【公開直前】映画「ブラックウィドウ」これまでの情報まとめ #1 ナターシャ編【予想、考察、あれこれ】

※この記事にはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ3までのネタバレを多分に含んでいます。ネタバレが大丈夫な方のみ続きを御覧ください。

 

 

ナターシャ・ロマノフについて

映画のナターシャ

MCUにおけるナターシャの動きを時系列でまとめると、以下のような感じです。

◆幼少期から成人ぐらいまで?
スパイ養成プログラム「レッドルーム」でスパイとしての訓練を受け、KGBに所属し活動を行っていました。映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」で少し語られました。

◆成人以降?
アメリカの安全保障上の重要な脅威とみなされ、S.H.I.E.L.D.からクリント・バートンが暗殺に派遣されました。才能を見出したクリントがスカウトし、KGBからS.H.I.E.L.D.へと鞍替えします。 映画「アベンジャーズ」にて判明しています。

◆2010年
S.H.I.E.L.D.のエージェントとしてスターク・インダストリーズに潜入。トニー・スタークの身辺調査をしたのが映画「アイアンマン2」

◆2014年 S.H.I.E.L.D.の崩壊
映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」でS.H.I.E.L.D.が崩壊するまではエージェントとしての個人活動が主流だったと思われます。

◆2015年 ウルトロン計画
S.H.I.E.L.D.崩壊以降はアベンジャーズとしてのチーム活動が描かれています。

◆2016年 シビル・ウォー
映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」にてソコヴィア協定賛成派の立場を取り、トニーの側についてキャップ達と対決します。しかし土壇場でキャップの逃亡に手を貸して、その事をティ・チャラがロス長官に報告。トニーから「君、捕まるぞ」と警告を受けます。

◆2016~2018年
ここが映画「ブラックウィドウ」で描かれるとされている空白の時代

◆2018年 サノス襲来
その後、映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」ではキャップやファルコン達と合流し終えた状態で登場しました。

◆2023年
映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」で「私には何もなかった。でもやっと手に入れた。この仕事と、この家族を」とアベンジャーズ本部でキャップに告げます。

 

ナターシャの目的

トレーラーから汲み取れるナターシャの目的は、「やり残したこと」をやるために「全てが始まった場所」へ向かう事。

場所はやはりレッドルームが順当な流れ。
「やり残したこと」はシンプルに考えると「ブラックウィドウ・オプス」計画を終わらせることでしょうか。これ以上、自分と同じような暗い過去を持つ人間を排出させたくないとか。

でも管理人的には時期が気になっていて、ナターシャはキャップ同様、指名手配中の身。映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」以降、ウルトロンを経てシビルウォーの間までに着手していれば、せめてクリントあたりは手伝ってくれたような、と考えてしまいます。

ブラックウィドウはロシア政府がらみの計画なので、アベンジャーズとして阻止しに行くとそれはそれで外交的に揉めるのも目に見えているので、しょうがなくこのタイミングで動く、ということなのでしょうか。

あるいは、「今すぐ行かなければ」ならない切羽詰まった状況に追い込まれること。となれば、「家族」の誰かのピンチと言ったところでしょうか。

 

トレーラーの気になる所

管理人が一番気になっているのは、ファーストトレーラーの30秒ぐらいのところ。

ロス長官「急いでいるのか」
ナターシャ「最近ちょっと忙しいの」
ロス長官「何をする気だ」

という会話が入っています。

ファーストトレーラー

指名手配犯を追う側と追われる側の会話としては、かなりのんびりしすぎています。

そしてそのロス長官ですが、以下に画像を並べてみました。

トレーラーのロスは若く加工されていて、どうにも時系列があいません。
ちなみに「インクレディブル・ハルク」でのロスも立派なお髭をはやしており、それ以前のロスとしか思えない見栄えです。
とすると、これはナターシャを追っている映像ではない可能性が高いですね。

しかしロス長官は、「インフィニティ・ウォー」の中で、アイアンマンとスパイーダマンが地球から消えてしまって戦力的に大変な状態のときですら、ローディーにキャップ達を逮捕するように指示していました。
なので、映画「ブラックウィドウ」の中でも追われている状態なのは変わらないと思いますが、トレーラーはそのシーンとは別ということになりそうです。

会話のやりとりについては、別々のシーンから切り取って繋げたものかもしれませんね。

もう1点気になったのもファーストトレーラーから。それが次の画像です。

何かの施設の司令室のような部屋。左側には女性のようなシルエット、右側にはぽっちゃり系男子が写っています。

拡大すると後ろで髪をくくっているのは分かるのですが、厄介なことにナターシャ、エレーナ、メリーナ3人共髪をくくっているのです。

くくり方的にはエレーナが一番近いなと思いつつも、バトンを背負ってるエレーナはトレーラーでは一度も登場していないように思います。

右側の人はポスターに名前のあるレイ・ウィンストンさんでしょうか。
体型は似ていると思いますが、ウィンストンさんはこのシーン以外に一切トレーラーに写っておらず、役割も公表されていません。
この施設のトップの人間でしょうか。

 

服装について

すぐに目につくのが、おなじみの黒スーツの他に白のスーツがあること。

白ナターシャは雪の積もる施設に着地し、格闘するシーンと家族4人での食事のシーンに登場します。

服装から考えられる流れは、

1、白スーツ(雪原地帯用の迷彩?)を来てアレクセイを助けにいく
2、家にもどってレッドガーディアンの装備を回収して食事
3、黒スーツに着替えて目的地へ

といった流れでしょうか?下のシーン(スーパーボウル予告)ではアレクセイがレッドガーディアンのスーツを着ているため、食事の後なのは間違いないはずです。フェイク予告でなければ。

フェイクがなければ服装的にこういう流れになると思うのですが、このシーンではアレクセイが共に闘おうと握手を求めています。
後ろには何かしらの残骸があり戦闘した形跡のようにも見えますが、そうなると食事後に目的地へ行く途中で一戦やらかして、そのタイミングで共闘を誓う。なんかちょっと不自然な気もしますね。

 

ナターシャ・ロマノフ 最大の謎

管理人が最も気になっているのが、ナターシャの出生。

どんなヒーローやヴィランでも親はいるでしょうから、当然ナターシャにもいるわけです。
MCUでいうとトニー・スタークの父親ハワードは登場が多く、ソーにもオーディンやフリッガといった両親の登場がありました。
しかしながら多くのヒーローは両親など描かれておらず、だからといって特に気にはなりません。

しかし、ナターシャはこれまでに2度もほのめかされてきたので気になってしまうのです。それが以下のシーン。

左は映画「アベンジャーズ」にて、ロキがナターシャを檻の中から責め立てるシーンです。右は映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」にてレッドスカルから告げられるシーン。

名前が違うのは一体何を意味するのでしょうか?

1、どっちかが生みの親でどっちかが育ての親

しっくり来ると言えば、しっくり来る設定です。

2、ロキかレッドスカルのどちらかが間違った

そもそもロキに読心術的なものはあるのでしょうか。 ロキはこのシーンの後、「バートンから聞いた」と話しているので、そのまんまなんでしょう。
ナターシャがクリントに嘘、あるいは真実だと思っているが間違った親の情報を教えていた場合、ロキとレッドスカルの言い分が違うのは当然かもしれません。

3、アイヴァン・ドレイコフという人の娘

無くはないかと言った感じ。

4、ロキと会話したナターシャと、ヴォーミアにいったナターシャは別人

可能性はゼロではないかなと。

5、単純に制作ミス

そういうこともたまにはあるよね、って感じ(笑

ちなみにコミックのナターシャは

ナタリア”ナターシャ”ロマノフは1928年に生まれた。家系にまつわる話では、彼女はロシア最後の皇帝ロマノフ家に連なる者という「噂」があるが、真偽は不明。残っている記録は、戦火に燃えるスターリングラードのビルで孤立していたところを、ソ連軍の兵士、イワン・ペトロビッチ・ベズクノフに救出されたことから始まっている。1930年代の終わりにはソ連諜報部すなわちKGBのスパイとして訓練を受けはじめた。
その後、設定が変更され、彼女を訓練したのはイワンだけではなく、「レッドルーム」というKGBの施設ということになった。ここでナターシャは女潜伏スパイチームを養成するブラックウィドウ・プログラムの一員となる。

このとき、バイオテクノロジーとサイコテクノロジーによって強化され、若さを保つ体となった。ここではウィンターソルジャー(キャプテン・アメリカの元相棒バッキー)のトレーニングを受け、本当の職業を隠すためバレリーナの練習生をしていた。

ナターシャはソ連では有名なテストパイロットのアレク・ショスタコフと結婚した。結婚の数年後、KGBはロケットのテストでアレクの死を偽装し、ナターシャは文字通り「未亡人」となった。実はアレクは生きていて、秘密裏にスーパーソルジャーレッドガーディアンとなった。ナターシャはレッドルームアカデミーでトレーニングを続け、最終的にブラック・ウィドウの名を受けた。

引用:アメコミ@wiki

となっており、イワンとはIvan、つまりアイヴァンと関係があるのかもしれませんね。映画「アイアンマン2」に出てきたヴィラン、イワン・ヴァンコが父親ってことはないと思います。ないよね?


なんだか長くなりそうなので、ここまでをナターシャ編として、他のキャラクターは別に掘り下げてみようと思います。

[nlink url=”https://mavesoku.com/blackwidow-info-2-family/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/blackwidow-info-3-enemy/”]


以下はトレーラーのリストアップです。

 

これまでに公開されたトレーラー

ファーストトレーラー

スーパーボウルトレーラー

「新たなる敵」編

ファイナルトレーラー

映画「ブラックウィドウ」の新しいポスターが公開

映画「ブラックウィドウ」から新たなポスターが公開されました。
ポスターには、ナターシャ、エレーナ、メリーナ、アレクセイ、O・T・ファグベンルさん演じる謎のキャラクター(ポスター右上)、タスクマスター、そして下段には多くのブラックウィドウが描かれています。

映画「ブラックウィドウ」は 2020年5月1日に日米同時公開です。

infomation
監督:ケイト・ショートランド
出演:スカーレット・ヨハンソン、デヴィッド・ハーバー、フローレンス・ピュー、O・T・ファグベンル、レイチェル・ワイズ、レイ・ウィンストン等
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
製作:マーベル・スタジオ

映画「ブラックウィドウ」のファイナルトレーラーが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の24作品目となる映画「ブラックウィドウ」の最新トレーラーが公開されました。

日本語字幕版はおって公開されると思います。英語版でいいかたは御覧ください。
※追記:日本語版も少し遅れて公開されました。一番下から御覧ください。

新しい映像が盛り込まれており、タスクマスターは更に別のヒーローのアクションもコピーしている様子が伺えます。また、エレーナ、メリーナ、レッドガーディアンのシーンも多く含まれていますね。

タスクマスターが誰なのか、ナターシャは誰と戦っているのか。

答えは2020年5月1日公開の映画「ブラックウィドウ」にて。

※日本語版ファイナルトレーラー

ブラックウィドウから国際女性デーを祝ってメッセージ

3月8日は国際女性デー。
これを祝ってMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」から、ナターシャ・ロマノフを演じるスカーレット・ヨハンソンさんとエレーナ・ベロワを演じるフローレンス・ピューさんが、ブラックウィドウ公式ツイッター上で動画を公開しました。

「MCUのすばらしい女性陣に参加できることをとても楽しみにしています」とピューさんは語りました。そして「ペッパー・ポッツからガモーラまで」と、ヨハンソンさんが始め、「ペギー・カーターからキャプテン・マーベルまで」とピューさんが続き、「ブラックウィドウから世界中の女性たち皆に」とヨハンソンさんは言いました。
締めの言葉として「次の10年間も、強い女性ヒーロー達がいます」とピューさんが語り、「ハッピー国際女性デー」と動画は終わります。

今回の映画はブラックウィドウ初の単独作品。ナターシャの家族について描かれ、映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016年)から映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)の間の時間を舞台に展開されます。

映画「ブラックウィドウ」は2020年5月1日、日米同時公開予定です。
今の所、コロナウイルスの影響による公開延期は発表されていません。

映画「ブラックウィドウ」の米国公開、現時点では延期なし

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の最新映画「ブラックウィドウ」が5月1日に公開を控える中、米ウォルト・ディズニー・カンパニー/マーベル・スタジオは延期しない方針であること明らかにしたと、米メディアのDeadlineが報じました。

中国を発端としたコロナウイルスは各地に広がり、日本でも猛威を奮っています。それによってさまざな業種で問題が発生していますが、映画界でも同様です。

ディズニー映画の日本国内事情で言えば、「2分の1の魔法」「ムーラン」の公開が延期されました。しかし他の配給会社では対応はそれぞれで、予定通り公開する映画もあります。

とはいえ配給会社が延期しないと決めたとて、上映する映画館はまた別問題。
日本では政府からの自粛要請を受け、営業時間を短くしたり、休館する映画館も出てきており、状況はかなり不透明となっています。

映画「ブラックウィドウ」の延期の予定がないのは、あくまで「米国公開に関する現時点での方針」ですので、特に日本での対応についてはウォルト・ディズニー・ジャパンの発表次第、またお伝えしようと思います。

スカーレット・ヨハンソンさんがあなたを映画「ブラックウィドウ」プレミア試写会とアフターパーティーにご招待

チャリティー募金団体のOmazeを通じて、スカーレット・ヨハンソンさんがソーラーレスポンダーズへの募金を呼びかけています。

抽選で映画「ブラックウィドウ」のプレミア試写会と、その後のアフターパーティーに招待、ホテルと航空券が手配されるとのこと。
募金は10ドルから受け付けていますが、募金をしなくても抽選には参加できるようです。

なお、この活動はスカーレット・ヨハンソンさん個人の活動であり、ディズニーやマーベル・スタジオ、その他の関連会社等は一切関係ありません。

年齢や居住国などによっては権利がありません。詳しい内容および注意事項等は以下の公式サイトを御覧ください。募金の締め切りは2020年4月1日午後11時59分(太平洋標準時)となっています。

Omaze:Support Solar Responders and
Meet Scarlett Johansson at the Black Widow Premiere and After-Party

募金先のソーラーレスポンダーズの公式サイトはこちら:solarresponders

S.H.Figuartsからタスクマスター(ブラック・ウィドウ)が発売決定 ─ 予約も開始中

人気のフィギュアシリーズ、S.H.Figuartsから映画「ブラック・ウィドウ 」(2020年)からタスクマスターが登場です。

S.H.Figuartsで初登場のタスクマスター。今作において注目されている変幻自在なバトルスタイルに加え、銃・剣・盾・弓の装備で、ブラック・ウィドウとの数々の激闘が再現可能になっています。

着脱可能なフードと交換可能なゴーグルが付属。
タスクマスターの戦闘スタイルに合わせて、武器パーツが豊富に付属。
注目の新キャラクターの魅力を、余すことなく再現しています。

主人公ブラック・ウィドウ(別売り)は同時発売。二体合わせて、劇中さながらの激闘も再現。

■商品仕様
全高:約150mm
材質:ABS、PVC製

■セット内容
・本体
・交換用手首左3種右5種
・交換用フードパーツ
・交換用ゴーグルパーツ
・銃
・剣
・盾
・弓

S.H.Figuarts 「タスクマスター(ブラック・ウィドウ)」は2020年6月に 6,800円(税抜) で発売予定です。

商品公式ページはこちら

©MARVEL ©BANDAI SPIRITS

S.H.Figuartsからブラック・ウィドウ(ブラック・ウィドウ)が発売 ─ 予約も開始

人気のフィギュアシリーズ、S.H.Figuartsから映画「ブラック・ウィドウ 」(2020年)からブラックウィドウのニューバージョンが登場です。

今回のブラック・ウィドウは、魂のデジタル彩色を施したリアルな頭部に加え、新武器とエフェクトパーツが付属した豪華な内容となっています。

オプションパーツとして銃が2丁、バトンが2本、そしてこの映画で初登場になるフック型バトンが1本。他にホルスターや交換用手首が付属します。

■商品仕様
全高:約145mm
材質:ABS、PVC製

■セット内容
・本体
・交換用手首左右各5種
・銃×2
・ホルスター左右
・バトン×2
・フック型バトン

S.H.Figuarts 「ブラック・ウィドウ(ブラック・ウィドウ)」は2020年6月に 6,000円(税抜) で発売予定です。

商品公式ページはこちら

©MARVEL ©BANDAI SPIRITS

ハルク カワイイ「マーベル Kawaii Art Figure2」発売中

タカラトミーアーツから発売中の、マーベル公式のデフォルメアート「MARVEL Kawaii Art Collection」が立体化されたフィギュアシリーズ「Kawaii Art Figure」

シリーズの第2弾「マーベル Kawaii Art Figure2」が発売されています。

怒りつつも可愛いハルク、映画公開が迫っているブラックウィドウ、女性人気抜群のロキ、生意気なところも愛らしいロケット、そして躍動感あふれるスパイダーマン。
全5種類のラインナップとなっています。

商品情報

  • 価格:1回300円(税込)
  • 対象年齢:15歳以上
  • サイズ:約5.5cm ~ 約6.5cm
  • 種類:5種類

フィギュアは全種、ディスプレイもできる台座付き。

第1弾と合わせることでアベンジャーズ4巨頭が勢揃い。
第3弾ではガーディアンズも揃うといいですね。

公式ページはこちら:タカラトミーアーツ

映画「ブラックウィドウ」のキャラクターポスターが公開 

MCU25作品目、フェーズ4第1弾の映画「ブラックウィドウ」のキャラクターポスターがマーベル・スタジオ公式ツイッターで公開されました。

並べることでブラックウィドウのバックルにあるマークになるようにデザインされています。

その他情報

映画「ブラックウィドウ」はスカーレット・ヨハンソン主演、「ベルリン・シンドローム」(2017)の ケイト・ショートランド 監督、 脚本は「キャプテン・マーベル」(2018)ジャック・スカエファー さんで、2020年5月1日、日米同時公開です。