映画「ソー/ラブ&サンダー」に新たなヴァルキリー登場か ─ とある女優のプロフィールにて発覚

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画に新たなヴァルキリーが登場するとツイッターユーザー Thor: Love and Thunder News によって報じられました。MCUのヴァルキリーは2017年公開の映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」にテッサ・トンプソンさん演じるブリュンヒルデが登場し、現在は地球にてニューアスガルドの王を務めています。

今回報じられたヴィヴィアン・タング(Vivian Tung)さんは、プロフィール欄で「ソー/ラブ&サンダー」にヴァルキリー役を演じる事が紹介されています。また、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の制作にも村人役やスタントで参加していた事が紹介されており、マーベル・スタジオとの仕事は2回めとなるようです。

「ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督は以前のインタビューで「たくさんの愛が描かれる」と発言しているため、ブリュンヒルデの恋人役や、過去を掘り下げるために回想シーンで登場するのかもしれません。

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今作では引き続きクリス・ヘムズワースさんがソーを演じ、ヴァルキリー、コーグ、ミーク、レディ・シフがシリーズから再登場する他、ガーディアンズのメンバーが登場する事が公式に明かされています。

その他、ラッセル・クロウさんがゼウスを演じる事を明かしています。シリーズでロキを演じているトム・ヒドルストンさんは再登場を否定しています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定です。