まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」、延期の意外過ぎる理由が明らかに

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」が夏映画から冬映画へと変更された理由について、本作のプロデューサーを務めるマット・トルマックさんが海外メディア Collider とのインタビューの中で言及しました。

sponsored link
 

トルマックさんは「『クレイヴン』はクリスマスに移動しました。私たちはこの映画にとても興奮しており、クリスマスは映画を何度も見に行く時間がある最高の公開時期だからです。」と、本作が何度見ても楽しめる映画であると予告。

「これは、スタジオがこの映画についてどう感じているかを実際に反映しています。本当に楽しみです。ですが、これは映画に対する感情を反映した素晴らしい判断です。」とソニーがかなり自信を持っている映画である事を説明しました。

そうは言っても当初の予定どおり8月の公開であれば目立った競合相手はいませんでしたが、12月公開となると「ロード・オブ・ザ・リング」の新作や「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」3作目、「ライオンキング ムファサ」などがライバルとなり、それらを超える内容でなければ観客は劇場に何度も「クレイヴン・ザ・ハンター」を見に行く事はないでしょう。

にも関わらず、最終的に12月公開を決断したという事は、トルマックさんが言うようにソニーはこの映画に絶対的な自信があるようで、「モービウス」や「マダム・ウェブ」の赤字を埋めるぐらいの結果を出せるのか、注目となりそうです。

本作の主人公クレイヴン・ザ・ハンターを演じるのはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」でワンダの弟クイックシルバー/ピエトロ・マキシモフを演じたアーロン・テイラー・ジョンソンさん。

その他、アリアナ・デボーズさん、フレッド・ヘッキンジャーさん、アレッサンドロ・ニヴォラさん、クリストファー・アボットさん、ラッセル・クロウさんらが共演に名を連ねています。

監督は「マージン・コール」などのJ・C・チャンダーさん。

sponsored link
 

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」は 2024年12月13日 に米国にて劇場公開予定です。

ソース:Why ‘Kraven The Hunter’s Release Date Moved to December [Exclusive]

-映画
-,

執筆者:

関連記事

映画「アベンジャーズ5」の主人公はシャン・チーだった

マーベル・スタジオが開発中の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は当初「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」として開発されていましたが、このバージョンではシャン・チーが物語の中心にいたと、海外 …

「アーマーウォーズ」がドラマから映画になった事に伴う変化について脚本家が語る

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アーマーウォーズ」の脚本を担当するヤシル・レスターさんとイザイア・レスターさんが、海外メディア Comicbook.c …

映画「ソー:ラブ&サンダー」より哀悼のイースターエッグが発見される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」より、ソーがこれまでに亡くなっていった者たちに捧げる哀悼のイースターエッグが新たに発見されました。 …

クリス・ヘムズワースさんが映画「ソー:ラブ&サンダー」の反省点をあげる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」の主演を務めたクリス・ヘムズワースさんが、海外メディア GQ Magazine とのインタビューで、 …

ケヴィン・ファイギ社長がMCUへのデッドプール&ウルヴァリン参入と将来的なX-MENの計画に言及

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が海外メディア Variety とのインタビューに応じ、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」での象徴的なミュータ …

キャプテン・アメリカ:BNW関連記事

スパイダーマン:FN関連記事

アガサ:オール・アロング関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。