ソニー・ピクチャーズが制作中だとされている「ヴェノム」の18禁アニメプロジェクトに、映画「Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutant Mayhem」(邦題:ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!」の制作者セス・ローゲンさんが参加すると海外スクーパーが報じています。
Seth Rogen will be Writing and Producing a Rated R Venom animated project for Sony 🤯
— Austin Medeiros (@austin_medz) March 23, 2024
Via: @CanWeGetToast pic.twitter.com/siR0b5hQpI
もともとコメディアンとしてキャリアをスタートしたセス・ローゲンさんは俳優、声優として活躍する他、映画「40歳の童貞男」のプロデュースや映画「ネイバーズ」の脚本を担当するなど、コメディ作品への関与が強い傾向が見られる人物です。
ディープなコミックファンを自称するローゲンさんは「TMNT」や「ザ・ボーイズ」、「インビンシブル」などのコミックを原作とする作品にも多く携わり、Reddit 上では今回の起用に歓迎的な意見が多く散見されています。
ヴェノムの実写作品がPG-13で制作され、アニメ作品がR-18になるというのはやや皮肉な面もありますが、この噂のプロジェクトがどのような作品になるのか、続報が入り次第またお伝えする事になります。