ドラマ「ワンダーマン」はシャン・チーのスピンオフとして始まったと制作陣が明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」は好評を博し、先月はシーズン2の制作が発表されました。最新シーズンの進捗は不明ですが、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で世界が一新される前に配信されるだろうと予想されています。

実写ドラマでは「ロキ」と「デアデビル:ボーン・アゲイン」に続いて他のキャラクターを押しのけてシーズン2を獲得するに至った「ワンダーマン」ですが、制作陣は海外メディア Deadline とのインタビューで、このプロジェクトがちょっとした冗談から始まったと明かしました。デスティン・ダニエル・クレットン監督は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の撮影中を振り返って語っています。

「このアイデアのきっかけは、『シャン・チー』の撮影現場で、ベン・キングズレー卿(トレヴァー・スラッタリー役)との仕事が本当に楽しかったことと、彼の演じるキャラクターが大好きだったことです。トレヴァーは際立っていて、その才能が十分に活かされていないと感じていました。そこで、プロデューサーのジョナサン・シュワルツに冗談で『トレヴァー、ハリウッドへ行く』を作ろうよ、と言ったんです。」

「冗談半分で企画が持ち上がったのがきっかけで、シュワルツがアート部門と一緒に、トレバー・スラッタリーがオープンカーに乗ってハリウッドに行くというポスターを冗談で作ったんです。それが1980年代風だったんですよ。それで私は『これはドラマにしなくちゃ!』と思ったんです。そうやって始まったんです。」

「その後、番組の企画を売り込んでいる段階で、『ワンダーマン』もまた、MCハリウッドを舞台にした番組がどのようなものになるかというテーマで開発されていることが分かりました。この二つのアイデアが融合し、そこでアンドリュー・ゲスト(エグゼクティブプロデューサー)が参加し、番組の真の雰囲気を作り上げるのに協力してくれたのです。」

ひとことの冗談から始まったプロジェクトが起動に乗ったように見えましたが、アンドリュー・ゲストさんは2023年のストライキで状況は暗くなり始めたと言います。

「これはマーベルにとってクリエイティブ面でリスクのある試みだったし、ストライキ中に再検討されたプロジェクトだったと思います。マーベルの人々が信じていた、いわばアンダーグラウンドなプロジェクトだったんです。」

このストライキを経てディズニーは各プロジェクトを精査し、MCUのドラマ展開縮小の方針を発表し、いくつかのプロジェクトを白紙に。

ワンダーマンはコミックにおいてアベンジャーズの古参メンバーでありながら、その実写ドラマは独立した物語になる予定だった事もあって、キャンセルされる可能性が高いとされていました。しかし、多くのメディアやファンの予想とは反対に、計画は続行されドラマは無事に配信。高評価を獲得し、MCUでシーズン2を獲得した3番目のドラマ作品となりました。

ドラマ「ワンダーマン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:‘Wonder Man’ For Disney+ Began As A Joke Pitch, Says EP – Contenders TV

ドラマ「ワンダーマン」、ボブ・オデンカークさんが出演の噂の真相を語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」の開発初期の時期だった2022年、ボブ・オデンカークさんのキャスティングが検討されていると報じられていました。主人公サイモン・ウィリアムズのハリウッドのエージェントであるニール・サローヤンになる可能性が高いと、当時噂されていました。

海外メディア The Direct とのインタビューでボブ・オデンカークさんはこの噂について質問され、次のように述べました。

「いやいやいやいや。『ワンダーマン』って新しいドラマだよね?看板を見たよ。すごく良さそうだっでした。いや、でもそんな噂は聞いたことがありません。面白そうですね。」

2023年のインタビューではスーパーヒーロー作品には向いていないと自己評価していたオデンカークさんですが、MCUへの参加に興味はあるかと問われると、「もちろん参加しますよ。ええ。いい俳優がたくさん参加していますし、彼らは素晴らしい人たちです。ケヴィン・ファイギとは一度話したことがあります。いい人ですよ。」とファイギ社長と何かあったことを認め、前向きな姿勢を見せました。

なお、記事は「オデンカークがマーベル・スタジオと特定の役柄やプロジェクトについて交渉しているという報道はない」と注意書きし、この会話が出演交渉ではなく、ハリウッド内で起こる単なる世間話だと見られています。

そしてオデンカークさんは「彼らのやっていることが大好きなんです。彼らが自分たちの世界観を作り上げるために、どれほど懸命に努力しているか、本当に素晴らしいと思います。」とマーベル作品を評価しました。

ボブ・オデンカークさんが「ワンダーマン」に出演する事はなく、噂のコミックキャラ、ニール自体もドラマには登場しませんでした。

しかし、シーズン2の制作が公式に発表されたことで、この噂が引き続き実現するかもしれないという可能性が残されているようです。

ドラマ「ワンダーマン」はヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さん演じる主人公サイモン・ウィリアムズが、ハリウッドを舞台に世界に挑む俳優として、そしてヒーローの原点を探求する作品。「アイアンマン3」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からベン・キングズレーさん演じるトレヴァー・スラッタリーが再登場。「シャン・チー」「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が最初の2話を担当し、「ホークアイ」のアンドリュー・ゲストさんが脚本、製作総指揮を担当。

ドラマ「ワンダーマン」は 2026年1月28日 よりディズニープラスで配信中です。

ソース:Bob Odenkirk Changes Tune On the Marvel Cinematic Universe, Now Says That He Would Be Interested In Joining the MCU: ‘I Love What They’re Doing’ (Exclusive)

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の少し意外な時系列が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の配信が開始され、ディズニープラスとマーベルはMCUの時系列を更新。最新の公式データによると、このシーズン2は少し意外な位置に置かれる事になっています。

マーベル公式によると、本作は映画「サンダーボルツ*」の後の位置するのはある程度予想どおりとして、ドラマ「ワンダーマン」よりは早い時期の物語となるようです。

「ボーン・アゲイン」シーズン2はまだ1話が配信されているのみで、一般視聴者が得られる時系列情報はほとんどありません。

そもそも「サンダーボルツ*」のヴォイド事変に関しても言及が一切ない状態で、「ボーン・アゲイン」シーズン2にはニューヨーク市民に対するインタビュー映像の描写もありますが、彼らは自警団を批判するのみに留まっています。

「ボーン・アゲイン」シーズン2が「サンダーボルツ*」の後である事が明確になった事で、1話時点ではニューアベンジャーズが政府公式として発表されているはずの時系列。「サンダーボルツ*」のエンディングでは彼らが世間から賛否両論である事が描かれていましたが、デアデビルら自警団も同様の扱いか、ニューアベンジャーズ以上に批判が強いようです。

直近でヴォイドの被害を受けたニューヨークで、次に同様のスーパーヴィランが出現した際に対抗出来る可能性がある自警団を排除するというのはやや説得力のない展開ですが、その点に関しては2話以降でもっと詳細に描かれていくのかもしれません。

「ワンダーマン」との前後関係についてはかなり意外な事実で、特別な理由がなければ「ワンダーマン」のあとに「ボーン・アゲイン」シーズン2が来てもいいものですが、公式はこのような時系列を想定しているようです。

「ワンダーマン」は作中の映画「ワンダーマン」の募集要項の一文として「撮影開始は2026年1月」と表記されている他、トレヴァー・スラッタリーが物語の序盤で「13年間禁酒」を話している事から、「アイアンマン3」の時系列の2013年に逮捕されてからお酒を飲まずに13年、2026年になっていると考えられます。

「ワンダーマン」シーズン1の最終話では映画の公開イベントなどが描かれている事を考えると、作中では少なくとも数カ月、現実的な映画制作期間を考えると1~2年は経過していてもおかしくはありません。

したがって、「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2は「ワンダーマン」シーズン1の最中のどこかである可能性が高く、それぞれの物語のどことどこを比べるかで前後関係は変わってくると見られています。

「ボーン・アゲイン」シーズン2の残り7つのエピソードで、もっと具体的な情報が出てくるのか注目です。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではNetflix版でクリステン・リッターさんが演じたジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表。「ホークアイ」、「ボーン・アゲイン」シーズン1のソーズマン/ジャック・デュケインを演じたトニー・ダルトンさんも戻る事が発表されています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2までディズニープラスで配信中。そして、シーズン3が撮影中、2027年配信予定である事が発表されました。

ドラマ「ワンダーマン」、シーズン2の制作が突然発表

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」はドラマ「ワンダヴィジョン」と同等のスコアを獲得し、MCUドラマの中でトップクラスの評価となった事が配信当時話題になりましたが、そのファンの声に応えたのか、シーズン2の制作がSNSを通じて発表されました。

サイモンとトレヴァーはシーズン2で帰って来る、とMCUお決まりの締め文句を引用して発表された新シーズンは、シーズン1と同様にデスティン・ダニエル・クレットン監督とアンドリュー・ゲストさんによって制作されるとの事。

配信時期などは明かされていません。

この発表自体は喜ばしい事ですが、クレットン監督が引き続きこれに関わるという事は、「シャン・チー2」やシャン・チーのスピンオフドラマ、そして「スパイダーマン5」や「スパイダーマン6」の制作にも影響がでる可能性があります。

クレットン監督は現在、マーベル以外にもライオンズゲート制作の日本の漫画「NARUTO-ナルト-」の実写映画版にも起用中。ハリウッドでも超多忙な監督のひとりとなっています。

いずれの作品も明確なリリース時期は分かっていませんが、どのような順番で制作されるのか注目です。

ドラマ「ワンダーマン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ドラマ「ホークアイ」は撮影10日前に脚本を全部書き直したと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」の脚本を担当したアンドリュー・ゲストさんが、The Watchポッドキャストに出演し、撮影の10日前に脚本の書き直しを依頼されたと語りました。

2021年に配信された「ホークアイ」を振り返り、製作総指揮のトリン・トランさんから電話で「『1時間のエピソードを6本送るわ。明日会って話したいの。1週間半後にニューヨークで撮影が始まるけど、全部書き直したいの』って言われたんです。」と明かしました。

「私が制作に参加したのは終わり頃でした。というのも、彼らにはライターズルームがあったんです。そのライターズルームの後、番組は何度か書き直されていました。私は文字通り、彼らにとって最後の頼みの綱でした。彼らは確実に撮影し、実際に完成させたいと考えていました。そして、私たちは『制作の途中で修正できる』という信念を持っていたと思います。そして、『ホークアイ』もまさにその通りでした。」

ゲストさんは用意されていた脚本について、「ヘイリー・スタインフェルドのキャラクターは幼すぎるように描かれていました。彼女とジェレミー(・レナー)の関係性も欠けていました。余計な展開が多すぎて、物語が台無しになっていたんです。私も彼らの助けが必要だったし、彼らも私の助けを必要としていました。そして、私たちはそのプロセスを乗り越えることができたんです。」とし、なんとか無事に完成したとしました。

また、最近配信され高評価を獲得した「ワンダーマン」も簡単ではなかったと言います。

「観客の前で最初の2つのエピソードをテストした時、多くの人が番組に困惑したため、それほど良いテスト結果にはならなかったんです。」

「『よし、今度は『変えよう』って言うだろうな』って思いました。でも彼らは『いや、違う売り方をしないと』って言ったんです。だから、この番組の何がすごいって、熱意は確かにあるけど、番組を制作していた当時の状況は別のものだったってことなんです」と「ワンダーマン」の制作中のとある時点を振り返りました。

「物語の神様、あるいは誰かの恩恵のおかげで、私たちは危うく生き残れないところを何度も間一髪で生き延びたんです。マーベル・ディズニープラスの実験の前回のイテレーションでは、私たちは最後の扉を開いたプロジェクトの一つでした。彼らは多くのことにイエスと言っていました。だから、私たちは何にでもなれると思っています」

「脚本を書いていた時期、マーベルの多くの作品が、何を削減できるかという新たな批判的な視点を通して見直された時期がありました。そして、私たちは間違いなく、一時的に彼らの計画から外された作品の一つでした。そして、私たちのプロジェクトに参加していたプロデューサーたちは、これは続ける価値のあるものだと人々に納得してもらうために必死に戦いました。」

ディズニーは「ワンダーマン」をキャンセル対象のプロジェクトとして検討していたようですが、プロデューサーたちがこれを阻止し、無事に公開。多くの視聴者に受け入れられる結果となったようです。

アンドリュー・ゲストさんの次の担当作は発表されていませんが、「ホークアイ」シーズン2を担当する可能性は常々予想されています。

ただし、2025年、ホークアイ/クリント・バートンを演じるジェレミー・レナーさんがシーズン2の降板宣言と、その後やる気を見せるなどの展開もありましたが、アンドリュー・ゲストさんは「一時期話し合いはあった」としつつも「タイミングが合わなかった」と語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hawkeye-s2-producer-comments-production-status-update/”]

ドラマ「ホークアイ」、「ワンダーマン」はディズニープラスで配信中です。

デスティン・ダニエル・クレットン監督が「スパイダーマン:BND」の予告を約束、「ワンダーマン」の批判にも対応

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が、本作の予告がなかなか公開されない件について、「必ず公開される」と約束しました。

インタビューで「スパイダーマン:ブランニューデイ」の予告がスーパーボウルで公開されなかった事について質問された監督は、「みんなが予告を本当に待ち望んでいるのがとても楽しいです。もちろん公開されますよ。公開されたら本当に素晴らしい事になると思っています。必ず来ますよ。」と約束しました。

「ブランニューデイ」の流出した予告映像はいつものようにすぐに削除されており、見つけ直すには多少の運が必要ですが、内容自体はテキストベースである程度拡散されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-trailer-new-version-detail-reported/”]

これが完成品とは限らないため、実際の予告とはまた異なる部分が出てくるとも考えられていますが、ある程度は同じものになると予想されています。

そして監督が制作に参加したドラマ「ワンダーマン」も、プロモーションに関して一部から批判を受けています。高評価を獲得した「ワンダーマン」ですが、マーベル・スタジオとディズニーがほとんど何も宣伝せずにこれを配信したとして、非難されています。

海外メディア Majic102.1 とのインタビューでこの批判について質問された監督は、「マーベルがこの番組を気にかけていなかったら、世に出ることはなかったでしょう。そして、今のような形で世に出ることは絶対になかったでしょう。私たちと同じ理由で、皆さんがこの番組を愛してくれていることを大変嬉しく思います。それは、この番組が他とは違うからです。マーベルにとって、これは少し大きな決断でした。しかし、制作に苦労したとは言えません。」とスタジオを擁護。

「ケヴィン(社長)から下まで、みんなこの番組の雰囲気を本当に気に入ってくれて、他とは違うところも気に入ってくれて、限界に挑戦するのが大好きでした。ここにいるみんなは映画が大好きで、それがこの番組の本質なんです。確かに、インターネットでは物語やストーリーが作られるのが好きです。でも、私は番組の背後にある情熱が大好きです。だって、みんなこの番組を愛していて、もっと多くの人に観てほしいと思っているんですから。だから、私はそれに大賛成です」と述べ、今回のプロモーションに間違いはなかったと批判に対して反発しました。

実際問題、プロモーション予算の比較は難しいですが、「ワンダーマン」が何も宣伝されなかったという主張は懐疑的な部分があります。

トレーラーはほぼいつも通りの本数が公開されましたし、プレミアイベントもTCLチャイニーズ・シアターにて盛大に行われていました。

多くのMCUドラマと違ったのは全8話が一挙配信された事で、これによって毎週の議論の場が失われたという事実は否めません。

マーベル作品に限らず、定期配信と一挙配信のどちらが有用かは判断が難しい所であり、スタジオ側も結論を出せずに試行錯誤している段階と言えます。

「ワンダーマン」の場合は一挙配信がうまく機能したとも分析されていますが、次に予定されているドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2やそれ以降の作品も、この配信スタイルの違いについてはどちらも賛否両論が続くと見られています。

なお、「ワンダーマン」のサイモン・ウィリアムズが「スパイダーマン:ブランニューデイ」に登場する事はないし、スパイダーマンが「ワンダーマン」の続編に出ることもないと考えられていますが、一見無関係な作品のようにも思えるこの2つはダメージコントロール局の動きとして両作品で繋がっていると見られています。

「ブランニューデイ」の劇場公開まではまだ時間があるため、それまでに「ワンダーマン」を視聴しておくのもいいかもしれません。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ドラマ「ワンダーマン」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Exclusive: Destin Daniel Cretton Says Marvel Absolutely Cared About ‘Wonder Man’

【噂話】ワンダーマンは映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」でチームに加入する予定だったと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」が海外で高く評価されている中、彼にはクロスオーバーの計画があったと報じられました。しかしそれは「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」だったとの事で、置き換えられた「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にワンダーマンの席が残されているのかどうかは分かっていません。

Cryptic4KQual氏は「もし本当だったら凄いことだ」と前置きした上で、「ワンダーマンはザ・カーン・ダイナスティでウェストコースト・アベンジャーズに加入する予定だった」と報告。

ウェストコースト・アベンジャーズはコミックの「シークレット・ウォーズ」の最中に手薄になった地球を守るために結成されたチームで、映画「シークレット・ウォーズ」の前編である「ザ・カーン・ダイナスティ」で準備が行われたとしても不思議ではありませんでした。

ウェストコースト・アベンジャーズの実写化の噂も以前からありますが、最近はあまり聞かなくなっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-west-coast-avengers-rumor/”]

征服者カーン役のジョナサン・メジャースさんの解雇がワンダーマンにも大きな影響を与えたと断言出来るかはわかりませんが、幸いにもドラマ「ワンダーマン」は好評を得た事で次のシーズンの開発にゴーサインが出る可能性は高いと見られています。

ショーランナー兼脚本家のアンドリュー・ゲストさんは、海外メディア The Direct とのインタビューでサイモン・ウィリアムズの力の起源について言及。

彼が凄まじいパワーを持っている事は作中で描かれていますがその起源については描かれておらず、コミックのようにバロン・ジモに改造されたとは思えませんが、魔法の道具や宇宙のテクノロジー、軍の人体実験などによるものかどうかも分かっていません。

X-MENのようなミュータントかと質問されたゲストさんは「いい質問ですね。でも話し合って、答えないことにしたんです。」と回答し、未来のどこかに謎を残しておく事を決めたとしました。

ワンダーマンの反響が「ドゥームズデイ」に間に合うかどうかは少し怪しい所ですが、「シークレット・ウォーズ」で何らかの出番が用意される可能性は少なからず期待出来るかもしれません。

ドラマ「ワンダーマン」はディズニープラスで配信中です。

ドラマ「ワンダーマン」、ショーランナーがシーズン2の概要をほのめかす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」がディズニープラスで正式リリースされ、RottenTomatoes では先週の批評家レビューに続き、一般視聴者のレビューでも91ポイントと高得点を獲得。本作のショーランナーを務めたアンドリュー・ゲストさんは構想中のシーズン2について少しだけ明かしました。

※これより先は「ワンダーマン」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

※インタビューが行われたのは「ワンダーマン」のプレミア前の事であり、本作の反響とインタビュー内容は関係ありません。

海外メディア The Direct とのインタビューで「シーズン2の具体的なアイデアやストーリーはありますか?」と質問されたゲストさんは次のように回答しました。

もし機会があれば、サイモン・ウィリアムズに何が起こるか、少し考えていました。最終回の撮影が終盤に差し掛かっていた頃、ヤーヤが私の方を向いて「サイモンはもう演技できないんだね」と言ったんです。私は「何を言っているんだ?」と聞き返しました。すると彼は「いや、ダメージコントロールは彼が超能力を持っていることを知ってしまったから」と答えました。

ダメージコントロールはかつてスパイダーマンやミズ・マーベルを拘束しようとした時のように、サイモンに対しても同様に管理下に置こうとする動きを見せており、サイモン役のヤーヤさんはこれでサイモンが俳優としての人生を諦める他なくなったと考えていたようですが、ゲストさんは新たな展開がある可能性をほのめかしました。

だから私はこう思ったんです。「ああ、ダメージコントロールは知ってしまった。でも、もしかしたら他の人には知らせたくないのかもしれない。サイモンとダメージコントロールの間で、ちょっとしたトレードオフを伴う合意が成立するかもしれない」と。私たちは解決策を見つけられる。機会があれば、この問題を解決できるはずです。

したがって、ダメージコントロールはサイモンに一定の自由と秘密厳守を約束するかわりに、何らかの協力を要求するという取引を行うといったアイデアがあるとしました。

また、シーズン2のネタバレ予告として、「ジョシュ・ギャッドも解放されますよ。シーズン2でドアマン役で出てくるよ、約束します。」とも述べました。

別のインタビューでシーズン2について、主演のヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さんとトレヴァー・スラッタリー役のベン・キングズレーさんは次のように語っています。

The Direct:仮にシーズン2や、これらのキャラクターのいずれかの続編があったとしたら、あなたのキャラクターで探求し続けたいことや、ワンダーマンやこれらのキャラクターのどのバージョンでもあまり見られなかった新しい側面は何ですか?

キングズレー:もしそんな仮定の状況が現実になったら、きっと驚くでしょうね。脚本室やリハーサル室、あるいはオフィスで「わあ、そんなこと考えたこともなかった」なんて思うのが楽しみです。

マティーン:ああ、それはいいですね。

キングズレー:それは素晴らしいことじゃないか?

マティーン:まさにそのとおり。

シーズン1の最終話はある種のハッピーエンドになっておりながら、新しい物語の幕開けのようにも構成されています。つまりシーズン2があってもなくても成立するエンディングと言えますが、ファンの反応がシーズン2にゴーサインを決定づけるのでしょうか。

ドラマ「ワンダーマン」はヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さん演じる主人公サイモン・ウィリアムズが、ハリウッドを舞台に世界に挑む俳優として、そしてヒーローの原点を探求する作品。「アイアンマン3」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からベン・キングズレーさん演じるトレヴァー・スラッタリーが再登場。「シャン・チー」「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が最初の2話を担当し、「ホークアイ」のアンドリュー・ゲストさんが脚本、製作総指揮を担当。

ドラマ「ワンダーマン」は 2026年1月28日 より日本のディズニープラスで配信中です。

ソース:Wonder Man Season 2’s Story Gets Official Teaser From Showrunner (Exclusive)

ドラマ「ワンダーマン」は2023年のハリウッドストライキで中止になりかけていた

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」が今週から配信スタート予定になっていますが、ある時点で瀕死の危機に陥っていたと脚本家のアンドリュー・ゲストさんが明かしました。

2023年、ハリウッドではWGA(全米映画俳優組合)とSAG-AFTRA(全米映画俳優組合)の組合員がストライキを起こし、完全に機能停止状態に陥りました。

これによって脚本家や俳優が仕事を休むのは当然のことでしたが、ストライキは多くの映画やテレビ番組に支障をきたしました。この時、「ワンダーマン」の撮影は始まっており、すでに半分が撮影済みだったと、海外メディア Laughing Place とのインタビューでゲストさんは明かしました。

「私たちの番組は半分ほど撮影が終わっていました。ディズニーにとっては税金控除になる可能性もあったでしょうが、ブライアン(・ウィンダーバウム)をはじめとする素晴らしい制作チーム全員が、この奇妙で憂鬱な番組を最後までやり遂げるために、必死に頑張っていたことは確かです。彼らにとって、それは本当に大きな転機でした」

この時期、実際に中止された番組も多い中で、「ワンダーマン」もディズニーの税控除の対象、すなわち御蔵入りになる可能性が高かったとゲストさんは語りました。

しかし、ストライキは危機をもたらしましたが、良いこともあったと言います。

撮影がストップした期間は「内部で検討し、考え、戻ってきたときのために何ページにもわたるメモを書くことに使われました。(それらは)分厚いものでしたが、いくつかの点で役に立ちました。」と言います。

お蔵入りの危機を脱し、制作再開時にこのメモが役立ったとされる「ワンダーマン」は、批評家による先行レビューの結果として、MCUドラマトップクラスのスコアを獲得するに至りました。

デスティン・ダニエル・クレットン監督はMCUで未知の領域に踏み込んだ本作について、次のように語っています。

「私たちの売り文句は、まさにキャラクター第一でした。インディーズスタイルというと、大抵は俳優のために作られた美学だと思います。お金があまりないと、大爆発やVFXは実現できません。でも、驚くような生き生きとした演技を捉えることはできるんです。」

「この美学は、俳優たちにできるだけ多くの自由を与えることを中心に構築されています。そして、機敏に動ける環境を整えることです。」

一方、ゲストさんは「ワンダーマン」がハリウッドや俳優という職業に焦点を当てていることについて、観客の共感を得られないのではないかという懸念があった事を認めています。

「エンターテインメント業界をテーマにした番組を作るとなると、内輪の話題になりすぎるのではないかという懸念がよくあると思うんです。ハリウッドで働く人は皆、『ああ、これはあるある過ぎる。面白いと思う。でも、世界の人たちは理解してくれるだろうか?』って思うんです。」

「でも、専門用語や裏事情を具体的に使い、誰もが共感できる人物、大きな夢を持ち、それを追いかけるためにあらゆることをする人物の物語を作り上げるのが、今回のアプローチだったと思います。完成したドラマは誰もが共感できるものだと思います…目標は、マーベルにとって、地に足のついた、これまでとは違うタイプの番組を作ることでした。」

懸念は払拭されたと考えているゲストさんですが、実際にどのようなドラマに仕上がったかは間もなく判明する事になります。

ドラマ「ワンダーマン」はヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さん演じる主人公サイモン・ウィリアムズが、ハリウッドを舞台に世界に挑む俳優として、そしてヒーローの原点を探求する作品。「アイアンマン3」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からベン・キングズレーさん演じるトレヴァー・スラッタリーが再登場。「シャン・チー」「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が最初の2話を担当し、「ホークアイ」のアンドリュー・ゲストさんが脚本、製作総指揮を担当。

ドラマ「ワンダーマン」は 2026年1月28日 に日本のディズニープラスで配信予定です。

ソース:Photos/Videos: A Talk with the Cast and Creatives Behind Marvel’s “Wonder Man” at the Director’s Guild of America

ドラマ「ワンダーマン」、ショーランナーがシーズン2の可能性を語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」の脚本とショーランナーを務めるアンドリュー・ゲストさんが、今週配信が始まるシーズン1の前に、シーズン2の可能性について言及しました。

海外メディア MovieWeb とのインタビューでゲストさんはシーズン2の可能性について質問され、「視聴者がどう反応するかにかかっています」と回答。「この番組を制作している時は、もちろん続けられると感じる番組を作ることでしたが、同時に最後には満足出来る番組を作る事でもありました。」と付け加え、シーズン1で完結していると説明しました。

先週解禁された海外の先行レビューで「ワンダーマン」は、「ワンダヴィジョン」「ロキ」「ホークアイ」と並ぶ 92% のスコアを獲得し、MCUドラマ最高クラスだと批評家がレビュー。

ハリウッドの風刺をまじえた本作は、主人公サイモン・ウィリアムズとトレヴァー・スラッタリーの友情関係を描く楽しいコメディだと評されました。

ワンダーマンはコミックではアベンジャーズの古参メンバーの一人ですが、ゲストさんは以前の別のインタビューで現状でチーム入は考えられていないとも話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wonder-man-head-writer-addresses-the-possibility-of-simon-joining-the-avengers/”]

ドラマ「ワンダーマン」はヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さん演じる主人公サイモン・ウィリアムズが、ハリウッドを舞台に世界に挑む俳優として、そしてヒーローの原点を探求する作品。「アイアンマン3」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からベン・キングズレーさん演じるトレヴァー・スラッタリーが再登場。「シャン・チー」「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が最初の2話を担当し、「ホークアイ」のアンドリュー・ゲストさんが脚本、製作総指揮を担当。

ドラマ「ワンダーマン」は 2026年1月27日 に米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:WONDER MAN TV Spot Heaps Praise On MCU TV Series; Showrunner Talks Possible Season 2 Plans