ゲーム「フォートナイト」にX-FORCEのメンバーが参戦。そのトレーラーが公開されています。
みんな大好き、俺ちゃんことデッドプールはもちろん、リーダーであり未来から来たサイクロップスの息子ケーブル、キャプテン・ブリテンの妹でありX-MENでもあるサイロック、確率を操作し幸運を身にまとうドミノがラインナップされています。
スクウェア・エニックスが、PS4/XB1/Steam向けアクションアドベンチャーゲーム「Marvel’s Avengers」の日本語吹き替え版のトレーラーを公開しました。
マーベルコミックスをベースにした本作独自の世界観を舞台に、映画などでも知られる「キャプテン・アメリカ」「アイアンマン」「ソ―」「ハルク」らヒーローが活躍するアクションアドベンチャーゲーム。
日本語版吹き替え声優陣も発表。公開された映像では、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)とは異なる声優陣での新たなキャラクターの雰囲気を堪能できます。
発売されるエディションはおおまかに3種類。それぞれの概要を以下にまとめてみました。
スタンダード・エディションの予約特典はマーベルレガシーネームプレート、マーベルレガシーコスチュームパック、ベータアクセスの3点。
対応プラットフォーム | PS4、Xbox One、Steam(Windows) |
発売日 | 2020年9月4日、Steam版のみ9月5日 |
価格 | パッケージ版:希望小売価格 7,980円+税 ダウンロード版:8,778円(税込) |
PlayStation®ストアで予約すると、ミズ・マーベルのエモート “話しかけないで!”とPS4®用オリジナルテーマ、ゲーム内クレジットが1000と、他機種より早く遊べるアーリーアクセスも特典に。 ※ダウンロード版限定で9,878円(税込)
また、Amazonの予約限定でアイアンマンのデジタルコミックが特典に追加。
リアッセンブル・エディションは SQUARE ENIX e-STORE 限定となります。
©2020 MARVEL. Developed by Crystal Dynamics and Eidos Montréal.
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NetFlixで配信されていたマーベルのドラマが全てキャンセルになってから約1年。
デアデビル、ルーク・ケイジ、ジェシカ・ジョーンズ、アイアンフィスト、及びこの4人からなるヒーローチーム「ディフェンダーズ」と、パニッシャーといったキャラクターは契約によって2年間、NetFlixが保持できるようになっていました。
そのためこれらのキャラクターはマーベル・スタジオの軸であるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)には登場させることが出来ません。
スパイダーマンの映画権利をもつソニーや、X-MENやファンタスティック・フォー等の権利をもつFOXと同様に、NetFlixもいくつかのキャラクターの権利をもってドラマを制作していました。
マーベル・スタジオの親会社であるディズニーは、スパイダーマンに関してソニーと提携関係を結び、FOXは買収したことで事実上X-MENを含むミュータントとファンタスティック・フォーの権利はマーベル側に戻ってきました。
そして、legion.marvel@Instagramによると、NetFlixが権利を持っていたキャラクターがマーベル・スタジオに戻る日を以下のように取り上げています。
これらを過ぎるとマーベル・スタジオ側でキャラクターをMCUに登場させることも可能になりますが、X-MENたちと同様に、リブートになるのかどうかは不明です。
MCUの公開日程的にはフェーズ4の後半あたりで権利が戻ってくるので、近々彼らをスクリーンで見る日が来るのかもしれませんね。
声優の藤原啓治さんが4月12日に死去されていたことが、藤原さんが代表取締役を務める「AIR AGENCY」の公式サイトで伝えられました。55歳でした。
藤原さんは2008年公開の映画「アイアンマン」でトニー・スターク(ロバート・ダウニーJrさん)の声を演じられ、以降のシリーズや「アベンジャーズ」シリーズでも欠かせない中心人物の一人でした。
2016年8月に病気療養のため一時休業され、2017年6月には体調を考慮しながら除々に仕事を再開。MCUの映画と休業は被ることはありませんでしたが、休業中の「クレヨンしんちゃん」野原ひろし役の代役は声優・森川智之が担当し、現在も森川さんが務められています。
心よりお悔やみ申し上げます。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の最新作となる映画「ブラックウィドウ」の公開日が 2020年11月6日(金)に決定しました。
当初は5月1日の公開予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて延期。先日、米国での公開日があらためてアナウンスされていましたが、このたび日本の公開日も決定し公開された運びです。
延期はありましたが、日米同時公開は従来どおりとなりました。
「ブラックウィドウ」はMCUのフェーズ4の幕開けとなる作品。
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016年)の後、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)までの間にナターシャが何をしていたかが描かれる、ブラックウィドウ初の単独作品となります。
出演はナターシャ・ロマノフ役にスカーレット・ヨハンソンさん。妹分のエレーナ・ベロワにフローレンス・ピューさん、母メリーナ役にレイチェル・ワイズさん、父アレクセイ(レッドガーディアン)役にデヴィッド・ハーバーさん。
他に公式に役柄が公開されていないO.T.ファグベンルさんとレイ・ウィンストンさん、MCUのキーパーソンの一人であるサディアス・”サンダーボルト”・ロス長官役としてウィリアム・ハートさんが出演。
ファン待望のMCU最新作、映画「ブラックウィドウ」は 2020年11月6日(金)公開予定です。
2018年に公開された映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」ではレッドスカルが久々に登場し、死神のような様相を呈していてファンを驚かせました。
映画公開から約2年、マーベル・スタジオのビジュアル開発のコンスタンティン・セケリスさんが自身のInstagram上で、劇中には登場しなかったレッドスカルのコンセプトアートをシェアしました。
実際に映画に登場したレッドスカルよりも、より死神らしく描かれており、衣服もよりボロボロになっています。
レッドスカルは惑星ヴォーミアでストーンキーパーの役割から開放されたあと、どうなったのかは劇中で描かれていません。今後のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場することはあるのでしょうか。
来月の放送開始が発表された米ABCのドラマ「エージェント・オブ・シールド」のファイナルシーズンに、ドラマ「エージェント・カーター」のダニエル・スーザ役のエンヴェア・ジョカイさんが登場することが発表されました。
ダニエル・スーザはS.H.I.E.L.D.の前身組織である戦略科学予備軍「S.S.R.」のロサンゼルス支局長。キャップの恋人、ペギー・カーターの上司にあたる人物です。
ドラマ「エージェント・カーター」は映画「キャプテン・アメリカ」の話のあとの1940年代が物語の舞台。コールソンたちのタイムトラベルに即して、「エージェント・カーター」とのクロスオーバーが実現したようです。
ショーランナーのジェド・ウィードン氏は「予想外に楽しかったことは、コールソンとスーザを同じシーンに登場させたことで、ふたりがとても似ていると気づいた事です」と話しています。
ドラマ「エージェント・オブ・シールド」のファイナルシーズンは 2020年5月27日 米国にて放送開始です。
ソース:Agents of SHIELD’s Final Season Will Have an Agent Carter Crossover
マーベルは各アーティストによるマーベルキャラクターの描き方講座の動画「How to Draw」を配信中。
今回はスーペリアスパイダーマンなどを手掛けてきたマイク・ホーソーンさんによる「デッドプール」の描き方動画を公開しました。
今後、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)にデッドプールが合流予定となっており、デッドプールを演じるライアン・レイノルズさんはマーベル・スタジオと協議中とのこと。
他のキャラクターの描き方も公開されていますので、あわせて御覧ください。
[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-how-to-draw-official-movie/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/how-to-draw-groot-movie/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/how-to-draw-blackwidow-movie/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/how-to-draw-wolverine-movie/”]MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の監督について、今年の初めに前作でメガホンを取ったスコット・デリクソン監督が「創造上の違い」を理由に降板し、エグゼクティブプロデューサーへと変更されました。
それ以来、マーベル・スタジオは新たな監督を探すことを余儀なくされ、噂話として以前からサム・ライミ監督の名前が上がっていました。そしてようやく本人の口から、正式に「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の監督に就任したことが明かされました。
サム・ライミ監督は2002年にトビー・マグワイアさんの主演で映画化された「スパイダーマン」を大ヒットさせ、合計で3作品のシリーズ製作を手掛けた人物。また、 「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」はホラーテイストになる事が明かされており、ホラー映画を得意とするサム・ライミ監督との相性はベストマッチ。
現在、新型コロナウイルスの影響で公開予定が2021年11月5日に延期されたため、撮影開始についても合わせて遅延すると考えられます。
本作はドラマ「ワンダヴィジョン」とドラマ「ロキ」とも深く関わってくると言われており、メインキャラクターとしてワンダ・マキシモフ(スカーレット・ウィッチ/演:エリザベス・オルセン)も登場する予定。
どのような展開が待っているのか、とても楽しみですね!
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」から派生したドラマ「エージェント・オブ・シールド」の最新であり最終シーズンとなるシーズン7の放送日が 2020年5月27日(水)に決定したことが、公式Twitterで明らかになりました。
Will you accept this mission? Watch the premiere of Marvel’s #AgentsofSHIELD Wednesday, May 27 on ABC. pic.twitter.com/L6SWMq4C6b
— Marvel’s Agents of S.H.I.E.L.D. (@AgentsofSHIELD) April 14, 2020
そしてマーベル公式からポスターも公開。
One final mission. “Marvel’s #AgentsofSHIELD.” Wednesday, May 27 on ABC. pic.twitter.com/mz4bLEAO6C
— Marvel Entertainment (@Marvel) April 14, 2020
シーズン7を見ようと考えている熱心なファンならこのポスターをみて考えることはひとつしかありません。
果たしてキャプテン・アメリカが登場するのだろうか?ということ。
しかし物語の主要舞台は1930年代とされており、MCUのタイムラインでキャップが誕生したのは1943年の話なので、スティーブ・ロジャースもエージェント・カーターも少年少女のはずです。
ドラマ「エージェント・オブ・シールド シーズン7」は 2020年5月27日(水)より米国放送開始。日本での放送は未定です。