ジョシュ・ブローリンさんが「デッドプール&ウルヴァリン」や「アベンジャーズ」最新作についてコメント

20世紀FOX制作の映画「デッドプール2」で未来から来たミュータント、ケーブルを演じ、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でサノスを演じてきた俳優のジョシュ・ブローリンさんが、海外メディア Collider とのインタビューで、「デッドプール&ウルヴァリン」についてコメントしました。

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記者から「あなたはデッドプール3に参加していますか?していないなら、それはなぜですか?」と質問されたジョシュ・ブローリンさんは「いいえ、わかりません。理由は、ライアン(・レイノルズ)が僕のことを好きじゃないから?」とコメント。

「そんな理由とは思えませんが」と記者が返すと「わからないんです、そうかもしれません。」と回答しました。

また、Comicbook.com とのインタビューでサノス再登場の噂について質問されたブローリンさんは、「噂に聞いた事があります。マーベル・スタジオが彼を復活させるつもりだとか。『ホワット・イフ』シリーズで、サノスの変異体も登場したし、色々あるみたいですね。でも、実際に復活するかはわかりません。ただ、彼がマーベル史上最多殺されたヴィランとは知りませんでした。いまだに毎日新しいことを学んでいます。」と、再演の可能性が残されている事をほのめかしました。

ジョシュ・ブローリンさんはサノスとしてMCUのフェーズ3のラスボスとして登場。「デッドプール2」の劇中ではケーブル役にも関わらず、サノスについてからかわれるシーンもありました。

フェーズ4からフェーズ6までのマルチバース・サーガではあらたに征服者カーンをラスボスと設定して物語が進行していましたが、カーン役ジョナサン・メジャース被告の裁判での有罪判決を受けて、カーンの俳優を変更するか、物語自体を当初の計画より大幅に変更して別のボスを登場させるか、どちらかになると見られています。

「デッドプール&ウルヴァリン」でケーブルもMCUに参戦し、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でサノスの変異体と戦うような事はあるのでしょうか?

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:Josh Brolin Is Bringing This Detail From the Books to ‘Dune: Part 2’

【噂話】ディズニープラスの「シルバーサーファー」やドクター・ドゥームについて等、映画「ファンタスティック・フォー」関連の続報

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」の前日譚として計画されているというドラマ「シルバーサーファー」について、新たな動きが報じられました。また、「ファンタスティック・フォー」のヴィランについても報告されています。

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Jeff Sneider- Scoop Roundup 2/15/24.
byu/Upper-Pomelo7016 inMarvelStudiosSpoilers

ジェフ・スナイダー氏はファンタスティック・フォー関連の話題として次のような内容を報告。

「ファンタスティック・フォー」に登場するとされているギャラクタス役の俳優として「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」や「DUNE 砂の惑星」のハビエル・バルデムさんが最有力候補になっているとしつつ、新作映画「FORMULA 1」とのスケジュールの調整中であり確定ではないとの事。

また、ドクター・ドゥームは「ファンタスティック・フォー」に登場する予定としつつも、映画が終わるまでキャストは明かされないと言います。

そして「シルバーサーファー」に関して、出演俳優たちとのミーティングが始まったとも伝えています。

2022年にこの作品の噂が報道された際にはスペシャル・プレゼンテーションとして開発されていると言われていましたが、現在、詳しい状況はわかっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-silver-surfer-marvel-studios-special-rumors/”]

2024年の「エコー」から導入された「スポットライト」に移行している可能性もありそうです。

2007年公開の映画「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」にてシルバーサーファーとギャラクタスが実写化済みですが、MCU版ではどのようになるのでしょうか。続報にも注目です。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「ブレイド」の進捗についていいニュースと悪いニュースが報告される

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」は 2019年 のコミコンで制作が発表されて以来、作業が難航し延期を続けています。その「ブレイド」の進捗について、インサイダーのジェフ・スナイダー氏が言及しています。

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Jeff Sneider- Scoop Roundup 2/15/24.
byu/Upper-Pomelo7016 inMarvelStudiosSpoilers

スナイダー氏の報告によると、「ブレイド」の脚本がついにまとまり、主演のマハーシャラ・アリさんが喜んで進められる所まで来ているそう。

しかし、ディズニーは2025年にMCU映画を4本も公開するつもりはないようだと指摘し、先日公開日が発表されたばかりの「ファンタスティック・フォー」を11月に延期、「ブレイド」は翌年の2026年になる可能性があると言います。

ディズニーは最近、MCUの質を上げるためにペースをダウンさせる方針を取るようになっており、その手始めとして2024年の映画は「デッドプール&ウルヴァリン」の1本のみとなっています。にも関わらず 2025年 に4本も用意するのは本末転倒感がありましたが、大方の予想どおり「ブレイド」が後にずれる可能性が高いようです。

スナイダー氏は新たに舵取りをしているボブ・アイガーCEOのおかげで、ボブ・チャペック前CEOの時よりも、マーベル・スタジオが個々のプロジェクトに集中出来る時間がはるかに増えたとも報告しています。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」が空前の大ヒットをした後、コロナ禍で収入が激減したディズニーがマーベルを利用して稼ごうとしていたという暴露話もありましたが、アイガー氏はマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長の制作ペースに任せるほうが品質を維持し、結果的に収益に繋がると判断したという事でしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/reported-disney-marvel-new-products-pressued/”]

2023年末、マハーシャラ・アリさんは「ブレイド」についてすぐに戻れそうだと報告し、撮影開始が近い事をほのめかしていました。

映画「ブレイド」は 2025年11月7日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「マダム・ウェブ」が2004年の「スパイダーマン2」の映像を再利用していると海外で話題に

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」のとあるシーンが、2004年に公開されたサム・ライミ監督とトビー・マグワイアさん主演の映画「スパイダーマン2」の映像を再利用したものだと、海外のファンが発見し、指摘しています。

※これより先は「マダム・ウェブ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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話題になっているのは「スパイダーマン2」の以下のようなシーンで、「マダム・ウェブ」には同じ外観の建物が登場している事になります。

海外メディア CBM は、ソニーが資金を節約するためにアーカイブ映像を再利用した可能性が少なからずある事を指摘しつつも、実際にライミ版の「スパイダーマン」の世界と「マダム・ウェブ」を何らかの形でつなげようとするイースターエッグである可能を指摘しています。

その理由についてはさらにネタバレが強くなります。

※これより先はさらに「マダム・ウェブ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。















 

CBM は「マダム・ウェブ」の実際のエンディングシーンを引用して、次のように説明しています。

この話題になっている建物の中でキャシーが見た未来の映像ではスパイダーウーマンが強盗と戦うシーンになっていますが、これが「スパイダーマン」でマイケル・パパジョンさんが演じた強盗のデニス・キャラディンにかなり似ていると指摘。

「マダム・ウェブ」は作中の時代である2003年まで「スパイダーマン」と共有しつつ、2004年にベンおじさんのトラブルをスパイダーウーマンが救い、死ななかった未来に分岐するのではないかと言います。

なかなか興味深い理論ですが、しかし両作品ではベン・パーカーの年齢が違いすぎますし、ベンおじさんが死んだのは2004年の「スパイダーマン2」ではなく2002年の「スパイダーマン」ですから、マダム・ウェブから見て未来ではなく過去の話であり、残念ながら成立しなさそうです。

「マダム・ウェブ」は撮影現場でサム・ライミ監督の「スパイダーマン」シリーズに繋がるようなイースターエッグが見つかっていおり、当初からふたつの世界を結びつけるのではと考えられていましたが結局のところそれは起きませんでした。

この話題が盛り上がれば監督から同じ建物の映像が利用された事について何らかのコメントがあるかもしれませんが、現状では公式のリアクションはなく、ファン達はこれについて議論を続けています。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月14日 より米国劇場にて公開中、日本では 2024年2月23日 劇場公開予定です。

ソース:MADAME WEB Recycles Footage From SPIDER-MAN 2 But What, If Anything, Does It Mean? – SPOILERS

【噂話】アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3でX-MENが登場すると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3にX-MENのキャラクターが登場すると、海外スクーパーが報じています。シーズン3はシーズン2の配信前から開発に入っており、先月、マーベル・スタジオはシーズン3の一部をファンに共有していました。

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CWGST氏 によると、シーズン3にはストーム/オロロ・マンローが登場するとの事。

「ホワット・イフ・・・?」シーズン3は 2024年 内に配信されると見られており、先日はアニメ「X-MEN’97」の配信が3月とアナウンスされた事と、もし噂通り「デッドプール&ウルヴァリン」にも登場すれば最大で3回、2024年にストームの活躍を見る機会があるようです。

2022年夏のインタビューでプロデューサーのブラッド・ウィンダーバウムさんは「シーズン3ではウォッチャーの人間性を描く」と予告。最近では前述の画像に加えて、シーズン3の公式のクリップが公開されていました。

「ホワット・イフ」のシーズン3はほぼ完成していると報じられ、さらにはシーズン4で完結するとも言われています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-s4-on-going-rumor/”]

シーズン3で実際にストームが導入されるのであれば、シーズン4ではより多くのX-MENやミュータントヴィランたちも登場するかもしれません。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

【噂話】デッドプールとウルヴァリン、「アベンジャーズ5」に登場か

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」にデッドプールとウルヴァリンの投入を検討していると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。二人はもともと「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場すると噂されていましたが、その計画が少し早く実現するのかもしれません。

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報告によると、「もとの計画ではアベンジャーズ6のみでの登場予定だったが、ふたつのアベンジャーズ映画が書き直し中である事も加わってケヴィン・ファイギ社長が考え直している最中だ。彼は『デッドプール&ウルヴァリン』の内容にとても感銘を受けている」との事で、ライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんらの次の登場が早くなる可能性があると言います。

昨年、ヒュー・ジャックマンさんが「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」について話し合いを行っていると報じられ、再登場が期待されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-secret-wars-wolverine-big-role-rumor/”]

「デッドプール&ウルヴァリン」の予告では噂通りTVAがデッドプールをスカウトしに来ており、「ロキ」の終わりの流れと合わせてデッドプールが征服者カーンとの戦いに備えてチームを結成すると見られています。

先日は新たなポスターで新たな変異体の登場をほのめかしていた事もあり、デッドプールらがX-MENの仲間たちを集めるというよりもカーンのマネをして(出演料という大人の事情も考慮して)デッドプール軍団とウルヴァリン軍団を作る可能性のほうが高いかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-valentine-poster/”]

アベンジャーズ新作映画も気になる所ですが、まずは夏公開のデップーに注目する必要がありそうです。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

【噂話】映画「サンダーボルツ」に「登場しない」キャラが報告される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」に登場しないキャラクターの名前が報じられています。少し珍しいパターンですが、多くのコミックファンがこの映画への登場を確信していた事もあり、このような報道になっているようです。

※これより先は「サンダーボルツ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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ダニエル・リヒトマン氏は脚本が書き直された「サンダーボルツ」にも「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のサディアス・”サンダーボルト”・ロス大統領は登場しないと報告しました。

ロスはコミックでもサンダーボルツのチームリーダーだった事で「サンダーボルツ」への関与が期待されていましたが、実写版のチームはそれとは関係がないと言う事でしょうか。

「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」時点でCIA長官であるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがバッキーやエレーナを集めてサンダーボルツを結成すると見られていますが、これとサンダーボルト・ロス米国大統領が無関係とするのもおかしな部分であり、このあたりがどういう展開になるのかは注目となりそうです。

もともと「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」と「サンダーボルツ」は密接に連携していたようですが、「サンダーボルツ」が何度か脚本を変更したことで関連性が低くなったとも報じられています。

今回、ロス大統領が「サンダーボルツ」に登場しないと報告されたことはその決定的な一打となるのでしょうか。

映画「サンダーボルツ」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「マダム・ウェブ」のスコアが深刻な速度で低下、「モービウス」を下回ってしまう

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」が海外で公開され、初日に 600万 ドルを稼ぎ、「モービウス」をわずかに上回る結果を出していました。昨日の記事の段階では視聴者スコアも「モービウス」と同程度でしたが、24時間経過して状況が大きく変化しています。

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Rotten Tomatoes で視聴者のレビューも見ても内容的には昨日と大差はなく、単純に少ない星をつけるユーザーが増えているようです。そのほとんどは「悪い」「酷い」といったシンプルで中身のないコメントで、参考になるようなものではありません。

しかしながら本作でもスパイダーマンへの言及がほとんどない事はシリーズファンの期待を今回も裏切ってしまったようで、それに対する不満はかなり大きいようです。

ソニーが2018年に公開した「ヴェノム」からのシリーズを当初はSPUoMC(Sony Pictures Universe of Marvel Characters) と名付け、後にSSU(Sony’s Spider-Man Universe)とあらためていました。

このタイミングで「ヴェノム」からのシリーズにスパイダーマンの登場が約束されたと多くのファンが感じていましたが、残念な事に未だに登場していません。

ニューヨークタイムスは本作について「物語は荒唐無稽で、会話は鼻を鳴らしながら荒々しく、戦闘は刺激に欠ける。それでも、機知と能力のきらめきが見えます。」と評しつつ、「ダコタ・ジョンソンでもこの映画を救えなかった」としています。

ソニーは実写シリーズであるSSUの不評とは逆に、アニメの「スパイダーバース」シリーズではヒットを続けており、アニメと実写両方のプロデューサーを務めるエイミー・パスカル氏が今後のSSUをどのようにしていくのか注目されていますが、8月公開予定のSSU新作映画「クレイヴン・ザ・ハンター」でのテコ入れが間に合うのかどうかは少々疑問が残る所となっています。

映画「マダム・ウェブ」は 2024年2月14日 より米国劇場にて公開中、日本では 2024年2月23日 劇場公開予定です。

「ミッドナイト・サンズ」が今年もコミックをリリース、実写版は「ウェアウルフ」のジアッキーノ監督か

マーベルコミックが 2024年5月 に「ミッドナイト・サンズ」の新作コミックをリリースする事を発表しました。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)として実写化が長らく噂されている「ミッドナイト・サンズ」は 2023年末 の段階でも計画が進行中だと報じられていました。

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現在進行中の吸血鬼の軍勢による侵略を描くコミックシリーズ「ブラッドハント」のタイインとして「ミッドナイト・サンズ:ブラッドハント」が全3号でリリースされる事をマーベルが発表。

コミックのカバーアートとして公開された画像ではゴーストライダーと対峙するブレイドの姿が描かれており、まずはこの二人が物語のカギを握ることになるようです。

また、同じタイミングでMCU版についてはスクーパーのダニエル・リヒトマン氏がマーベル・スタジオのスティーブン・ブルサードプロデューサーと「ウェアウルフ・バイ・ナイト」のマイケル・ジアッキーノ監督のもとで計画が進行中だと報じています。

2023年10月、ジアッキーノ監督は「ウェアウルフ・バイ・ナイト」の今後についてケヴィン・ファイギ社長らと話し合いをしている事を認めており、「ムーンナイト」で主演を務めたオスカー・アイザックさんも最近「ミッドナイト・サンズ」について触れていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-werewolf-by-night-director-tease-meeting-of-seuqel/”]

以前の報告ではMCU版では以下の作品群がMCUの「ミッドナイト・サンズ」の基礎を作るとされていました。

  • ブレイド
  • アイアンハート
  • マーベル・ゾンビーズ
  • ムーンナイト シーズン2
  • ウェアウルフ・バイ・ナイト 続編
  • その他未発表プロジェクト

2022年のコミック「ミッドナイト・サンズ」ではアガサ・ハークネスもチームに参加しており、はやければ2024年配信予定のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」で何らかの片鱗を確認出来るかも知れません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-introduced-young-agatha-harkness/”]

コミック「Midnight Sons:Blood Hunt」は 2024年5月 米国にてリリース予定です。

アニメ「X-MEN’97」トレーラーが公開、3月20日米国配信へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」の米トレーラーが公開されました。新たにマーベル・アニメーションのロゴを掲げて、米国で 2024年3月20日 からディズニープラスで配信される事もあわせて発表されました。

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「X-MEN’97」は、1990年代に FOX で放送されたテレビアニメ「X-メン」(1992年~1997年)の精神的続編となる作品。オリジナル版への「レトロなラブレター」と形容されており、ローグ、ビースト、ガンビット、ジーン・グレイ、ウルヴァリン、ストーム、ジュビリー、サイクロップスなど、数多くのX-MENが帰ってくる事が予定されています。

以前から告知されていたように、映像のラストではマグニートーがチームを率いていく事がほのめかされています。

アニメ「X-MEN’97」は 2024年3月20日 より米国ディズニープラスで配信予定です。