【真偽不明】ディズニープラスのグリッチでスパイダーマンのランディングページが見つかったと話題に

海外でディズニープラスのグリッチ(バグ)により、ソニー・ピクチャーズ制作の「スパイダーマン」関連の映画のランディングページが見つかった事が Reddit にて報告され、話題となっています。現在のところ公開された画像が本物か偽物かは不明との事です。

Reddit にて公開された画像は以下のようなもの。「スパイダーマン」シリーズ、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ、「ホームカミング」シリーズの合計7本です。

今回投稿された画像の真偽は不明ですが、スパイダーマンがディズニープラスに登場する事は、以前に Variety によって報告されていました。そのため、スパイダーマンがディズニープラスで鑑賞出来るようになるのはそう遠くないと考えられていました。

ただし、配信に関する権利は各国ごとに細かく決められているため、北米での配信が始まったとしても日本で見られるかどうかはまた別の問題となっています。

スパイダーマン最新映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソフィア・ディ・マルティーノさんが、ドラマ「ロキ」S2のシルヴィについてコメント

先日のディズニープラス・デイにてロゴが発表されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2について、シーズン1でロキの変異体シルヴィを演じたソフィア・ディ・マルティーノさんが海外メディア Elle とのインタビューの中で触れました。その中でマルチバースの複雑さと面白さについて言及しています。

マルティーノさんはシーズン2について次のように述べました。

私はシーズン2について何も知りません。シーズン1の終わりに起こったことからどれだけ離れていくのかもわからないんです。私たちが再会する頃には、彼女がまた変わっているかどうかもわかりません。彼女がどこにいるのか、どんな頭の中にいるのかもわからない。根本的には同じキャラクターのままだと思いますが、マルチバースはそれさえも少し複雑にしています。私たちは誰にでも会うことができるのですから。

マルティーノさんはシルヴィが別人になっている可能性も視野にいれつつ、根本的には同じであると認識して制作開始を待っている事を明かしました。さらにシルヴィの将来については次のように語りました。

シルヴィに幸せになってほしいと言うのは簡単だわ。彼女に平穏を見つけてほしいと思いますが、それが見たり演じたりする上でどれほど面白いことなのか分かりません。
彼女が怒っているとき、復讐しているときはとても楽しいですよ。彼女は強くて悪いキャラクターで、演じていて力になるし、見ていても力になると思います。私はそれを整理したいかどうかはわかりません。誰にもわからない。新しい服を着てみるのもいいかもしれないわね。

結局の所、シーズン2のロゴが発表されたものの中身はまだ開発されておらず、メインキャラクターを演じるマルティーノさんにも何もわかっていないようです。

「ロキ」シーズン1のケイト・ヘロン監督は「今は自分のことに集中している」とシーズン2には携わらない事を以前に明かしていました。脚本は引き続きマイケル・ウォルドロンさんが担当すると報じられています。

ドラマ「ロキ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:Sophia Di Martino Isn’t Sure She’s Ready For What’s Next. That’s A Good Thing.

キルスティン・ダンストさん、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出たいと語る

ソニー・ピクチャーズが制作した映画「スパイダーマン」シリーズ(2002年~)でヒロインのメリー・ジェーン・ワトソンを演じたキルスティン・ダンストさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」への出演の噂について質問され、楽しそうだと語りました。

インタビューの中でダンストさんは「もちろん出演したいわ、なぜしないの?それは楽しいことだから、そのようなことにノーと言うことはないわ。」と述べました。そして「もし出演したら小さなスパイディの赤ちゃんがいるかもね。」とジョークで締めました。

先日は Total Film とのインタビュー(外部英語記事)で「もう年だから無理」と回答していたダンストさんですが、否定の姿勢から肯定の姿勢へと変化したように見えるのは何か意図があるのでしょうか?

キルスティン・ダンストさんは夏にロケ地近郊で目撃されたと報道されており、彼女も登場するのではないかと考えるファンも少なくないようです。3日後に公開されるという第2弾トレーラーでダンストさんを確認する事は出来るのでしょうか?

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:Kirsten Dunst on Possibly Returning to ‘Spider-Man’: ‘I Would Never Say No to Something Like That’ (EXCLUSIVE)

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の新たなトレーラー公開日が判明

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の第2弾トレーラーの公開日がアナウンスされました。現地時間の 2021年11月16日 火曜日にロサンゼルスで開催される独占ライブファンイベントで、招待されたファンが「スパイダーマン:ノーウェイホーム」 の2番目の予告編を大画面で見ることができるとの事です。

招待チケット(画像:reddit)によると、16日火曜日の午後5時(日本時間11月17日水曜日10時ごろ)から開催されるこのイベントの中で次のトレーラーが公開されるとの事。

イベントは「Trailer launch fan event with big surprises 」とされており、ビッグサプライズが待っているようです。

イベントの直後にオンライン公開されるかどうかは不明ですが、このビッグサプライズはすぐにでも拡散される可能性が高いため、ネタバレ反対の人は水曜日の朝から注意が必要です。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ベネディクト・カンバーバッチさん、映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の再撮影に「ワクワクする」と語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でドクター・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチさんが、海外のTVショー ジミー・キンメル・ライブ に出演し、次回作となる映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の再撮影について、「ワクワクしています」と興奮している胸の内を明かしました。

番組の中でカンバーバッチさんは以下のように述べました。

マーベルでは何でもそうですが、ほとんどの朝が新鮮ですよ(笑)。 でも、本当にワクワクしています。この映画は、何か特別なものになりそうです。

The Hollywood Reporter によると、この再撮影は週6日の作業で6週間にわたる大規模な再撮影であると報じられています。元の映画内容が公開されていないため再撮影に関する詳細も不明ですが、本作に関するリークが真実であったためにサプライズ部分を取り直ししていると考えるファンもいるようです。

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ代表はリークを嫌う性格であり、早すぎるリークがあった場合は脚本内容を変更してくると海外ではよく言われています。そのため、2022年以降の公開スケジュール見直しによって時間を確保出来た本作はリーク部分を作り直しているというのは、可能性の一つとして考えられるのかもしれません。

ちなみに「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にも出演しているカンバーバッチさんは司会者から「アンドリュー・ガーフィールドを見た?」と聞かれた際には「いいえ。最近ズーム会議している様子や、Tick Tick Boom(ガーフィールドさん主演のNetflixドラマ)では見ましたよ」と噂について言及しました。

本作は前作から引き続きドクター・ストレンジを主人公とし、ウォン、モルド、クリスティン・パーマーなどが再登場。またドラマ「ワンダヴィジョン」からワンダが再登場し、新ヒーローのアメリカ・チャベスのデビューが予定されています。

その他、ドラマ「ロキ」からロキとシルヴィの登場やFOXバースからプロフェッサーXやX-MENなどの登場が噂されています。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日から2022年5月6日 に延期されて米国公開予定となっています。

ソース:Benedict Cumberbatch Teases ‘Exciting’ Doctor Strange 2 Reshoots

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のワールドプレミアの日程が12月13日に決定

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のレッドカーペット・ワールドプレミアが太平洋時間の 2021年12月13日(月) に開催される事が報じられました。公開日よりいち早くここで公開され、招待されたメディア等から正式なネタバレが始まる日でもあります。

通常ワールドプレミアは映画公開の2~3週間前に行われる傾向にありますが、本作はわずか4日前に設定されています。2021年公開の「ブラックウィドウ」や「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のワールドプレミアも習慣どおり行われていましたが、一方で「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)は公開1週間前のワールドプレミアでした。

海外メディアでは、日程は宣伝効果とネタバレのバランスで決定している可能性が高く、4日前のワールドプレミアというスケジュールは、エンドゲームを超えるサプライズが本作に含まれている事を意味している可能性が高いと指摘しています。

しかし、残念なことに日本の公開日は世界よりも遅いため、制作側のこういった配慮も虚しく、公開前に多くのネタバレが報じられる事になります。ネタバレに強い抵抗を持つ人達にとっては辛い期間となるかもしれません。

本作の公式あらすじは以下の通りです。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーター<スパイダーマン>はミステリオを倒したが、彼が遺した偽映像をデイリー・ビューグルが公開したことで、ミステリオ殺害の嫌疑をかけられる。ピーターがスパイダーマンの正体であることも暴かれてしまい、彼の生活は一変してしまう──

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 に日本公開予定です。

ソース:Spider-Man: No Way Home’s Red Carpet Premiere Date Revealed

シルヴェスター・スタローンさんが映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」への帰還を報告 ─ 変身も示唆

現在制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」にシルヴェスター・スタローンさん演じるスタカー・オゴルドが帰ってくると、スタローンさん本人が自身の公式Instagramに投稿した動画にて明かしました。スタカーは宇宙海賊ラヴェジャーズのリーダーで、前作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」で初登場しました。

スタローンさんは動画の中で「チームがキャラクターに使用するための参照が必要な場合に備えて、顔と顔の動きのすべての詳細をキャプチャする3D顔スキャンセッションの最中です」と述べており、コミック同様にスタカーがスターホークへと変身する可能性を示唆しています。

スタローンさんの帰還について、今年の夏頃にはスタローンさんの親友であるランドール・エメット監督がぽろりと漏らしていた事で知れ渡っていましたが、今回正式に本人の口から報告される事となりました。

また、以前から噂されていたシュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーさんも今月に入って再びスタジオとミーティングしていると報じられています。スタローン&シュワちゃんの往年のスターコンビがMCUで見られる事になるのでしょうか?

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年ディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

マーベル・スタジオの新たなスピンオフ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」、「エコー」が正式発表

2021年11月12日のディズニープラス2周年を記念したディズニープラス・デイで配信されたスペシャル番組「マーベル・スタジオ 2021 ディズニープラス・デイ スペシャル」の中で、新たなスピンオフドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」、「エコー」、がディズニープラスで配信される事が発表されました。

アガサはドラマ「ワンダヴィジョン」から、エコーは今月末配信予定のドラマ「ホークアイ」からのスピンオフとなります。配信時期や詳細などは不明です。

ドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」、「エコー」はディズニープラスで配信予定です。

マーベル・スタジオの新たなアニメプロジェクト「X-MEN’97」、「マーベル・ゾンビーズ」、「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」が発表

2021年11月12日のディズニープラス2周年を記念したディズニープラス・デイで配信されたスペシャル番組「マーベル・スタジオ 2021 ディズニープラス・デイ スペシャル」の中で、新たなアニメ作品「X-MEN’97」、「マーベル・ゾンビーズ」、「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」が発表されました。

配信時期は「X-MEN’97」が2023年でそれ以外は詳細不明です。

イベント「アベンジャーズ展」が2022年に日本上陸、世界23都市で行われた没入型展覧会

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界を体感できる没入型展覧会「アベンジャーズ展」(原題:AVENGERS STATION EVOLUTION)が2022年に日本で開催されることが発表されました。2014年7月にニューヨークより開催され、パリ、ロンドン、ラスベガスなど計23都市で巡回し、何百万人ものファンを動員してきた「アベンジャーズ展」がいよいよ日本上陸となります。

映画「アベンジャーズ」(2012年)の公開10周年となる2022年4月に東京・森アーツセンターギャラリーで、7月に京都市京セラ美術館でついに日本開催されるとの事。

「アベンジャーズ展」ではヒーローの歴史や実際に撮影で使われた小道具など様々な展示が行われ、ムジョルニアを持ち上げられるかのテストなど体験型のミッションなども用意されています。

さらにこれまでの展覧会から一新され、「ワンダヴィジョン」、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、「ブラックウィドウ」などMCU最新のフェーズ4までの作品に関する展示が楽しめる内容に。

展覧会は合計7つのセクションで構成され、映画で実際に使用されたコスチュームや武器、乗り物、映像、音楽を通じてそれぞれのヒーローのキャラクターに迫ります。

イベント「アベンジャーズ展」は2022年4月~6月に森アーツセンターギャラリーで、2022年7月~8月に京都市京セラ美術館で開催予定です。

ソース:シネマトゥデイ