【噂話】ドラマ「アイアンハート」には映画「アイアンマン」ヴィランの子供が登場する?

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」はコミックにおける二代目アイアンマンとも言えるアイアンハート/リリ・ウィリアムズを主人公とした物語。その「アイアンハート」に映画「アイアンマン」に登場したヴィランの子供が登場するかもしれないと、海外メディア The Illuminerdi が報じました。

記事によると「アイアンハートにはアイアンマンの悪役であるオバディア・ステインの息子か娘が登場する可能性があるそうです。このキャラクターは40代で、優秀で、喜劇的で、サム・ロックウェルが演じるジャスティン・ハマーに似ていて興味をそそられます。しかし、秘密を抱えたこのキャラクターは、すべてが見かけ通りではないかもしれません。」と伝えています。

ドラマ「ホークアイ」の1話のイースターエッグとして、当ブログでもオバディアの息子エゼキエル・”ジーク”・ステインに関して軽くご紹介しました。

コミックのエゼキエル・”ジーク”・ステインは、マット・フラクションさんとバリー・キットソンさんによる「The Order #8」(2008)で初めて登場しました。コミックでは、ジーク・ステインは天才的な発明家であり、意図的にグリッドから外れて生活し、人を操るヴィランです。アイアンマンの敵であり、父親オバディアの死の復讐のためにアイアンマンに復讐しようとしています。アイアンマンのアーマーを作るトニー・スタークとは異なり、ジーク・ステインはサイバネティックスとバイオテクノロジーで自分自身をアップグレードすることに執念を燃やしており、そのために闇市場で調達したスターク・テックを使って、自分や他人を実験台にしています。

コミックの設定からドラマ「アーマーウォーズ」への登場も考えられますが、「アイアンハート」に登場したとしてもさほど違和感はないかもしれません。

しかし、アイアンハートのオリジンはトニー・スタークがMCUから去ったことでコミックと同様には行かず、MCUのオリジナルバージョンとして描かれる事が考えられています。オリジンが変わればそのあとの影響も避けられず、アイアンハート自体がMCUでどのようなキャラクターになるかは未知数となっています。

そんな謎多きアイアンハートは映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」で自身のソロシリーズに先駆けてデビューすることが発表されています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年11月11日 に米国公開予定、ドラマ「アイアンハート」はディズニープラスで配信予定、配信日は未定です。

ソース:RUMOR: IRONHEART COULD FEATURE THE APPEARANCE OF AN EXCITING MARVEL LEGACY CHARACTER

【噂話】映画「エターナルズ」はディズニープラス限定のディレクターズカットが配信される?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」について、英国映画分類委員会(BBFC)は、劇場版より17分上映時間を延長した新しい分類を発表し、本作のディレクターズカットが登場するのではないかとの憶測を呼んでいると、海外メディア The Direct が報じています。

「エターナルズ」のBlu-ray発売に際して4つの削除シーンが含まれる事が発表されていますが、これらは特典映像であり、本編映像ではありません。

クロエ・ジャオ監督による「エターナルズ」は大手レビューサイト Rotten Tomatoes の批評家レビューにおいてMCUで最低のスコアを出しており、公開前から物議を醸していました。

ジャオ監督は数日前にこの投稿を引用し、「楽しい議論に参加したり、よくわからない場合は、1月12日にDisney+で監督の解説や多くの機能とともにチェックしてみてください。」と自身のInstagramのストーリー(外部記事)に投稿しています。

監督のコメンタリーはこれまではBlu-ray等の特典として収録されていましたが、「エターナルズ」はディズニープラスでもコメンタリーが存在するのでしょうか?「多くの機能」という部分も気になる所で、この監督の発言とあわせて、ディズニープラスでディレクターズカット版を視聴できるのではないかと噂になっています。

物理メディア市場は年々縮小の傾向にあり、ディズニーがディズニープラスへの新規加入者を強化するために、ディズニープラス限定の特典映像などが今後実装されていくことは考えられる事で、それが「エターナルズ」のタイミングから少しずつ始まっていくのかもしれません。

「エターナルズ」の公式あらすじは以下のとおりです。

数千年にもわたり、宇宙的規模の“脅威”から人類を守り続けてきた者たちがいた。
彼らの名は、エターナルズ──。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後、地球に再び想像を絶する“脅威”が迫っていた。
その時、数千年の時を経て、エターナルズが人類の前に姿を現す。
地球滅亡まで彼らに残された時間は、あと7日……。
タイムリミットが迫る中、彼らは世界中に散らばった仲間たちと結集し、人類を守ることができるのか。
そして彼らを待ち受ける<衝撃の事実>とは……。

映画「エターナルズ」のディズニープラス会員向け無料配信、およびデジタル配信は2022年1月12日、ディスクの発売は2022年3月4日です。

ソース:Is Eternals Getting a Director’s Cut on Disney Plus?

マーベルが新シリーズ「リージョン・オブ・X」の詳細を発表

マーベルが新たなX-MENコミックシリーズ「リージョン・オブ・X」の詳細を発表しました。ライターのサイモン・スプリエさんとアーティストのジャン・バザルドゥアさんによって描かれるこのシリーズでは、春からスタートするX-MENの新時代「デスティニー・オブ・ X」の一環として、「ウェイ・オブ・X」から続くナイトクローラーが新たなチームを結成します。

「X-MEN LEGACY」や「X-FORCE」などの作品を手掛けたスプリエさんが、「WAY OF X」で築いたサーガに再び登場。 クラコアに平和と愛と正義をもたらすために、ミュータントたちの人気チームが、バザルドゥアさんの素晴らしいアートワークでクラコアの美しさと神秘性を完璧に描き出します。クラコアがこれまでに直面した最も危険な内的脅威のうち、リージョン・オブ・Xだけが対処可能な脅威を見ることができるのです。

©MARVEL

公式概要は次のとおり。

ミュータントの聖域であり続けるために、クラコアはその平和を損ない、人々にトラウマを植え付ける者から身を守らなければなりません。失われたものは見つけなければならず、邪悪なものは償い、または報復を受けなければなりません。その火種を絶やさぬよう、魂の剣客ナイトクローラーと、オメガレベルのミュータント軍団が、祭壇と呼ばれるサイケデリックな精神空間でユニークなチームを受け入れることになります。魔法のような若きX-MAN、ピクシー、一騎当千のジャガーノート、最近復帰した謎に満ちたブラインドフォールド、X-MEN専属の超天才ドクター・ネメシスなど、Xフェイバリットたちが集結し、リージョン・オブ・Xはミュータントが幸福と希望を追求する権利を守るために何でもするのです。行方不明のアラッキの神の捜索、無実のミュータントに憑依するスキンジャッカー、祈るに値する悪役など、クラコアがこれまでに直面した最も激しいミッションでチームは門を叩くことになります。
リージョン・オブ・Xがミュータント族の心と魂をむき出しにし、X-MENの象徴的ローグギャラリーに新たに加わるエキサイティングな仲間たちに会うよう備えましょう。

スプリエさんは「マーベル・ユニバースで初めて、このように超人たちが密集し、美しく、そして不安定に、表に出て、一箇所に集まっているのです。確かに平和維持軍は必要ですが……彼らを単なる警官と考えるのは間違っています。クラコアでは、人を殴ったり、銃に手を伸ばしたりすることが想像の限界であっては、遠くへ行くことはできません。ミュータント文明には、違う考えを持つ者が必要なのです。ナイトクローラー、リージョン、ピクシー、ジャガーノートなど、お気に入りのミュータントや非ミュータントのキャストが交代で登場するのです。さらに新キャラクターも登場し、目が離せません。この新しいタイトルを、素晴らしいジャン・バザルドゥアと一緒に指揮できることを、私はこれ以上ないほど光栄に思っています。X-officeの作家たちが、この業界で最も緊密な、タイトルを超えた創造性を付加する細胞を形成していることは、周知のとおりです。リージョン・オブ・Xで遭遇する出来事は、ドミノ倒しであり、その連鎖は現代のコミック界で最大の地震を引き起こし、それは今まさにあなたに向かって壊滅的な音を立てている、といっても過言ではないでしょう。」とコメントしています。

クラコア最強のプロテクターたちが登場する「リージョン・オブ・X #1」は 2022年4月20日 より発売予定です。

ソース:公式

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のアパレルグッズよりプロモアートが判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公開まで半年を切りました。トレーラーも公開されて日に日に期待が高まる中、今回はアパレルグッズより今作のプロモーションアートがオンライン上に到着しています。

本作のメインヒーローとなるであろう4人をフィーチャーした商品。他にもサプライズヒーローは登場するのでしょうか?

スカーレットウィッチの単独商品。トレーラーでも判明しているように、ドラマ「ワンダヴィジョン」のデザインとは異なっています。

タコ型モンスター「ガルガントス」や、ドクター・ストレンジとウォンの魔術師コンビを扱う商品。気になるのがウォンがソーサラー・スプリーム(至高の魔術師)となっている所。ストレンジがその称号を引き渡したり、あるいは別のマルチバースのウォンなのでしょうか?

なお、The Direct によると、アメリカチャベスの商品にはLGBTQ+のシンボルでもあるレインボーフラグが表示されており、コミックと同様の設定を引き継いでいる事を示しているようです。

マーベル・スタジオのヴィクトリア・アロンソ プロデューサーいわく「本作は一年中話題になる」作品」との事。本格的にマルチバースの扉が開かれ、MCUはどのように展開していくのでしょうか。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月6日 米国公開予定となっています。

【噂話】映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のガルガントスはシュマゴラスかもしれない?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のトレーラーが公開され、謎のタコ型モンスターに注目が集まっています。このタコは関連グッズなどから「ガルガントス」という名である事が判明していますが、コミックファンはコミックの人気キャラクター「シュマ=ゴラス」との関係性について疑問に感じていました。今回とあるTwitterユーザーの投稿により、MCU版は名前を変更した可能性が指摘され話題になっています。

Twitterユーザー @UpToTASK 氏の投稿によると「シュマゴラスについて調べてみたらわかったけど嫌いです。「シュマ=ゴラス」という名前は、ロバート・E・ハワードがコナン・ザ・バーバリアンのために作ったのが最初だそうです。そして、れは単に名前を変更することによって法的問題を回避することができるようです。うーん、それは残念だ。でも、少なくとも彼はシュマゴラスなんでしょ?」との事。

つまり「シュマ=ゴラス」という名前はコミック「コナン・ザ・バーバリアン」に登場する敵(同じようなタコ型モンスター)のために作成された名前だという事です。ちなみに現在、コナンの権利はマーベルが有しています。

これはあくまでユーザー調べの内容ですが、法的問題あるいは混同を避けるために名前を変更した可能性は十分に考えられるようです。

というのもMCUでは以前にも似たような事が映画「キャプテン・マーベル」(2019年)にて発生しています。「キャプテン・マーベル」に登場したフラーケン(猫型宇宙生物)のグースはコミックではチューイという名前であり、「スター・ウォーズ」シリーズに登場しているチューバッカの愛称チューイとの混同を避けるためにMCU版では変更されたと言われています。

なお、人気格闘ゲーム「MARVEL vs. CAPCOM」シリーズにはシュマゴラスの名前で登場しています。

ディープなコミックファンに取っては少しモヤモヤするこの名前変更ですが、訴訟問題に発展し、裁判が終わるまで映画の公開やディズニープラスでの配信が出来ないなどの事態を招く可能性を考えると、やむを得ない選択なのかもしれません。

本作の公式概要は以下のとおりです。

破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。その2022年の劇場公開作品の幕開けを飾るのは、最新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』 「最大の脅威は…お前だ、ドクター・ストレンジ」 
危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。 監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月6日 米国公開予定となっています。

映画「モービウス」またもや延期、新たな公開日は2022年4月1日に

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」のさらなる延期が報じられました。2022年1月28日に米国公開予定だった本作の新たな公開日は2022年4月1日に設定されています。

延期の理由について公式アナウンスは今の所ありません。多くの海外メディアはオミクロン株の急速な感染拡大が原因だろうと報じています。

「モービウス」は当初2020年7月に公開予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で 2021年3月に延期、更に10月8日へ延期され、2021年に入ってからも更に延期を発表し 2022年1月21日 に公開予定となった後、更に1週間の延期を決定し1月28日に設定されていましたが、今回さらなる延期が発表されました。

日本での公開はもともと日付が設定されておらず、米国にあわせて4月以降になると見られています。

映画「モービウス」は 2022年4月1日 米国公開予定です。

【噂話】映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」、チャック・イウジさんはハイエボリューショナリーを演じるという

マーベル・スタジオ制作の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」への出演が確認されているチャック・イウジさんですが、その役割については明かされていません。海外メディア ScreenGeek は独占情報として、イウジさんがハイエボリューショナリーを演じると報じています。

先月には GWW の編集長 KCウォルシュ氏が「Vol.3のメインヴィランにハイエボリューショナリーが設定されている」とコメントしていましたが、今回の報道によると、それを演じるのが役割不明だったチャック・イウジさんになるようです。

コミックのハイエボリューショナリーはイギリスの天才生物遺伝学者で、ワンダゴア山に研究所を建設し、半獣半人の「ニューメン」を生み出し、自らも超進化人類となりました。コミックではロケット・ラクーンを改造した人物ではありませんが、MCU版では設定をつなげる可能性は高そうです。

「Vol.3」の前日譚となる「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年ディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

ソース:Exclusive: Chukwudi Iwuji Playing High Evolutionary In ‘Guardians Of The Galaxy 3’

アニメ「アイ・アム・グルート」にドラックスの登場が確認される

2022年ディズニープラスで配信予定のアニメ「アイ・アム・グルート」にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのドラックス・ザ・デストロイヤーが登場する事が確認されました。本作のアートを担当しているマーク・ハルタドさんが自身の ArtStation にて公開したストーリーボードから、ドラックスの姿が発見されています。

公開されているストーリーボードではドラックスがドンキーコングをプレイしているのを見たグルートが自分も遊びたいのに無視されて怒っている様子が描かれています。このストーリーボードが実際に映像化されるものかは不明です。

「アイ・アム・グルート」は2020年末のディズニー・インベスター・デイ2020で発表され短編アニメ作品になるとアナウンスされています。本シリーズでは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」(2017年)で登場したベビー・グルートに焦点が当てられるとの事。詳細な内容は明かされていませんが、幾つかの新キャラクターと“珍しい(unusual)”キャラクターが登場する事が発表されています。

アニメ「アイ・アム・グルート」はディズニープラスで 2022年内 配信予定です。

ドラマ「ロキ」、ケイト・ヘロン監督が最も苦労したエピソードを明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のケイト・ヘロン監督がポストプロダクション中に最も手直ししたエピソードを紹介し、「絶対的な獣」と称しました。監督は自身のTwitterにて、ビデオ編集ソフト Media Composer の編集画面のスクリーンショットを添えて公開しています。

ケイト・ヘロン監督は「エピソード5は、私たちが編集で最も手直しし、作り込んだ絶対的な獣です。
2020年12月の暗い夜、@cal1rossの粘り強さと睡眠不足の回復力に感謝します。」とコメント。編集者への感謝を添えて投稿しました。

2021年7月7日に配信された「ロキ」シーズン1エピソード5「未知への旅」はロキとシルヴィ、メビウスのヴォイドでの旅を描き、多くの変異体ロキが登場しました。監督が奇しくも「絶対的な獣」と称したこのエピソードでは、ガス状の強力な怪物アライオスも登場していました。

ロキの冒険の続きとして、ドラマ「ロキ」シーズン2の制作が正式に発表されていますが、本格的な制作には入っていないと見られています。シーズン1でメガホンを取ったケイト・ヘロン監督は続投しない事と、ミス・ミニッツの単独作品を作りたい事も明かしています。

その他、ロキやシルヴィが映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にカメオ出演するのではないかという噂もありますが、現在のところ画像や映像のリークなどはありません。

ドラマ「ロキ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中、シーズン2の配信時期は2023年以降と見られています。

マーベルが2022年もX-MENファン投票を行う事を発表

マーベル・コミックが「X-MEN」のファン投票を今年も実施することを発表しました。2021年にも開催されたX-MENファン投票には10人のミュータントが候補となり、ポラリスが1位を獲得し、その後のコミックにも投票結果が反映されました。2022年の候補者は現在発表されていません。

2021年2月に行われた新たな「X-MEN」新メンバーを決めるファン投票の候補はポラリス、アーマー、バンシー、キャノンボール、サンスポット、ストロングガイ、フォージ、テンポ、ブンブン、マロウの10人で、ポラリスが最多投票を獲得し、新メンバーに決定していました。

X-MENファン投票2022の詳細は近日発表予定です。