンディングが検討されていると報じられました。そのうちの少なくとも2つの内容について、スクーパーが報告しています。

※これより先は「ヴィジョンクエスト」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

ダニエル・リヒトマン氏がサブスクメンバー向けに行った報告によると、「ヴィジョンクエスト」の最終回は何がふさわしいかについて話し合いが進められているといいます。

そのうちのひとつはエリザベス・オルセンさんが演じるスカーレットウィッチことワンダ・マキシモフの復帰についてであり、これを「ヴィジョンクエスト」のエンディングとしてもってくることを検討しているようです。

もうひとつは、ゴーストとなったアガサ・ハークネスとビリー・マキシモフに関するものであり、トミーを探すビリーが兄弟よりも先に父親に再会する可能性があるようです。

「ヴィジョンクエスト」は2026年配信予定ですが具体的な時期は決まっていないようで、エンディングの内容は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」などの映画との兼ね合いも予想される所。

MCUならではの他作品との関連も気にしつつ、エンディング内容は慎重に決定されていくと見られています。

エリザベス・オルセンさんは今年3月のインタビューで「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」には出演しないとも話していました。

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「ワンダヴィジョン」、「アガサ・オール・アロング」から続くとされる「ヴィジョンクエスト」の結末がどこに向かうのか、まだしばらくの間静観する必要がありそうです。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」(仮)は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】サブリナ・カーペンターさんがX-MENのダズラーを演じるという

マーベル・スタジオがX-MENのダズラー役にサブリナ・カーペンターさんの起用を検討していると報じられました。候補段階であるとしつつも、面会も済んでいるとスクーパーは説明しています。ダズラーは2019年の映画「X-MEN:ダーク・フェニックス」で実写化済みで、当時はハルストン・セイジさんが演じていました。

今回の報道では、サブリナ・カーペンターさんのダズラーが何の作品に登場するかは具体的に明かされておらず、リブート版のX-MENのメンバーになるのか、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」での登場になるのかは分かっていません。

ダズラーは音を光に変換するミュータントで「デッドプール&ウルヴァリン」でテイラー・スウィフトさんが演じると噂されましたが、結局そんな計画は始めからなかったことが後に明かされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-taylor-swift-cameo-rumor-explained/”]

テイラー・スウィフトさんは以前に20世紀FOXの映画「X-MEN:アポカリプス」(2016年)にマーベルユニバースにおけるミュータントの歌姫、X-MENのダズラーを演じると報道された事がありました。しかしこの噂は実現する事なく、その後、「デッドプール3」の撮影中に制作陣とスポーツ観戦を楽しむテイラー・スウィフトさんが目撃され、出演しているのではないかとの噂が再燃する事になりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-director-and-taylor-swift/”]

サブリナ・カーペンターさんは2022年の Yahoo!UK とのインタビューでスパイダーマンが好きだとしつつ、アクション映画に興味があるとも語っていました。

ヌードも厭わない過激な表現で賛否両論を巻き起こすカーペンターさんが実際に起用されれば、どのようなダズラーが画面に登場する事になるのか注目です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、シルバー・サムライとヴァイパーが登場か、ヴィランリストがさらに拡張

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に、シルバー・サムライ/原田健一郎とヴァイパーが登場すると報じられました。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のコンセプトアートに二人が描かれているのを見たと主張。

2013年の映画「ウルヴァリン:SAMURAI」で登場した二人のヴィランが「ブランニューデイ」に登場するという意外なニュースを届けました。

注意点としては、コンセプトアートはあくまでコンセプトであって豪華なアイデア帳のようなもの。実現の可能性が高いとは限らない点は注意が必要です。したがって、氏が見たと言う主張が真実であっても、それを鵜呑みにすることは出来ません。

シルバー・サムライとヴァイパーという組み合わせは今月頭にダニエル・リヒトマン氏がヴィランは男女一人ずつオファーされているという報告と一致するものであり、ペレス氏が先月、日本が研究されていると報告していた事とも一致しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-villains-and-delay-rumors/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-villains-japanese-design-rumor/”]

まだまだ真相は不明ですが、本作のヴィランとしてこれまでに、スコーピオン、バルチャー、ドクター・ドゥーム、グリーンゴブリン、ドクター・オクトパス、スパイダークイーン、ショッカー、ブーメラン、トゥームストーン、ミスターネガティブ、メフィスト、カメレオン、邪神ヌル、キングピン、ハルク、タランチュラといった名前が上がっており、このリストにシルバー・サムライとヴァイパーが追加される運びとなりました。

あわせて氏はヴィラン以外の新情報についても言及。

ハルクだけでなく、MCUで既に活躍しているキャラクターが複数登場する可能性があると聞いていると主張しつつ、ハルクの役割について「聞いたところによると、ピーター・パーカーとブルースの間にはMCUの初期の頃からのつながりがあり、両キャラクターの個人的な歴史の未知の領域を探求しているそうです。」と述べています。

最後に氏は、「スパイダーマン:ブランニューデイ」、「デアデビル:ボーン・アゲイン」、そして「パニッシャー」のスペシャル・プレゼンテーションがウィルソン・フィスクのストーリーラインに繋がる可能性のある唯一のプロジェクトだと確信していると述べ、スパイダーマンのエイリアンコスチュームがこの映画に登場することを改めて強調しました。

なお、別の報告によると、「ブランニューデイ」は今週からプリプロダクションに入ったと言います。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。