【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ガンビットの新設定が明らかに【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」には「デッドプール&ウルヴァリン」でガンビット/レミー・ルボーを演じたチャニング・テイタムさんが再出演する事が正式発表されており、撮影が行われているイギリスでは、キャストが公開した舞台裏写真にもその姿が含まれていました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

QuidVacuo の報道によると、「『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』では、ガンビット(デッドプール&ウルヴァリン)の世界が、モニカ・ランボーが『ザ・マーベルズ』のポストクレジットシーンでたどり着いた世界と同じであることが分かる。」との事。

「デッドプール&ウルヴァリン」のガンビットは「物心ついた頃からヴォイドにいる」、「ここで生まれたのかもしれない」と本人の口から説明されていましたが、今回の報道が正しければ、ガンビットは「ザ・マーベルズ」の最後で紹介された世界の元住人であり、物心付く前にTVAに剪定されたという事になるようです。

アメリカのメディアやスクーパーではなく、スペインのメディアがこの情報をどうやって掴んだのか、そしてその真偽については不明な点も多いですが、これが事実で後付け設定になったとしても特に矛盾は感じないものになりそうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のキャスト発表を受けて、チャニング・テイタムさんは「出演が決まっているだけで、何を演じるのかは聞かされていない。」とガンビット役ではない可能性もほのめかしていましたが、やはりガンビットを再演する事になるのでしょうか。

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興味深い事に2024年末からスタートした新コミック「TVA」ではガンビットが新たなTVAのエージェントになっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/comic-tva-1-preview-mcu-loki-season-2-after/”]

ガンビットが「ザ・マーベルズ」と関連する事は「ドゥームズデイ」でどのような意味を持つことになるのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Escena exclusiva de ‘The Fantastic Four: First Steps’ revela conexión con Thunderbolts y Silver Surfer en persecución épica

【噂話】デップー客演の新作映画は「X-FORCE」?主演はジョシュ・ブローリンさんの可能性

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の主演、脚本、制作を務めたライアン・レイノルズさんが現在開発中とされている新作映画が「X-FORCE」になる可能性が報じられています。

スクーパーの MTTSH 氏がサブスク会員向けに報告したところによると、ジョシュ・ブローリンさんが演じるケーブルが中心になっているとの事。ここにヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンが参加し、キャスト不明ながらストーム/オロロ・マンローも加わる予定とも言います。

コミックでは「アンキャニーX-FORCE」時代にデッドプールはウルヴァリン、アークエンジェル、サイロック、そしてファントメックスらとチームを組んでいました。

ストームはX-FORCEとあまり関連がありませんが、「デッドプール2」をベースとしてMCU向けにアレンジされたチームを取り上げる映画となるのでしょうか。

X-MENの権利がまだ20世紀スタジオ(当時の20世紀FOX)にあった頃、ライアン・レイノルズさんは「デッドプール2」の次の計画としてX-FORCEにも取り組んでいました。これはFOX版の「デッドプール3」の前に公開予定でしたが、ディズニーがFOXを買収した事で計画は白紙に。「デッドプール3」はMCU版として企画からやり直され、「デッドプール&ウルヴァリン」として3作目映画を完成させました。

MTTSH氏は今月初めに、ライアン・レイノルズさんの新作が「X-FORCE」になる事をほのめかしていましたが、今回は登場キャラについて以前よりも少し詳細に報告する運びとなりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-x-men-team-up-movie-rumor/”]

今のところはこの路線で話が進行中のようですが、アベンジャーズ映画の後でデッドプールとウルヴァリンがどこに向かっていく事になるのか、当分の間、気長に待つ必要がありそうです。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」はディズニープラスで配信中です。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」でデッドプールを殺す予定だった、ライアン・レイノルズさんが明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の制作、脚本、主演を務めたライアン・レイノルズさんがポッドキャストに出演し、この三作目の映画でデッドプールを殺して終わる予定だった事を明らかにしました。

番組の中でライアン・レイノルズさんは「デッドプールを殺そうという考えが常にありました。」とし、「私とシェーン・リード、ディーン・ジマーマン、そしてショーン・レヴィは、あの第三幕を45日間ぶっ通しで練り直したはずです。」と脚本の開発当時を振り返りました。

そして難産だった脚本の完成の手助けとなった人物についても言及。「私たちが目指していた感覚を与えてくれたすべてのものを融合させ、そこに到達するのを本当に助けてくれたのは(作曲家の)ロブ・シモンセ​​ンでした。」

レイノルズさんはデッドプールの運命を変更したことについて、「スタジオ側は、もちろん、この男を将来いじるのは楽しいだろう、という感じでした。だって彼はチートコードみたいなものなんですから。みんなが考えていることを言って、それで窮地から逃れられるんです。」と述べ、ディズニーがデッドプールを殺させなかったのは、「僕がデッドプールを演じるのが大好きだからです。」と語り、最終的に殺さずに済んだ事は嬉しかったと付け加えました。

コミックであればデッドプールが死んで生き返るのはよくある事で、去年も死んで、また生き返っています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/how-does-deadpool-die/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/comic-wolverines-and-deadpools-announced/”]

実写映画ではなかなかそういうわけにも行かないようで、「デッドプール」3作目映画の結末にはかなり悩んだとレイノルズさんは明かしました。

今月の初め、大手メディアはライアン・レイノルズさんがデッドプールがチームアップするアンサンブル映画を執筆中だと報道。

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また、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のロケ地で「デッドプール2」の俳優が目撃されたと報告された後、SNSではライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんの姿も目撃されたと報告が相次いでいます。

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デッドプールとウルヴァリンが「ドゥームズデイ」に参加している事はまだ疑わしいとしても、デッドプールの近い将来に何らかの計画があるのは確実なようで、今後の情報にも注目です。

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【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のロケ地で意外な俳優が目撃されたと言う【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影が行われているイギリスで、意外な俳優が目撃されたと報告されました。過去のマーベル映画に出演していた俳優ですが、同役を再演するのかは分かっていません。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

「ドゥームズデイ」の本格的な撮影が開始される以前、セットの建築段階から現場に張り付いている @UnBoxPHD 氏の新たな投稿によると、現場でザジー・ビーツさんの姿を目撃したと言います。

現時点でその写真や動画などは添付されていませんが、撮影前から張り込みしている彼が信頼を欠くような事をわざわざする意味がないという理由でのみ、この投稿の信憑性が確立されています。

ザジー・ビーツさんは20世紀FOXのマーベル映画「デッドプール2」でドミノを演じ、かなり早くから「デッドプール3」への参加を希望していましたが、どういうわけか「デッドプール&ウルヴァリン」への登場はありませんでした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/deadpool-3-zazie-beetz-mcu-future/”]

「ドゥームズデイ」の撮影開始直前となる今年の3月のインタビューでも「マーベルとは話し合いがない」としていたザジー・ビーツさんですが、今回の報告が事実であれば、インタビュー後に話がトントン拍子に進んだか、あるいは嘘をついていた事に。

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「ドゥームズデイ」ではジェームズ・マースデンさんのサイクロップスやアラン・カミングさんのナイトクロウラーなどの多数のX-MENの再登場が発表されていますが、ドミノ役のザジー・ビーツさんと共演したことのあるブリアナ・ヒルデブランドさんや忽那汐里さんの出演は発表されていません。

デッドプールやウルヴァリンの再登場も不透明な中で、「デッドプール&ウルヴァリン」に呼ばれなかったドミノがどのような経緯で再登場する事になるのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ダフネ・キーンさん出演の可能性は縮小か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にダフネ・キーンさんが演じるX-23/ローラ・キニーの登場の可能性が縮小されているかもしれない新しいレポートが届けられています。

海外スクーパーの MTTSH 氏は「ローガン」「デッドプール&ウルヴァリン」から続いてダフネ・キーンさんのローラが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場する可能性があるとし、それが実現しなかった場合でも「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場する高いと報告しました。(CBM経由)

しかし、同氏は今年の1月にダフネ・キーンさんの出演が「確定した」と報じていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-and-secret-wars-confirmed-3-characters-rumor/”]

「確定」から「可能性が高い」という表現に変化した事は、役割が縮小されたと推測出来そうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は脚本が完成しながら撮影をスタートしており、展開は現場で流動的に制作されていると見られています。

ローラを演じるダフネ・キーンさんは「ローラのことならどんな役でもやりたい」と過去のインタビューで何度も話しており、アベンジャーズ映画での出番がたった数秒であったとしても出演契約に合意すると期待されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-dafne-keen-wants-to-replay-x-23-again/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

「デッドプール&ウルヴァリン」の法廷闘争が将来の重大なネタバレをするかもしれないと報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年公開の映画で世界2位を記録し、数々の記録を達成しました。しかしながら問題がなかったわけではありません。本作に登場したナイスプールは現在、法廷闘争の真っ只中に置かれています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-and-wolverine-justin-baldoni-sues-ryan-reynolds-blake-lively/”]

マーベル・スタジオは、俳優のジャスティン・バルドーニさんと、デッドプール役ライアン・レイノルズさんの妻でレディプールの声を担当したブレイク・ライブリーさんの法廷闘争で、「デッドプール」シリーズに関連する内部文書が表面化することを防ごうとしていると言います。

裁判所の書類によると、マーベルの親会社であるディズニーは、「ウルヴァリン&デッドプール」に登場するライアン・レイノルズさんが演じる「ナイスプール」のバリエーションの開発に関する情報を求める召喚状に積極的に対抗。

マーベルの主張の核心は、マーベル・シネマティック・ユニバースの将来を守ることであり、これらの文書を公開すれば、デッドプールに関わる今後のプロット、キャラクター、相互に関連したストーリーラインに関するデリケートなネタバレが漏れ、数十億ドル規模のフランチャイズの根底にある厳重に守られた戦略に悪影響を与える可能性があると主張しています。

「要求された文書は、進行中の映画フランチャイズのキャラクターの開発に関連しているため、特に機密性が高い」とディズニーの法律顧問、ミッチェル・シルバーバーグ&ナップは裁判所に提出した書簡で主張。

「マーベルは、クロスオーバーイベントや続編を含め、タイトル間でストーリーライン、プロット、キャラクターを相互に関連付けることで、MCUの成功を大きく築き上げてきました。このような要素が今後の未発表プロジェクトに登場するかどうか、またどのように登場するかは、一般の関心の高いテーマであり、この情報はマーベルによって厳重に守られています。」

言い換えれば、ディズニーは、ナイスプールのようなキャラクターの開発方法に関する詳細を、たとえ「デッドプール&ウルヴァリン」のような公開済みの映画内であっても明らかにすることは、デッドプール自身や、より大きなMCUのタペストリー内の他の関連要素の将来の計画を意図せず示唆する可能性があるようです。

マーベルが取り消しを求めている召喚状は、映画「ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US」をめぐる複雑な法的余波に端を発しています。

ブレイク・ライブリーさんは当初、2024年後半に監督で共演者のジャスティン・バルドーニさんをセクハラと中傷で訴えていました。バルドーニさんはこれらの主張を強く否定し、ライブリーさんとレイノルズさん、そして彼らの広報担当者に対し、名誉毀損と恐喝で4億ドルの反訴を起こしました。

バルドーニ弁護団は、「デッドプール&ウルヴァリン」の「ナイスプール」というキャラクターはレイノルズさんが論争の中でバルドーニさんを嘲笑し、いじめるために作ったものであると考えています。弁護団は、このキャラクターの創作と描写における悪意を証明するためにマーベルの内部文書を求めていました。

今のところマーベルはこれに反発していますが、書類の提出を余儀なくされた場合、デッドプールの計画の全貌が明らかとなってしまうのでしょうか。続報があり次第、またお伝えすることになります。

ソース:Disney & Marvel Don’t Want To Play Nicepool With Justin Baldoni Over ‘Deadpool’ In Blake Lively Battle

【噂話】「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、撮影開始後も脚本進行中、エグザイルズ登場か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影が正式にスタートした事がケヴィン・ファイギ社長によって認められましたが、現在も脚本は完成しておらず、執筆中だと報告されています。そしてその中で、エグザイルズが登場するようだと報じられました。

スクーパーの MTTSH 氏によると、この映画にエグザイルズが登場するとの事。

コミックのエグザイルズはマルチバースの消滅を防ぐことを目的として、元の宇宙から追放されたメンバーで構成されたヒーローチーム。「デッドプール&ウルヴァリン」のエレクトラやブレイドのような人物によって構成されていると言えるもので、目的の部分ではアニメ「ホワット・イフ…?」のガーディアンズ・オブ・マルチバースに似ていると言えるでしょう。

コミックの場合は主にX-MEN関連のキャラで構成されたチームですが、MCU版の候補としてはコミックでもメンバーであるキャプテン・カーターを中心に、「デッドプール&ウルヴァリン」での生存が確認されているガンビット、MCUオリジナルのカホーリやバーディー・ザ・ダックなども候補になりそうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」がインカージョンによるマルチバースの消滅に焦点をあわせているのは確かですが、エグザイルズの目的はアベンジャーズやドクター・ドゥームとも変わらないものであり、それぞれが異なるアプローチで問題に対処していく事になりそうです。

また、2003年のコミック「エグザイルズ #23」ではアイアンマンがドクター・ドゥームとマグニートーを殺害して世界を掌握しヴィランとして登場している事も、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にロバート・ダウニー・Jrさんが起用された事との類似点として留意しておく必要があるかもしれません。

「ドゥームズデイ」にエグザイルズは実際に登場するのか、そしてどのように関わってくるのか、続報にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ロケ地で「デッドプール&ウルヴァリン」が目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影が行われているロンドンで、「デッドプール&ウルヴァリン」の撮影セットが含まれていると目撃情報のビデオが投稿されました。

映像に映っているセットは「デッドプール&ウルヴァリン」の終盤で二人がデップー軍団と戦った通りのセットを再現しているもののようで、どういうわけか「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影に利用される事になるようです。

ここにライアン・レイノルズさんやヒュー・ジャックマンさんが登場するのか、それとも別の予期しない俳優さんが現れるのかは分かっていません。

この動画は以前にアベンジャーズの撮影現場に「デッドプール&ウルヴァリン」の撮影セットがあると報告していた人物が投稿したもので、以前は文字情報のみでしたが今回あらためて映像が公開されました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-space-ship-set-photo/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ライアン・レイノルズさんがデッドプール新作に取り組んでいる事を明かす、「D&W」のボツバージョンにも言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」で制作、主演、脚本を務めたライアン・レイノルズさんが、最新のインタビューで「デッドプール」の新作に取り組んでいる事を明かしました。

海外メディア Time とのインタビューで、ライアン・レイノルズさんの以前の発言から「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で「脇役」を演じる可能性について質問され、次のように回答しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-ryan-reynolds-tease-future/”]

もし(デッドプールが)アベンジャーズやX-MENに加入したら、物語は終わりです。それは願望の成就でもありますが、今それをやる事は出来ません。今すこし脚本を書いているのは・・・アンサンブル作品です。彼が孤立しているところが気に入ってるんです。

デッドプールのアンサンブルに取り組んでいるという驚きの発表ともなりましたが、これがマーベル・スタジオと共に進められている正式なプロジェクトなのか、それともスタジオにアイデアを売り込むために個人的に書いている開発の超初期段階なのかは不明です。

また、このインタビューでは開発初期に数多く提案したとされる「デッドプール&ウルヴァリン」こと「デッドプール3」の没バージョンのひとつについても言及。

それによると、デッドプールのストップモーション映画が候補になっていたとの事で、これのストーリーについては言及されませんでしたが、意外な表現技法に取り組む計画もあったようです。

過去のインタビューでは「デッドプール&ドーピンダー」になる可能性があった事や、黒澤明監督の「羅生門」からインスピレーションを得たものになる計画があった事が明かされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-original-plans-stories-revealed/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-kevin-feige-passed-rashomon-pitch/”]

デッドプールの今後について多くのファンは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」か「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場する事を期待していますが、現状で具体的なプランは明らかになっていません。

しかし、「デッドプール4」は無理だとしていたライアン・レイノルズさんが次に向けて動き出している事が判明した事で、そう遠くないうちに脇役として登場する可能性は十分に高くなったようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-ryan-reynolds-react-to-sequel/”]

映画「デッドプール&ウルヴァリン」はディズニープラスで配信中です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のセット続報、謎の像と宇宙船の残骸、そして「デッドプール&ウルヴァリン」?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影が行われているロンドンで、新たなセットが目撃されています。先日はこのセットとは別の場所で何人かの俳優も目撃されていました。

以前にもテキストでお伝えしていた宇宙船について、クレーター内部に建築されている事が写真で確認されました。墜落現場という事になるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-2-x-men-casts-in-set/”]

また、謎の像が設立されているのも目撃。破損しているもの、原型を留めているもの、いくつかのタイプがあるようです。

残念ながらこのドローンのロングレンジ撮影の画像では、像の顔までは判別出来ないようです。

これに加えてこのスクーパーは「デッドプール&ウルヴァリン」のセットの一部が取り壊されずにまだ残っているとも新たに報告しました。

こちらは残念な事にまたテキストのみとなっています。ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンさんやデッドプール役のライアン・レイノルズさんは公式キャスト発表には含まれていませんでしたが、噂どおりに「ドゥームズデイ」に参加する事になるのでしょうか?

「デッドプール&ウルヴァリン」の残されたセットというのがヴォイドの事を指しているのだとすれば、マルチバースのゴミ捨て場に新たに誰かが放り込まれる事になるのかもしれません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。