映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でスーの不倫が描かれる?俳優が意味深コメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でリード・リチャーズを演じたペドロ・パスカルさんが、海外メディア Cinema Blend とのインタビューで妻であるスー・ストームとの関係がコミックのように破綻する可能性をほのめかしました。

ペドロ・パスカルさんはスー・ストームを演じるヴァネッサ・カービーさんについて、「彼女はいつでも・・・誰も話題にしていないのに、彼女だけがヤツの事を話すんです。」と、カービーさんが映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」のネイモア・ザ・サブマリナーの話をよくしていると明かしました。

インタビュアーから「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にネイモアが出ますよねと質問されると、スーとネイモアの関係について「うーん・・・ノーコメントです。」と返答しました。

コミックではネイモアがスーに強烈に惹かれ、リードに辟易したスーがこの熱意に応じて不倫、NTR状態になった事がありました。リードが結婚生活よりも知的探究や仕事を好みすぎた事がスーの不満となった事が原因でしたが、「ファーストステップ」の中でもスーが夫の不満点に対して感情的になる場面が描かれていました。

ネイモアを演じるテノッチ・ウエルタさんは「ワカンダ・フォーエバー」公開当時にこの三角関係について質問され、「今後の予定は知りません。ケヴィン・ファイギ次第です。」とも回答していました。

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大人の恋愛事情をMCUで描く事は新しい挑戦として興味深い展開ですが、「ドゥームズデイ」がその場所として相応しいのかは難しい所。今後のどこかでこういった関係が描かれることになるのか、注目となっています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は劇場公開中。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

「F4:ファースト・ステップ」、ギャラクタス役が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のモブ役からのキャリアアップについて語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」で宇宙魔神ギャラクタスを演じるラルフ・アイネソンさんが、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2015年)で名前のないモブを演じていた時代を振り返りました。

海外メディア THR とのインタビューで10年前の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でラベジャーズのパイロット役を演じてからのキャリアアップについて、次のように語っています。

正直に言って、ただただ喜びです。33年間、仕事として俳優をやってきましたが、ずっとこの仕事が大好きでした。映画を作るのも、現場にいるのも大好きです。どんな作品でも主役をもらえるなんて、大きな期待はしていませんでしたが、仕事はいつも楽しく、充実した人生を送ってきました。 

©MARVEL,Disney

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で初のマーベル映画に参加し、その翌年には当時無名だったロバート・エガース監督の「ウィッチ」に参加。アニャ・テイラー=ジョイさんが演じる主人公の父として、ラルフ・アイネソンさんは印象的な演技を見せました。これがきっかけでスティーヴン・スピルバーグ監督、コーエン兄弟など、素晴らしい映画監督たちとの仕事が増えたとアイネソンさんは説明しました。

また、「ファーストステップ」でのギャラクタスの撮影の裏話についても語っています。

スーパーヒーローはスーパーヒーロースーツを着ていることを知っていたので、すぐに実用的なものだと思い込んでしまいました。それがいかに甘い考えだったかに気づいていませんでした。ギャラクタスのようなスケールのものを実用的な方法で実現することがいかに稀なことか、当時は気づいていませんでした。しかし、マット(監督)に初めて会った時、彼はまるで私が実際にそのキャラクターを演じるためにスーツを製作するつもりであるかのように話していました。俳優にとって、それができるというのは素晴らしい才能です。モーションキャプチャーの仕事もいくつかしましたが、私の仕事のほとんどは実際の衣装でした。だから、そのキットを着ると、本当に役になりきっているような気分になるんです。

ギャラクタスの衣装があまりに不快でよくマッサージを受けたという噂についても質問され、次のように回答しました。

まあ、衣装が不快だったというより、私が55歳だということが原因です。関節がボロボロで、あの衣装のせいで膝が重くて痛くて、お昼休みにマッサージを受けることもあったんです。本当によくしてもらっていました。

そして本作のギャラクタスがコミック同様に単なる悪者ではない事についても触れています。

彼の行動に悪意はないからです。彼は飢えています。生きるためには惑星を食い尽くさなければならず、それが140億年もの間、宇宙のバランスを保ってきたのです。ですから、惑星上の人間やどんな生物も彼にとっては取るに足らない存在です。しかし、惑星を食べることは悪意のある行為ではありません。それは彼の行動の一つであり、空腹を満たすために不可欠なものなのです。だからこそ、私は彼を悪者とは分類しませんが、明らかにある種の悪役です。もしあなたが、彼が食い尽くそうとしている惑星に住んでいるなら、彼は少なからず不便ではありますが、必ずしも悪者だとは思いません。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

ソース:How Ralph Ineson Went From a Nameless Pilot in ‘Guardians of the Galaxy’ to the Almighty Galactus in ‘The Fantastic Four: First Steps’

映画「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」、ギャラクタス役が再登場の可能性に言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でギャラクタスを演じたラルフ・アイネソンさんが、海外メディア THR とのインタビューで、将来的な再演の可能性について言及しました。

「ファーストステップ」後のギャラクタスについて質問されたラルフ・アイネソンさんは「物語には掘り下げるべき部分がたくさんあり、彼は宇宙全体にとって重要なキャラクターです。」と、今後のMCUでのギャラクタスの存在感を誇示しつつ、「しかし、ギャラクタスが戻ってくるかどうかを知る最後の一人は私になるでしょう。それはケヴィン(ファイギ)と大物たちが決めることですが、もちろん戻ってきてギャラクタスをもっと演じたいと思っています。」と、現状で予定は決まっていない事を明かしました。

ギャラクタスの使いであるシルバーサーファーを演じたジュリア・ガーナーさんにはスピンオフ作品の噂があり、先日は話し合いがあった事を認めていました。

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コミックのギャラクタスはビッグバン以前に存在していた宇宙の人間が変化したもので、プラネットイーターの異名の通りに惑星を食べる宇宙魔神として存在。しかし彼が星を食べるのは単純な悪ではなく、単なる食事に過ぎません。高度な文明の星ほど彼にとっては熟成されて美味しいとされており、彼が地球を食べたがるのにそれ以上の理由はありません。

また、コミック上では彼の食事によって宇宙のエネルギーの膨張が緩和され、マルチバースの崩壊を防ぐという生命のバランスを保つ自然機構のひとつとしても認識されています。

映画ひとつで終わってしまうような存在ではないと考えられそうですが、ギャラクタスが今回の映画で何を為し、今後のMCUに何をもたらしていくのか注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

ソース:How Ralph Ineson Went From a Nameless Pilot in ‘Guardians of the Galaxy’ to the Almighty Galactus in ‘The Fantastic Four: First Steps’

映画「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」のポストクレジットシーンの映像が流出

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のポストクレジットシーンの映像がSNS上で流出しています。本作はアメリカや日本よりも早く、フランス、インドネシア、イタリア、オランダ等で公開中であり、避けられない事態となっていました。

SNS上で映画のタイトルとポストクレジットシーンと言うワードを英語で打ち込めば見つけるのは容易いため、あえてこの記事に埋め込むのは避けておいて、ひとまず静止画像へのリンクだけ貼っておきます。

内容は以前にテキストベースで流出していたものと一致するものである事が確認出来る映像、画像となっていました。

本作のマット・シャックマン監督はこのシーンを撮影したのが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督だと話しており、「サンダーボルツ*」のポストクレジットシーンと同様に来年公開予定のアベンジャーズ映画に繋がる部分になっている事は明らかです。

Rotten Tomatoes では過去のファンタスティック・フォーの映画のどの作品よりも高い評価を獲得。ここでは本作より少し早くに公開された「スーパーマン」を超える評価を獲得しましたが、Metacritic では逆の評価になっており、ちょうどいいレベルのライバル関係となったようです。

「ファーストステップ」のアメリカでのプレビュー上映の反応や、先行公開されている国での反応を受けて、今週末のオープニング興行収入予想は全世界で1億9000万〜2億1000万ドルへと上昇。

日本でも明日から劇場公開となり、流出した動画を確認した方もそうでない方も、ポストクレジットシーンだけでなく映画本編にも注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

「F4:ファースト・ステップ」、シルバーサーファー俳優が恋人についてスタジオと話し合った事を認める

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でシルバーサーファー/シャラ・バルを演じるジュリア・ガーナーさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューで恋人の存在についてスタジオと話し合いをした事を認めました。

コミックのシャラ=バルの恋人であるノリン・ラッドがこのユニバースに存在するかどうかについて監督と話し合ったかと聞かれたガーナーさんは、「いくつか話し合いました。あまり多くは明かしたくないのですが。でも、ええ、そのことについては話し合いました。」と回答。話し合いがあった事を認めました。

シルバーサーファーには今後いくつかのプロジェクトが計画されていると報じられていますが、ガーナーさんの今回の発言はこれらの噂を暗に認めた事になるのか注目されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-silver-surfer-future-multiple-plan-rumor/”]

ガーナーさんは本作での役作りに関して、脚本と原作の両方が大切だと語り、「大きな責任がある」と話しました。

もちろん、脚本は撮影においてある意味バイブルのようなものです。でも、それに加えて、追加の作業もします。他の人から情報を得ることもあります。でも、ある意味、自分でやって、自分で探っていかないといけないのです。

シャラ=バルについて色々なことを知り、深く掘り下げていくのは本当に楽しい事でした。最初の反応はみんなと同じでよく分かりませんでした。『え、シルバーサーファーって男性じゃなかったっけ?』って感じで。でも、『ああ、違う。シャラ=バルは違う。これは別のタイプのシルバーサーファーなんだ』って気づいた。だから、そういうことを自分で学ぶことが本当に重要でした。

「ファーストステップ」の後の作品にシルバーサーファーが戻る可能性について直撃質問されたガーナーさんは「MCUに戻ってくるなんて、希望的観測ですね。でもアイネソン(ギャラクタス役)とちゃんと共演出来たら楽しいでしょうね。」と述べました。

MCUはフェーズ7からコミックのアナイアレーターズを軸に展開すると予想されており、原作どおりであればシルバーサーファーにも何らかの役割が与えられると考えられています。ただし、コミックにおけるシルバーサーファーは複数の人物が存在しており、次のフェーズで焦点があてられるシルバーサーファーがシャラ・バルなのかノリン・ラッドなのか、それともまた別の人物になるのかは分かっていません。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

ソース:Fantastic Four’s Julia Garner Teases Conversations About MCU Version of Original Silver Surfer

ミスター・ファンタスティックは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のリーダーにはならない、監督と俳優が訂正

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のマット・シャックマン監督と俳優のペドロ・パスカルさんが海外メディア Screen Rant とのインタビューに応じた中で、監督が先週、リード・リチャーズがアベンジャーズのリーダーになると発言した事について訂正と補足を行いました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-matt-shakman-teases-team-leader/”]

監督は先週の自身の発言について次のように語っています。

実はそうは言ってないんです…ネットで話題になりましたが。ペドロのキャスティングについて聞かれたんですが、コミックのリード・リチャーズについて話していたんです。リード・リチャーズは頭脳明晰な科学者のようなところもあります。アベンジャーズを率いる時もあれば、父親や夫のようなところもある、そういう役どころです。

それで、コミックの中での彼について話していたんです。あのキャラクターには実に様々な側面があるんです。宇宙一賢い男だと信じられない程に信用出来る人物、行動力があり、リーダーとしても信じられる人物。

そして、家族との感情的な繋がりを持つ人物でもあります。だからこそ、私はペドロに惹かれたのです。彼は素晴らしい俳優です。彼が『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』で何をするかは、ジョーやアンソニー(兄弟監督)が決める事で、私が話すことではありません。ただ、コミックを読んで、誰が彼を演じるのが最適か考えていた、という話をしただけです。

監督は前回のインタビューの内容を真意とは別の形で捕らえられてしまったとし、あの発言はコミック内容を振り返ったものであると訂正しました。

ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズを演じるペドロ・パスカルさんも海外メディア EW とのインタビューで「ドゥームズデイ」でアベンジャーズのリーダーになる事について質問され、監督の発言はそういう意味でなかったと説明しました。

マットが言っていたのはコミックのリード・リチャーズについてです。アベンジャーズのコミックでは、ファンタスティック・フォーがアベンジャーズに加わり、リードが任務を指揮した事がありました。でも、それは私たちが映画でやっていることとは違うんです。だから、マットがリードについて、そしてコミックについて言ったことは文脈から外れていると思います。

従って、多くのマーベルファンが考えていたように、そしてスクーパーも主張しているように、「ドゥームズデイ」でのアベンジャーズのリーダーはキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンであり、ニューアベンジャーズのリーダーはエレーナ・ベロワであるようです。

これはもちろん、リード・リチャーズは「ドゥームズデイ」で重要な役ではないのか、という疑問とは別の事であり、彼がどのような役割を担うかは完全には明かされていません。

ファイギ社長はファンタスティック・フォーの俳優さんたちが「ドゥームズデイ」での約半分の撮影を終えたとも語っており、撮影期間の長さから考慮してチームの登場シーンが多い事は予想されそうです。

ファンタスティック・フォーが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に何をもたらすのか、続報にも注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

ソース:Will Pedro Pascal’s Reed Richards Lead The Avengers? MCU Director Clarifies Previous Comments

【噂話】映画「ファンタスティック4:ファーストステップ」、ナターシャ・リオンさんの役がついに判明か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」に出演するナターシャ・リオンさんの役について、劇場公開を目前に最新の情報が報じられています。それによると、過去の噂とは異なる役になっているようです。

※これより先は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア CBM の報道によると、マーベル・スタジオの制作ノートではナターシャ・リオンさんは「ファーストステップ」でレイチェル・ロズマンというコミックには登場しないオリジナルのキャラクターを演じているとの事。

そして彼女はヤンシー・ストリートの教師として登場し、ザ・シングと親交を深めるとも。

リオンさんは過去にコミックのザ・シングの恋人であるアリシア・マスターズを演じるとも噂されていましたが、本作ではそれと同様に親しくなっていく様子が描かれるにも関わらず、まったく別のキャラクターになっているようです。

以前にリーク情報とされていたシャロンという役とも異なる他、リオンさんが以前に「ホワット・イフ...?」シーズン3で声を担当したバーディとも違う役である事が報じられることになりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-story-leak/”]

彼女のキャラクターの重要度については依然として不明であり、シリーズに欠かせない重要なサブキャラクターとなるのかどうか注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

ソース:THE FANTASTIC FOUR: FIRST STEPS Spoilers: Natasha Lyonne And Sarah Niles’ MCU Roles Have Been Revealed

スパイダーマンとヒューマントーチのコンビがMCUでも見られる?ファイギ社長がほのめかす

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に関する質疑応答中、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長がスパイダーマンとファンタスティック・フォーのヒューマントーチ/ジョニー・ストームの今後の関係について言及しました。

MCUで二人が出会う可能性について質問されたファイギ社長は次のように回答しています。

ジョニー・ストームとピーター・パーカーは、マーベル・コミックにおける重要な関係の一つです。これまで、この関係に近づくことは決してできませんでした。そして今、それが実現可能になったのです。本当にワクワクしています。

「ブランニューデイ」で二人が出会う事はなさそうですが、ファイギ社長は二人の出会いについて何らかのアイデアを温めている様子。早ければ「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でこれが実現するのかもしれません。

スパイダーマン/ピーター・パーカーとヒューマントーチ/ジョニー・ストームの二人はコミック上では親友でありライバル、ヒーローとしての評価も互角です。

二人の初めての出会いは 1963年 のコミック「アメイジング・スパイダーマン」第1号 で、ピーターは自身の能力を金儲けに繋げつつ、スパイダーマンの評判を回復するためには、ファンタスティック・フォーに加入するのが最良だと思いつきました。

思い立ったスパイダーマンは彼らの本拠地であるバクスタービルに侵入。しかしファンタスティック・フォーはこの侵入を歓迎する事はなく、一悶着あった結果、ピーターとジョニーは最悪の出会いからスタートする事となりました。

二人は衝突しあいながらも友情を深め、いつしかライバルであり親友である関係に。そしてジョニー・ストームが亡くなった際には彼の遺言どおり、スパイダーマンがファンタスティック・フォーの補充メンバーとしてチームに参加しました。

互いに必要だと思った際には駆けつける、そんな関係の二人ですが、トム・ホランドさんのピーター・パーカーとジョセフ・クインさんのジョニー・ストームにどのような関係が描かれていくのか、今後の展開に注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」、ポストクレジットシーンの内容が流出

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のポストクレジットシーンの内容がオンライン上に流出しています。本作は報道陣向けに上映会が行われた結果、そこからのリークは避けられませんでした。

※これより先は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーの MTTSH氏によると、「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップには2つのポストクレジットシーンがあります。1つはドゥームがスーのところに現れてフランクリンを見つめるシーン(RDJは登場しません)、もう1つは4人の悪役が戦う短いアニメ寸劇です。」と報告。

5月の試写会ではドクター・ドゥームがフランクリンを誘拐する内容だとされていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-screen-test-explains/”]

基本的には同じ内容になっている事をほのめかしていますが、少しだけ変更されたように見えるのは情報源の文章力の違いによるものの可能性もありそうです。

本作のマット・シャックマン監督はポストクレジットシーンのひとつが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督によるものである事を認めており、ドクター・ドゥームのシーンは「ドゥームズデイ」への布石である事は間違いありません。

コミックのフランクリン・リチャーズはワンダと同様かそれ以上の現実改変能力を持ち合わせており、言わば生きたインフィニティ・ストーン。「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のカギになる事は間違いなさそうです。

「ファーストステップ」の作中でその片鱗が見られるのかどうか、注目となっています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

映画「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」、ヴァネッサ・カービーさんが夢中になった削除シーンを明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でスー・ストームを演じるヴァネッサ・カービーさんが、今回の映画で夢中になってしまった削除シーンが存在する事を明らかにしました。

「ファーストステップ」の続編が作られるときに登場してほしいヴィランについて質問された4人それぞれが回答する中で、エボン・モス=バクラックさんがパペットマスター、ペドロ・パスカルさんがX-MENの悪役に興味があると答えたあと、ヴァネッサ・カービーさんは「サイコマンです。彼が来ればスーのために盛り上げてくれると本当に思います。」と回答、噂のヴィランが本作には登場していない事をほのめかしました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-vanessa-kirby-tease-spoiler-character/”]

また、カービーさんはサイコマンだけでなくモールマンについても言及。「それからまたモールマンに会いたいです。時間的に映画には入らなかったけど、すごくいいシーンがありましたから。あのシーンにはすごく夢中になりました。きっとこれからも彼には活躍の場があると思います。」と、「ファーストステップ」に登場するモールマンとの最高のお気に入りのシーンがあったとしつつ、それは削除されており映画館では見られない事を説明しました。

マット・シャックマン監督は USA TODAY に対し、MCU版のモールマンは「モロイド」と呼ばれる人々が住む地下世界「サブテラニア」のリーダーになると語っています。監督によると、モールマンはスクリーン上では比較的共感を呼ぶ存在で、スーパーヴィランというよりは労働組合のリーダーのような存在だと説明。このインタビューは先週の事であり、モールマンはレッドゴーストのように映画から完全にカットされたわけではなく、カービーさんが最も気に入っていたシーンだけがカットされた可能性が高そうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-director-confirms-john-maikovich/”]

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。