【ネタバレ注意】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、再撮影で結末大幅変更の報道に主演が反論

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はここ数ヶ月で追加の撮影が行われていましたが、これによって当初と内容が大きく変わると報じられていました。これに対し、キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんが反論しています。

※これより先は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア Empire とのインタビューで内容の大幅変更の噂について質問されたアンソニー・マッキーさんは「まったく作り直しはしていません。私が出演したマーベル映画はどれもそうやって来ました。基本的に、自分が望む映画とストーリーを手に入れて、それを編集し、戻ってさらに数シーン撮影するのです。」と述べ、噂を一蹴しました。

しかし、スクーパーはこれに対してさらに反論。

「彼らは結末とオープニングを変え、新しい悪役と別のハルクを追加し、新しいポストクレジットシーンを追加し、キャラクターの生死を変えた。」と主張。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」の最初の試写会の内容はリークされていましたが、3回目の試写の内容については不明(観客の反応のみが報じられました)なため、結局どちらの主張が正しいのかは確認する術がありません。

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主張が対立している事で、とりわけレッドハルク/サンダーボルト・ロス大統領の生死が不明瞭になった可能性が高くなったと考えられています。当初、撮影現場では大統領の死亡シーンの撮影の様子が目撃されたとも報じられていましたが、試写では生きているバージョンが流れたと報告されています。

ネタバレ済みだった事項がどちらか分からなくなったという点では、今回の事は逆に良いことかもしれません。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ソース:CAPTAIN AMERICA: BRAVE NEW WORLD Star Anthony Mackie Talks Reshoots As A Possible Cameo SPOILER Surfaces

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、スペシャルルックが公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のスペシャルルック動画が公開されました。1分間の動画では本作の真の黒幕だと考えられているザ・リーダーの存在をこれまでよりも少しアピールしています。

動画の30秒過ぎでサムが「誰かが全ての糸を引いている。」と言ったあと、「キャプテン・アメリカ、お前はこれが何なのかわかっていない。」と、2008年の「インクレディブル・ハルク」以来、17年ぶりの再登場するサミュエル・スターンズを再演するティム・ブレイク・ネルソンさんの声が挿入されています。

UK版のスペシャルルックはこの1分の映像に過去の映画の映像と、これまでに公開された予告のシーンを繋げた2分を越えるエクステンデッド版になっています。

しかし、ザ・リーダーはコミックの見た目とは随分違うのではとも考えられており、コアなコミックファンはやや不安になっているようです。

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直近のMCU映画という事もあってか、Fandangoの観客期待の2025年映画ではトップにランクインしました。

これまでにいくつかの不安材料も報じられてきた本作ですが、新生キャプテン・アメリカは今後のアベンジャーズをリード出来る存在になれるのか注目です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のランタイムとクレジットシーンが報じられる【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のランタイムをクレジットシーンについて、スクーパーが報じました。それによると本作は124分の上映時間という事で、マーベル映画としては平均的な時間となるようです。

※これより先は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のネタバレの可能性を含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は映画のランタイムと共にクレジットについても言及。

それによると、本作にはミッドクレジットシーンがひとつあるだけだとし、その内容は以前に Reddit 上でリークされていたものと同様であるようです。

あらためて氏の言葉をもとに説明すると、「このシーンは確かにワールド・ウォー・ハルクのようなイベントを準備しており、映画の終盤でレッドハルクが暴れ回った後、ロス大統領がラフトに送られる。リーダーもこの浮遊施設に監禁されており、アマデウス・チョ(ローガン・キムさんが演じていると思われる)がハルクの血清を投与されたことを強く示唆している。悪役の目的は、ハルク化した超人兵士の軍隊を作ることであるようだが、その動機はいくぶん不明瞭だ。」との事。

映画公開まではまだ少し時間があるため、さらなる追加や変更が十分ありえることには注意が必要です。

本作は試写会の不評ザ・リーダーの変更サブラの炎上など、いくつかの不安材料が報じられていますが、新しいキャプテン・アメリカと新しいファルコンの初めての映画であり、「デッドプール&ウルヴァリン」の大ヒット後のMCUの映画と言う事もあって注目されています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に元キャプテン・アメリカのクリス・エヴァンスさんが出演するというニュースがこの映画に与える影響は未知数です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-chris-evans-return-reported/”]

主人公サム・ウィルソンに関してはドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」にて新生キャプテン・アメリカになっているため、厳密には初見ではありませんが、映画としては初タイトルになります。タイトルを変えずに主人公が新しくなる試みは「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」で止むなく行われましたが、「キャプテン・アメリカ」4作目の映画はどのような評価となるのでしょうか。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、ニューファルコンを中心としたPR動画「Wingman」が公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」より新たなプロモーション動画「Wingman」が公開されました。ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でサム・ウィルソンから壊れたファルコンスーツを受継いだホアキン・トレス中尉に焦点を当てています。

マイクロソフトのコラボCMでもあるこの動画では、アンソニー・マッキーさんが演じるキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンが忙しく任務に対処している最中に、ダニー・ラミレスさんが演じるホアキン・トレスがマイクロソフトの新たなテクノロジーを利用して新しいファルコンスーツのアップグレード設計を行っています。

この設計のシーンが本編映像かどうかは疑わしいですが、その他のシーンはおそらく実際の映画の映像で、そのうちのいくつかはこれまでの予告にはなかった初公開の映像です。

これまでの予告にも度々映り込んでいた映画「エターナルズ」のティアマットの巨大な指が別アングルで確認できるようにもなっています。

噂ではMCUのティアマットからアダマンチウムが採掘できるとされており、日本のみがこれを加工する技術を持っていると報じられています。それと関連しているのか過去の予告では、 平岳大さんが演じるオザキ総理大臣がハリソン・フォードさん演じるロス大統領と何らかの条約を締結するシーンもありました。

アダマンチウムと言えばウルヴァリンの爪はもちろんの事、コミックでは本来のキャプテン・アメリカの盾やウルトロンのアーマー、デッドプールの刀、そしてウェポンX関連のキャラやいくつかのヴィランの武器として用いられてきました。

「デッドプール&ウルヴァリン」では20世紀FOX版のアダマンチウムが紹介されていますが、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のアダマンチウムが同質のものかは分かっていません。

コミックでは概ね「プロト・アダマンチウム」、「プライマリ・アダマンチウム(トゥルー・アダマンチウム)」とそれ以外に分類され、セカンダリ・アダマンチウムやアダマンチウム・ベータ、マルチバース上に存在するアルティメット・アダマンチウムなどがありました。

また、MCUでは「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」でアダマンチウムが取り入れられる予定だった事が判明していますが、作中では何も言及されていないため、この設定が生きているのか削除されたものなのかは不明です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-2-adamantium/”]

超人血清を持たないキャップやファルコンがスーパーヴィランたちと渡り合うために、スーツがアダマンチウム製にグレードアップする可能性にも注目です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、ザ・リーダーはコミックとはまったく違う外見かもしれない

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」には、2008年の映画「インクレディブル・ハルク」からティム・ブレイク・ネルソンさん演じるサミュエル・スターンズがヴィランのザ・リーダーとして戻って来る事が分かっていますが、その外見がコミックと全く違う可能性が新作フィギュアのリークから浮上しています。

※これより先は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

Funkoの新作としてリークされた画像のうち、右下のキャラクターが今回注目されているザ・リーダー。

ハルクの血をもとに誕生した多くのハルクの亜種がパワーファイターであるのに対して、サミュエル・スターンズはそれによって脳が肥大し、マーベル屈指の頭脳派ヴィランへと変貌しました。

しかし、フィギュアの画像を見る限り頭部の大きさは他のキャラクターと大差がなく、コミックのような印象的な頭部とは思えないものになっており、ファンの一人は「彼の頭はもっと大きくするべきだ。」と指摘しています。

公開中の予告動画にはザ・リーダーと思われる人物が後ろ姿で登場していますが、それも頭部は(帽子で隠れているとしても)あまり大きいとは思えませんでした。

©MARVEL,Disney

ここから変身のような形で頭部が変化する事も考えられますが、Funkoがデフォルメフィギュアである事を差し引いても、コミックほどの斬新なデザインは再現していない可能性が高いかもしれません。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

【噂話】「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」より、炎上したサブラに焦点を当てたスピンオフが開発中だと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に登場する新キャラクター「サブラ」を主人公とするスピンオフが開発中だと報じられました。

スクーパーの MTTSH 氏はシラ・ハースさんが演じるサブラに焦点をあてたスピンオフが開発中だと報告。現時点でこれ以上の詳細は分かっていません。

2022年9月、シラ・ハースさんがコミックのサブラを演じると発表されてすぐ、海外ファンの間で大きな物議を醸しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-character-sabra/”]

コミックのサブラは1980年のコミック「インクレディブル・ハルク」でデビュー。彼女はイスラエルの諜報機関モサドのエージェントでミュータントとして登場し、イスラエルにとってのヒーローでした。しかしその活動内容は視点を変えればテロリストでもあり、現代の世界情勢と照らし合わせて問題があるのではと議論されていました。

戦争に無関心な日本ではあまり話題になっていませんでしたが、この炎上騒動はかなり大きく、当時マーベル・スタジオは異例の声明を発表。コミック通りのキャラクターにはならないとして、現代の映画に沿う形で生まれ変わる事を約束していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-sabra-new-approach/”]

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」でのサブラについて分かっていることは、まずサブラというヒーローネーム(コードネーム)が削除され、コミックの本名であるルース・バット・セラフのままのキャラになっているとされています。

また、ルースの過去についてはモサドのエージェントではなく、レッドルーム育ちの元ブラックウィドウに変更されています。

コミックの要素を残したバージョンも撮影されていたようですが、2024年10月のレポートでは、ルースのイスラエル出身であるという部分は全て削除され、そのうえで「ルースがサム・ウィルソンに『自分は10代の頃にパワーが覚醒したミュータントだ』と明かすシーンも削除された」との事。

当初はイスラエル訛りの英語で演技されていたとされ、その報道を受けて名誉毀損防止連盟のメディア&エンターテインメント研究所所長デボラ・カミエル氏は「『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』でサブラがイスラエル人としてのアイデンティティを維持し、素晴らしいイスラエル人女優シラ・ハースが引き続き演じることを知り、嬉しく思います。このキャラクターのアイデンティティとバックストーリーを潰そうとした反イスラエル勢力に屈しなかったマーベル・スタジオは称賛されるべきです。スクリーン上で強いユダヤ人でありイスラエル人でもある女性の描写を歓迎し、このキャラクターが映画でどのように描かれるかを見るのを楽しみにしています。」とコメントを発表。

しかし、その訛りも後の再撮影で変更されたとも報告されています。

そんなサブラことルースにスピンオフ計画があるとはかなり意外なニュースですが、MCUはコミックに比べてブラックウィドウについて深く描けておらず、ルースを中心にさらに深く描いていく事はありかもしれません。

映画「ブラックウィドウ」ではレッドルームという組織についてそれなりに描いてきましたが、物語はナターシャ・ロマノフとその家族に重きを置いていた事もあり、描ききれていない部分も多々あると思います。当初はエレーナ・ベロワを中心にブラックウィドウの物語が続くかと見られていましたが、「サンダーボルツ*」への参加を見るとそれはあまり期待出来そうにないのも事実です。

ルースのコミックからの大幅変更を機にどのようなキャラクターとなっていくのか、まずは直近の映画に注目となりそうです。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ソース:SABRA: Marvel Studios Rumored To Be Developing BRAVE NEW WORLD Spin-Off Focusing On Shira Hass’ Character

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、3回目の試写会の反応は?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の三回目の関係者向け試写会が行われたと報じられました。前回不評だったとされるシーンを中心に再撮影が行われましたが、どのような変化があったのでしょうか。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が、三回目の試写会が行われた事と、その参加者の反応について報告。

それによると、「今回もネガティブな反応が多かった」とし、スタジオは「さらなる変更に挑んでいる」と言います。

二週間前、ロサンゼルスで何らかの撮影にのぞんでいるアンソニー・マッキーさんの姿が目撃されていました。

以前の撮影現場で目撃されていた謎の生物のシーンは物語との関連性が想像出来ない事を考えると、もう残されていないのでしょうか?

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-mysterious-creatures-photo/”]

映画の公開まで丸三ヶ月も残されていない状態での追加撮影という事でかなりの難産となっていますが、無事に完成し、予定通り公開されるのか注目です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

アンソニー・マッキーさんがクリス・エヴァンスさんとの思い出と二人のキャプテン・アメリカの違いについて語る

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で二代目キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんが、先日開催されたディズニーの APAC コンテンツ ショーケースに登場しました。

ステージに立ったアンソニー・マッキーさんは、二代目キャプテン・アメリカとなる事を知った時の事について、「アベンジャーズ/エンドゲーム」の撮影前にまで遡りました。

その日、クリス・エヴァンスさんの家でフットボールを観戦していたと言うマッキーさんは、エヴァンスさんが「アベンジャーズ/エンドゲーム」の脚本の最後の2ページを見せてくれたと振り返り、「それを読んだとき、私たちはただ抱き合って輪になって飛び跳ねました。」と明かしました。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」でサム・ウィルソンのキャプテン・アメリカをどう演じたのかと質問されると、「サムの進化はシンプルです。彼は依然としてカウンセラーです。彼は依然として兵士たちに仕えていますが、同時に、彼は今や国内のコミュニティのリーダーでもあります。」と述べ、二人のキャプテン・アメリカの違いについて、超人血清の存在が大きな要因であると説明しました。

血清があれば、誰とでも戦えるのがまったく違う点です。血清がないときは、賢くなって、敵を倒す別の方法を編み出さなければなりません。サムはカウンセラーなので、腕力よりも頭脳を使います。拳よりも機転を利かせます。誰にとっても、友人のような存在です」

また、マッキーさんは「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」でファルコンとしてMCUにデビューした頃を振り返り、「多くの人は気に入らないかもしれませんが、それまで私はコミックを読んだことがありませんでした。」と明かしました。

「コミックを読むようになったのはつい最近です。ファルコン役に決まったとき、オリジナルのファルコンから最近出た新しいものまで、50~60冊くらいのコミックを買いに行きました。」

コミックには縁がなかったとする一方で「子どもがいるので、アニメは全部見ます。トムとジェリーからティーン・タイタンズまで、あらゆるアニメを見てきました。ティーン・タイタンズを見たことがないなら、それが私のお気に入りのアニメです。ネットで「Booty Scooty」[エピソード]を検索してください。素晴らしいですよ。」とも語っています。

マッキーさんはまた、 「キャプテン・アメリカ」シリーズ のユニークな点として、他のマーベル映画と比べて「現実的な」世界であることを強調。

「マーベル映画を見ると、さまざまなジャンルが描かれています。ファンタジーの世界、宇宙の世界、アライグマの世界などがあります。キャプテン・アメリカの物語では、常に現実的で地に足のついた世界が描かれてきました。この映画は、スリル、スパイ活動、ストーリーテリングによる地に足のついた性質、そして実際の観客を物語に引き込むという点で、オリジナルのキャプテン・アメリカの路線を踏襲しています。」

そして今作でのスーツに関して、「これは最新のハイテクスーツなんですよ。ワカンダに行って、ワカンダのみんなと会って、夕食を食べた。とても楽しかったよ。歓迎会を開いてくれたんです。最高でした。それで帰るときにスーツをもらったんです。着ました。キックも強くなったし、飛ぶのも速くて、スキルもより機敏にできるようになった。だから僕のスキルはすべてまったく違うレベルに引き上げられていますよ。」とコメントしました。

最後にMCUで一番お気に入りのヒーローはキャプテン・アメリカではなく、「私の一番好きなキャラクターはハルクです。」と言います。「私はずっとハルクのファンでした。子どもの頃はテレビ番組をよく見ていました。とにかくハルクが大好きでした。しかし、『どうしてパンツ以外全部脱げるんだろう?』といつも思っていました。シャツも靴も全部脱げたのに、パンツはそのまま。いつも変だと思っていました。」と語りました。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ソース:Anthony Mackie On ‘Captain America: Brave New World’, His Favorite MCU Character & Jumping Around In A Circle With Chris Evans — Disney APAC Showcase

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の新トレーラーが公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の公式トレーラーが公開されました。現在開催中の D23 ブラジルのイベント会場で公開されたもので、同時にオンラインでも公式公開されています。

※日本語版予告を追加しました。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はこれまで少しずつ見せていたロス大統領のレッドハルクをじっくりと視る事ができるようになっている他、キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンのファイトシーンなどもこれまでの予告に比べて長い時間視ることが出来ます。

「エターナルズ」のティアマットもよりよく確認出来るようになっており、これまでの試写会での懸念点とされていたVFXとアクションは改善されたようにも見えます。

ヴィランのザ・リーダーについては今回も控えめな紹介に終わりましたが、代わりにサイドワインダーの新カットが含まれていました。

このトレーラーの公開にあわせて新ポスターもお披露目されたました。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、公開3ヶ月前に再撮影か?

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」が来週から再撮影を行うと報じられました。本作でサイドワインダー役を演じるジャンカルロ・エスポジートさんがこれを認めたと言います。

イベントに登場したジャンカルロ・エスポジートさんは「キャプテン・アメリカについて、撮影に参加できてとても良かったが、実は来週、また行く予定なんだ。」と語っているとスクーパーが投稿。

一見これが再撮影の話であるかのように見えますが、投稿にはそうではないとの反論の声も。エスポジートさんはこのイベントに続いて「来週(のD23ブラジルのイベントに)行く」と語っているのではと指摘されています。

ここで投稿された動画の前後の発言が不明であるため、現場で話を聞いた人以外ではなんとも判断が難しい所となっています。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」は10月に行われた試写会の反応が良くないとも報じられており、再撮影をしてテコ入れする可能性も否定は出来ません。

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しかしこれがサイドワインダーのシーンでどうにかなるのかと言えば疑問がある所であり、実際に再撮影が行われれば来週また報道されるだろうという事で、しばらく様子見となりそうです。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。