映画「ヴェノム3」、ジュノー・テンプルさんが自身の役柄についてヒントを提供

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム3」に出演するジュノー・テンプルさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、演じるキャラクターに関するちょっとしたヒントを提供しました。

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「ヴェノム3」の撮影について質問されたテンプルさんは「学ぶことが多い作品です。」と前置きし、「とても楽しくて興味深いです。というのも、撮影したものがいざ映画になると全然異なって見えるからです。カメラの外で作られる魔法を見るのが楽しみです。」と語りました。

テンプルさんの役柄は公式には発表されていませんが、新たなシンビオートキャラクターとなるスクリームを演じるのではないかと噂されています。今回のインタビューの回答は、他作品ではなかなか体験できないシンビオートならではの撮影方法をほのめかしているようですが、まだしばらくは断言できる状況ではありません。

「ヴェノム3」は2023年内に撮影が再開されており、公開に向けて制作が進められています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-last-dance-tom-hardy/”]

「ヴェノム」シリーズはこれで最後になるのではとも見られていますが、スパイダーマンとの対決やシニスター・シックスの結成などがこの先にあるのかどうか、SSUの次の映画となる「マダム・ウェブ」をチェックしてみる必要がありそうです。

映画「ヴェノム3」は 2024年11月8日 、米国にて劇場公開予定です。

ソース:Juno Temple on Shocking ‘Fargo’ Finale, Dot’s Secret Weapon and ‘Ted Lasso’ Spinoff Idea With Hannah Waddingham

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ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」はエピソード数が増減される可能性があると俳優が明かす

2022年に制作発表された「デアデビル:ボーン・アゲイン」は、当時、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長からMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ドラマとしては異例の全18話構成になると発表されていました。しかし、発表から約2年が経過し、監督や脚本の変更などを経て話数の変更の可能性が出てきているようです。

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キングピン/ウィルソン・フィスク役を演じるヴィンセント・ドノフリオさんと、「エコー」のクリエーター、デヴィッド・マックさんと、海外メディア Comicbook.com との間で行われた「エコー」のPRインタビュー中に「デアデビル:ボーン・アゲイン」の話題になった際、ヴィンセント・ドノフリオさんは次のように述べました。

エピソード数は変動しているので、正確な数はわかりません。ただ、もっと多くのエピソードが必要な番組もあれば、8、10、6話で十分な番組もあるようです。『エコー』は5話でしたね。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」はもっとエピソードがあっても絶対に面白くなると思うし、チャーリーも僕も、もちろんそのつもりでいるよ。だけど、話数はまだ決まっていないんだ。公式発表を待たないとだめだね。確実な話数を言いたくないんだ、自分でもまだよくわかっていないからね。

そしてどんなエピソード数になろうともドノフリオさんと主演のチャーリー・コックスさんは、「マーベル・スタジオがどのような仕事量を要求してきても、それに完全に対応する準備ができています。」と語りました。

Netflixのドラマ「デアデビル」で主演を務めていたチャーリー・コックスさんが映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に登場して以降、MCUにおけるデアデビルは「シーハルク:ザ・アトーニー」にも登場したものの、過去については曖昧な状態にされていました。

以前にはマーベル公式がNetflix版を正史と認めるような内容をサイトに記述しつつも、翌日には削除されファンをやきもきさせていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-official-website-confirmed-netflix-daredevil-is-mcu-cannon/”]

しかし、2024年一発目のMCUドラマとなる「エコー」の配信を機にNetflixの「デアデビル」は正式に神聖時間軸で起きたイベントである事が認められ、古くからのファンは盛り上がり、「デアデビル:ボーン・アゲイン」やそれ以降で他のディフェンダーズメンバーの登場の期待にも拍車がかかっています。

正確な話数は不明になっている事が今回のインタビューで明らかになりましたが、本作はMCU初の長編ドラマという事で、前編後編に分かれたスプリットシーズンになると報告されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-season-2-or-split-season/”]

シーズン1の後編をシーズン2としない理由について、ハリウッドではシーズンを更新した場合は出演料アップやクルーの給与の上昇が必須となっているようで、あくまでもシーズン1という形にして制作費を抑えるという大人の事情が大きく絡んだ制作スタイルとされています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年 にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Daredevil: Born Again Episode Count May Change (Exclusive)

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ヴィンセント・ドノフリオさんが「デアデビル」と「エコー」の違いに言及、キングピンの将来についても示唆

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」でキングピン/ウィルソン・フィスクを再演したヴィンセント・ドノフリオさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューで「エコー」から「デアデビル:ボーン・アゲイン」へと続いていくキングピンの物語について言及しました。

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「NetflixのキングピンとMCUのキングピンが同一人物なのかという議論は決着したと思いますか?」という質問に対して、ドノフリオさんは「私は決着したと思いますよ。」と言います。


そして、「『デアデビル:ボーン・アゲイン』の制作にあたって、クリエイターチーム全員が集まって『これが今のやり方だ』と合意しました。つまり、オリジナルの『デアデビル』と直接つながっているという考えで進めているんです。それは素晴らしいことですよ。あの当初3シーズン分のクールなストーリーや関連エピソードなど、全てが引き継がれます。過去の積み重ねの上に新たに『ボーン・アゲイン』が来る事になり、それをふまえて現在話し合いをしています。」とNetflixドラマのMCU正史化の経緯について語りました。

一方でネット上で話題になっている少年時代のウィルソン・フィスクが父親を殺害した時の凶器のハンマーがNetflixの「デアデビル」とMCUの「エコー」で形状が大きく異なっていることについて、次のように語っています。

©MARVEL,Disney,Netflix

私は40年以上のキャリアの中で、さまざまなクリエイターと仕事をしてきました。最高峰の人たちは全くユニークな視点を持っており、プロジェクトごとに少し変わっても驚きません。それが当然なんです。我々が最善を尽くせるのは、デアデビルとキングピンの設定、つまりキャラクターの核となる部分に忠実であることです。彼らにふさわしいシリアスな物語を紡ぐ必要があります。どちらも超人ではなく、宇宙人でもありません。人物描写を通してストーリーが展開するキャラクターです。それが当初の表現であり、今のコンセプトでもあります。ですから、クリエイターたちはストーリーを面白くするために細部を少し変えるでしょう。

でも、みんなが意見を言うのは嬉しいです。おかしなことを言われることもありますが、それも含めて嬉しいんですよ。作品に注目してもらえてる証拠ですし、一人一人に意見があるのは当然です。役者としては全ての質問に答えられませんが、彼らの心に残る演技を届けることはできます。それ以外のことは、映画やドラマが存在する世界の一部です。熱心なファンがいてこそ作品は生き残ります。ですから、文句を言ったり、意見を言ったり、好きなようにしてください。熱意はありがたいですし、気になりません。これまで出会ったクリエイターは皆ユニークで、彼らがユニークな選択をするのは当然のことですから、賛否はどうあれ気になりません。

そして、ドノフリオさんはエコーの癒やしの力がキングピンに与えた影響について、「本質的には変わっていないと思います。でも啓発されたと思っています。」と言います。「エコーのドラマはあまり見ていません。私が思うに、マヤとの事が全て終わった後、飛行機に乗って・・・フライトが終わる頃には『もし俺が力を取り戻したいなら、これをやるべきだ』と決心したんだと思います。それが、私が言える最大の事です。」と説明し、コミックのキングピンがニューヨーク市長となりヒーローたちを追い詰めていったように、MCUでも同様の物語が展開するという噂に暗に同意しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-kingpin-project-rumor/”]

過去には「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影現場にてキングピンが市長選に立候補している証拠も見られていますが、その後同作は脚本の書き直しをしているため、この時撮影されたものがどの程度残されるのかは不明です。

アベンジャーズ達がマルチバース上の得体の知れない脅威に対抗している間に、キングピンが勢力を拡大していく事になるのでしょうか。

ドラマ「エコー」はディズニープラスで配信中です。

ソース:‘Echo’ Star Vincent D’Onofrio Talks Kingpin’s Next Move and ‘Daredevil: Born Again’ Reboot

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映画「マダム・ウェブ」のランタイムが判明か、SSU史上最長の映画に

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」のランタイムが判明したかもしれません。ノルウェーの映画チケットサイト filmweb によると、本作の上映時間は 1時間56分 に設定されているようです。

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先週、スクーパーが「最終バージョンのものではない」としつつも 1時間55分 に設定されていると報じられていた「マダム・ウェブ」のランタイムですが、大きく変わる事なく完成したという事でしょうか。

SSUの前3作のランタイムと比較すると、「マダム・ウェブ」は一番長い映画となっています。

  • マダム・ウェブ:1時間56分
  • ヴェノム: 1時間52分
  • モービウス:1時間44分
  • ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ:1時間37分

昨今としては短めのコンパクトな作りになっていたSSU映画でしたが、「モービウス」や「カーネイジ」ではコミックのスパイダーマンの人気のヴィランたちの魅力を描ききれていないとの指摘も多く、時間の短さに対する不満も散見されていました。

この辺は単に長ければ良いというものでもないため難しい所ではありますが、「マダム・ウェブ」は主人公カサンドラの未来視の能力がトレーラーでも示唆されているように、似たようなシーンを何度か繰り返す可能性が高いと考えられます。

4人ものスパイダーウーマンたちを一挙に登場させる事で話題にもなっている本作ですが、彼女たちの魅力と活躍を描き切ることが出来るのか注目となっています。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月14日 米国劇場にて公開、日本では 2024年2月23日 劇場公開予定です。

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【噂話】映画「デッドプール3」でサヴェッジランドを再訪する事になる?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」で、恐竜が今なお生存している未開の地サヴェッジランドが登場するのではないかと話題になっています。事の発端は、ライアン・レイノルズさんがInstagramのストーリーで公開した一枚の写真でした。

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ストーリーに投稿された写真は特に説明文があるわけでもありませんでしたが、背景に生い茂った草がジャングルのようである事と、椅子に書かれた名前のフォントがジュラシックパークのものに似ていると話題になり、コミックのサヴェッジランドを「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」以来、再び訪れるのではないかと話題になっています。

©MARVEL,Disney

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-savage-land-idea/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-savage-land/”]

コミックにおけるサヴェッジランドはマグニートーの基地やX-MENたちの訓練場として利用される場所であり、映画「X-MEN」シリーズからの再登場が多いとされる本作でこの地を訪れる事はなかなか理にかなっていると言えそうです。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」では2秒程度の紹介にとどまったサヴェッジランドですが、「デッドプール3」でもう少し丁寧に描かれる事になるのでしょうか?それとも単なるジャングルへと向かうことになるのか、注目となりそうです。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

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ドラマ「シーハルク」、タチアナ・マスラニーさんはシーズン2が無さそうだと考えている

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」でシーハルク/ジェニファー・ウォルターズを演じたタチアナ・マスラニーさんが、海外メディア NerdIncorrect のTwitchライブストリームに出演し、シーズン2の可能性について言及しました。

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番組の中でシーズン2があるかどうか質問されたマスラニーさんは「そうは思わないわ」と回答。「予算を使い果たしちゃって、ディズニーが『ノーサンキュー』って言ったんじゃないかな」と付け加え、シーズン更新の可能性が低いと考えている事を明らかにしました。

2022年のインタビューで「シーハルク」のカット・コイロ監督が次のシーズンに進めていきたいと述べており、シーズン2制作の意欲は見せていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-she-hulk-director-interview/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-she-hulk-director-season-2-comments/”]

また、2023年秋にはスクーパーたちがシーズン2が開発中と報じています。

忘れてはならない事として、タチアナ・マスラニーさんはかつて、「シーハルク」のキャスト発表前にイギリスの大手メディア BBC のスクープでさえも否定していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/tatiana-maslany-denies-she-hulk-casting/”]

公式発表前に口を滑らせる可能性は低いと考えられる人物であり、今回明かされたシーズン2の可能性がどの程度参考になるのかは難しい所です。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」はディズニープラスで配信中です。

ソース:She-Hulk Star Tatiana Maslany Dashes Hopes for Season 2

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映画「マーベルズ」のデジタル配信が開始、Blu-rayは3月発売へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」のオンラインリリースが米国と同時に開始されました。その他日本では 2024年2月21日 にデジタルレンタルが、2024年3月13日 にディスクの発売が公式サイトにて発表されました。

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アメリカでは 2月13日 に Blu-ray や 4k UHD がリリース予定であり、日本では一ヶ月遅れでの発売となります。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-the-marvels-blu-ray-release-date-in-us/”]

日本での特典映像などは米国版と同様に未公開シーン、NGシーン、インタビュー映像、オーディオコメンタリなど概ねいつも通りの内容となっています。そのうちのひとつ、パク・ソジュンさんが出演する惑星アラドナの未公開シーンがオンラインで公開されています。

MCUの前前作にあたる「アントマン&ワスプ:クアントマニア」、前作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は米国でのディスク発売の翌日にディズニープラスでの配信が始まっている事から、「マーベルズ」は現地時間の2月14日からの配信となる可能性が高いと見られています。

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ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」の撮影は残す所あと数日、キャスリン・ハーンさんが明かす

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」の主演を務めるキャスリン・ハーンさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で、残りの撮影があと数日であることを明かしました。

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エミー賞の授賞式会場でドラマの最新情報について尋ねられたハーンさんは「あと数日で撮影が終了するわ。ほとんど完成しているの。とてもエキサイティングな内容よ」と回答しました。

さらに本作に対する心境について質問されると、「マーベルファンはもちろん、魔女が好きな人なら誰にでも(笑)みんなに見てもらえるのが待ちきれません。魔女を演じたくない人がいるっていうの?子供時代のハロウィンは、ずっと魔女役をしていたわ」と述べました。

本作はドラマ「ワンダヴィジョン」のその後を描く作品で、「ワンダヴィジョン」のヴィランとして登場したアガサ・ハークネスを主人公として物語が展開する事になります。

アガサ・ハークネスはコミックではワンダの師匠にあたるキャラクターでありヒーローですが、MCU版ではかなりアレンジされています。

アガサが本作でどのような変化をしていくのかが注目される一方で、本作がワンダの復活の舞台を準備する可能性や、ヤングアベンジャーズの新たな候補者を紹介する可能性なども注目のポイントとなっています。

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」はディズニープラスで配信予定です。

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「ワンダヴィジョン」Blu-rayの日本版が約半年遅れで発売へ、価格は「ロキ」同様約2倍に

マーベル・スタジオが初のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ドラマシリーズ第1弾「ワンダヴィジョン」が、コンセプト・アートカードセット3枚入りのBlu-rayコレクターズ・エディション スチールブックと4K UHDコレクターズ・エディション スチールブック(いずれも数量限定)で 2024年4月10日(水)に日本で発売されることが決定しました。

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舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。晴れて結婚したワンダとヴィジョンは、とある郊外の街で結婚生活をスタートさせる。しかし、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の壮絶な戦いで死んだはずのヴィジョンがなぜ蘇っているのかなど、徐々に不自然なことが増え、2人は次第に自分たちの目に見えている全てが“真実ではない”のではと疑い始めていく――。

マーベル・スタジオのディズニープラス向けドラマとして制作された本作は2021年のエミー賞で23部門にノミネート、そしてMCUとして初の3部門を受賞という快挙を達成。シットコム(シチュエーション・コメディ)をベースにした斬新かつユニークなドラマで、エピソード毎に年代が進み、全編モノクロ放送からカラー放送へと移行、衣装や小道具もその時代を象徴するデザインへと変化していくという設定も大きな話題となりました。

この度発売するコレクターズ・エディションの特典映像はアメリカ版と同様で、ドラマ制作のメイキングやインタビューなどを含めた「時代を超えて」、「NGシーン集」、「未公開シーン」、メイキング・ドキュメンタリー「アッセンブル:ワンダヴィジョンの裏側」などをボーナス・コンテンツを収録。

アメリカでは11月にリリースされた「ワンダヴィジョン」のディスクですが、約半年遅れて日本でも正式に発売なりました。また、価格は「ロキ」シーズン1のディスクと同様にアメリカ版の約2倍となっています。

現在は「ワンダヴィジョン」後のウェストビューが登場する新作ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」が制作中。2024年のハロウィン時期に配信されると見られています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-dd-actress-address-release-schedule/”]

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映画「X-MEN:ダークフェニックス」、ストーム役アレクサンドラ・シップさんはMCU復帰に興味なし

20世紀FOX制作のマーベル映画「X-MEN:アポカリプス」「デッドプール2」「X-MEN:ダークフェニックス」でストーム/オロロ・マンローを演じたアレクサンドラ・シップさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)での再演について、現在の心境を語りました。

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海外メディア Entertainment Tonight とのインタビューで再演について質問されたシップさんは「興味がありません。ちょっと面白そうだけど、でも、再演に興味はないんです(笑)」とキッパリと否定しました。

「私のキャリアで好きなところは、いろんな役を演じられること。今の時点で、ストーム役でやるべきことはやった気がしているし、この役を完璧に演じられる他の女性がたくさんいると思います。そういった人たちを応援しています。でも私自身は、人生の別のステージにいるように感じています。」

シップさんがストーム役への復帰を否定しているのは今回が初めてではありません。2022年のComicBookMovie とのインタビューでは、「将来的には、もっと肌の色の濃い女性がストームを演じるのを見てみたいわ」と語っており、以前から復帰に消極的な姿勢を見せていました。

「あの経験は大好きでした。20代をX-MENの一員として過ごしたのは、私にとってとても重要な事です。あんな大作に参加したことはなかったし、子供時代の憧れのヒーローだっただけでなく、ハル・ベリーが演じた役を継承できたのは大きな名誉でした」とシップさんは振り返っていました。

現在制作中の映画「デッドプール3」では多くのX-MENの再登場が報じられており、この撮影と同時期にハル・ベリーさんがSNS上で金髪から銀髪に変化している事が確認され、ハル・ベリーさんのストームが戻ってくるのではないかと多くのファンは考えています。

アレクサンドラ・シップさんとは真逆にハル・ベリーさんはストーム役の再演を熱望しており、スタジオからのオファーさえあればすぐにでも実現可能なようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/halle-berry-wants-return-storm-again/”]

映画「X-MEN」シリーズはディズニープラスで配信中です。

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