【噂話】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告は2月9日に公開か、ディズニー幹部が反応

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のファーストトレーラーが、現地時間の 2025年2月9日 に開催される第69回スーパーボウル内で公開されると報じられました。

そして、予告の公開について真実を知っているであろう人物、ウォルト・ディズニー・カンパニーの最高ブランド責任者であり、ウォルト・ディズニー・スタジオおよびディズニープラスのマーケティング担当社長であるアサド・アヤズ氏が、この投稿に対して「何だって?」とリアクションしています。

アヤズ氏は一見噂を否定しているようにも見えますが、2021年の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予告が「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の2番目のポストクレジットシーンとして公開されると噂されたときも、同様に「何だって?」とリアクションしていました。

Asad Ayaz, President of Marketing at Marvel Studios, responds to Spider-Man: No Way Home Post-Credits Rumours
byu/l_l_l-illiam inmarvelstudios

当時、ドクター・ストレンジの予告が真実だった事で、今回のファンタスティック・フォーの予告もディズニー幹部が真実だと認めたのではないかと話題になっています。

MCUの映画のファーストトレーラーが劇場公開の約160日前に公開されてきた事を考えると、2月9日というのは166日前にあたり、十分に期待出来る日付とも言える所。

本作のティザー映像は 2024年の夏のコミコンと秋のD23にて公開されてきましたが、リーク映像をのぞいて、公式には公開されていません。

今回のレポートが事実であれば2週間後にはオンラインで誰もが予告にアクセス出来るかもしれません。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、ナターシャ・リオンさんが役のヒントを提供

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」には何を演じるのか発表されていない俳優さんがまだ何人か存在していますが、そのうちの一人、ナターシャ・リオンさんが、海外メディアとのインタビューの中で、自身の役に関するヒントを提供しています。

Vanity Fair とのインタビューに応じたナターシャ・リオンさんは、「彼らが私をこの映画に出演させてくれて感動しています。」と前置きしつつ、「この映画は星間的なもので、様々な方向からアプローチしています。私は『スマーフ』にも出演しますが、こっちの映画では実にいろいろな事が起きています。」とコメント。「私が今夜8時45分までに死んで、彼らが2つの映画をマッシュアップで編集しなければならないと仮定すると、すべてうまく調和すると思います。」と続けました。

リオンさんがアニメ映画のキャラクターと比較している事で、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でも声のみの演技として参加している可能性が高いとメディアは言及。

当初の噂のひとつであった、子守ロボットの H.E.R.B.I.E. を演じていると考えられそうです。別の噂ではベン・グリムの恋人アリシア・マスターズを演じるというものでした。

ナターシャ・リオンさんがハービーを演じる事はあくまでメディア予想という形であり、実際にどうなのかはもう少し待つ必要があります。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:VF

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、ジュリア・ガーナーさんが「衣装もヘアメイクもなかった」と撮影を振り返る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でシルバーサーファーを演じるジュリア・ガーナーさんが、海外メディア Who What Wear とのインタビューでマーベルデビューについて語っています。

ジュリア・ガーナーさんは「マーベルの世界に入ることは大きな興味でした。多くの俳優があまり重要視していないのは、あらゆる観客にリーチしようとすることだと思います。それは本当に重要なことだと思うんです。」と前置きし、「誰もが『令嬢アンナの真実』や『オザークへようこそ』や『アシスタント』を観ると期待する方がどうかしています。」と、自身の他の出演作と比較。

「あらゆる人にリーチし、あらゆるところからファンを増やすこと。その世界に足を踏み入れるのが本当に楽しみでした。」と語りました。

そして「シルバーサーファーには、まだミステリアスなところがあります。その謎は俳優としてとても重要なことなんです。シルバーサーファーは象徴的なキャラクターですし、私にとってはとても変わった感じでした。あんなキャラクターを演じたのは初めてです。」と自身が演じたマーベルキャラクターについて語りました。

また、「ファーストステップ」での撮影は全てモーションキャプチャーを利用したものであったとも明かし、「演じるときは、オーディションを受けているかのようにすべてを想像しなければなりませんでした。セットはあったものの、衣装もヘアメイクも何もなかったんです。」と撮影当時を振り返りました。

コミックのシルバーサーファーは複数の人物が存在しており、2007年の映画「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」とは異なって、ジュリア・ガーナーさんは女性のシルバーサーファーであるシャラ・バルを演じるとされています。

ガーナーさんが演じるシルバーサーファーはラルフ・アイネソンさんが演じる星を喰らう宇宙の魔神ギャラクタスの配下として、地球に派遣される事になるようです。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Julia Garner Is Perfecting the Complex Woman

【噂話】「スパイダーマン4」、「ブラックパンサー」、「X-MEN」などに関する最新の話題

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」を始めとして、最近話題の「ブラックパンサー」のティ・チャラのリキャストに関する噂や、長らく期待されているリブート版「X-MEN」などの最新の噂が報じられています。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「スパイダーマン4」がもともと現実的な地に足のついた映画になる予定だったと改めて報告し、現在は「ノー・ウェイ・ホーム」のようなマルチバースストーリーを再度描いていく方向に舵を切っているとしています。

氏は先週、「スパイダーマン4」から「ホームカミング」に登場していたスコーピオンとショッカーが再登場する予定だったが最新の脚本では削除されているとも報告していました。

MTTSH 氏はファンとのQ&Aの中で、リブート版「X-MEN」のチームメンバーが「X-MEN’97」に大きく影響を受けているようだと報告。2024年に話題となったアニメがリブート版のヒントになっている可能性があるようです。

また、2024年はMCUにビリー・マキシモフがMCUに復帰。「アガサ・オール・アロング」のもう一人の主人公のように描かれていましたが、双子のもう一方であるトミー・マキシモフは同様の展開にはならず、ドラマ「チャンピオンズ」まで再登場はないとの事。そしてビリーの恋人でコミックのヤングアベンジャーズのメンバーであるハルクリング/テディ・アルトマンについても同様だと言います。

そして、新しいティ・チャラに関する発表はすぐには行われないとも主張した他、「デアデビル:ボーン・アゲイン」にバッキー・バーンズは登場しないと断言(そもそもどこから出た噂か不明)し、何らかの作品でクラシックなシルバーサーファーが導入されるようだとも予告しました。

最近スクーパーとしての活動を開始した BeyondReporter 氏は、「アガサ・オール・アロング」の第5話でセイラム・セブンの起源の物語がカットされたと述べ、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告編は 2月9日 から 2月14日 の間に公開されるようだと言います。コミコンやD23で公開されたものと基本的には同じ予告編で、ごく僅かな新しいシーンが追加されていると報告しました。

MCUの2024年の劇場公開作品は「デッドプール&ウルヴァリン」の1本のみでしたが、2025年は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、「サンダーボルツ*」、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」が準備中で、さらに2026年には待望のアベンジャーズ新作映画などが予定されています。

ソース:MCU Rumor Roundup: Original SPIDER-MAN 4 Plans, X-MEN ’97-Inspired MCU Reboot, And Latest On New T’Challa

【噂話】ブラックパンサー、ティ・チャラのリキャストオファーを断った三人の俳優が明らかに?ティ・チャラがF4映画に登場の可能性も

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「ブラックパンサー」シリーズにおけるティ・チャラ王、あるいはティ・チャラ王子をリキャストしようとしているとする報道に関連して、オファーを断ったとされる俳優の名前が報じられました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-sons-of-t-challa-recast-rumor/”]

Youtuber の @She_DreadzMe 氏によると、ジョン・ボイエガさん、ダムソン・イドリスさん、デヴィッド・オイェロウォさんの3人がMCUの新ブラックパンサー役のオファーを断ったとの事。海外メディア CBM もこの話は聞いたことがあるとしていますが、この中ではオイェロウォさんが48歳と年齢が高く、彼がやるのであればティ・チャラ王子であるトゥーサン(の変異体)ではなく、ティ・チャラ本人である可能性が高そうだと言います。

海外メディア Comicbook.com ではコミックのティ・チャラが初登場したのが「ファンタスティック・フォー」であった事に注目し、今夏公開の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」で新しいティ・チャラを紹介するのではないかと推測しています。

コミックのティ・チャラは1966年の「ファンタスティック・フォー#52」で初登場。謎のアフリカの支配者ティ・チャラはファンタスティック・フォーの4人を相手にする挑戦者として描かれました。

MCUの「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」が1960年代を舞台にしている事はコミックの歴史と奇妙な一致をしていると記事は指摘し、ここで新しいティ・チャラを紹介する事はルーツに敬意を払い、チャドウィック・ボーズマンさんの功績を踏みにじることもなく、「ワカンダ・フォーエバー」の出来事を台無しにする事もない絶好の機会だと言います。

「ファーストステップ」は一通りの撮影を終了している事と新しいティ・チャラ役が不明な事で、この映画の本質がコミックのような「ファンタスティック・フォーvs.ブラックパンサー」の構図になるとは考えらません。今から撮影をしても、さほど大きなシーンには出来ないはずです。

新しい俳優が決まったとの報道もまだ出ておらず、スタジオが実際にどういう計画をしているのかはもう少し見守る必要があります。

ソース:How Marvel’s Fantastic Four Reboot Could Introduce a New Black Panther

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、シルバーサーファー役が広大な世界をほのめかす

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でシルバーサーファーを演じるジュリア・ガーナーさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューで、マーベル映画に足を踏み入れる事に対する感想を述べています。

役作りで印象に残ったことや驚いたことがあったかどうか質問されたジュリア・ガーナーさんは「とにかく、その世界の大きさです。とても大きな宇宙で、正直に言うと、その一部になれてとても感謝しています。」と語りました。

そして「この仕事に携わっている皆さん、キャスティングは本当に素晴らしいです。そしてマット・シャックマン(監督)も素晴らしいです。とても興奮しています。」と付け加えています。

ジュリア・ガーナーさんは長らくシルバーサーファーを演じると噂されており、それが昨年の終わりに公式に認められました。コミックで複数存在するシルバーサーファーのうち、女性バージョンであるシャラ・バルを演じるとされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-julia-garners-silver-surfer-only-once-rumor/”]

シャラ・バルは惑星ゼン・ラの女帝で、シルバーサーファーであるノリン・ラッドの恋人。ノリンがギャラクタスによって地球に追放されたとき、シャラはメフィストによって一時的に洗脳され、自分はラトベリア出身の人間の女性であると信じ込まされました。その間、ギャラクタスは惑星ゼン・ラを破壊し始め、ノリンはシャラにパワー・コズミックの一部を与え、彼女が惑星をかつての栄光に戻すのを手伝いました。

コミックのエピソードがMCUにどう落とし込まれるのかは分かっておらず、名前だけを引用したまったく新しいキャラである可能性も予想されています。

本作は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Silver Surfer Actress Teases Expansive Universe for the MCU’s Fantastic Four

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の新たなあらすじが判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」ではチーム結成の起源を描かないと以前にケヴィン・ファイギ社長が予告していました。これは過去の実写版との差別化を図るものですが、ではどういう話の流れになるかという事について、新たなレポートが登場しています。

※これより先は映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーの MTTSH 氏はサブスクメンバー向けに新たな報告を提供。(CBM経由)

それによると、「チームはフランクリン・リチャーズの誕生を期に解散している。」との事で、映画の冒頭以前からヒーロー活動をしていたファンタスティック・フォーは、リードとスーの間に息子が出来た事をきっかけに活動を休止していると言います。

そして宇宙の果てでこのフランクリンの比類なきパワーに着目したギャラクタスが地球への侵攻を開始。

その先兵たるシルバーサーファーが地球に到着し、ファンタスティック・フォーらと接触。「シルバーサーファーがギャラクタスについて警告した事で、チームは再結成される。」と報告しています。

息子のフランクリンが狙われる理由について、彼はコミックでは宇宙創造を可能なほどに強力なミュータントですが、MCU版ではどうやら少なくともマルチバースを移動する能力を持っているようで、ギャラクタスは今の宇宙の星星を食べ尽くしたあと、別のマルチバースに移動して無限に星を喰らう事を企んでいると以前に報告されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-franklin-richards-role-rumor/”]

映画にとってもMCUの将来的にも重要になりそうなフランクリンですが、不思議な事に誰が演じるのかといった噂がほとんどありません。

このフランクリンのキャスト募集要項が報じられたのはわずかニヶ月前の事で、撮影終了直前の事でした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-franklin-casting-rumor/”]

幼児と10代前半の少年が募集されている事で、ドラマ「ワンダヴィジョン」のワンダの息子たちのように、物語の中で年齢がスキップされる可能性があるようです。

コミックのフランクリンには妹のヴァレリアも存在しており、遥か以前には彼女も登場すると噂されていましたが、ここ1年ほどはほとんど耳にすることがなくなっていました。彼女はコミックではもともと未来人で、かつ転生をして家族に加わっている複雑な経歴の持ち主であり、今回の映画では見送られた可能性がありそうです。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」より、クリスマスポスター公開、最新情報ではスーが最重要とも

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」より、クリスマス向けのポスターが公開されました。このポスターに新しい情報は含まれていないようですが、最新のニュースではチームの中でスー・ストームが最重要になると報じられています。

マーベル・スタジオの米公式 X が新ポスターを公開。バレンタインデーに行われたキーヴィジュアル発表に比べるとインパクトに欠けていますが、本作の舞台でもあるレトロな雰囲気のデザインとなっています。

最近、TCC のアレックス・ペレス氏は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」では「家族の各メンバーがそれぞれ重要な役割を担っています。映画の中で、率直に言ってスーザン・ストームが彼らの世界で最も重要な人物になる瞬間があるというのは事実です。」と説明。

この記事ではそれ以上の詳細はありませんが、これまでの噂として、ギャラクタスはマルチバースの脅威であり、リード・リチャーズとスーの息子であるフランクリンを狙っていると言われています。

フランクリンは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で重要な役割があると予想されていますが、コミックのフランクリンが宇宙創造してしまうような超強力なミュータントである事から、MCU版では少なくともマルチバースの移動ぐらいはやってのけると信じられており、ギャラクタスはフランクリンをヘラルドにする事でマルチバース中の惑星を食べ尽くそうと画策していると見られています。

したがってギャラクタスからフランクリンを守るために、母親であるスーが何らかの重要な瞬間を迎える可能性は大いにあるようです。

スーを演じるヴァネッサ・カービーさんは撮影の合間のインタビューで「今はとても不思議な感じです。スーが大好きです。非現実的なところも本当に大好きです。コミックの中のスーも大好きですし、スーを演じられて光栄です。エボン、ジョー、ペドロも大好きです。とても楽しい時間を過ごしています。」と話していました。

キャストが発表される以前から、本作の主人公はリードではなくスーだとの報告もあり、過去2シリーズ3作の実写映画のスーに比べてかなり大きな役割があると考えられそうです。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のプロモーションアートが流出

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のプロモーションアートがSNS上で流出、拡散されています。最初に公式発表されたコンセプトアートどおりの衣装を着用した4人の姿を確認する事が出来ます。

コミコンやD23で来場者向けに公開された予告動画のリーク版を見た人にとっては新しい発見はないかもしれません。

ヒューマン・トーチとインヴィジブル・ウーマンはパワーを使用している状態が描かれていますが、これもコミックや過去の映画から想像出来る範囲のものとなっています。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」には過去の実写映画では登場しなかったミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズとインヴィジブル・ウーマン/スー・ストームの息子であるフランクリン・リチャーズが登場するとされていますが、誰が演じるのかはわかっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-franklin-richards-role-rumor/”]

また、二人の娘でありフランクリンの妹にあたるヴァレリアも当初は登場するとされていましたが、この1年ほどはほとんど話題を聞くことがなくなり、計画から削除されたのかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-casting-update-rumor/”]

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、ギャラクタス役ラルフ・アイネソンさんが起用当時の心境について「怖かった」と明かす

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でコミックの象徴的なヴィランであるギャラクタスを演じるラルフ・アイネソンさんが、英 Yahoo とのインタビューで起用された当時の心境について語りました。

映画「ノスフェラトゥ」のレッドカーペット上でインタビューを受けたラルフ・アイネソンさんは「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のキャスティング発表を振り返り、「本当に怖かったです。発表されたときは『どんな反応をされるんだろう?』と思いました。だって、ギャラクタス役には大物の名前がたくさん出ていたから。『え?誰?』って言われるだろうと思っていました。」と、当時の心境を明かしました。

当初はアントニオ・バンデラスさんやハビエル・バルデムさんらの名前がギャラクタス役だと噂されており、アイネソンさんは彼らのファンから反感を買うのではないかと心配していたようです。

アイネソンさんは「でも、とてもうれしくて、心温まる出来事でした。正直に言うと、この仕事に就くにあたって、私のやることに賛同してくれるファンが大勢いるみたいだとわかって、すごく自信が持てました。」と語り、最終的にはこの役を引き受けて良かったと感じているとしました。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告はまだ正式公開されていませんが、11月に開催されたD23ブラジルでのリーク映像などがオンライン上でシェアされ、ラルフ・アイネソンさんのこの映画での姿を目撃した多くのファンはコミックのイメージに近いと歓迎しました。

ギャラクタスはこの映画だけでは終わらないともされており、フェーズ7からの新しいサーガのラスボス候補とも噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-first-steps-galactus-not-exists-variants/”]

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:NOSFERATU: Ralph Ineson on the reaction to him being cast as GALACTICUS in the MCU