まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

トム・ホランドさんがメンズヘルス最新号でゴリマッチョ化し始めている事が明らかに

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」の主演を務めるトム・ホランドさんが、メンズヘルス最新号の表紙に登場。これまでのイメージを覆す肉体美を披露しつつ、長年、彼と仕事をしてきた映画関係者らのコメントが寄せられています。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Men’s Health(@menshealthmag)がシェアした投稿

「スパイダーマン:ホームカミング」、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のジョン・ワッツ監督は「彼は本当に若くて優しくて、とにかく魅力的でした。オーディションでは、ビデオで本当に素晴らしかっただけでなく、立ったままの完全なバックフリップを披露しました。本物のピーター・パーカーのビデオを見ているようでしたよ。」とコメント。

sponsored link
 

「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」と「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」で仕事を共にしたジョー・ルッソ監督は、「トムは他人をとても大切にする人です。責任感と義務感を持っています。子供の頃に好きだったピーター・パーカーを思い出させるすべての要素を持っていました。そして彼は映画スターでした。映画スターの資質を持っていました。カリスマ性、自信、エネルギーです。」と語っています。

また、「私たちが彼に会った時から今まで、彼は国際的な映画スターになりました。彼はマスコミに追い回され、非常に注目度の高い関係にある。そして、その間ずっと彼はまったく同じまま、完全に誠実で、真剣で、初めてのオーディションのために私たちのオフィスに初めて来た日と同じくらい愛らしい人です。」と称賛しました。

トム・ホランドさんが「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でスパイダーマンを演じ始めたのは20歳の頃で、記事執筆時点で28歳。一躍スターとなり、以降多くの主演を務めてきたトム・ホランドさんですが、高校生のピーター・パーカー役の印象が強すぎたせいか、時折、役にあっていないとの批判も指摘されてきました。

今回の表紙が公開され、年相応のアクションスターにふさわしいボディを手に入れたと称賛のコメントが見受けられますが、今夏から撮影の「スパイダーマン4」で再び10代のピーター・パーカーを演じるにあたって、どのような影響を与えていくのでしょうか。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月26日 に米国劇場にて公開予定です。

-映画
-, ,

執筆者:

関連記事

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のドクター・ドゥームはトニー・スタークの変異体ではない

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではドクター・ドゥームをロバート・ダウニー・Jrさんが演じると発表され、多くのファンは …

2026年からMCUはフェーズ7へ、X-MEN登場はフェーズX?ケヴィン・ファイギ社長が回答

現在サンディエゴで開催中のSDCC2022でアベンジャーズシリーズの最新映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の劇場公開と日程が発表され、フェーズ …

【噂話】映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」ミカエラ・コールさんは元ドーラ・ミラージュ隊長アネカを演じる?

2021年7月の報道でミカエラ・コールさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」に出演すると伝えられていました。当時不明だったコールさんの役割 …

映画「モービウス」、ジャレッド・レトさんが「トムとはダイナミックなデュオになれる」と語る

SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」の主演を務めるジャレッド・レトさんが、海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューで、スパイダーマンのカメ …

「エージェント・オブ・シールド」はMCUの正史なのか?マーベル・スタジオ幹部が「そう思いたい」とコメント

マーベル・スタジオのテレビ、ストリーミング、アニメーション部門責任者、ブラッド・ウィンダーバウムさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューの中で、マーベル・テレビジョンとABCが制作 …

アイアンハート関連記事

サンダーボルツ*関連記事

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年12月18日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。