映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、チャニング・テイタムさんが「ドラマチックな映画になる」と予告

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で、「デッドプール&ウルヴァリン」よりガンビット/レミー・ルボーを再演するチャニング・テイタムさんが、海外メディア People とのインタビューでドラマチックな展開がある事を予告しました。

チャニング・テイタムさんは以前の別のインタビューでも「ドゥームズデイ」ではガンビットの独特なケイジャン(フランス系カナダ人)訛りが抑えられると明かしていましたが、それについて再度言及。

「だから、そのシーンで何を伝えたいのかを解釈しないといけないんです。『このセリフはジョークなのか?ケイジャン訛りでやってもいいのか?それとも、このセリフはプロットなのか?ケイジャン訛りではなく、はっきりと話さないといけないのか?』と確認しないといけないんです」

「いつも少しばかり駆け引きがあるんです。」と語るテイタムさんはジョー・ルッソとアンソニー・ルッソの兄弟監督は「コメディが大好きで、その要素も必ず入って来ます。でも間違いなくドラマチックな映画になるでしょう」と付け加えました。

「デッドプール&ウルヴァリン」ではコミックリリーフとして扱われがちだったガンビットですが、「ドゥームズデイ」では違った一面が見られる事になるようです。

そして「ドゥームズデイ」が圧倒的なスケールの作品になるとしつつ、「彼らは本当に達成するのが難しいハードルを自らに課していると思います。彼らが作る映画はどれも、次回作がそのハードルを超えなければならないんだから」と付け加え、「脚本を読んだ時、『えっ?!』って思いましたよ。どうやってこんなことができたのか、誰も理解できないと思います。きっとまたみんなの頭が溶けてしまうでしょうね」と語りました。

テイタムさんは以前にも「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は「デッドプール&ウルヴァリン」の50倍は凄いと語っており、デッドプール3作目もかなりのスケールだったにも関わらず、「ドゥームズデイ」はそれを超える内容になると予告していました。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Channing Tatum Teases His Return as Gambit in Avengers: Doomsday and the Status of That Cajun Accent (Exclusive)

【噂話】今後数週間以内に映画「ザ・マーベルズ」の続きのシーンが撮影されると言う、スパイダーマンの関連情報も

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」のポストクレジットシーンの続きが、今後数週間以内に撮影されると報じられました。ダー・ベンとの決戦の結果、別の宇宙に飛び込む事となったモニカ・ランボーはX-MENに救助されていましたが、ベッドから起き上がることになるのでしょうか。

海外スクーパーのジェームズ・マック氏の報告によると、「テヨナ・パリス、ラシャーナ・リンチ、ケルシー・グラマー、パトリック・スチュワート、そしてもう1人のX-MEN俳優がサプライズ/特別出演し、数週間以内に(マーベルズの)ポストクレジットシーンの続きを撮影する予定だ」との事。

モニカ・ランボーとバイナリーの名で呼ばれているX-MENのマリア・ランボー、ビースト、プロフェッサーXとそして謎のキャラクターが登場し、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の1シーンとして「マーベルズ」の続きが挿入される事になるようです。

「ドゥームズデイ」にX-MENが登場する事はモニカが大きく関連していると予想されていましたが、やはり「マーベルズ」のラストが「ドゥームズデイ」に繋がっていく事になるようです。

モニカが迷い込んだ世界とキャプテン・マーベル、カマラ・カーンらが残った神聖時間軸はインカージョンによってどちらかが消える危機を迎え、それを防ぐために神聖時間軸のアベンジャーズと、この世界のX-MENが戦いあう事になると見られていますが、両方を知ることになったモニカがこれを仲裁することが出来るのでしょうか。

そして「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に関して、ダニエル・リヒトマン氏は「トム・ホランドのスパイダーマンは登場しない」との以前の主張を維持しつつ、「トビー・マグワイアのスパイダーマンが登場する」と報告。

以前にはアレックス・ペレス氏が「トビー・マグワイアのスパイダーマンの世界もインカージョンに巻き込まれ消滅の危機を迎える」と主張していました。あちらの世界のスパイダーマンも危機を回避するために何らかの行動を起こすことが「ドゥームズデイ」で描かれることになるのでしょうか。

また、今のところ「ドゥームズデイ」とはあまり関係のない話題ですが、MTTSH氏が「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィランについて、引き続き女性である事を主張しています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ジェームズ・マカヴォイさんが「X-MEN」プロフェッサーXの噂の後任候補を称賛

日曜日、ニューヨーク・コミコン2025の「X-MEN:フューチャー&パスト」再結成パネルに参加したジェームズ・マカヴォイさんとエリオット・ペイジさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でリブートされる「X-MEN」について、その噂話に言及しました。

ジェームズ・マカヴォイさんは「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」でチャールズ・エグゼビアの若き日を演じ、エリオット・ペイジさんは「X-MEN:ファイナル ディシジョン」でキティ・プライド役としてデビュー(当時はエレン・ペイジ名義)。その後「X-MEN:フューチャー&パスト」で二人は短い時間共演しました。

「おそらくそう遠くないうちに、また別のチャールズ、また別のキティが登場するでしょう。ネット上では、コールマン・ドミンゴとか、ベラ・ラムジーとか、色々な名前を耳にしました。皆さんがそれを実際に聞いているのか、それとも聞いただけなのかは分かりませんが、これらの名前、あるいは、皆さんからこれらのキャラクターの地位を受け継ぐ人がいるという考えについて、どう思いますか?」

司会者がそう質問を投げかけると、エリオット・ペイジさんは「ええ、もちろんです。(キャスティングの噂は)あまり追ってないんですが、素晴らしい話ですね。新しいバージョンの作品を誰かが演じるのを見るのは本当にワクワクします。」とコメント。

ジェームズ・マカヴォイさんは「ほら、これから何が起こるのか楽しみです。一員になる前からファンだったし、これからもファンです!私も待ちきれません…ああ、それはまずい言い方になりそうだった。みんなにプレッシャーをかけてしまうでしょうね。でも、コールマン・ドミンゴは最高だよ!」と述べました。

なお、彼らが最新のアベンジャーズ映画に関わっているのかはわかっていませんが、エリオット・ペイジさんはマーベル・スタジオと何らかの話し合いをしていたとも過去に報じられています。

ジェームズ・マカヴォイさんは基本的には再演に興味がないと以前から話しており、「良い脚本と良い役」であれば興味が出るかもしれないと語っていました。

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彼らと共演してきたX-MENのキャストの多くが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に戻ることが発表されていますが、二人は場外から見守るだけで終わってしまうのでしょうか。

映画「X-MEN:フューチャー&パスト」はディズニープラスで配信中です。

アンドリュー・ガーフィールドさんが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アメイジング・スパイダーマン3」についてコメント

ソニー・ピクチャーズ制作の映画「アメイジング・スパイダーマン2」でスパイダーマンを演じたアンドリュー・ガーフィールドさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で同役を再演した後、「アメイジング・スパイダーマン3」の制作の可能性について、あらためて言及しました。

海外メディア GQ とのインタビューで、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」での再登場の噂についてこれを否定。

そして「アメイジング・スパイダーマン3」制作の噂については「そんなことは起こらないし、これからも起こらないだろうと思いますが、それを望んでくれているというのは有り難いことです。」と回答しました。

2021年の「ノー・ウェイ・ホーム」以降、SNS上では #MakeTASM3 のハッシュタグを添えて「アメイジング・スパイダーマン3」の制作を望むファンが急増。

2023年にアンドリュー・ガーフィールドさんは「無限の可能性がある」と語っていました。

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2013年6月の段階で、ソニー・ピクチャーズは、次のスパイダーマン映画として、「アメイジング・スパイダーマン3」を 2016年6月10日、「アメイジング・スパイダーマン4」を 2018年5月4日 に公開すると発表。しかし2作目映画の結果が芳しく無く、これらの計画はキャンセルされてしまいました。

「アメイジング・スパイダーマン2」ではシニスター・シックスに関する伏線が散りばめられており、3作目と4作目でそれらを描く予定だったと見られていますが、1作目と2作目の脚本家は3作目以降の作業には関与していないと明かしています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/sony-amazing-spider-man-3-script/”]

アンドリュー・ガーフィールドさんは先週行われた別のインタビューでは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への関与も否定していました。

どのインタビューでスパイダーマン再演の可能性については否定せず、熱意がある事を示しているものの、「アベンジャーズ」5作目と6作目の噂は否定し、「アメイジング・スパイダーマン3」も起こり得ないと主張しています。

「ノー・ウェイ・ホーム」への出演をずっと否定し続けてきたアンドリュー・ガーフィールドさんの発言をどこまで信用していいのかは難しい所で、おそらくは今後も否定を続ける形になりそうです。

最近はトビー・マグワイアさんの「スパイダーマン4」に少し動きがあったところですが、「アメイジング・スパイダーマン3」の復活は実現するのか、続報にも注目です。

【噂話】「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「シークレット・ウォーズ」のスパイダーマンのさらなる続報

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場が噂されているスパイダーマンについて、少し意外な続報が話題となっています。

数日前にはジェームズ・マック氏が「ドゥームズデイでは少しだけ、シークレット・ウォーズでは主役級」と報告していたトム・ホランドさんのスパイダーマンですが、ダニエル・リヒトマン氏は少し異なる主張を展開しました。

それによると、トム・ホランドさんは「ドゥームズデイ」には登場しないとの事。

半年前、リヒトマン氏は「ドゥームズデイ」にトム・ホランドさんの出演が検討中と報告していましたが、一転して出演しないと主張する事になりました。

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半年前には「ソニーとの合意には至っていない」と報告しており、結局これが合意されなかったのか別の原因なのかはまだ分かっていません。

また、この後に「ドゥームズデイ」の劇場公開日が変更され、「スパイダーマン:ブランニューデイ」とのリリースタイミングが逆転してしまっているため、当初の予定から脚本を大幅に変更したことも想定されます。

二人のスクーパーのどちらの主張が正しいのか、あるいは両方とも間違っているのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

征服者カーンが戻って来る?ジョナサン・メジャースさんが噂に意外なリアクションを見せる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」やドラマ「ロキ」などで征服者カーンとその変異体を演じたジョナサン・メジャースさんが、DVによる逮捕と裁判の後、同役復帰の噂が事実である事をほのめかしたと報じられました。

海外メディア US Sun によると、ジョナサン・メジャースさんが日曜日、ロサンゼルスで行われたデイタイム・ビューティー・アワードに出席。

その会場でマーベルに大々的に復帰するという報道について尋ねられると、メジャースさんと彼の傍らに幸せそうにいた妻のミーガン・グッドさんは満面の笑みを浮かべ、「それについては何も言えません」と恥ずかしがりながらも笑顔を隠し切れなかったと動画付きで伝えています。

今後、カーンのプロジェクトがあるかどうか尋ねられると、彼は再び恥ずかしがりながらも、「そうですね、それはマルチバースなので、いつもそういうことがあります。」とほのめかしました。

「そういう機会は常にたくさんあると思います。」と彼は語り、一部のファンが彼の復帰を望んでいると聞いて「とてもうれしい」と付け加えています。

ジョナサン・メジャースさんは、元恋人のグレース・ジャバリさんに対する家庭内暴力事件で、ニューヨーク市裁判所の陪審員が軽犯罪の暴行と嫌がらせの罪で有罪判決を下した後、2023年12月にマーベル社から解雇されました。以来、36歳のメジャースさんは映画やテレビの主要プロジェクトには参加していませんでした。

MCUの顔とも言えるアイアンマン/トニー・スターク役のロバート・ダウニーJrさんや、ホークアイ/クリント・バートン役のジェレミー・レナーさんらも逮捕歴、裁判歴がある人物たち。彼らがヒーロー役で活躍していた事を考えると、メジャースさんも罪を償い終わったのなら再び役に戻れる可能性は否定できません。

2025年3月、メジャースさんはスタジオのケヴィン・ファイギ社長に手紙を出したと話していました。その時、返事があったのかについては言及されていませんでしたが、それが今回の笑顔の対応に結びつくような結果を生み出したのでしょうか。

今のところは征服者カーン再演について明言されたわけでもありませんが、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の追加の撮影に十分滑り込めるタイミングですし、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」であればもう少し余裕を持って臨むことが出来そうです。

これらの映画でドクター・ドゥーム対征服者カーンが実現するのか、続報にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:MAJOR COMEBACK? Jonathan Majors teases Marvel return in Kang multiverse after being dropped by Disney over domestic violence arrest

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ドクター・ドゥームは少なくとも最初はコミックに近い容姿になると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で、ロバート・ダウニーJrさんが演じる事が発表されているドクター・ドゥームですが、コミックでは顔に傷があるキャラクターで、それを四六時中仮面で隠しているキャラクターとなっています。今回の映画版でも、これと同じ状態からスタートする事になるようです。

海外スクーパーの MTTSH 氏は「『ドゥームズデイ』のドクター・ドゥームは必ず怖い顔をしている。少なくとも冒頭では。」と報告。コミックに似た容姿からスタートすると報じました。

ドクター・ドゥームであるヴィクター・フォン・ドゥームは顔に傷(作品によって原因や程度は異なる)を持つ人物で、その完璧さを求める性格ゆえに常に顔を隠しており、彼がゴッド・エンペラー・ドゥームになった時でさえそうでした。

20世紀FOXの映画「ファンタスティック・フォー」(2005年)でジュリアン・マクマホンさんが演じたドゥームは顔に火傷を負う経緯から描いていましたが、今回、「ドゥームズデイ」では既に傷がある状態からスタートする事になるようです。

顔がほとんど出るはずのないドクター・ドゥーム役にRDJさんが起用された事は、当初から様々なファンの憶測を呼んでいます。

もっとも人気のファンセオリーは、「ドゥームズデイ」のドクター・ドゥームはヴィクター・フォン・ドゥームではなくトニー・スタークの変異体とする説で、別の世界でインフィニティ・ストーンを使った後遺症をマスクで隠しているのではないかとも考えられています。

また、せっかく起用したRDJさんの顔をスクリーンに押し出しやすいように、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のポストクレジットシーンに登場したドゥームは、フランクリン・リチャーズにその顔を治癒させようとしたのではないかとも考えられています。

中々興味深い説ではあるものの、「ドゥームズデイ」の撮影現場ではRDJさんはヴィクター・フォン・ドゥーム役として椅子が用意されている事が判明。

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制作側が何かを隠そうとしているのでなければ、これらの説はファンの憶測に過ぎなかったという事になりそうです。「ドゥームズデイ」の本編ではドクター・ドゥームのどのようなバックボーンが明らかになるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」におけるスパイダーマンの続報

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で、トム・ホランドさんが演じるスパイダーマン/ピーター・パーカーがどの程度登場するのか、新たな情報が報じられています。

海外スクーパーのジェームズ・マック氏は、「ドゥームズデイ」のキャスト発表にトム・ホランドさんの名前が含まれていなかった事について次のように報告。

「彼は登場しますが、それほど多くはありません。」としつつ、「シークレット・ウォーズでは主役級として登場する予定です。」と報告しました。

「ドゥームズデイ」がまだ「ザ・カーン・ダイナスティ」だった頃、スパイダーマンは主役級のひとりだとされていました。しかし当初の予定とは大幅に変化した事で、スパイダーマンの役割は縮小されてしまったと見られています。

トム・ホランドさんの出演はまだ正式発表されていない状態ですが、今回の報告が事実であれば、「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影を終えた後に、年末年始頃から予定されているという「ドゥームズデイ」の追加撮影に参加すると考えられそうです。

トム・ホランドさんは最近、自身がオランダで展開しているノンアルコール飲料ブランド BERO と、RDJさんが展開しているコーヒーブランド「ハッピーコーヒー」とのコラボを発表。アベンジャーズ映画に先駆けて再共演しています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「シークレット・ウォーズ」欠席のエリザベス・オルセンさんが「いつでも戻りたい」と語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の撮影には参加しないと公言しているエリザベス・オルセンさんが、いつでもこの世界の戻りたいと思っていると語りました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-elizabeth-olsen-not-join-to-filming-in-london/”]

海外メディア People とのインタビューでエリザベス・オルセンさんは今後もスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じ続けたい事を語っています。

大好きな作品だし、いつでも戻ってきたい作品なんです。この5年間で一番特別だったのは、想像もしていなかったくらいこのキャラクターと多くのことをやれたこと。コミックの中で描かれてきたキャラクターのセリフで、私もぜひやってみたい作品がまだたくさんあります。ファンの皆さんもきっとそう望んでいると思います。

また、「アベンジャーズ/エンドゲーム」で様々な映画史の記録を更新し、物語的にも世界中を熱狂させたにも関わらずこの数年の批判が多いことに対してもコメントしました。

これらの映画は批評家向けではなく、ファン向けのものなんです。本当に実りある作品で、ストーリーは私にとって、そして私のキャラクターにとって、より良くなっていきました。本当に楽しかったです。

これは先日のマーク・ラファロさんのインタビュー内容と似ているようで、自身の演技とファンの事を考えるのみで、レビュアーの事は気にしていないとしました。

また、長寿シリーズとしての宿命上、飽きてくる人もいる事を認めつつ、家族のような安心感があるとも述べています。

中には、テレビシリーズが継続していて、また出演できる人もいます。でも、フランチャイズ作品に出演できる人はほとんどいないと思います。文化的に少し飽きてしまうこともあるかもしれませんが、そういう作品にはどこか家族のような感覚があるんです。本当に他に類を見ないもので、継続中の番組でない限り、また出演できるかどうかは分かりません。

そういう安定感は好きです。気持ちがいいです。つまり、仕事の安定っていいですよね。これはみんな同意してくれると思います。

先週は「シークレット・ウォーズ」以降のワンダについても話していたエリザベス・オルセンさん。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wanda-vision-elizabeth-olsen-talks-house-of-m/”]

しかしどういうわけか、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演は認めていません。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」ではワンダゴアの下敷きになって死亡したと見られているワンダですが、ドラマ「ヴィジョンクエスト」での復活の噂もあわせて、どこで戻って来る事になるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Elizabeth Olsen Is Open to a Marvel Return, Acknowledges Some Feel ‘Exhausted’ by Superhero Movies

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、テノッチ・ウエルタさんがネイモアとスーの不倫について口をつぐむ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で、「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」よりネイモア・ザ・サブマリナーを再演するテノッチ・ウエルタさんが、この最新映画でコミックのような不倫関係が描かれるのかどうか質問されています。

Youtube のメディアインタビューの中で「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のスー・ストームとネイモアの不倫について質問されたテノッチ・ウエルタさんは、「ええと、私はペドロ・パスカルが本当に好きなんです」と笑いながら答え、回答を拒否しました。 

ウエルタさんは以前のインタビューでヴァネッサ・カービーさんとの共演シーンを撮影した事を明かしつつ、「素晴らしい同僚」と評価する事にとどめていました。

一方でスーの夫であるミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズを演じたペドロ・パスカルさんは「ヴァネッサがいつもネイモアの話しばかりする。」と嫉妬心を見せていました。

なお、コミックではベッド・インまで果たしているスーとネイモアですが、スクーパーたちは読者が期待するようなシーンはないとも警告しています。

ウエルタさんは「ドゥームズデイ」の撮影について「物語には20人以上のキャラクターが関わっています。つまり、全てのキャラクターと全ての世界観にスペースが必要なので、私たち一人一人の役柄は小さくなるということです。」とも語り、「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」の時よりもかなり少ない出番である事をあかしています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。