「キャプテン・マーベル」マリア役を降板したディワンダ・ワイズさんが二人のヒーロー役を称賛

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・マーベル」で主人公キャロル・ダンヴァースの親友マリア・ランボー役から降板したディワンダ・ワイズさんが、海外メディア The Direct とのインタビューで、二人のマーベルヒーロー俳優を称賛し、人生を変えたと語りました。

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新作ホラー「イマジナリー」で主演を務めるディワンダ・ワイズさんは「キャプテン・マーベル」の降板理由について、これまでと同様に、Netflixの「シーズ・ガッタ・ハヴ・イット」シーズン2の制作スケジュールとの競合が原因だったと語っています。

そしてワイズさんは映画史における最高の演技について考える時、MCUにおけるロバート・ダウニー・Jrさんは並外れた人物であると指摘。

さらに「ローガン」のヒュー・ジャックマンさんも同様だとして、「『ローガン』のヒュー・ジャックマンは、文字通り、アクション映画に転向したいと思わせてくれました。」と自身の俳優としての方針に大きな影響を与えている事を明かしました。

最後にマーベルから出演オファーがあれば引き受けるのかと質問されたディワンダ・ワイズさんは「ええ、機会があれば、そしてそれが肉厚であれば。」と回答しました。

ワイズさんは先月の別のインタビューでX-MENのストームに興味があると明かし、「実現すれば感謝しかない」とも話していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-dewanda-wise-hopes-to-play-storm/”]

映画「キャプテン・マーベル」はディズニープラスで配信中です。

ソース:DeWanda Wise Reveals the Real Reason Why She Exited Captain Marvel (Exclusive)

「デッドプール&ウルヴァリン」、マイケル・B・ジョーダンさんのカメオ出演の憶測が広がる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に、「ブラックパンサー」でキルモンガーを演じたマイケル・B・ジョーダンさんがカメオ出演するのではないかという憶測が急速に広がっています。

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この噂は、マイケル・B・ジョーダンさんの Instagram で、彼がストーリー機能を利用して「デッドプール&ウルヴァリン」の最新予告映像を共有した事に端を発しており、それに続いてヒュー・ジャックマンさんがこの投稿にリアクションも見せています。

ただしこのカメオの憶測に対して、多くのファンはキルモンガーの再登場ではなく、ジョーダンさんが2015年の映画「ファンタスティック・フォー」で演じたヒューマン・トーチ/ジョニー・ストーム役で戻ってくるのではないかと考えています。

「デッドプール&ウルヴァリン」で確認されている再登場キャラクターは20世紀FOXの制作作品に集中しており、最初の「ファンタスティック・フォー」の映画でジョニーを演じたクリス・エヴァンスさんとあわせて二人のジョニーが登場する可能性があるかもしれません。

2015年の「ファンタスティック・フォー」は2005年版の映画のリブート版として制作されましたが、同時期にMCUは「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」を公開し、ヒートアップしている時期でした。これによる相乗効果が期待されていましたが、クオリティの違いが明白だったこともあり興行収入的に大失敗、続編計画もうちきられる事となりました。

しかしながらジョーダンさんはその後のインタビューでも作品を愛しているとし、続編を願っているともコメント。今回、彼のたっての希望が「デッドプール&ウルヴァリン」という舞台で叶えられるのかもしれません。

とはいえ現状ではまだまだ憶測の域を出るものでもなく、続報があり次第またお届けする事になります。

映画「ファンタスティック・フォー」はディズニープラスで配信中です。

映画「スパイダーマン4」のネッドはどうなる?ジェイコブ・バタロンさんが再演について言及

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオによるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」などで主人公の親友ネッド・リーズを演じているジェイコブ・バタロンさんが、海外メディア The Direct とのインタビューで、現在開発中の4作目にネッドが戻ってくるのかどうかについてコメントしました。

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新作映画「タロット」のプロモーション中に、ジェイコブ・バタロンさんは「スパイダーマン4」に関する質問を受け、第4作に対する可能性について次のように語っています。

「そう願っています。マーベルで働いたことがある人は誰でも、電話を待つだけだということを知っています。それが起こるかもしれないし、起こらないかもしれません。絶対に期待して待つことはできないものです。理由なく朝の4時半に電話がかかってくることもあります。」

また、次回作のネッドの役割について主人公ピーター・パーカーを演じるトム・ホランドさんと会話をしたことがあるかと質問されると、「まあ、何か可能性があることはありますが、正直なところ、私はよくわかりません。色々なことについて話すことがありますが、まあ、たぶんですね。」と会話がある事は認めつつも、詳細についてはコメントを避けました。

1年以上前のインタビューでは4作目に期待していないとも答えていたジェイコブ・バタロンさんですが、今回のコメントで見られる変化は4作目に関する何らかの話し合いがあった事を意味しているのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-jacob-batalon-comments/”]

ネッドが最後に登場したのは「ノー・ウェイ・ホーム」のエンディングシーンで、MJがバイトしてるドーナツショップにてマサチューセッツ工科大学への合格を喜ぶ姿が描かれていました。

もしもネッドが再登場するとなれば、ピーターとの再会が叶うのか、それとも「ノー・ウェイ・ホーム」ラストのようなすれ違いがしばらく続くのか、そして彼が「ノー・ウェイ・ホーム」で見せた魔術師としての才能が記憶の修復に関与してくるのかどうか、さらにピーター2やピーター3との会話でほのめかされたように、コミックと同様にヴィラン化してしまうのかといった点にも注目となりそうです。

また、MITへの合格は「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」のアイアンハート/リリ・ウィリアムズと同級生あるいは先輩後輩の関係となる事を意味しており、こちらのクロスオーバーにも期待されています。

ソース:Spider-Man 4: Jacob Batalon Addresses Ned’s Potential Return (Exclusive)

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、公式プロモから二代目ファルコンの姿が明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に登場する二代目ファルコンのファーストルックが明らかとなりました。ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でホアキン・トレスを演じたダニー・ラミレスさんが本作で再登場し、役目を引き継ぐことになります。

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Xユーザーの @UpToTASK 氏が投稿したのは米マクドナルドの広告。

これに描かれた二代目ファルコンは、ファルコンのウイングスーツと比べてフォルムは大きく変更されていないようですが、カラーリングが緑と黒をベースに変更されているようです。コミックの二代目ファルコンが緑ベースのデザインである事に準じているようで、フルフェイスのヘルメットを着用しているのもコミックにインスパイアされていると考えられます。

先日はポルトガル語圏のマクドナルドでも本作の公式ネタバレが行われており、昨年のストライキの影響による大規模な映画公開スケジュールの変更に、プロモーションのスケジュールが対応出来なかったと見られています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-macdonald-toys/”]

本作はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

【噂話】クリス・エヴァンスさんが「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」出演にサインしていると報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」などでキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースを演じたクリス・エヴァンスさんが、2027年公開予定の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演契約に正式に署名していると、海外メディア CBM が報じました。

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CBM はスクーパーのMTTSH氏の「彼はシークレット・ウォーズ出演に既にサインしている」という投稿を引用し、このニュースを提供しています。

クリス・エヴァンスさんは「デッドプール&ウルヴァリン」でヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームを演じるともされていますが、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」ではジョニーとスティーブのどちらを演じる事になるのか不明です。

CBM は 2023年11月 にもクリス・エヴァンスさんに関する報道をしていましたが、今回は Officially という単語を赤字でタイトルに付与しており、さらなる確証を得て報じているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-secret-wars-chris-evans-rumor/”]

クリス・エヴァンスさんはスティーブ・ロジャースの美しいラストを汚したくないという理由で「再演は極めて難しい」としつつも、「可能性はゼロではない」とし、納得のいくストーリーが用意されればあり得ると過去のインタビューで再三にわたって語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-chris-evans-steve-rogers-3/”]

「アベンジャーズ/エンドゲーム」の劇場公開から5年、彼は作中で死亡しませんでしたが、にも関わらず、それ以来姿を表す事はなく、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で少し触れられる程度となっており、スティーブが今現在どういう状況にあるのか分かっていません。これについては現状で「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」での描写に期待されています。

キャストの出演契約について、現在のところは「シークレット・ウォーズ」どころかその前にある「アベンジャーズ5」でさえもほとんど何もわかっておらず、今回の噂の真偽がハッキリとするのはまだまだ先のことになりそうです。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年 劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール&ウルヴァリン」は追加撮影を行っているという

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の最新情報として、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は、本作が現在、追加の撮影を行っている最中である事を明らかにしました。

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氏の投稿によると、この再撮影は5月まで続く予定との事。

撮影の内容は現在の所不明で、さらなるクオリティアップを図る目的や、まだどこにもリークされていない新たなサプライズシーンを撮っている可能性なども考えられます。

過去のMCU作品では公開の数週間前にあらたなエンディングやポストクレジットシーンが撮影され、内容が大きく変更されたこともあり、本作も現時点での報道内容が全てではないと考えるべきかもしれません。

ショーン・レヴィ監督は「デッドプール&ウルヴァリン」を視聴するにあたって「過去作の視聴は必要ない」とアドバイスしており、単独で十分に楽しめる内容になっている事を主張。

それと同時に、映画の公開まであらゆる噂に対して黙秘する姿勢も見せていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-taylor-swift-new-album-tease-cameo-rumor/”]

本作の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール3」、ライアン・レイノルズさんが「いいね」したヴィランに関する6つの噂

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の主演を務めるライアン・レイノルズさんが、本作のヴィランとされるエマ・コリンさん演じるカサンドラ・ノヴァに関する噂について、SNS上で「いいね」している事が話題になっています。

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海外メディア The Direct によると、レイノルズさんはアレックス・ペレス氏のカサンドラ・ノヴァに関する以下の投稿について「いいね」を押したとの事。

その投稿では「カサンドラ・ノヴァについて知っておくべきこと」と題され、以下の6つのポイントが示されています。

  • 彼女は賢いです。
  • 彼女はサディスティックです。
  • 彼女は非常に暗いユーモアのセンスを持っています。
  • 彼女は非常に危険です。
  • 彼女はあなたのお気に入りのキャラを殺すことをためらいません。
  • 彼女はマルチバースにとって非常に現実的な脅威です。

このポイントはペレス氏のこれまでの投稿のまとめであり、過去の「お気に入りキャラを殺す事をためらわない」という投稿ではドクター・ストレンジの画像を引用し、彼(の変異体)の死を示唆していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-cassandra-nova-sling-ring-rumor/”]

コミックのカサンドラ・ノヴァは、X-MENの中心人物プロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアの双子の妹。

母親の胎内でカサンドラはへその緒で首を締める事でチャールズ殺害を企て、この段階で既に能力を開花させていたチャールズは返り討ちする事に成功しました。死産したように見えたカサンドラでしたが、彼女もまた能力を開花させ、下水道にて肉の塊のまま生き延びていました。

実体を獲得してからは本格的にチャールズ・エグゼビアへの復讐を開始し、ミュータント国家ジェノーシャの国民1600万人を、巨大センチネルを自爆させる事で皆殺しにしました。これにインスパイアされたと見られるエピソードが現在配信中のアニメ「X-MEN’97」に含まれています。

コミックのカサンドラ・ノヴァは今回指摘された6つのポイントに十分適合すると言えるキャラクターですが、今のところ、実写版のカサンドラがコミック版と同じ背景を持っているかどうかは不明です。

主演俳優がこの噂にリアクションした事には一体どのような意味合いがあるのでしょうか。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんに加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)の再登場が確認されています。

また、「X-MEN」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんが本作の撮影を終えた事をほのめかし、出演を暗に認めていました。

そのほかにも多くの再登場キャラクターがいるとも報じられています。

そして以前には、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かし、「デッドプール3」の脚本家も実現すればクールだと語っていました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」監督が、ロバート・ダウニー・Jrさんのアイアンマン復帰の意欲に困惑

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」などの監督を務めたジョー・ルッソ、アンソニー・ルッソ兄弟が、海外メディア GamesRadar+ とのインタビューの中で最近のロバート・ダウニー・Jrさんの発言を取り上げ、アイアンマン再登場について言及しました。

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アンソニー監督は「彼らがどのようにしてそれ(アイアンマン復活)を行うか分かりません。そこに至る道がどうなるのか、想像もつきません(笑)」と述べました。

また、ジョー監督は「わたしたちはその本を閉じたので、どうやって再開するかはスタジオ次第だと言うことです。」と付け加えました。

兄弟は以前からアイアンマン復活の可能性はゼロではないとしつつも、「説得力が有り、革新的で予測できない物語がなければなりません。」としていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/russo-brothers-talk-about-tonys-returning/”]

しかし、2023年末、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長はアイアンマン復活の可能性を一蹴。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-studios-kevin-feige-comments-resurrecting-iron-man-rdj/”]

にも関わらず、2024年4月に入ってロバート・ダウニー・Jrさんは「それ(アイアンマン)は私のDNAの重要な部分です。その役(アイアンマン)が私を選んだのです。」と宣言し、役を手放してはいないような印象をファンに与えました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-iron-man-robert-downey-jr-tease-marvel-return/”]

マルチバース・サーガが本格化するにつれて、アイアンマンの変異体が登場するのではと考えられる事が増えて来ました。スタジオが本当のサプライズをファンに届けようとするならば、神聖時間軸のアイアンマンを呼び戻す必要があるのかもしれません。

RDJさんはアイアンマン復活を予告しているのか、そして「エンドゲーム」の監督らが想像もつかないという方法はどんなものになるのか、まだしばらくの間静観して見守る必要がありそうです。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Avengers: Endgame directors are confused by Robert Downey Jr.’s comments about returning as Iron Man: “We closed that book”

スカーレット・ヨハンソンさんプロデュースのMCUプロジェクトがついに始動か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」などでブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフを演じたスカーレット・ヨハンソンさんが、プロデューサーとしてMCU帰って来る日が近づいているようです。

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海外メディア NPN によると、これまで実写映画なのかテレビドラマなのかアニメなのかも不明だった彼女の謎のプロジェクトが、ディズニープラス向けのドラマとして進行中である事が明らかになったと報告しています。

記事によると、マーベル・スタジオのクリエイティブ・エグゼクティブであるコートニー・ベイカーさんが、LinkedInプロフィールを更新し、自身の職務経歴に以下の一文を追加したと言います。

Disney+ の今後のテレビプロジェクト「Untitled Scarlett Johansson」シリーズでエグゼクティブを務める。

タイトル未定との事でどのキャラクターに焦点をあてるのかは不明ですが、過去にはフローレンス・ピューさんが演じるブラックウィドウに関連する作品ではないかと考えられていました。

スカーレット・ヨハンソンさんは2021年の「ブラックウィドウ」リリース直前に、この作品がナターシャとしての最後になると説明、それと同時に「別の形でコラボする可能性がある」とも語っていました。

映画のリリース後、ケヴィン・ファイギ社長がこのコラボが正式なものである事を発表。ただし詳細については不明なままでした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-studios-scarlett-johansson-new-project-start/”]

その後「ブラックウィドウ」に関して、スカーレット・ヨハンソンさんとディズニーの間で法廷闘争が起こった際に、この謎のプロジェクトが霧散したのではとも懸念されていましたが、和解に至ってしばらく時間が経過した2023年の脚本家ストライキの際、ヨハンソンさんは「ストライキで作業が停滞している」とプロジェクトの存続を明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-scarlett-johansson-marvel-project-report/”]

なお、ナターシャ再演について「ラスト」だとして可能性を閉ざしていた事に対してもトーンを変更し、「ゾンビや吸血鬼として帰って来るかも?」と別の形での再演の可能性が残されていることも明らかにしています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-widow-return-rumor-scarlett-johansson-comment/”]

これがフェーズ6作品になるのか、フェーズ7以降のものなのかと言ったことも不明で、まだまだ情報に乏しい状態ですが、一歩ずつ着実に前進しているようで、今後の情報にも注目となっています。

映画「ブラックウィドウ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Scarlett Johansson’s Top Secret Marvel Project is a TV Series for Disney+

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」が公開延期、夏映画から冬映画に

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」の劇場公開日が、2024年8月30日 から 2024年12月13日 に公式に変更されたと、海外メディア Comicbook.com が報じています。

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当初は今夏に公開が予定されていた「クレイヴン・ザ・ハンター」ですが、約4ヶ月の延期に。理由については不明です。

この延期に伴って、もともと12月13日に公開予定だった「カラテキッド」(邦題:ベスト・キッド)が 2025年5月30日 までずれ込むとの事。

なお、 「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」は現状で 2024年10月25日 の予定を維持しているようです。

「クレイヴン・ザ・ハンター」は今度こそスパイダーマンとのクロスオーバーが期待されている作品ですが、ついにファンの期待に応えるのか、それとも再び裏切る形となるのか、注目されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-kraven-the-hunter-vendetta-movie-spider-man-cross-over-plan/”]

監督は「マージン・コール」などのJ・C・チャンダーさん。

主人公のクレイヴン・ザ・ハンターを演じるのはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」でワンダの弟クイックシルバー/ピエトロ・マキシモフを演じたアーロン・テイラー・ジョンソンさん。

その他、アリアナ・デボーズさん、フレッド・ヘッキンジャーさん、アレッサンドロ・ニヴォラさん、クリストファー・アボットさん、ラッセル・クロウさんらが共演に名を連ねています。

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」は 2024年12月13日 に米国にて劇場公開予定です。

ソース:Kraven The Hunter, Karate Kid Release Dates Delayed by Sony