ドラマ「ミズ・マーベル」のディーヴァーが映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で発見される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」で主人公カマラ・カーンを執拗に追い回したダメージコントロールのディーヴァー捜査官が、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にも登場していた事が発見されました。

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Redditユーザーのu/jascurio氏の報告によると、サディ・ディーヴァーを演じるアリシア・ライナーさんが、「ノー・ウェイ・ホーム」のクリアリー捜査官の取り調べシーンに登場していたとの事。

©MARVEL,Disney,Sony Pictures

「ノー・ウェイ・ホーム」においてディーヴァーはセリフがあるわけでもなく、直接スクリーンに表示される事もありませんでしたが、ガラスに写り込むという手法でしっかりと登場していたようです。

映画「スパイダーマン:ホームカミング」(2017年)でMCUに登場したダメージコントロールですが、ヒーロー達の戦いの残骸の処理・保管を目的として設立された組織が「ノー・ウェイ・ホーム」ではその業務内容が大きく変化して登場しました。

「ミズ・マーベル」でも超人を拘束する目的で動いているようでしたが、変化の理由については言及されませんでした。

ドラマ「シーハルク」にもダメージコントロールが登場するようで、何らかの新事実が判明するかもしれません。

©MARVEL,Disney

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」はBlu-ray等発売中です。

ケヴィン・ファイギ社長がDC映画「バットガール」キャンセルのニュースに反応し、監督に応援のメッセージ

先日、米ワーナーが経営の新体制を発表した一環で明かされた映画「バットガール」のキャンセルのニュースに対して、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長がアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー監督たちに応援のメッセージを送っていた事が明かされました。

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アディル・エル・アルビ監督はInstagramストーリーでその事を明かし、「ありがとうブラザー」と添えてケヴィン・ファイギからのメッセージを公開しました。

公開されたメッセージの内容は「友人たちよ、私たちがあなたたちのことを考えていることを伝えなければと思い、連絡しました。結婚式の素晴らしいニュース(おめでとうございます!)とバットガールの残念なニュースのためです。あなたたちの素晴らしい仕事ぶり、そしてもちろん『ミズ・マーベル』をとても誇りに思います。次に何が起こるか待ち遠しいです。近いうちにお会いできるのを楽しみにしています。」というもの。

「バットガール」は9000万ドルの予算での制作が報じられており、撮影が完了しポストプロダクションの真っ最中でしたが、プロジェクトの白紙化が発表されました。同作はストリーミングサービスHBOMaxの独占配信映画として制作されていましたが、新体制となったワーナーは「ディズニーやNetflixのように無料の独占配信映画を作るビジネスモデルはワーナーでは成立しないと判断した」との理由で映画は映画館で公開し収益を生むものとし、この計画のキャンセルに至ったといいます。素人目には完成間近だから完成させて計画通り配信すればいいように思えますが、一部メディアの報道によると、計画中止によってワーナーは節税という恩恵が得られるとの事です。

ワーナーはDCのユニバースをリセットすると発表すると共に、すでにDC専用の10年計画のチームを発足させている事も明かしました。また、アラン・ホルン氏(ウォルト・ディズニー・スタジオ会長)とボブ・アイガー氏(ウォルト・ディズニー・カンパニー取締役会長)、そしてケヴィン・ファイギ社長(マーベル・スタジオ代表)の関係が成果を出した構造を真似ていくとも発表しています。

「バットガール」の両監督はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の監督を務めた人物でもあり、DCとのスケジュールがご破産となった両監督をマーベル・スタジオが再び雇用する可能性は十分に考えられるのかもしれません。

ドラマ「ミズ・マーベル」ではサイクロップスのイースターエッグが削除されていた

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の新たな未使用コンセプトアートが公開されました。アーティストの Shae Shaz 氏が ArtStation で公開したアートでは様々なイースターエッグを確認する事が出来ます。

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公開されたのは第1話で登場したアベンジャー・コンに関するアートで、公開バージョンに含まれなかった様々なコスプレイヤーが描かれています。中でも本作でミュータントへの言及があったことを考えると、サイクロップスのコスプレイヤーがいる事は興味深いものです。

©MARVEL,Disney

©MARVEL,Disney

また、アントマンの像の右には「スターウォーズ」のストームトルーパーのコスプレイヤーや、画像左端にはゲーム「MARVEL vs CAPCOM」シリーズで共演した火引弾(ヒビキ・ダン)の姿など、他のシリーズや他社キャラクターのコスプレイヤーなども描かれています。

コミック「チャンピオンズ」ではカマラが、スパイダーマン(マイルス・モラレス)、ノヴァ(サム・アレクサンダー)、サイクロップス(過去からやってきた若いバージョン)、ハルク(若き天才アマデウス・チョ)、ヴィヴ(ビジョンの娘)といった若手ヒーローたちと新チーム「チャンピオンズ」を結成しており、サイクロップスのイースターエッグが含まれていた事はコミックへのリスペクトが感じられるようです。

将来的にチャンピオンズが実写化される可能性はあるのでしょうか?

ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ドラマ「ミズ・マーベル」、撮影監督がシーズン2の可能性について言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の撮影監督を務めたジュール・オローリンさんが本作のシーズン2の計画について、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で言及しました。

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オローリンさんは「正直言って、現段階ではシーズン2の計画は聞いていません。イマン・ヴェラーニとカマラ・カーンというキャラクターにとって次の目標は、『The Marvels』に出演することです。でも現段階では、『Ms.Marvel』のシーズン2の話は出ていませんよ。」と述べました。

そして、計画がない事を明かしつつも「シーズン1はとても楽しくて、素晴らしい出来だったと思いますし、多くの人の心に響いたと思うし、人々はミス・マーベルに夢中になっているようだし…とてもよく出来たと思っています。シーズン1の撮影はとても楽しいものでした。だからもしシーズン2に参加するチャンスがあれば、ぜひ参加したいですね。だめですか?お気に召さない?」と来シーズンにも期待していると語りました。

イマン・ヴェラーニさん演じるカマラ・カーンの次回作は2023年公開の映画「ザ・マーベルズ」に設定されており、宇宙が舞台になると考えられています。「ミズ・マーベル」シーズン2がそのまま宇宙を舞台にするのか、地球に戻るのかは不明ですが、友人のブルーノやナキア、レッドダガーやカムランのことを考えると地球にもまだ語るべき物語は残されているようです。

ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1はディズニープラスで配信中、映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

ソース:Ms. Marvel Cinematographer Jules O’Loughlin Gives Update on a Potential Season 2

ドラマ「ミズ・マーベル」よりカマラ・カーンの別の未使用コスチュームが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」より、主人公カマラ・カーンの未使用コスチュームのコンセプトアートが公開されました。先日も未使用アートが公開されていましたが、今回は別のアーティストによるデザインとなっています。

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アーティストのムシュク・リズヴィさんは「twitterでの初投稿です。自分で投稿したことがなかったので、妹にツイッターの投稿の仕方を聞いていました(笑)。これはマーベル・スタジオのために作った最初の作品です。ディズニープラス のショー、ミズ・マーベルのために。素晴らしいアーティストのチームと一緒にショーに取り組むことができ、とても嬉しかったです。」とコメントを添えて投稿しています。

コミックのカマラの上着の裾が直線であるのに対して、シンボルマークのS字にそった特徴的なデザインがMCUの公開版で採用されたコスチュームに通じているようです。

ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ドキュメンタリ「Marvel Studios Assembled」の「ミズ・マーベル」編が8月3日に米配信、「アイ・アム・グルート」の概要も発表

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の裏側をカメラに収めたドキュメンタリ番組「マーベル・スタジオ・アッセンブル:ミズ・マーベルの裏側」が、2022年8月3日に米国のディズニープラスで配信される事が分かりました。

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ディズニーが2022年8月配信リストを発表した所によると、今回もこれまでのアッセンブルシリーズ同様に撮影の舞台裏を収録しているとの事です。

また、記事内では8月10日配信の「アイ・アム・グルート」に関する概要も以下のように記載されています。

このやんちゃなベビーから銀河系を守ることはできません。ベビー・グルートは、彼自身の短編集で主役になり、星の中で成長し、トラブルに巻き込まれる彼の栄光の日々を探りますので、ご準備ください。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでグルートの声を担当しているヴィン・ディーゼルが、みんなの大好きな小さな木、ベビー・グルートの声を担当します。

ドキュメンタリ「マーベル・スタジオ・アッセンブル:ミズ・マーベルの裏側」は 2022年8月3日 ディズニープラスにて米配信、「アイ・アム・グルート」は 8月10日 配信予定です。

ソース:公式

ドラマ「ミズ・マーベル」よりカマラ・カーンの未使用コスチュームのアートが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」より、ミズ・マーベル/カマラ・カーンの未使用に終わったコスチュームのコンセプトアートが公開されました。開発の超初期段階で作成されたというアートでは、すでにバングルなどが設定されている事も確認出来ます。

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アートをデザインしたカルラ・オルティスさんは「その他のミズ・マーベルのコンセプトアートです。ミス・マーベルのメインコスチュームの未使用のコンセプトを2つ紹介します。どちらも、この役を見事にこなした素晴らしいイマン・ヴェラーニが起用される前に作成されました。コミックにインスパイアされた、ちょっと変わったルックスを探求するのが好きです!。今後もご期待ください(笑)」とコメントを添えて投稿。

コミックや実際に使用されたコスチュームと比べると、やや派手なデザインが想定されていたようです。青の具合と金の装飾がどことなく「ソー:ラブ&サンダー」のソーのコスチュームにも似ており、劇中で何度かソーの話題が出てきた事と関係があるのでしょうか。

ドラマ「ミズ・マーベル」ではカマラ・カーンがミズ・マーベルとして立ち上がる物語を描き、2023年公開の映画「ザ・マーベルズ」では宇宙デビューすることになると考えられています。「ミズ・マーベル」のシーズン2の公式発表はありませんが、プロデューサーのサナ・アマナトさんや、レッドダガー/カリームを演じたアラミス・ナイトさん(from ScreenRant)は新シーズンの制作に意欲を見せています。

ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ドラマ「ミズ・マーベル」、カマラ・カーンが見せたパワーは氷山の一角だと監督が語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」のアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー監督が、海外メディア The Direct とのインタビューの中で、主人公カマラ・カーンが今作で見せた力はその一端にすぎないことを明かしました。

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監督たちはスパイダーマンの映画シリーズを引き合いに出して、エル・アルビ監督は「ミズ・マーベル」の制作について以下のように語りました。

そうですね、私たちにとって『ノー・ウェイ・ホーム』は傑作と言えるでしょう。スーパーヒーローものでは、サム・ライミ監督の『スパイダーマン2』が私たちのお気に入りのスーパーヒーロー映画です。この『スパイダーマン2』は、サム・ライミ監督が手がけたスーパーヒーロー映画の中で最も好きな作品です。また、『スパイダーバース』も大好きな映画の1つです。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のようなスリルを味わうために、よりパワフルなストーリー、より感情的で、よりクレイジーなアクションシーンやシークエンスを作るという野心を持っています。

そしてファラー監督は「目標はそこです。彼女は若いキャラクターなので、観客はミズ・マーベル/カマラ・カーンと一緒に成長することができますし、それが常に我々の頭の片隅にあることです。」と付け加えました。

また、エル・アルビ監督は「パワーという点では、私たちはカマラ・カーンの氷山の一角を見たに過ぎないと思います。彼女ができることはもっとたくさんあると思うし、その点では、もっと派手なパワーを発揮する大きな道があると思っています。」と述べました。

コミックでインヒューマンとして描かれているミズ・マーベルは、MCUではミュータントである事が示唆され、その能力も少し異なっています。しかし、起源やプロセスは違っているものの、コミックと同じ巨大化能力を今回のシーズンで示しました。

カマラを演じたイマン・ヴェラーニさんはMCUのカマラがコミックのX-MENのアーマー/市来久子から着想を得ている事を明かしており、アーマーが建物サイズの鎧を作り出せる事や、コミックのカマラも建物サイズに巨大化出来ることを考慮すると、より巨大になる事は十分有り得そうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-ms-marvel-inspired-x-men-armor/”]

また、コミックから再現されていない能力としては縮小化やヒーリングファクターなどがありますが、これらが発現する可能性も残されているかもしれません。それらの新たな力が映画「ザ・マーベルズ」や「ミズ・マーベル」シーズン2などで描かれる事に期待です。

ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Ms. Marvel Director Teases Future Upgrades to Kamala’s MCU Powers (Exclusive)

ドラマ「ミズ・マーベル」脚本家がドラマ「ロキ」に隠されていたイースターエッグを明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」のプロデューサー兼ヘッドライターを務めたビシャ・K・アリさんが、ドラマ「ロキ」に隠されていたイースターエッグを自身のTwitterにて明かしました。

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「ミズ・マーベル」を担当する前に「ロキ」シーズン1第3話「ラメンティス」の脚本に参加していたアリさんは、このエピソードのラストに登場した街の名前に関する秘密を以下のように明かしました。

ロキに忍び込ませたウルドゥー語はシュルーという名の街で、ラメンティスにありました。シュルーは『始まり』や『開始する』事を意味する言葉です。これはロキとシルヴィのための新しい何かの始まりであり変革でした。そして私にとっても何かの始まりでありました(すでにミズ・マーベルと出会い、希望を感じています)

パキスタン系イギリス人のビシャ・K・アリさんは、「ミズ・マーベル」シーズン1の最終話で主人公カマラの名前のウルドゥー語の意味について作中で説明しました。「ミズ・マーベル」では頻繁に登場したウルドゥー語ですが、今回の投稿で「ロキ」にも登場していた事を明かしました。

ウルドゥー語はパキスタンやインドで用いられる言語であり、「ロキ」に登場したシュルーがウルドゥー語を元に命名されていたことはほとんどの人に気づかれることなく、このタイミングでの種明かしになったようです。

アリさんのマーベル・スタジオでのキャリアはシュルーの意味の通り「ロキ」のこのエピソードから始まり、「ミズ・マーベル」にて大躍進となったようです。2023年公開の映画「ザ・マーベルズ」ではカマラの名前に込められた『驚くべき』成長を遂げたミズ・マーベルの姿がスクリーンで見られる事に期待です。

ドラマ「ロキ」シーズン1、ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ドラマ「ミズ・マーベル」、カマラ家はサノス被害にあっていた?監督が回答

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」のアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー監督が、海外メディア The Direct とのインタビューに応じ、その中でカマラ・カーンとその家族がサノスとインフィニティ・ストーンの影響を受けていたかについて回答しました。

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監督たちはサノスの指パッチンについて、「まあ、彼らとの家族の絆を見れば、誰もスナップされてないと思っています。ケヴィンに『指パッチンはどうします?』と聞くと、『そんなことは気にしなくていいよ。ミズ・マーベルのストーリーに集中し、他の映画や番組についてあまり質問しないように』と言われました。それがミズ・マーベルに対する彼のマントラのようなものだったんです。」と説明しました。

サノスが「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」で行った事はMCUの世界に今なお爪痕を残し、フェーズ4で登場するキャラクターたちにはその時どういう状況だったかという疑問が常々つきまとっています。その事について作品の中で言及される事もあれば、今回の「ミズ・マーベル」のように触れられること無く展開する事もあります。

サノスのせいで宇宙規模の災害が発生したようなものですが、MCUにおけるミズ・マーベルの誕生には重要なイベントになっている事が「ミズ・マーベル」1話でも明らかです。あの時キャプテン・マーベルがカマラの心を掴んだからこそ、カマラはミズ・マーベルへと成長する事が出来ました。

カマラ一家は運良くサノスからの被害を受けずに済んでいたという事ですが、クランデスティン達も影響がなかったかは少し気になる所です。

ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Did Ms. Marvel Survive Thanos’ Snap? MCU Directors Respond (Exclusive)