【噂話】MCU「スパイダーマン4」、新たに「ミズ・マーベル」監督が候補に、再登場ヴィランが確定か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」の新たな監督候補として、ドラマ「ミズ・マーベル」のアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー監督コンビの名前が浮上しています。

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スクーパーのダニエル・リヒトマン氏によるとアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー監督コンビはマーベル・スタジオ作品とソニー・ピクチャーズ作品の両方を制作した事があり、現在、候補のひとつにあがっていると報告。

また、補足として、前任者のジョン・ワッツ監督のようなインディーズ監督も探していると言います。

「ミズ・マーベル」の主演を務めたイマン・ヴェラーニさんは陣中見舞いに来たトム・ホランドさんに着替え中の半裸姿を見られたとの舞台裏エピソードを明かしており、その際にホランドさんと監督コンビも顔合わせを済ませていると考えられます。

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また、監督コンビが「ミズ・マーベル」で高校生の学園生活を描ききった事を考慮すると、「スパイダーマン4」で大学生になっているピーター・パーカーをうまく描くことにも期待出来そうです。

監督コンビは最新映画「バッドボーイズ RIDE OR DIE」のプロモーション中に、Comicbook.com とのインタビューの中で、「これからはマイケル・キートンをあらゆる作品に起用するつもりですよ」とコメント。ワーナー制作の公開中止となった映画「バットガール」でバットマン役で出演していたマイケル・キートンさんと今後ずっと仕事していくと予告した事で、監督コンビが「スパイダーマン4」を制作する際は「スパイダーマン:ホームカミング」でバルチャー/エイドリアン・トゥームスとして出演していたマイケル・キートンさんが再登場する可能性が高まっています。

ただし、現状では候補のひとつに過ぎないようで、これまでに報道されたドリュー・ゴダード監督、ジャスティン・リン監督、ジョン・ファヴロー監督、サム・ライミ監督、ジェームズ・ワン監督、アダム・ウィンガード監督らの候補者リストに追加される形となりました。

2024年4月時点では「スパイダーマン4」は 9月 から撮影が開始されると報じられていますが、近々監督が決定されるのでしょうか。

ソース:Bad Boys: Ride or Die Directors Address Spider-Man 4 Rumors

ダフネ・キーンさんが「デッドプール&ウルヴァリン」について悲しいとコメント

20世紀FOXの映画「LOGAN/ローガン」にローラ役で出演していたダフネ・キーンさんが、先日ロンドンで開催された「スター・ウオーズ/アコライト」のプレミアイベントに出席した際、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」でローラを再演できない事について「悲しい」とコメントしました。

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動画の2分20秒ごろ、「デッドプール&ウルヴァリン」にローラが登場しないのは悲しいことですとのインタビュアーのコメントを受けて、ダフネ・キーンさんは次のように述べています。

もちろん悲しいです。ヒューが大好きですし、クリエイティブな面ではライアンとショーンも大好きです。彼らが何を作り上げたのかとても楽しみです。ショーンは今最も優れた監督の一人だと思います。もちろん、ライアンは伝説的な存在です。それに参加できたら素晴らしかったのでしょうが、ファンとして映画館に観に行くことにします。私の古い友達が出演しているのを見るために。

また、インタビュアーが「マルチバースは無限の可能性の扉を開きますね。」と言うと、キーンさんは「そうですね、期待しています。マーベルさん、聞いてますか?」と最後はカメラ目線で答えました。

明確に出演しないとは発言していませんが、このやり取りを見る限り、ダフネ・キーンさんは「デッドプール&ウルヴァリン」には出演していないと考えられます。

一方で、今年の3月には出演が確実だとも報じられ、その直後にキーンさんは自身のSNSでそれについて触れるなどし、噂を認めたのではないかとも言われていました。

キーンさんは今回のインタビューで真実を語っているのか、それとも「シーハルク」のタチアナ・マスラニーさん「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のアンドリュー・ガーフィールドさんのように嘘のコメントで秘密を死守しているのか、劇場で確認する必要がありそうです。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じるとされています。また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でカサンドラの双子の兄にあたるプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、ジャンカルロ・エスポジートさんの初見が明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の撮影現場で、先日、ジャンカルロ・エスポジートさんのスタンドダブルが目撃されていましたが、新たにエスポジートさん本人の存在が確認されました。

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先日は手書きのスケッチといった形で謎のキャラクターの衣装が公開されていましたが、今回目撃された写真によると、そのスケッチはほぼほぼ正確だったようです。

この姿から推測するに、ジャンカルロ・エスポジートさんは噂のマグニートーやドクター・ドゥームといった有名キャラクターではなく、傭兵タイプのキャラクターを演じているようで、ファンはエスポジートさんが演じるキャラクターについて、コミックに存在しないMCU版のオリジナルのキャラクターである可能性も候補に入れ始めています。

このキャラクターは以前の脚本の書き直しで追加されたキャラクターだと報じられており、「混乱を引き起こす敵対的な存在」「サム・ウィルソンにとっての深刻な悩みの種」と評されています。

エスポジートさん本人はこのキャラについて「ファンの予想外のキャラクター」になる事を予告しており、「ブレイブ・ニュー・ワールド」での登場は予告程度のもので、主な登場作品はドラマになるとも公言していました。

外観が判明してさえ何のキャラクターであるのかはっきりとしないという事で、ファンの議論はまだしばらく続くことになりそうです。

本作はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」撮影現場で噂のスタントが目撃、衣装は役のヒントか

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に出演すると噂のジャンカルロ・エスポジートさんのスタントダブルが撮影現場で目撃され、噂が事実である事を大きく裏付けされたと海外スクーパーが報じています。

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Atlanta Filming はジャンカルロ・エスポジートさんのスタントダブルが撮影現場にいる事を確認、その写真をSNS上に投稿しました。また、写真の彼は衣装を着る前の状態だとして、衣装のスケッチも公開。

それによると、この男は3丁の銃、3本のナイフ、そして斧を携えているとの事で、茶色の裏地が付いた黒いマントを身にまとい、「青みがかった髪のブレイドのように見える」と報告しています。

エスポジートさんが演じるキャラクターについてこのヒントから超能力を持たない傭兵的キャラクターだと推測されており、パラディン、ランス・ハンター、ブルー・ストリークやブルー・マーベルことアダム・ブラシア博士の悪役版、ニック・フューリーの弟ジェイコブ・「ジェイク」・フューリーではないかと、様々な憶測が飛び交っています。

大手海外メディア THR は彼が正式にコールシートに記載されていると出演が真実であると報告、加えて「情報筋によると悪役だと言う」と述べています。

本作は現在追加の撮影を行っている最中で、新たな情報によると撮影期間は22日間を予定。

海外メディア CBM は 「6週間続いた『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』の再撮影ほど大規模なものではないようだし、『マーベルズ』が経験したような高額で大規模な再撮影でもないようだ」としつつ、「実際、ある関係者は『ブレイブ・ニュー・ワールド』の製作費は『ザ・マーベルズ』よりも全体的に大幅に安くなるだろうと語っている。」と報じています。

本作はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」の予告は6月3日公開か

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」が現地時間の 6月3日 の月曜日にオンライン公開されると、海外スクーパーが報じました。

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予告動画に関するスクープに定評のある Cryptic4KQual 氏がヴェノム三作目の予告が来週リリースされると報告したあと、ダニエル・リヒトマン氏はそれが現地時間の 6月3日 の月曜日になると日付を指定して予告しました。

リリース日の正確性は不明ですが、来週、6月5日から公開される映画「バッドボーイズ RIDE OR DIE」(日本公開は6月末)と共に映画館内で流されるとも報じられています。

日にちはともかくとして、BBFC  (英国映画分類委員会)は「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」の予告動画に関するページを制作し、2分27秒の予告と54秒の予告が準備されている事を報告しています。

ヴェノムのシリーズはこれで完結する事になるとソニーの会長が公言しており、ヴェノムがこの先どう展開していくかは分かっていません。しかしながら新作ドラマが正式発表されるなど、ユニバースが続くことは判明しています。

先日は「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」の大まかな内容も報じられていましたが、ヴェノムの旅の終着点がどのようになるのか注目です。

本作は引き続きトム・ハーディさんがエディ・ブロックを演じる他、キウェテル・イジョフォーさん、ジュノ・テンプルさん、クラーク・バッコさんらが秘密の役割でキャスティング。

イジョフォーさんはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で魔術師モルドを演じていましたが、噂によるとMCUとは全く関係のないヴィランを演じるとされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-chiwetel-ejiofor-role-rumor/”]

本作は監督が前2作とも異なっていますが、前2作で脚本を担当していたケリー・マーセルさんがメガホンを取っています。脚本はケリー・マーセルさんが監督と兼任し、トム・ハーディさんも執筆に参加。物語は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」からつながっていると考えられています。

映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」は 2024年10月25日 米国劇場にて公開予定です。

クリステン・リッターさんがジェシカ・ジョーンズのMCU復帰予告の真相を語る

Netflix制作のマーベルドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」で主人公ジェシカ・ジョーンズを演じたクリステン・リッターさんが、海外メディア Collider とのインタビューで、以前にジェシカ・ジョーンズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)復帰をほのめかしているのではと話題になったインスタグラムの投稿の真相について語りました。

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[nlink url=”https://mavesoku.com/krysten-ritter-teased-jessica-jones-return-mcu/”]

新作ドラマ「オーファン・ブラック:エコーズ」のプロモーション中、「件のインスタグラムの投稿は大騒ぎになると分かっていてやったことなのか」と質問されたクリステン・リッターさんは次のように回答しています。

いいえ、そうなるとは知りませんでした。私はそのシャツを持っています。それは素晴らしいTシャツで、お気に入りの一つです。着ているときに『あら、かわいい!誰かこのシャツに気づいてくれるかな?』と思って投稿したんです。でも、確かに注目を集めたことには気づきました。楽しかったです。

リッターさんはあの投稿が単なる偶然であり、自分が再び事件に戻るというヒントではないと主張しつつも、ファンの反応が嬉しかったかどうかと質問されると「もちろんです」と答えました。

それは私にとってもとても大切なことです。キャラクターは私にとってもとても意味のあるものです。私のお気に入りのかわいいTシャツのさりげないインスタグラムのストーリーが、そんな反応を引き起こすのは面白いですね。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」にジェシカ・ジョーンズが再登場するのではないかと永らく噂されていましたが、撮影現場ではジョン・バーンサルさんのパニッシャーは目撃されたものの、パート1の撮影を終えた現時点でクリステン・リッターさんの姿は目撃される事はありませんでした。

「ボーン・アゲイン」の撮影期間中、リッターさんは「オーファン・ブラック:エコーズ」の撮影に取り組んでおり、ある意味それは当然の結果とも言えます。

今回、噂に火をつけることになった投稿が単なる偶然だったと主張したクリステン・リッターさんですが、2023年末のインタビューでは再演の準備が出来ているとも話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/krysten-ritter-comments-jessica-jones-mcu-return/”]

「デアデビル:ボーン・アゲイン」のパート1には登場しない可能性が高いようですが、残りの後半パートや別の作品でMCUに復帰するのかどうか、今後の動きにも注目です。

ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Krysten Ritter Responds to THAT Jessica Jones Instagram Tease [Exclusive]

ゲーム「Marvel Rivals」のPS5版リリース決定!新トレーラーが公開

NetEase Games と Marvel Games が制作中の対戦シューター「Marvel Rivals」のプレイステーション5版のリリースが公式に発表され、新たなトレーラーも公開されました。本作は6人対6人で行われる無料対戦シューターで、PC版の正式リリース時点では20人前後のプレイアブルキャラクターになると見られています。

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動画の概要によると、PS5版もクローズドβテストが用意されているようですが、PC版の場合はアメリカとカナダのユーザーに焦点をあててテストされると発表されていたため、日本からの参加はあまり期待出来ないかもしれません。

今回のトレーラーでは第一報時に発表がなかったヴェノムやアダム・ウォーロック、ヘラなどの動きを少し確認出来るようになっています。

現時点で登場が判明しているキャラクターは以下の通りです。

  1. アイアンマン
  2. ハルク
  3. ブラックパンサー
  4. スターロード
  5. ロケット
  6. グルート
  7. ドクター・ストレンジ
  8. スカーレット・ウィッチ
  9. ネイモア
  10. マジック
  11. ストーム
  12. スパイダーマン
  13. ペニー・パーカー
  14. ルナ・スノー
  15. マンティス
  16. パニッシャー
  17. マグニートー
  18. ロキ
  19. ギャラクタ
  20. ヴェノム
  21. アダム・ウォーロック
  22. ヘラ

PC版のテストでは対戦マップとして東京の渋谷も用意されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-rivals-closed-alpha-test-date/”]

その他、ドクター・ストレンジのスキルが凶悪だとして話題にもなっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-rivals-doctor-strange-portal/”]

ゲーム「Marvel Rivals」は PC、PS5向けに開発中、リリース日は未定です。

【噂話】ドラマ「ホークアイ」シーズン2は再びクリスマスものに、配信は来年?

マーベル・スタジオが開発中だと噂のディズニープラス向けMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ドラマ「ホークアイ」のシーズン2が、シーズン1に引き続いてクリスマスを舞台とする作品になると、海外スクーパーが報告しています。

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MTTSH’s scoop on HAWKEYE season 2
byu/Louis_DCVN inMarvelStudios_Rumours

MTTSH 氏は「シーズン2は再度クリスマスを描く。スタジオは(本作のヴィランとなる)クリント・バートンの兄を演じるビッグネームな役者を探している」と、ベテランを起用する方向性でいる事を明らかにしました。

このシーズン2は「予想より早くに配信される」とも以前に別のスクーパーが報じており、2024年のクリスマスには間に合わないとして、2025年のクリスマスにディズニープラスに登場する可能性は制作に必要な期間から逆算して有り得そうです。

ただし、ディズニーのCEOがMCUのドラマのペースについて「年間4本だったドラマシリーズをおそらく2本程度に」と発言している事を考慮すると、「デアデビル:ボーン・アゲイン」と「アイアンハート」が既に控えているという事実も存在しており、本作の配信が2026年のクリスマスになる可能性も十分に残されています。

今年の2月のインタビューでホークアイ/クリント・バートンを演じるジェレミー・レナーさんは「僕はいつでもやる気です。十分に強くなりました。準備はできていますよ。」と語っており、クリント・バートンとケイト・ビショップの師弟コンビの新たな冒険の幕開けに期待となりそうです。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

【噂話】ワンダファンに朗報か、ソロ作品の進捗がアップデートされる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」以降、その所在が不明となっているワンダ・マキシモフを主人公とする噂のソロ作品について、新たな情報を海外スクーパーが提供しています。

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MTTSH 氏は「ワンダファンは興奮してください。マーベルがスカーレット・ウィッチの映画の監督を募集しているようです。」と、噂のソロ映画に新展開がある事を報告しました。

監督を探し始めているという事は少なくともある程度の脚本が存在しているか、あるいはひとりで両方を担当出来る人物が交渉に入っている可能性が考えられます。

以前にはワンダのソロ映画に関して、ドラマ「ワンダヴィジョン」、「アガサ:オールアロング」の脚本と監督を担当したジャック・シェーファーさんが、この噂のプロジェクト対して検討中とも報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-scarlet-witch-project-rumor/”]

ディズニーのMCU削減という方針転換にも関わらずの今回の報告が真実であれば、ワンダのソロ映画にGOサインが出ているという事で、ファンにとっては中止になっていない事が確認されただけでも朗報と言えそうです。

2023年のコミックイベントに参加したエリザベス・オルセンさんは、ミュータント、X-MENとしてのワンダに興味がある事を明かしており、今後いくつかの作品を経てアベンジャーズとしてのワンダを終えて、X-MENに参加する未来もあるかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wandavision-elizabeth-olsen-wants-x-men-cross-over/”]

ワンダの今後に関するヒントが今秋ディズニープラスで配信予定のドラマ「アガサ:オールアロング」に含まれているのか、そちらも注目となっています。

「デッドプール&ウルヴァリン」、ライアン・レイノルズさんが公式ポップコーンバケツの紹介動画を投稿

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の主演を務めるライアン・レイノルズさんが、自身の Youtube チャンネルにて、本作の公式ポップコーンバケツの紹介動画を投稿し、ファンにお披露目しました。

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以前にはデッドプールの変異体であるヘッドプールバージョンのポップコーンバケツが発売されるとも報じられていましたが、今回の紹介動画はウルヴァリンのバージョンのみに留まっています。

先日開催されたシネマコンでマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、「『デッドプール&ウルヴァリン』のためにデッドプールにポップコーンバケツのデザインを依頼しました。中には無意識に下品で失礼なポップコーンバケツを作ってしまう映画もありますが、デッドプールがデザインしたポップコーンバケツはそれとは違います」と述べていました。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

本作はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じるとされています。また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でカサンドラの双子の兄にあたるプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。