映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の予告が公開

ソニー・ピクチャーズが制作するアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の予告動画が先日の予告どおり公開されました。前作から引き続き主人公を務めるマイルス・モラレスと、母親のリオ・モラレスとの会話から始まっています。

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動画では前作にも登場したグウェン・ステイシーやピーター・B・パーカーも再登場。そして、前作ポストクレジットシーンにて登場したスパイダーマン2099/ミゲル・オハラとマイルスが争うシーンも含まれています。

本作は200を超えるキャラクターが登場すると発表されていた通り、今回の予告には様々なヴァリアント・スパイダーマンたちも姿を表しています。

目に付きやすい所で言えばスパイダーウーマン/ジェシカ・ドリューなどが登場しており、ファンタスティック・フォーの衣装を着たボンバスティック・バッグマンやプレイステーションのゲームのスパイダーマン、レディ・スパイダー、スパイダーコップ、メリー・ジェーンがスパイダーウーマンとなったスピナレットやスーペリアスパイダーマンなどが確認されています。

前作から引き続きグウェン・ステイシーを「ホークアイ」でケイト・ビショップを演じたヘイリー・スタインフェルドさんが、スパイダーマン2099/ミゲル・オハラを「ムーンナイト」主演のオスカー・アイザックさんが再演。また、新キャラクターのスパイダーパンクを「ブラックパンサー」のボーダー族のリーダー、ウカビを演じたダニエル・カルーヤさんが演じている事など、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の英語版を楽しんでいる人にはこのあたりも楽しみポイントになっています。

なお、Youtube Premium で行われた予告公開アフターパーティーではピーターの娘メイデイ・パーカーも登場する事が明かされたと報じられています。(from the Direct

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定です。

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」第2弾予告の公開を公式が予告

ソニー・ピクチャーズが制作するアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の新たな予告の公開日について、スパイダーバースの公式Twitterが予告しました。現地時間の12月13日に公開との事で、正確な時間については予告されていません。

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Twitterによるとその予告からの画像として、マイルズとグウェンが並んで座っている、ような一枚を投稿。建物が画像上に来ていたりグウェンの髪が上向きに下がっている事から、実際はマイルズとグウェンが上下逆さに座っているようです。

予告の内容については不明ですが、プロデューサーのフィル・ロード&クリス・ミラーの両氏は本作において「240のキャラクターと6つのユニバースが描かれる」とし「1000人体制で制作されている」と以前に説明しており、未発表キャラクターの一部が次の予告に含まれる可能性はあるかもしれません。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の第2弾予告は米国2022年12月13日公開予定、劇場での公開は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定です。

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」プロデューサーがマイルズとグウェンの関係に言及

ソニー・ピクチャーズ制作のアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のプロデューサーを務めるクリストファー・ミラーさんとフィル・ロードさんが海外メディア Empire のインタビューで、本作では「マイルズが人生のさまざまな段階を経て、青春の旅を続ける姿を描く」と説明しました。

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映画の中で「主人公マイルズはどのような状況にあるのか」と質問されたミラーさんは「マイルズは人生の中で様々な段階を経ています。今は自信を持ち、でも自分の居場所を見つけ始めていて、次のチャレンジへの準備もできている感じです。彼は巣立ちを望んでいます。自分が何者なのか、自分の人生の中で誰が重要なのか、何が大切なのかを考えなければなりません。ティーンエイジャーは、自分自身に問いかける大きな質問をたくさんしていますが、この作品は、それを多次元的で大きなスーパーヒーローのスケールで演じています。」と説明しました。

次に「スパイダーグウェン(ゴーストスパイダー)も自分の旅に出るんですか?」と質問されると、ミラーさんは「そうです。この映画はグウェンの世界で始まり、彼女はいろいろな経験を積んでいきます。」と述べ、ロードさんは 「彼女とマイルズのロマンチックな可能性と、友情を保ち、それを危険にさらしたくないという気持ちの間に緊張感があります。それは2人のキャラクターにとって本当に興味深いところです。特に若いうちはね。」と二人の関係を示唆しました。

今作でもティーンらしい恋にまつわるエピソードも含まれているようで、マイルズとグウェンの関係以外にも様々な人間関係が描かれると見られています。そういった中で新たなヴィランであるスポットがどのように関わってくるのかは、劇場公開されてからのお楽しみのようです。

フィル・ロード&クリス・ミラーの両氏は本作において「240のキャラクターと6つのユニバースが描かれる」とし「1000人体制で制作されている」と以前に説明しており、極めて豊富なキャラクターの登場が予告されています。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定です。

ソース:Spider-Verse 2 Producer Teases Romantic Tension In Sequel

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」にダニエル・カルーヤさんがキャスティング

ソニー・ピクチャーズが制作するアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」に映画「ブラックパンサー」(2018年)のダニエル・カルーヤさんが声優起用されたと、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。「ブラックパンサー」では主人公ティ・チャラの親友ウカビを演じていましたが、スパイダーバースではまったく別のキャラクターになると言います。

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記事によると、ダニエル・カルーヤさんは「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」でスパイダーパンク/ホバート・”ホビー”・ブラウンの声を担当するとの事。コミックのスパイダーパンクはホームレスの10代の若者であり、彼のユニバースで抑圧されたニューヨーク市民のヒーローになります。 なお、過去のおもちゃリークによると、スパイダーパンクはアメリカ人からイギリス人へと変更されているため、彼が本作においてもニューヨークで愛されているかどうかは不明です。

ダニエル・カルーヤさんはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でウカビを演じていましたが、続編となる「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」にはスケジュールの競合により出演できなかったと明かしています。

「ワカンダフォーエバー」のライアン・クーグラー監督のインタビューによると、ウカビはまだワカンダにいるとの事で、「ワカンダフォーエバー」で彼についての言及もあるそう。ブラックパンサー3作目やスピンオフドラマで再登場する可能性はのこされているようです。

「アクロス・ザ・スパイダーバース」の制作に携わるフィル・ロード&クリス・ミラー氏は本作において「240キャラクターと6つのユニバースが描かれる」とし「1000人体制で制作されている」と説明しており、極めて豊富なキャラクターの登場が予告されています。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定です。

ソース:‘Spider-Man: Across the Spider-Verse’ Adds Daniel Kaluuya as Spider-Punk

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」よりポスターが公開

ソニー・ピクチャーズ制作のアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のプロデューサーを務めるクリストファー・ミラーさんが、自身のTwitterを通じて本作のポスターを公開しました。

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制作に携わるフィル・ロード&クリス・ミラー氏は本作において「240キャラクターと6つのユニバースが描かれる」とし「1000人体制で制作されている」と説明しており、極めて豊富なキャラクターの登場が予告されています。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定です。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のおもちゃリークで新たなスパイダーヒーローの登場が判明

ソニー・ピクチャーズのアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」に新たなキャラクターが登場する事がおもちゃの新商品から判明しました。Twitterユーザーの @preterniadotcom 氏が本作の公式フィギュアの新商品の写真を共有しています。

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「サイボーグ・スパイダーウーマン」と書かれたこのフィギュア。ぱっと目を引く右腕の巨大なキャノン砲や頭部、肩部などにサイボーグ感が現れています。

コミックにサイボーグ・スパイダーマンが登場した事がありますが、それの女性版という事でしょうか?

©MARVEL

フィル・ロード&クリス・ミラー監督が本作は「240キャラクターと6つのユニバースが描かれる」とし「1000人体制で制作されている」と説明しており、極めて豊富なキャラクターの登場が予告されています。

その中で商品化に至っているキャラクターは物語において重要な役割を持っている可能性が高そうです。サイボーグ・スパイダーウーマンはどのような活躍をするのでしょうか。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定です。

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」より新たなアートが公開 ─ ヴィランの姿も

ソニー・ピクチャーズのアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」より新たなアートが公開されました。アートではマイルズ・モラレスとゴーストスパイダーがヴィランと戦う様子が描かれています。

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公開されたアートはマイルズとグウェンがスポットと戦う様子が描かれており、スポットの声はジェイソン・シュワルツマンさんが担当するとの事。

スポットはコミック「Peter Parker, The Spectacular Spider-Man Vol 1 98」(1985年)に初登場したヴィランで、ジョナサン・オーンという科学者が変異したヴィラン。ミステリオ/クエンティン・ベックとルームメイトで、キングピンの下で働いていました。

次元実験でポータルを開くことに成功した彼はその中で次元操作能力を獲得。スポットは別次元から攻撃を開始し、次元移動でこちらの次元に持ってくることでスパイダーセンスを無効化し、スパイダーマンの攻撃も次元転送により無効化するキャラクターでした。首を切断された時も能力で身体をつなぎ、一種の不死性を持ち合わせていました。

©MARVEL

次元操作の能力は映画でも健在なようで、マイルズのキックが転移されてグウェンにヒットする様子がアートに描かれています。

「240キャラクターと6つのユニバースが描かれる」という本作でマイルズ達はスポットとどのように戦っていくのでしょうか。

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定、「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2024年3月29日 に米国公開予定になっています。

ソニープロデューサーがドラマ「シルク」のニュースを近々報告できるとコメント ─ スパイダーバース延期理由も説明

ソニー・ピクチャーズ制作の映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のプロデューサーを務めるフィル・ロードさんとクリストファー・ミラーさんが、海外メディア Deadline のポッドキャストに出演し、今後の制作が予定されているSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の実写ドラマ「シルク」について言及しました。

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番組の中でミラーさんは「我々は細心の注意を払ってすべてのものを開発しており、シルクについては本当にエキサイティングなスタートがあります。これからが本番です。いつか近いうちにニュースもあるでしょう。」と開発の現状を明かしました。

また、番組内では「シルク」はアニメではなく実写である事を認め、キャスティングに関してはコメントを否定しました。

また、ニヶ月前に延期が報じられたスパイダーバース最新作については「この映画への期待は、1作目と同じくらい画期的で、特別で、素晴らしいものでなければならないんです。『いいものを作ろう。素晴らしい作品にしよう。』と思ったんです。『すべてのシーンを最高のものにしよう、ただ時間内に完成させるためにやっているのではないんだ』ってね」とコメントしました。

そして、ミラーさんは「無限のマルチバースについての映画であっても、この次元の物理的な現実に従わなければならないんです。」と述べました。

「シルク」はショーランナーとして「ウォッチメン」のトム・スペツィアリーさんの名前が報じられている他、Netflixドラマ「サブリナ:ダーク・アドベンチャー」に出演したアデライン・ルドルフさんがシルク/シンディ・ムーン役として面会があったとの報告もありました。しかしどちらも1年近く前の報道で以降音沙汰がなかったものであり、今後の正式発表が待たれています。

ドラマ「シルク」の配信日は未定です。

ソース:‘The Afterparty’ Planners Lord & Miller On Throwing The Ultimate Whodunit Riot; Tease Season 2, ‘Silk’ & ‘Spider-Verse’ Sequels – Crew Call Podcast

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」には6つのユニバース、240のキャラクターが登場するという ─ 3作目正式タイトルも発表

ソニー・ピクチャーズが制作するアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」に関する新たな公式発表が、現地時間25日にラスベガスで開催されたシネマコン2022(映画興行主向けのコンベンション)の中で行われました。会場では本作の冒頭15分の映像も流されたと各種メディアが報じています。

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海外メディア Collider の記者によると、イベント内で設けられたパネルでフィル・ロード&クリス・ミラー監督が本作は「240キャラクターと6つのユニバースが描かれる」とし「1000人体制で制作されている」と説明したとの事。

また、スパイダーバース3作目として「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(パート2)」とされていた作品の正式タイトルが「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」になった事も発表されたとの事。

先日、本作の公開延期が正式発表され、「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 米国公開予定、日本は2023年予定、「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2024年3月29日 に米国公開予定になっています。

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(パート1)」の公開延期、「マダム・ウェブ」公開日が報じられる

ソニー・ピクチャーズが制作する映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(パート1)」の公開延期と「マダム・ウェブ」の公開日が報じられました。海外メディア The Ankler の記者を務めるジェフ・スナイダーさんがソニーから直接聞いたものとしてSNS上に投稿しました。

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投稿によると「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(パート1)」は2022年10月7日から2023年6月2日まで延期になるとの事で、パート2は2023年予定だったものが2024年3月29日に決まったとの事。

また、ダコタ・ジョンソンさん主演の「マダム・ウェブ」は2023年7月7日に劇場公開となるとのことです。

今の所ソニーの正式なコメントはありません。