映画「ソー:ラブ&サンダー」に登場する神殺しのゴアとは何者なのか

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」で新登場となるヴィランの「神殺しのゴア」。先日にはクリスチャン・ベールさんがこのゴアを演じる事が公式発表され、日本ではあまり馴染みのないこのキャラクターにも注目が集まっています。そして、米マーベルの公式サイトではコミック版のゴアに関する紹介ページが公開されました。

ゴアは2012年にコミック「ソー:ゴッド・オブ・サンダー」#4にて初登場。

ゴアは名前のない惑星で、神々を信じていた部族の中で生まれた。しかし、神殺しの日々の前には夫であり、数人の子供の父親でもあり、子供たちを失うことで神々への信頼を失っていた。ゴアが神々への信仰を捨て、荒涼とした惑星をさまよっていると、空から2つの神のような存在が降ってきた。1つは金色の鎧を身にまとい、もう1つは黒い鎧を身にまとい、お互いに致命傷を負っていた。ヌルのリビングブレード「オールブラック」がゴアと結合したのはここだった。

オールブラックのシンビオートは、ゴアに超強力な力を与えた。ゴアは神々に匹敵するほどの強さを持つようになり、シンビオートのおかげでゴアは自分の意思で変身でき、シンビオートがゴア自身を守り、飛行能力、武器を作る能力、再生する能力を身につけた。

ゴアはすべての神々を殺すことを誓った。時間がなくても、宇宙の向こう側にいる神々を見つけることはできない。しかし、彼は何があったのでしょうか?

誓いを果たすために必要な力を与えてくれたオールブラックのシンビオートに遭遇したゴアは、ソーとの戦いで瀕死の状態に陥った。これを機にゴアは聖戦を再開し、GOD OF THUNDER #5ではソーに感謝の意を表しています。

─マーベル公式より

©MARVEL

ゴアは元々は神々を信じる部族でしたが、子どもを失ったことで神を呪うようになった人物で、それを原動力に神殺しとなったようです。

ゴアのパワーソースはヌルのオールブラックとの事。オールブラックはとはシンビオートの神ヌルが宇宙誕生以前にセレスティアルズを殺すために作った神殺しの剣でシンビオートが形を変えた物の事です。つまる所、ヴェノムやカーネイジたちとゴアは同じ親を起源としていると言えます。

ただしこれらはコミック版の設定で、MCUではそうはならない可能性がありそうです。少なくともヴェノムとカーネイジについてはディズニー/マーベル・スタジオではなく、ソニー・ピクチャーズが権利を持っています。シンビオート神ヌルについてどのような契約がなされているかは不明で、ソニーが権利を持っているのであれば、この設定は変更せざるを得ません。

性格面については複雑なキャラクターで、ゴア自身は神殺しとして自身が嫌悪する神と同等の力を得た事で、神の全滅を成し遂げた後は自身をどうするか苦悩しています。また、ゴア自身は神が憎いだけのようで、人々に対しては庇護する様子も見せるなどしています。ちなみにオールブラックを創造したヌルは、世界から一切の光を失くす事を目的に作りました。

MCUでもソーが狙われるのは当然として、半分神であるスター・ロード/ピーター・クイルも狙われる流れになると考えられます。

クリスチャン・ベールさんは、MCUでどのようなゴアを見せてくれるのでしょうか。映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定となっています。

ソース:Who Is Gorr?

マンティスも「ソー:ラブ&サンダー」に登場?ポム・クレメンティエフさんがシドニーに到着

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでマンティスを演じているポム・クレメンティエフさんが、自身のInstagramにジオタグ付きの画像を投稿し、シドニーに到着したことが明らかになりました。

クレメンティエフさんは画像でシドニーに到着した事を報告し、この投稿に対して映画「ソー:ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督が「急いで!」とコメントしました。

現在シドニーでは「ラブ&サンダー」の撮影準備が始まっており、クリス・ヘムズワースさんやナタリー・ポートマンさん、テッサ・トンプソンさんといった「ソー」シリーズの俳優陣と、タイカ・ワイティティ監督が集結中。

映画にはガーディアンズが登場する事が明かされており、年明けにも始まるとされている「ラブ&サンダー」の撮影に向けて、ガーディアンズの俳優陣もシドニーに向かっている最中のようです。

ガモーラが「ラブ&サンダー」に登場するかは不明で、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のラストでは行方をくらましていることもあり、登場の可能性は低いかもしれません。「ラブ&サンダー」よりも後に公開される映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」にて詳しく描かれると予想されています。

「ラブ&サンダー」はかつて「アベンジャーズ2.5」とも呼ばれた映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のような大型クロスオーバーになると伝えられており、一部の海外メディアでは「アベンジャーズ5」とも言えると報じています。

「ラブ&サンダー」はクリスチャン・ベールさんがヴィラン「神殺しのゴア」を演じると公式発表された他、レディ・シフの再登場などが報じられています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は新型コロナウイルスを原因としたMCUのスケジュール再調整による影響を受け、2022年5月6日 米国公開予定となっています。

ソース:Guardians of the Galaxy’s Pom Klementieff Arrives in Australia Ahead of Thor: Love and Thunder Production

レディー・シフが映画「ソー:ラブ&サンダー」に帰ってくると報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マイティ・ソー」シリーズのキャラクター、レディー・シフがシリーズ最新作となる「ソー:ラブ&サンダー」に帰ってくると、海外メディアの Deadline が報じました。

記事によるとシフを演じるジェイミー・アレクサンダーさんはドラマ「ロキ」だけでなく、「ソー:ラブ&サンダー」にも登場することを、信頼できる情報筋から確認出来たとの事。

11月の末ごろにアレクサンダーさんは自身のInstagramでアトランタに移動中である事を明かし、それが「ロキ」の撮影に合流するのではと言われていました。

先日開催された Disney Investor Day 2020 では多くのキャラクター及びキャスティングに関する情報が発表されていましたが、シフについてのマーベル・スタジオ公式の言及はありませんでした。

果たしてシフはMCUに帰ってくるのでしょうか?

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定、
ドラマ「ロキ」は 2021年5月頃 米ディズニープラスで配信予定となっています。

ソース:Sif Returns To The MCU: Jaimie Alexander To Reprise Role In ‘Thor: Love And Thunder’

2022年公開予定の「ソー:ラブ&サンダー」「ブラックパンサー2」「キャプテン・マーベル2」がそれぞれ数ヶ月の公開延期に

マーベル・スタジオは2022年公開のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画のうち「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」をのぞいた「ソー:ラブ&サンダー」「ブラックパンサー2」「キャプテン・マーベル2」の3本の公開延期を発表しました。

  • ソー:ラブ&サンダー: 2022年2月11日 から 2022年5月6日 に変更
  • ブラックパンサー2: 2022年5月6日 から 2022年7月8日 に変更
  • キャプテン・マーベル2: 2022年7月8日 から 2022年11月11日 に変更

また、ディズニーの公式ツイートによると、「ブラックパンサー2は、ライアン・クーグラーが脚本・監督を務めます。チャドウィック・ボーズマンの遺志を継ぎ、ティ・チャラを演じることに敬意を表し、@MarvelStudiosはキャラクターのリキャストは行わず、ワカンダの世界と1作目で紹介された豊かなキャラクターを探求していく。」との事で、以前より報道されているように、ティ・チャラの代役をたてたり、CGによる登場は避けるとの事です。

ソース:Thor: Love and Thunder, Black Panther 2, and Captain Marvel 2 Get New Release Dates

映画「ソー:ラブ&サンダー」、クリスチャン・ベールさんは「神殺しのゴア」を演じることが発表 ─ 米公開日は延期

マーベル・スタジオは映画「ソー:ラブ&サンダー」でクリスチャン・ベールさんが「ゴア・ザ・ゴッド・ブッチャー」(神殺しのゴア)を演じると公式発表しました。ゴアはすべての神々を滅ぼそうとしているヴィランで、ソーやジェーン・フォスターと対峙することになります。

2012年から始まったコミック「Thor: God of Thunder」シリーズで登場したゴアは、時空を超えてあらゆる神々を殺そうとする人物で、身体から自在に刃を生成する能力を持っています。

キャスティング発表とともに、映画の米国公開日が 2022年2月11日から3ヶ月遅れの 2022年5月6日 となることが発表されました。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定です。

ソース:Christian Bale Joins Cast of ‘Thor: Love and Thunder’ As Gorr the God Butcher

映画「ソー ラブ&サンダー」は「アベンジャーズ5」? ─ 大型クロスオーバー作品になる可能性

現在制作が始まりだしているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー ラブ&サンダー」が、「アベンジャーズ5」とも呼べるようなクロスオーバー作品になる可能性があることを、海外メディアの The Hollywood Reporter が指摘しています。

記事によると、「ラブ&サンダーはアベンジャーズ5と言えるような感触がある」とされています。具体的な根拠等には触れられていませんでしたので、この記事では今作に登場するキャラクターに関する情報をまとめてみたいと思います。

2020年11月現在、シドニーにはタイカ・ワイティティ監督を始め、主演となるクリス・ヘムズワースさん、ナタリー・ポートマンさんなどキャストが集結しており、ミーティングの様子が公開されるなど、「ラブ&サンダー」は制作準備を進めている段階です。

明かされているキャスティングは、ソー役クリス・ヘムズワースさん、ジェーン・フォスター役ナタリー・ポートマンさん、ヴァルキリー・ブリュンヒルデ役テッサ・トンプソンさん、スター・ロード役クリス・プラットさん

また、現地でグルート役ヴィン・ディーゼルさんを目撃したという情報も入っています。

その他、SNS上で噂になっていた登場キャラクターに対する監督の返答は以下のようになっています。

・シルバーサーファー:出ません、コズミックサイドのキャラクターはほとんど登場しません。

・ベータ・レイ・ビル:個人的には大好きですが、現状ではどうなるか分かりません。

・ロキ:えーっと・・・答えられません。

これらは2020年春ごろのやりとりであるため、現在は変更されている可能性もあります。

ヴィラン役にはクリスチャン・ベールさんの名前が挙げられており、現地入りした情報もありますが、キャラクター名は不明ですし、そもそもキャスティング情報も公式のものではありません。

アベンジャーズ5というからには、チーム・ソーとガーディアンズ(の二人)だけではやや物足りなさもあるところ。アベンジャーズ2.5と称されることもある映画「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」を思い出せば、もう少し登場してほしいですね。

監督がコズミックサイドのキャラがほとんど出ないと明かしているため、コロナ禍の中で脚本が大きく変わっていなければ、主要な舞台は地球であると予想されます。フェーズ3終了時点の状況を考えると、ヴァルキリーはノルウェーのニュー・アスガルドで新たな王となっているはずですし、ジェーン・フォスターも地球にいるはずです。そうなると地球にいるヒーローが駆けつける事はできますし、シャン・チーなどフェーズ4のニューヒーローの参戦の可能性も、ゼロではないかもしれません。

以上が現在の情報まとめでした。映画「ソー ラブ&サンダー」は 2021年1月から撮影が始まるとされており、2022年2月11日 米国公開予定となっています。

ソース:Marvel’s ‘Black Panther’ Sequel Shoot to Begin in July (Exclusive)

映画「ソー ラブ&サンダー」にスターロード役クリス・プラットさんがキャスティング

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでピーター・クイル/スターロードを演じるクリス・プラットさんが、映画「ソー ラブ&サンダー」にもキャスティングされていると海外メディアの The Hollywood Reporter が報じました。

記事によると、プラットさんは「ラブ&サンダー」への出演が決まっているクリス・ヘムズワースさん達との共演が決定しているとのこと。

3月には「ガーディアンズ」シリーズでグルートを演じるヴィン・ディーゼルさんが、「ラブ&サンダー」への出演を明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/thor4-guardians-of-the-galaxy-crossover/”]

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」でソーとガーディアンズはともに地球を後にしたわけですが、その流れで出演となるのか、あるいは一度別れて再合流されるのかは不明です。

映画「ソー ラブ&サンダー」は 2022年2月11日 米国公開予定です。

ソース:The Hollywood Reporter Heat Vision

ナタリー・ポートマンさん、クリヘムのソーとは異なるパワーを持っていると話す

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「マイティ・ソー」シリーズで、ジェーン・フォスターを演じるナタリー・ポートマンさんがインタビューにこたえ、自身のパワーがクリス・ヘムズワースさんのソーとは異なると、ザ・ケリー・クラークソン・ショーの中で明かしました。

「レディ・ソーはどんな力を持っているの?」と聞かれたナタリー・ポートマンさんは、このようにこたえました。

「それで、彼女には力があります。ソーとまったく同じではありません。それは彼女自身のバージョンです。そして、彼女はマイティ・ソーと呼ばれています。」

ジェーンのソーは本来のソーと異なる能力を持っているといい、また、レディ・ソーではなくマイティ・ソーと呼称されている事を明かしました。

映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」で明かされたとおり、ソーの雷神の力はムジョルニア由来のものではなく、アスガルド人であるソー・オーディンソン本来の力であり、ハンマーはその増幅装置のようなものでした。

一方で映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」でムジョルニアをふるったスティーブ・ロジャースが歩いていど雷の力を操れるようになったことも判明しています。

しかし、残念ながら「ラブ&サンダー」のジェーンがどのようにして雷神となるのかは不明であり、ソーとどのように異なるのかも具体的には明かされませんでした。

映画「ソー ラブ&サンダー」の公開は 2022年2月11日 と1年少し先になるので、まだまだ秘密は明かされそうにありません。

ソース:Natalie Portman’s Mighty Thor Will Have Different Powers Than Chris Hemsworth’s

カット・デニングスさん、映画「ソー ラブ&サンダー」にダーシーが登場するか分からないと語る

映画「マイティ・ソー」、映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」の2作でダーシー・ルイスを演じたカット・デニングスさんが、ディズニープラスシリーズのドラマ「ワンダヴィジョン」にダーシーとして登場する事が判明していますが、シリーズ最新作である映画「ソー ラブ&サンダー」に出演するかどうかわからないと明かしました。

海外メディア Entertainment Tonight とのインタビューでデニングスさんは、「ソー:ラブ&サンダー」に出演するか質問されて以下のように答えました。

「いいえ、まだわかりません!でも私は映画に入っていないと思う。今までにそう聞いたような気がする。だから、文字通り、私の答えは何もわからないであり、以前よりもさらにわからないということです。」

デニングスさんは映画のオファーが来ていないことを明かし、続けて次のように話しました。

「ラブ&サンダーの全体や脚本がどのようなものであるかは分かりません。でもマーベルはなんでも可能だと思っています。彼らが作りたいものはなんでも出来る。それが何かは分かりませんが、彼らが望むなら理解できると確信しています。」

オファーがなければ、脚本もしらないというデニングスさんですが、マーベル・スタジオといえばネタバレ防止のための秘密主義。急遽呼び出されても応じる姿勢を示しました。

現状では少なくともメインのロケ地であるシドニーではタイカ・ワイティティ監督やクリス・ヘムズワースさん、ナタリー・ポートマンさんなど主要な人物が目撃されているにも関わらず、カット・デニングスさんの目撃情報はありません。

ダーシーは「マイティ・ソー」シリーズの1作目、2作目に登場したあと、3作目の「マイティ・ソー/バトルロイヤル」では登場しませんでした。4作目の「ラブ&サンダー」も本人の言う通り登場しないのでしょうか。

ダーシーは 2020年12月 ディズニープラスで配信予定のドラマ「ワンダヴィジョン」に登場予定となっています。

ソース:Kat Dennings on ‘Wandavison’ and Natalie Portman’s ‘Thor: Love and Thunder ’

ソー役クリス・ヘムズワースさん、2021年1月から映画「ソー/ラブ&サンダー」の撮影が始まることを明かす

映画「ソー:ラブ&サンダー」の主演クリス・ヘムズワースさんが、1月に撮影が始まることを明かしました。これまでにも2021年初頭に撮影開始されるだろうとの報道はありましたが、主演の口からストレートに、ファンは次の冒険が始まるという確証を得ることが出来ました。これはTwitterの Thor: Love and Thunder News が公開したインタビュー動画にて明かされています。

動画では「本当なら今はソーを撮影しているはずなんだけど、延期されてしまったんだ。ソーの撮影はこれで4本目、マーベル作品としては8本目です。今回も興奮していますし、何か違うことに挑戦することに興奮しています。前3作では、確かに限界に挑戦したと思います。私たちは、キャラクターのいくつかの異なるバージョンを持っていました。ファンは劇的な変化を期待しています。タイカ・ワイティティが監督に戻ってきました。今脚本を書いているみたい。ナタリー・ポートマンとテッサ・トンプソンが出演します。俳優やキャスト、スタッフが勢ぞろいしていますよ。」と語っています。

7月頃にはナタリー・ポートマンさんもインタビューにて「2021年初頭から撮影開始」と話していましたが、9月にはタイカ・ワイティティ監督や主要キャストのメンバーが続々とシドニーに集結し、撮影が始まるのではないかと報道されていました。実際のところはやはり2021年1月から「ラブ&サンダー」の撮影が始まるようです。

「ラブ&サンダー」についてタイカ・ワイティティ監督は「前作バトルロイヤルが平和で退屈に感じる」作品であることを以前に語りました。また、ナタリー・ポートマンさん演じるジェーン・フォスターが雷神になることが公式に明かされています。その他、グルート役のヴィン・ディーゼルさんが過去のインタビューで「ラブ&サンダー」への出演をほのめかしてしまい、エンドゲームで見られたアスガーディアンズについても何か描かれるのではないかと期待が高まっています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は新型コロナウイルスの影響でMCU全体が遅延したことで、現在は 2022年2月11日 米国公開予定となっています。