映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、シルバーサーファー役正式発表。公式あらすじも公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の公式あらすじがアナウンスされました。これによって本作にシルバーサーファーが登場するという噂とそれに関するキャストが実際にそうである事が確認されました。

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CBM によると、メディア向けプレスサイトに記載された本作のあらすじは以下のようなものになっているようです。

マーベル・スタジオの「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、1960年代風のレトロフューチャリスティックな世界を背景に、マーベルのファーストファミリーであるリード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック(ペドロ・パスカル)、スー・ストーム/インビジブルウーマン(ヴァネッサ・カービー)、ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ(ジョセフ・クイン)、ベン・グリム/ザ・シング(エボン・モス=バクラック)が登場し、これまでで最も困難な課題に立ち向かいます。

ヒーローとしての役割と家族の絆の強さのバランスを取らざるを得ない彼らは、貪欲な宇宙の神ギャラクタス (ラルフ・アイネソン) とその謎めいた使者シルバーサーファー (ジュリア・ガーナー) から地球を守らなければなりません。そして、地球全体とそこに住むすべての人々を食い尽くすというギャラクタスの計画が十分に悪いものでなかったとしても、それは突然非常に個人的な問題になります。

あらすじで紹介されなかったキャストとして、ポール・ウォルター・ハウザーさん、ジョン・マルコヴィッチさん、ナターシャ・リオンさん、サラ・ナイルズさんらの参加が過去に報道されています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

本作は神聖時間軸とは異なる別のマルチバースを舞台とする映画で、監督は「彼らの他にヒーローがいない世界」だと明かしています。

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物語の途中やラスト、もしくはアベンジャーズ映画の最中にこの世界が接続されていくと見られています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:THE FANTASTIC FOUR: FIRST STEPS Gets An Intriguing New Synopsis As Silver Surfer Actor Is Confirmed

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、フランクリン役として2名の俳優が募集されていると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」で主人公リード・リチャーズとスー・ストームの息子フランクリン・リチャーズ役に、2名の子役が募集されていると報じられました。

ダニエル・リヒトマン氏によると、現在、同プロジェクトでは、映画で「主要な役割」を担うフランクリン・リチャーズ役に10歳から13歳までの俳優をキャスティング中としつつ、同役に幼児(3歳から4歳)の募集も行っていると言います。

コミックではワンダと同等かそれ以上の現実改変能力を幼少期の頃から持つフランクリンは、自身のその能力を使って自然の時間の流れを無視して成長します。これにより、彼は超能力を最大限に活用することができますが、自分の精神がまだ大人の感情的成熟に欠けていることに気づき、最終的に子供に戻ることを決意する展開がありました。

この映画でふたつの年代の子役が募集されている事で、コミックのような展開が起こると考えられそうです。

小さな宇宙さえ作り出せるまさに神の如き子どもであるフランクリンは数々のヴィランからも狙われる存在ですが、MCUでも重要な存在になるのか、そしてどんな俳優がこの大役を担うことになるのか、今後の報道にも注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、最新映像がリーク、D23ブラジル版トレーラー

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の映像がオンラインでリークされました。先日開催されたブラジルでの D23 の会場でお披露目された予告映像との事です。

First look at Fantastic Four (2025) shown in Brazil
byu/SkrullAmongUs inMrFantastic

今回の映像は今夏の SDCC2024 で公開された映像のアップグレード版とも言えるもので、映像の流れに変更はありませんが、VFXが完全に取り入れられ、多くのエキストラが登場している事など、完成版の映像に近いものになっている事が伺えます。また、ヴァネッサ・カービーさんが演じるスー・ストームの髪型が変更されているなど、細部もブラッシュアップされています。

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SDCC でマット・シャックマン監督は、この映画ではヒーローたちがスーパーパワーを手に入れる起源の物語は描かないと説明しました。

私たちが早い段階で決めたことの一つは、起源の物語を作らないということでした。この映画をオリジナルのものにするためには、彼らが新たな変化を遂げ、そこから物語が始まるようにしなくてはなりません。だって、彼らが力を手に入れるまでの物語はたくさんありますから。

また、先月のインタビューではメインの舞台となる世界にアベンジャーズなどのヒーローがいない事も明かされました。

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映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、ジョン・マルコヴィッチさんの役が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」に出演するジョン・マルコヴィッチさんの演じるキャラクターが判明したと報じられました。2024年の5月、マルコヴィッチさんが本作に起用されている事が報じられましたが、この時は役が不明とされていました。

Murphy’s Multiverse のチャールズ氏は、ジョン・マルコヴィッチさんがマーベル・コミックのとても古い悪役「レッドゴースト」を演じると言います。

レッドゴーストことイワン・クラゴフは、ファンタスティック・フォーに力を与えた条件を再現しようとしたロシアの科学者です。宇宙船を建造した後、彼は訓練された3匹の類人猿、オランウータンのピョートル、ゴリラのミーロ、ヒヒのイゴールを連れて月へ飛びました。

宇宙線はクラゴフと類人猿の仲間に信じられないほどの力を与え、ピョートルは磁力を制御できるようになり、ミーロは怪力を獲得、イゴールはシェイプシフター(変身能力者)となりました。イワン自身は相手が触れることが出来なくなる幽体化能力を手に入れ自在に制御できるようになり、レッドゴーストとスーパーエイプスと名乗るようになりました。

チャールズ氏はマルコヴィッチさんのロシア訛りの英語がこの役に説得力をもたらすとしつつ、今後も引き続き登場し、再び使われる可能性があるとも指摘しています。

マルコヴィッチさんはかつての幻の「スパイダーマン4」でバルチャー/エイドリアン・トゥームスを演じる予定でしたが、これが実現する事はありませんでした。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」にはジョン・マルコヴィッチさん以外にも役割が公式発表されていない俳優さんがいますが、ポール・ウォルター・ハウザーさんは悪役モールマン役、ナターシャ・リオンさんはベン・グリムの恋人アリシア・マスターズ役、またはロボットのハービーの声を担当するという噂が報じられています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:What I Heard This Week: John Malkovich’s ‘Fantastic’ Role

【噂話】「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」に登場するH.E.R.B.I.E.の情報アップデート

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」にはコミックで人気の探査ロボ H.E.R.B.I.E. が登場する事が判明していますが、それに関して新たな報道がありました。

海外メディア TCC は、イギリス人俳優で人形遣いのジャック・パーカーさんが「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」でハービー役を演じていると報告。彼はこれまで「アコライト」でピップ、 「ビートルジュース」でシュリンカーを演じており、今後の出演作品には実写版「ヒックとドラゴン」や「白雪姫」などが予定されています。 

声は別の俳優が演じることになるだろうとし、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のロケットの動きをショーン・ガンさんが演じ、声をブラッドリー・クーパーさんが担当したのと同じやり方で制作されるキャラクターになるようです。

さらにハービーは「スターウォーズが C-3PO、R2-D2、BB-8 などのドロイドとやり取りする方法と同様に、ファーストファミリーと一連のやり取りを行う」とされており、ある程度のスクリーンタイムを保持している事が期待されるようです。

ハービーはアニメ「The New Fantastic Four “A Monster Among Us” (1978)」でデビューし、人気が出たあとにコミックデビューしたキャラクターで、月面探査をベースとし、ギャラクタス追跡の任務を追っていた他、リードとスーの子どもたちの子守ロボットとしても機能していました。

「ファンタスティック・フォー」にはこれまで2種類の映画シリーズが存在していましたが、H.E.R.B.I.E.が実写化されるのは初となり、どのような効果をもたらしてくれるのか注目となっています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:‘The Fantastic Four: First Steps’ First Report: H.E.R.B.I.E. Casting and Details

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、ジョニー・ストームのスーツ姿が目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の撮影現場にて、ジョセフ・クインさんが演じるヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームのスーツ姿が目撃されました。

Fantastic Four being filmed at Durdle Door, UK
byu/cgfry inFantasticFour

ジョセフ・クインさんはイギリスに建築された巨大なセットを抜け出し、ドーセット州のダードル・ドアの浜辺で撮影。

「ドクタ・フー」、「サンドマン」、「ウォンカ」など異世界の撮影にもよく利用されるこの人気観光スポットは、「ファンタスティック・フォー」の映画でどのような場所として登場する事になるのでしょうか。

過去の実写映画ではこのヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームをクリス・エヴァンスさん(MCUのキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース、そして「デッドプール&ウルヴァリン」でジョニーを再演)とマイケル・B・ジョーダンさん(「ブラックパンサー」のキルモンガー)が演じました。

以前のインタビューでそのことについて尋ねられたクインさんは 「まだ彼らと連絡を取っていませんが、連絡を取るべきかもしれません。こうした機会を自分のものとしてとらえることは大切です。彼らは2人とも素晴らしい仕事をしたと思うし、この役が多くの人にどれほど意味のあることか、そして彼らが彼を演じることにどれほど成功したかはよくわかっています。これまでこのゲームをプレイしてきた人たちへの敬意を持ちつつ、自分自身のものにするという意図を持って取り組むことが重要だと思います。とコメントしていました。

本作のジョニーは過去の2シリーズとどのような違いを見せてくれるのでしょうか。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は他のヒーローがいない世界が舞台に

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のマット・シャックマン監督が、MSN とのインタビューで本作の世界観について新たなヒントを提供しています。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、神聖時間軸とは異なるレトロ・フューチャリックな世界の1960年代を舞台としていますが、監督は「この作品の素晴らしいところは、他のヒーローがいない新しい世界を構築していることです。」とコメント。この世界にはキャプテン・アメリカらは存在していないという事になるようです。

撮影現場からはスカーレットウィッチに関するイースターエッグが発見されていますが、これもあくまでイースターエッグであり、この世界にワンダ、あるいはコミックのワンダの母で先代のスカーレットウィッチであるナタリアが存在しているというわけではないようです。

監督は今年はじめのインタビューで過去の「ファンタスティック・フォー」の実写映画との違いについて言及。

「私たちが早い段階で決めたことの一つは、起源の物語を作らないということでした。ユニークな作品にするためには彼らが変化し、力を獲得してそこから物語が始まるという物語を語らないことでした。その瞬間に至るまでのよく知られた物語はたくさんあるでしょう?」

「そして、基本的に第一幕の終わりから新しい物語を作り始めるのですが、私たちは『よし、これを完全に新しいところから始めよう』と考えました。それで、私たちはその後から物語を始めているのです。」と述べていました。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

MCU「シルバーサーファー」のソロ作品は現在も活発に開発中だと報じられる

以前から噂されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「シルバーサーファー」が、今なお活発に開発されている最中だと、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じました。映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」にも登場するとされるシルバーサーファーですが、MCUの未来で大きな役割を持つ事になるのでしょうか。

氏の patreon での報告(reddit経由)によると、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、「ワンダヴィジョン」ののマット・シャックマン監督が「シルバーサーファー」のプロデューサーを務めているとの事。マーベル・スタジオ内で現在活発に開発が進められていると言います。

2022年、「ウェアウルフ・バイ・ナイト」と同じディズニープラス向けの単発ドラマとして開発されていると報じられ、この段階では「シルバーサーファー/ノリン・ラッドがギャラクタスのヘラルドとして紹介されますが、舞台として地球が描かれる事はなく、MCUに既に登場しているコズミックキャラクターとクロスオーバーする事もない、独立作品になる。」とされていました。

しかしその後は連続ドラマになる、映画になると情報は二転三転し、その内容もはっきりとしていません。

コミックには複数のシルバーサーファーが存在し、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」にはジュリア・ガーナーさんが演じるシャラ・バルが登場すると噂されています。

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シルバーサーファーがギャラクタスの使いである事を考えると、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にはあまり関連がなく、MCUのフェーズ7以降の作品である可能性も高くなっており、のんびりと続報を待つ必要がありそうです。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、シング役が撮影環境を絶賛

マーベル・スタジオ制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でザ・シング/ベン・グリムを演じるエボン・モス=バクラックさんが、海外メディア Variety とのインタビューで本作の撮影法について言及しました。

エボン・モス=バクラックさんは髭をそったさっぱりした姿でエミー賞の授賞式に参加。これについて質問されると「『ファンタスティック・フォー』ではモーションキャプチャーをたくさんやっています。だから、最大限のデータで顔のキャプチャーをするには、きれいにひげを剃らないといけないんです」と説明しました。

また、現在撮影中の本作について「彼らは本当にたくさんの素晴らしいアニメーターを雇っています。文字通り何百人もの人が働いています。私たちは約6週間撮影していますが、まだ完成版の映像は何も見ることができていません。リードタイムがどれくらいなのか正確にはわかりません。何かを見るのがとても楽しみです。」とコメント。

共演者について聞かれると、バクラックさんは「ジョセフ・クイン、ヴァネッサ・カービー、ペドロ・パスカル。本当に素晴らしい俳優陣です。彼らは心の優しい人たちで、一緒に仕事ができて本当にうれしい。今ここに彼らがいなくてもう寂しいよ。」と付け加えました。

撮影が開始される前はザ・シングのスーツはないと予想していたエボン・モス=バクラックさんでしたが、先日は撮影現場でそのスーツが目撃されました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-the-thing-1st-look-photo/”]

シーンによってスーツとCGを使い分けることで、より生命感のあるキャラクター描写を行うと予想されています。

本作は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:‘Fantastic Four’ Star Ebon Moss-Bachrach Had to Shave for The Thing’s Suit, Cast Sent Him Flowers for Emmy Nom: ‘I Miss Them Already’

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、スー役ヴァネッサ・カービーさんが共演者を絶賛

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」で、インビジブル・ウーマン/スー・ストームを演じるヴァネッサ・カービーさんが、海外メディア ET とのインタビューで現在一緒に撮影中の共演者たちを絶賛しました。

主演でスーの夫リード・リチャーズを演じるペドロ・パスカルさんについて「彼はすべてよ。大好きです。とても楽しい時間を過ごしているわ。彼については、素晴らしいの一言に尽きます。」とコメント。

「撮影現場から帰ってきたばかりです」と言うカービーさんは、「今夜2時間ほど飛行機に乗って撮影現場に戻る予定です。今はとても不思議な感じです。スーが大好きです。本当に大好きです。コミックの中のスーも大好きですし、スーを演じられて光栄です。エボン、ジョー、ペドロも大好きです。とても楽しい時間を過ごしています。」と、撮影現場の状況について明かしました。

現在撮影が行われているイギリスのロケ地で超巨大なセットが建築されている他、大勢のエキストラが導入されている様子や、登場の噂があるキャラクターではないかとされる人物などの目撃情報が報告されています。

撮影開始から1ヶ月半ほどが経過しており、公開日に向けて今後さらなる様々な噂が報じられると見られています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。