映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」最新のビデオで主演抜きでの撮影再開が確認、損失額は20億円?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の主演のトム・ホランドさんが先日負傷し、撮影中断が報じられていました。しかし、イギリスのベイジングストークでセカンドユニットによる撮影が再開している事が最新の動画によって判明しました。

トム・ホランドさんは療養中ですが、スタントマンが演じるスパイダーマンを使用したいくつかのシーンの撮影が行われている様子がビデオや写真に収められています。

また、関連ニュースとして、  Mail Online は、トム・ホランドさんの脳震盪からの回復に1400万ドル(約20億円)という莫大な費用がかかる可能性があると報告していました。 

「どんな制作会社にとっても撮影を中断するのは頭痛の種だが、これほどの規模の映画となると、プロデューサーとスタジオにとって大きな痛手となるだろう。撮影中断中もスタッフへの給料は支払われる必要があり、二次ロケ地の費用も考慮しなければならない」

「健康と安全が第一ですが、撮影に携わる全員が、できるだけ早くカメラが再び回り始めることを願っています。」 

トム・ホランドさん抜きでの撮影を再開させた事で、予想される損失をいくらか軽減できるのではないかと見られています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のハルク、アイアンマン、パニッシャー、ヴェノムに関する続報

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に関するいくつかの続報が報じられています。この新作映画はハルクにとって、非常に良くない展開になる可能性があるようです。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」ほか、今後のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア TCC の最新のレポートによると、「ハルクはこれまで以上に恐ろしい。もしかしたら人を殺してしまうかもしれない。」との事で、ファンが期待していた「インクレディブル・ハルク」や「アベンジャーズ」のハルク以上に凶暴になり、最悪の結末をもたらす可能性があるようです。

もしそうなった場合、アベンジャーズ新作映画でハルクがチームに戻れるのかどうかはかなり疑わしい状況と言えそうです。

そして「ブランニューデイ」のピーター・パーカーは、「今後のプロジェクトで独自の技術やガジェットを開発する予定」である事が確認されているとの事で、これまでのMCUではずっとアイアンマン/トニー・スタークの技術に頼ってきましたが、コミック同様に基本的には自力でなんとかしていく展開になるようです。

出演が公式に認められているパニッシャーについては、ディズニープラスで配信予定のスペシャルプレゼンテーションドラマ「パニッシャー」が「ブランニューデイ」での役割を予感させるものになると予告。そしてパニッシャーは今後スパイダーマンだけでなく、デアデビルなどより多くのキャラクターと共にスクリーンに登場する事にかなり自信があると伝えています。

そして「ノー・ウェイ・ホーム」で残されたヴェノム・シンビオートが「ブランニューデイ」で再び取り上げられる可能性は低いとしつつ、ルッソ兄弟監督が「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で何かを考えていると言います。

また、以前にダニエル・リヒトマン氏が報告していたエレーナ・ベロワの登場について、TCCもそれが確かであるようだと同意しつつ、「ノー・ウェイ・ホーム」のデアデビル/マット・マードック程度の出番になる可能性をほのめかしています。

最後にMJやネッドが在学中のMIT(マサチューセッツ工科大学)が悪として描かれるようだとも。MITと言えばアイアンハート/リリ・ウィリアムズも在学していたところで、「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」ではリリが大学の課題提出用に作ったヴィブラニウム探知機がCIAに悪用。CIA長官は「サンダーボルツ*」のコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌであり、以前から良くない兆候があったとも言えそうです。

これらの噂が計画どおりに映像化されるのかは、今後の進展を見守る必要があります。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にアニメ「スパイダーバース」の俳優が同役で再登場

ソニー・ピクチャーズ制作のアニメ映画「スパイダーマン:イントゥ・ザ・スパイダーバース」でヴィランのトゥームストーンを演じたマーヴィン・ジョーンズ3世さんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」で同役を再演すると報じられました。

海外メディア Deadline の報道によると、マーヴィン・ジョーンズ3世さんがアルビノの肌を持つニューヨークの犯罪集団のボスのひとり、トゥームストーンの実写版をアニメ版に続いて担当するとの事。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は、ジョーンズ3世さんが計画が空中分解した映画「エル・ムエルト」で再演する予定だったとの裏話も添えています。

1988年のコミック「ウェブ・オブ・スパイダーマン」#36で初登場したトゥームストーンは、ニューヨークのハーレムで生まれた、アルビノのアフリカ系アメリカ人。少年時代は容姿のせいでいじめに遭い、その影響で犯罪に手を染めるようになりました。その後、実験段階の化学物質にさらされたことで、彼は強さ、耐久性、そして痛みへの耐性を身につけました。

熟練の格闘家であり、犯罪組織のボスでもあるトゥームストーンは、スパイダーマンやデアデビルと幾度となく激突。殺し屋としてキャリアをスタートさせ、やがてギャングのリーダーへと成長しました。

トゥームストーンは幼なじみのジョー・”ロビー”・ロバートソンと激しいライバル関係にあり、近年はニューヨークの犯罪王として支配権を握ろうとしています。娘のジャニス・リンカーンは通称ビートルで、彼女自身も犯罪王になることを夢見ています。 

トゥームストーンが「ブランニューデイ」に登場するという話は正式タイトルが発表される以前からありましたが、「スパイダーバース」版の声を担当した俳優さんが再度起用されるという意外なレポートとなりました。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Marvin Jones III To Play Crime Boss Tombstone In ‘Spider-Man: Brand New Day’

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ピーターと旧友の再会シーンを撮影していたと言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は現在撮影が中断されていますが、その少し前に、ゼンデイヤさん演じるMJとジェイコブ・バタロンさん演じるネッドとピーター・パーカーの再会シーンが撮影されていたと報じられました。

ロンドンのバタシーの地元情報を提供するアカウントが、「ブランニューデイ」の撮影情報を投稿。

「バタシーで撮影中。スパイダーマンのスター、トム・ホランドとゼンデイヤが昨日、バタシー・パークのペア・ツリー・カフェでスパイダーマン4作目の撮影中であることが目撃されました!撮影クルーは今月初めにもバタシー・パークを訪れ、ウェスト・キャリッジ・ドライブに面した広場でシーンを撮影していました。」と報告しています。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏の補足によると 、「ピーターがMJとネッドに会うシーンを撮影していた」と言います。

ゼンデイヤさんのMJとの再会シーンは以前に別の場所でも目撃されていましたが、あれはもう破棄されたのかなど、詳しいことは分かっていません。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の結末から考えて、彼らの再会がどのようなものになるのかは注目されているポイント。

MJやネッドは相変わらずピーターの事を何も覚えていないのか、それともドクター・ストレンジの呪文の効力が失われつつあるのかは不明です。

「ノー・ウェイ・ホーム」の流れ的に、ピーターに関する人々の記憶が戻れば再びヴィランたちが押し寄せてくる懸念がありますが、マルチバースの扉がまたもや開いてしまう事があるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ハルク役のマーク・ラファロさんもディズニーに対する懸念を表明

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」でハルク/ブルース・バナーを再演するとされているマーク・ラファロさんが、先日の米暗殺事件とそれに関する一連の流れからの番組無期限停止に関して、SNSで意見を述べました。

 
Threadsで見る

人気番組「 ジミー・キンメル・ライブ! 」 の司会者であるキンメル氏は先日、自身の番組の冒頭で 「MAGAギャング」が「チャーリー・カークを殺害したこの少年を、自分たちの仲間ではないと必死に仕立て上げようとしている 」とコメント。

キンメル氏はさらに、右派の人々が 「この事件から政治的な利益を得るためにあらゆる手段を講じている」と非難し 、「この殺人事件を悪用しようと躍起になっている」と発言していました。さらに、2021年1月6日に起きた暴徒たちの事件を視聴者に想起させた。暴徒たちは、 ジョー・バイデン氏の2020年大統領選勝利を認定したとして、トランプ大統領の1期目の副大統領マイク・ペンス氏を 「絞首刑にしようとした」とも。

翌日、ABCの広報担当者は 「ジミー・キンメル・ライブ!」が「無期限に放送停止になる 」と発表し、その後、ドナルド・トランプ大統領の熱烈な支持者であるFCC委員長のブレンダン・カー氏が、 ディズニーとABCに対して「措置を取る」と警告したことが明らかになりました 。ディズニーと同様に、数十億ドル規模の買収にはFCCの承認が必要なネクススターも、ディズニーに対し番組打ち切りを迫りました。

これを受けてディズニーの株価は7%低下。

マーク・ラファロさんは「もし彼の番組が本当に打ち切られたら、株価はさらに下落するだろう。ディズニーはアメリカを破滅させた張本人にはなりたくないはずだ。」と投稿しました。

ラファロさんは最近ノー・キングスのオンラインイベントに参加した際も、「私たちの業界は今何が起きているのかをあまり理解していないが、私たちの言論の自由が攻撃されているということだけは理解している」と述べ、言論弾圧に対して反抗する姿勢を見せていました。

先週、MCUでシーハルクを演じていたタチアナ・マスラニーさんがこれに関してディズニーに対して不信感をあらわにし、ディズニープラスなどを解約するようファンに勧めていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-she-hulk-tatiana-maslany-calls-on-fans-to-boycott-disney/”]

その後、スパイダーマンシリーズでメイおばさんを演じたマリサ・トメイさんもこれに同調。ミスター・ファンタスティック役のペドロ・パスカルさんはジミー・キンメル氏を支持する立場を表明していました。

キンメル氏とディズニーの双方が今回の停職処分について沈黙を続けています。トランプ大統領がアンチを黙らせようとする中で、ディズニーがその軍門に下り、言論の自由を侵害していると非難されています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、9月29日から撮影再開へ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」が、先週末の撮影で主演のトム・ホランドさんが事故にあい、撮影中断となっていたと先日報じられました。その続報として、29日に撮影が再開される予定だと報じられました。

Deadline によると、昨日の段階でも数日中に撮影が再開予定だとされていましたが、具体的に29日からになった事が判明。

初報では頭部骨折という事でしたが、その後の報道では「スタント失敗による軽度の脳震盪」と詳細が判明しました。また、「スタントダブルと思われる女性も救急車で病院に搬送された」とされていましたが、別のメディアは「この事故で他に影響を受けた者はいない。」と異なる主張をしています。

このアクシデントはイギリス、ワトフォードのリーブスデン・スタジオで発生し、イースト・オブ・イングランド救急サービス(EOS)の広報担当者はThe Sun紙に対し、「金曜日の午前10時30分、ワトフォードのリーブスデン・スタジオで負傷した患者を治療するため、通報がありました。救急車が現場に派遣され、患者はさらなる治療のため病院に搬送されました」と語ったと言います。

トム・ホランドさんが無事だったのは何よりですが、脳震盪は厳重な監視が必要なため、このような予防措置が取られる事になったと言います。 

これによる映画の公開延期の可能性については米メディアも意見が分かれているようで、先日は The Direct が延期の可能性を報じていましたが、「まったく影響がない」と主張するメディアも。これに関してはスタジオの動きに注視しておく必要がありそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:‘Spider-Man: Brand New Day’ Production Paused For Week Due To Tom Holland Concussion; Filming To Resume Monday

エヴァン・ピーターズさん、映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でクイックシルバー再演の可能性について語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」でラルフ・ボーナーを演じたエヴァン・ピーターズさんが、次のアベンジャーズ映画で本当のクイックシルバー/ピエトロ・マキシモフとして戻って来る可能性について言及しました。

「なんでもやってみたいです。」と述べるエヴァン・ピーターズさんは、「あのキャラクターを演じるのは本当に楽しかったですよ。それに、彼の家庭生活に少し踏み込めたのも、あれはあれで変だったけど。でも、でも、そうですね、もっと深く掘り下げてみるのは面白いかも。マグニートーとの関係もかなりクールでしょうね。うん。だから、まあ、どうなるんでしょうね。うまく行く事を願っています。」と、再演の意思は強くある事を明かしました。

2014年の20世紀FOX制作の映画「X-MEN:フューチャー&パスト」でクイックシルバー/ピーター・マキシモフとして出演したピーターズさんは、その後、2019年の映画「X-MEN:ダーク・フェニックス」でも同役を再演。

2021年になってMCUのドラマ「ワンダヴィジョン」にワンダの弟ピエトロが何故か戻ってきたとして登場しましたが、実際には隣家のラルフ・ボーナーという一般人で、アガサ・ハークネスにピエトロを演じさせられているという複雑なキャラクターでした。

多くのX-MENの再登場が公式に発表済みの「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はクイックシルバーを再演する絶好の場所ですが、「ドゥームズデイ」は一旦撮影を終了。今のところ、エヴァン・ピーターズさんの目撃情報はなく、既に撮影が秘密裏に済まされているか、今後の追加撮影での目撃情報に期待するしかありません。

「ドゥームズデイ」ではエリザベス・オルセンさんのワンダ・マキシモフ(の変異体)がマグニートーの娘として登場するとも噂されており、FOX側でも描かれなかった家族が実現する可能性も期待されています。

また、「ドゥームズデイ」での再演を逃したとしても、翌年には「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」も控えているため、まだチャンスは残されていると言えそうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、トム・ホランドさんがスタント失敗で救急搬送、劇場公開延期の懸念も

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の主演を務めるトム・ホランドさんが、撮影中のスタントアクションに失敗し、救急搬送されたと報じられました。

The Sun の第一報では、「頭部の骨折と脳震盪」とされていましたが、Deadline の続報によると、トム・ホランドさんがは軽い脳震盪の治療を受けたとの報道。

先週金曜日に撮影が中断され、制作関係者によると、彼は「予防措置として」休みを取るが、数日以内に撮影に復帰する予定だと言います。

週末、共演者で婚約者のゼンデイヤと共にメイフェアでのチャリティイベントに参加し、父でコメディアンのドミニク・ホランドさんが「息子がしばらくの間撮影を休む」ことを認めたとの事。

THR の補足によると、ソニーは月曜日に会議を開き、製作の進め方について決定する予定。他に負傷者はいないと伝えています。

撮影自体は数日中に再開する見込みとの事ですが、スケジュールはこの中断以前から少し遅れていたと説明されており、今回の件も合わせて劇場公開日が延期される可能性があると、The Direct は報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のプロモーションアートやラップパーティーの様子が流出

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のプロモーションアートが流出しました。映画のグッズにプリントされた今回のアートでは、登場するキャラクターが確認できるようになっています。

今回のアートで確認されたキャラクターは28人。ライブ配信で公式発表されたキャストが27人だった事を考えると一人多い今回のアートですが、詳しく見ていきましょう。

左上から右下に行くにつれて、ドクター・ドゥーム、ミスター・ファンタスティック、バッキー・バーンズ、エレーナ・ベロワ、マグニートー、ビースト、ゴースト、ソー、インビジブルウーマン、ブラックパンサー、レッドガーディアン、プロフェッサーX、サイクロップス、ファルコン、キャプテン・アメリカ、ザ・シング、シャン・チー、エムバク、ガンビット、ナイトクローラー、セントリー、アントマン、ヒューマン・トーチ、ロキ、ネイモア、ミスティーク、USエージェント、そして最後がおそらくフランクリン・リチャーズだとファンは考えています。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」で誕生したリードとスーの息子のフランクリンが、ある程度成長した姿で再登場する事が予想されています。コミックのフランクリンは実際に自分の年齢を操作する事が可能であるため、普通ではありえないことですが、彼にとってはそれが普通でもあります。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-franklins-comic-powers/”]

 

今回のアートは映画に登場するキャラクターについてある意味まったくといっていいほどネタバレのない商品であり、公式発表に準じたアートとなっているようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は先週、ラップギフトの画像が流出し、撮影終了が確認されました。また、撮影クルーによるラップパーティー(打ち上げ)の映像も流出。

ステージ上のドクター・ドゥームの仕草が妙に女性ぽいのは単なるコスプレなのか、それとも秘密の何かなのかは分かっていません。

撮影はこれにて一旦区切りを迎えましたが、いつもどおり追加の撮影が既にかなり準備されているとも報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-healthy-dose-of-additional-photography/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、チャーリー・コックスさんはニューアベンジャーズに参加したい

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」で主演を務めるチャーリー・コックスさんが、ギャラクシーコン・ニューオーリンズ2025のパネルディスカッションに出演し、ニューアベンジャーズに参加したいと語りました。

「ボーン・アゲイン」シーズン2では昔の仲間であるジェシカ・ジョーンズとチームを再結成する事と関連して、舞台が同じだった最近の映画「サンダーボルツ*」について会場で質問されたチャーリー・コックスさんは、「面白いですね。本当にいい質問ですね」と反応。

そして、「マット・マードックなら考えると思います。彼は一匹狼で、一人で仕事をするのが好きです。チームを組むのは気が進まないタイプだと思います。フランク・キャッスルと少し似ていますね。でもチャーリー・コックスとしては大喜びです。ぜひ参加したいですし、待ちきれませんね。」と、ニューアベンジャーズへの参加を希望しました。

「サンダーボルツ*」のラストでニューアベンジャーズはサム・ウィルソンのアベンジャーズから商標に関して訴えられている事で、エレーナたちが弁護士を必要とする可能性は十分にあります。もちろんサム側も弁護士を立てている事が予想され、互いにスーパーパワーを持つ弁護士を用意したとしても不思議ではありません。

つまりデアデビルとシーハルクによる法廷対決はありえる流れですが、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でこのようなシーンに時間を割けるのかは怪しい所でもあります。

今のところ、チャーリー・コックスさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への出演を否定していますが、デアデビルがアベンジャーズやニューアベンジャーズのメンバーと顔を合わせるときが来るのか注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-charlie-cox-addresses-avengers-doomsday-leak/”]

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表されました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。そして、シーズン3の撮影が2026年開始である事が発表されました。

ソース:Marvel’s Charlie Cox would be thrilled to see Daredevil join the New Avengers