ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、チャーリー・コックスさんが「アベンジャーズ」や「スパイダーマン」映画への出演希望を語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」で主人公デアデビル/マット・マードックを演じるチャーリー・コックスさんが、海外メディア GQ とのインタビューで、アベンジャーズやスパイダーマンと共演したいと語りました。

インタビューの中でチャーリー・コックスさんは今後の本格的なクロスオーバーについて言及。

「確かに、これまで以上に可能性は高まっていると思いますよ。」とし、「アベンジャーズ作品か、スパイダーマンの新作か、そういう作品に出演したいですね。」と語りました。

そして、「理由はいくつかあります。一つは、私は長年このキャラクターの熱狂的なファンになっていて、奇妙なことに、このキャラクターのために、彼がそのようなアップグレードを受けるのはとてもクールだと思うからです。また、他の映画の役を獲得するチャンスにもなるので、とても嬉しいです。」と説明しました。

コックスさんは以前に「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にも出演しましたが、弁護士マット・マードックとして登場したのみで、デアデビルとして活躍出来ませんでした。

同インタビューでは「デアデビル:ボーン・アゲイン」を 「Netflix版のソフトリブート」から「Netflix版の続編」に変更した経緯についても語っています。

「同じことはやりたくない、という考えでした。私たちはすでに(Netflix版を)やっています。ヴィンセントも私も、当時自分たちがやっていたことが正しい道だと100%確信していたわけではありませんでしたが、私たちは2人とも優秀な兵士であり、プロフェッショナルでもあり、心を広く持つよう努めていました。」

6話分の撮影を終えていた「ボーン・アゲイン」でしたが、2023年5月に WGA のストライキが開始。「デアデビル:ボーン・アゲイン」の作業は中断された時の事を振り返り、「脚本家のストライキが起こり、その後俳優のストライキが起こり、プロデューサーたちは自分たちのエピソードを見直して、うまくいっていないと判断する機会を得たんです。」と述べました。

ドラマの中止の懸念もあった中で、このタイミングでNetflixのドラマ「パニッシャー」のダリオ・スカーダペインさんをショーランナーに起用。クリエイティブ面での見直しが行われた結果、3つの新しいエピソードが撮影され、うまく機能した古い映像の一部を新しい映像とをつなげる追加シーンが書かれました。 

キングピン役のヴィンセント・ドノフリオさんは「私たちは満足していないと伝え、大物たち、特にケヴィン・ファイギは私たちの意見に耳を傾けてくれました」と言います。その結果「デアデビル:ボーン・アゲイン」は「Netflixで制作した作品と、より調和しているように感じます。」とし、「奇妙な運命のいたずらで、業界の多くの人々にとって非常に悲惨なストライキが、結局私たちの番組にとっては最良の出来事となったんです。」とチャーリー・コックスさんは付け加えました。

なお、先日リークされていたあらたなTVCMも合わせて公開されています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

ソース:How Daredevil rescued Charlie Cox

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にシーハルクは登場する?タチアナ・マスラニーさんが意味深発言

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」で主人公シーハルク/ジェニファー・ウォルターズを演じたタチアナ・マスラニーさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューでドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」への出演をほのめかしたと話題になっています。

ホラー映画「The Monkey」のプレミアイベントで「デアデビル:ボーン・アゲイン」について質問されたタチアナ・マスラニーさんは「シーハルク」での共演を振り返って次のようにコメントしました。

ボーン・アゲイン?彼はとても楽しくて、一緒に演じていて本当に楽しい人でした。そして、彼がとてもうまくやったのは、異なる雰囲気で存在するキャラクターを取り上げ、その新しい雰囲気に完全に適応させながらも、キャラクターの完全性を維持したことです。それが実際とても面白い。彼がこのようなコメディチックな世界と衝突するのを見るのはね。

インタビュアーから「シリアス」な世界へ行くのも良いと言われたマスラニーさんは「同感だわ。私はシリアスな、いや、シリアスな”ボーン”がたくさんありますから」と述べました。

実際の所、「デアデビル:ボーン・アゲイン」にシーハルクは登場しないと、ショーランナーのダリオ・スカーダペインさんが以前に話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-show-runner-tease-secret-cameo/”]

氏はこの時、「(シーハルクらの登場の)企画を提案したけど、彼らには別の計画があるとマーベルに拒否された。」と説明。少なくともシーズン1には登場しないと考えられています。

現状でシーハルクの再登場時期は発表されておらず、「ドゥームズデイ」が「ザ・カーン・ダイナスティ」だった頃、最新のアベンジャーズ映画にシーハルクの登場が決まっている事を、マーク・ラファロさんが以前にネタバレしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-casting-spoiler/”]

紆余曲折あってアベンジャーズ5作目が「ドゥームズデイ」になったことで脚本は大きく変化しているはずですが、それでもシーハルクの再登場として有力なのは映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に違いありません。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」はディズニープラスで配信中、ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

ソース:“I Have A Lot Of Serious Bones In My Body”: She-Hulk Actor Addresses Whether The Character Could Come Over To Daredevil: Born Again

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、18禁を強調する新たな予告が登場、初回2話配信に

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の新たなTVCMがオンライン上に登場しました。今回の予告はバイオレンスやセックスシーンの一部を紹介し、本作がTV-MA(日本の旧R指定、現R18+相当)に指定されている事を強調しています。

また、この予告では米国で3月4日の初回配信で2話同時リリースとなる事も明らかになっています。

最近のインタビューで本作のショーランナーを務めるダリオ・スカーダペインさんは「ボーン・アゲイン」が Netflix 版よりも激しい暴力シーンが含まれていると予告しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-violence-more-than-netflix-version/”]

本作に登場するミューズはコミックではサイコパスな殺人鬼で被害者の血や臓器でアートを描くイカレ具合でしたが、彼の存在もこのTV-MAというレーティングに関連しているのでしょうか。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

【噂話】MCUでジェナ・オルテガさんが大きな役割を担うと言う

「ウェンズデー」「スクリーム6」「ビートルジュースビートルジュース」などに出演するジェナ・オルテガさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で大きな役を演じるようだと、海外スクーパーが報じました。彼女は以前に未知の役割でスタジオと話し合いを行っているとも言われていました。

ダニエル・リヒトマン氏が自身の Patreon にてこれを報告。ハリウッドで急速に注目と人気を集めているジェナ・オルテガさんが何らかの役を担う可能性があるようです。

彼女の映画デビュー作は映画「アイアンマン3」(2013年)で、当時まだ幼かったオルテガさんはロドリゲス米副大統領の歩けない娘役を演じていました。セリフもシーンもほとんどありませんでしたが、彼女をエクストリミスで治療する事を引き換えに、副大統領はヴィランのキリアンと通じているという、物語上では重要なキャラクターでした。

2024年10月、MTTSH 氏もジェナ・オルテガさんに関して交渉を行っているようだと報告。この時は役についての情報はなく、その大小も不明でした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-jenna-ortega-meeting-to-unknown-role-rumor/”]

さらにさかのぼる事 2022年、Murphy’s Multiverse や GFR はジェナ・オルテガさんが「デアデビル:ボーン・アゲイン」でホワイトタイガーを演じるようだと報じていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-white-tiger-rumors/”]

結局のところ、「デアデビル:ボーン・アゲイン」のシーズン1の予告ではホワイトタイガーが紹介されており、これをカマル・デ・ロス・レイエスさんが演じています。

このホワイトタイガー/ヘクター・アヤラは妹と姪と同居しており、コミックと同様にヘクターが死亡したあとに、「ボーン・アゲイン」シーズン2でその妹か姪が名を引き継ぐ事になるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s2-characters-rumor/”]

しかしここにジェナ・オルテガさんがまだ関与しているのかは明らかになっていません。

ホワイトタイガーはスピンオフドラマの制作が検討されているともされていますが、これらは全て結びついているのか、それともまったく予想外の別のキャラクターについて話し合いが行われているのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のバイオレンスはNetflix版を凌駕する

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のショーランナーを務めるダリオ・スカーダペインさんが、海外メディア Empire とのインタビューで、本作の暴力表現がNetflix版を遥かに超えるものになると語りました。

スカーダペインさんはインタビューの中で「マーベル/ディズニー作品としては、暴力のレベルがかなり高いです。同程度のものは他にないと思いますね。この作品には、凄くクレイジーな瞬間があり、Netflixがこれまでやったことのすべてをはるかに超えています。」と語りました。

これにはキングピン役のヴィンセント・ドノフリオさんも同意し、「Netflix版が続けば、最終的にはこの世界(MCU版)、あるいはそれに似た世界になるだろうと思われるかもしれない。しかし、私たちはさらに闇、アクション、そして残酷さの中に進んでしまったのです。」と述べています。

スカーダペインさんは本作のデアデビルとキングピンの関係についても言及。

「これまでの終わり方を見れば、彼らは殴り合い、キングピンは刑務所に行き、そして戻ってくることは分かっています。私はそんな繰り返しはしたくなかったのです。二人の関係はずっと緊張感がある。第1話で彼らの間に全てを明らかにするシーンがあるんです。その後、我々はそれに石を投げつけることに8話費やしています。」

Neflix版ではデアデビルがキングピンを殴り倒し、刑務所に放り込んで一時の平和を取り戻す、というパターンで構成されていましたが、ニューヨーク市長となったキングピンを単に殴ればすむという話ではなくなっている事が予想されます。

もともと全18話構成として考案された現状でのシーズン2の終わりにこれに決着がつくのか、あるいはシーズン3やスパイダーマン映画などの別作品へと続いていくのかは不明ですが、Netflix版とは異なる結末へと進んでいく事になるようです。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

ソース:Daredevil: Born Again Violence Goes ‘Way Past Anything Netflix Ever Did’

「デアデビル:ボーン・アゲイン」、アイェレット・ゾラーさんが「ヴァネッサとフィスクの関係は変わってしまった」と語る

Netflix制作のマーベルドラマ「デアデビル」でヴァネッサを演じていたアイェレット・ゾラーさんが、海外メディア Business Insider とのインタビューで、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」でどのように変化したかについて言及しました。

アイェレット・ゾラーさんは自身が演じるヴァネッサとヴィンセント・ドノフリオさんが演じるウィルソン・フィスクについて「彼がいなくなってから、彼女が少し主導権を握ってしまい、そこから抜け出すのはとても難しい状況です。だから、うまくいかないことがあって、二人はそれに対処しなくてはならないんです。」と最新ドラマでの二人の関係をほのめかしました。

「二人の関係は変わりました。二人が一緒にいなかった期間の後に私たちが戻ってくるので、それについてはあまり言いたくありません。でも、彼らはとても奇妙な恋人同士になっているんです。」と確実な変化がある事を予告しました。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」がNetflix版のソフトリブートとして制作されていた頃、ヴァネッサはサンドリーヌ・ホルトさんが新たに演じ直す予定とされており、撮影もされましたが、その後の大きな制作のやり直しにあたってアイェレット・ゾラーさんが呼び戻され、ホルトさんのシーンはお蔵入りとなりました。

Netflix版のヴァネッサ・マリアンヌはシーズン1当初、アートギャラリーの管理人として登場。フィスクが惚れた事で仲が進展し、愛し合うようになりました。しかし終盤になりデアデビルとフィスクの戦いが激化、フィスクはヴァネッサをヘリで逃しました。シーズン3になってフィスクと合流すると、ヴァネッサも悪役としての片鱗を見せるようになりました。

「ホークアイ」で登場したフィスクは「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」におけるサノスの指パッチンによって権威が下げられたとデザイナーが発言(from goldderby)しています。

これはマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏とヴィンセント・ドノフリオからのアイディアでした。彼らは間違いなくキングピンの権威性を少し下げいたいと思っていたんです。(サノスの)指パッチンの間に起きたローニンの活動や、私たちが知らない歴史に基づいています

この段階ではキングピンが指パッチンで消えていたかは確実ではなく、組織の幹部や構成員の大半が消えただけの可能性もありましたが、今回のゾラーさんの発言を見ると、キングピン自身が消えていたと考えても差し支えなさそうに思えます。

この間、ヴァネッサが実権を握ってヘルズキッチンの裏社会を支配していたとゾラーさんは予告しているのかもしれません。

ニューヨーク市長となったキングピンとヴァネッサの間にどのようなやり取りが描かれるのか注目です。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2に俳優の【ネタバレ】が戻って来ると言う

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のシーズン1の配信開始が迫る中、シーズン2の撮影も始まろうとしていますが、ここにとある俳優さんが戻ってくると海外スクーパーが報じています。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーの MTTSH 氏は「エルデン・ヘンソンが撮影に参加するようだ」と報告。Netflixのマーベルドラマ「デアデビル」からフォギー・ネルソンを演じてきたエルデン・ヘンソンさんがセットに戻ってくることを予告しました。

フォギー・ネルソンはシーズン1で生死の境をさまよう事が予想されていますが、ひとまずシーズン2にも出演するようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deredevil-born-again-spoiler-death-rumor/”]

氏の報告にそれ以上の詳細はなく、無事に死を回避するのか、危篤状態が続いているのか、それとも回想シーンになってしまうのかは現時点で不明であり、彼の運命を示すものはありません。

コミックでも悪人に刺殺された後、実は生きていましたと帰ってきたキャラでもあるため、彼の未来の予測は難しくなっています。

Netflix版よりもダークになると予告されている「ボーン・アゲイン」ですが、どのような物語が展開するのか注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-show-runner-explains-diff-netflix-version/”]

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、チャーリー・コックスさんがNetflix版シーズン3からの空白について語る

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の主人公デアデビル/マット・マードックを演じるチャーリー・コックスさんが、海外メディア SFX とのインタビューで、「ボーン・アゲイン」がNetflixのシーズン3からどのように続いていくか語りました。

「ボーン・アゲイン」が大規模な作り直しが行われた事について、コックスさんは「オリジナル版の特定の部分、特定のトーンの側面を尊重しなければなりませんでしたが、それは行われていませんでした。例えば、オリジナル版はそれほど暗くありませんでしたが、今は時には信じられないほど不吉で、信じられないほど残酷な作品になっています。」と語りました。

そして本作とNetflix版との違いについて「まったく同じという感じではありません。ペースも違うし、アイデンティティも変わりました。6年も経っているんですから。テレビで観る番組の種類が、テレビ番組の作り方に影響を与えるんです。」と述べています。

また、「シーズン4とシーズン1のハイブリッドのように感じられるのは、十分な時間が経過し、リセットの余地が十分にあり、物事をはっきりとカメラに映す必要がなくなったからです。マットは、おそらく付随的な被害を過小評価していたことに気付きました。彼がやろうとしてきたすべての良いことにもかかわらず、実際にどれだけ効果があったのでしょうか。どれだけ多くの問題を引き起こしたのでしょうか。」と投げかけ、「たぶん彼は弁護士との仕事や、法的な方法で人々を助けることにもっと力を注ぐ必要があったんです。キングピンと会って『俺の邪魔をするな、そうすれば問題は起こらない』と言うシーンがあるんです。」と予告編に触れてNetflixのシーズン3と「ボーン・アゲイン」の空白の時間について説明しました。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」の制作発表当初は Netflix版のソフトリブートという位置づけでタイトルどおりNetflix版からキャストを一部変更して撮影が行われていました。

しかし、大規模なストライキで半年ほど制作が中断した際に全体的な見直しが行われ、Netflix版をやり直すのではなくそれを取り込んでその後を描く形に変更。俳優もNetflix版に戻された結果、当初起用されていた俳優は撮影シーンが全てお蔵入りとなりました。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

ソース:DAREDEVIL: BORN AGAIN Star Charlie Cox Reveals How Much Time Has Passed Since DAREDEVIL Season 3 In The MCU

【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2に登場するキャラが判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のシーズン2に登場するキャラクターについて、海外スクーパーが最新情報を発しています。このキャラが「ボーン・アゲイン」に登場する事は数年前から噂になっていましたが、実際に形になっているようです。

※これより先は原作コミックのネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「デアデビル:ボーン・アゲイン」のシーズン2で新しいホワイトタイガーがデビューするようだと報告。シーズン1のトレーラーでもホワイトタイガーは登場していますが、シーズン2では新しいホワイトタイガーが登場する事になるようです。

コミックの初代ホワイトタイガーであるヘクター・アヤラはコミック「デアデビル」の中で銃撃され死亡。このシーンは今回のドラマの撮影現場でも目撃されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-panisher-spoiler-scene/”]

コミックではその後、デアデビルの正体を捜査するFBI捜査官でヘクターの姪でもあるアンジェラ・デル・トロがホワイトタイガーとして活動。さらにその後、ヘクターの妹でアンジェラの母にあたるエイヴァ・アヤラ(表記揺れでアヴァ)もホワイトタイガーとして活動しました。

リヒトマン氏はMCUのヘクターが妹とその娘と同居していると報告し、二人のいずれかがMCUの二代目ホワイトタイガーになると主張しています。

アンジェラはヘクターおじさんとその友人のダニーおじさんことアイアン・フィストと共に育っており、コミックのホワイトタイガーがアイアンフィストが守護しているクン・ルンのジェイドタイガー家に伝わるアミュレットから力を得て変身するヒーローである事を考慮すると、MCUにアイアン・フィストを正式に導入する事に繋がりそうです。

いっぽうでエイヴァはデアデビルとはあまり関係がないホワイトタイガーですが、アベンジャーズアカデミー出身でマイティ・アベンジャーズやニュー・アベンジャーズに加入した事があるキャラクターで、実写化の噂もあるドーターズ・オブ・リバティにも参加していました。今後の拡張性は高いと言えそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daughters-of-liberty-rumor/”]

MCU版では2つのコミックキャラの役割をひとつに纏めてどちらか一方に与える可能性もありそうですが、どちらがデビューする事になるのでしょうか。

ホワイトタイガーはソロドラマシリーズの開発も進められているとされており、以前にはジェナ・オルテガさんが候補者として報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-white-tiger-disney-plus-series-rumor/”]

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」では予想もしないキャラを見る事になると制作陣がほのめかす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のショーランナーを務めるダリオ・スカーダペインさんが、海外メディア SFX Magazine とのインタビューの中で、意外なキャラクターが登場すると予告しました。

主人公マット・マードックがこれまでにスパイダーマンやシーハルクとクロスオーバーしてきた事に関して、彼らの再登場の可能性について質問されたスカーダペインさんは「マーベルにはマスタープランがあり、何かをすればそれは波及効果をもたらします。私はかなり早い段階で企画を提案しましたが、彼らには別の計画があると聞きました。MCUの大規模な計画にたどり着くまでは、十分な余裕があります。だから、私は(より広い宇宙からの)いくつかのものを無視するようにしています。」と述べました。

「我々は、スーツに至るまでのジレンマと、彼の人生における彼の立ち位置の両方において、非常に具体的なデアデビル像を作り上げました。デアデビルはMCUの正史であると言えますし、スパイダーマンやシーハルクでのその他の出来事も起こりましたが、そのうちのいくつかについて我々は重視していません。彼とシーハルクの一夜限りの関係も、その一つかもしれません」とし、彼らが再登場するアイデアはそもそもなかったと明かしました。

マット・マードックのワンナイトがカレン・ペイジにバレて修羅場になる、といった展開も心配する必要はないという事でしょうか。

スカーダペインさんは続けて「マーベルはマットをMCUの他のコーナーに移動させ、そして今彼は彼自身の物語に戻ってきた。私は何も明かしたくありませんが、皆さんはこのドラマで決して見ることはないと思っていたキャラクターを見ることになるでしょうが、彼らは有機的な方法で物語に組み込まれ、私たちの世界に存在しています。現在のMCUのニューヨークでは、多くのことが起こっているのです。」と、意外なキャラの登場が準備されていると予告しました。

誰もが期待しているNetflixのマーベルドラマキャラはこの範囲内ではないとすれば、過去には秘密のカメオの噂(ネタバレ注意)も報じられていました。

また、昨年のイベント会場限定で公開された予告では別のキャラの登場も確認されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-d23-trailer-leaked-again/”]

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信予定です。

ソース:Daredevil: Born Again showrunner had a “very early” vision for the show, but was forced to pivot after it got in the way of “Marvel’s master plan”