マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の配信がスタートし、1話「普通レベルの怒り」で取り上げられたキャプテン・アメリカのエピソードについて、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースを演じたクリス・エヴァンスさんがSNSで反応を示しました。
😂😂😂🤐#SheHulk
— Chris Evans (@ChrisEvans) August 18, 2022
エヴァンスさんは泣き笑いの気まずい気持ちと共に、お口チャックの内緒の絵文字を並べて投稿。この話は知られたく無かった事を示しました。
これに対してハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんが「すまない兄弟、脅迫されたんだ。」とドラマを見れば嘘だとわかる虚偽の弁解をしました。
Sorry bro. It was under extreme duress.
— Mark Ruffalo (@MarkRuffalo) August 18, 2022
ロジャースのプライベートな話題についてバナーがいつ知ったのかは気になる所ですが、アベンジャーズにはこういった話題が好きそうなトニー・スタークやソーなどがいるため、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の冒頭で行われていたパーティの席などで喋らされた可能性は高そうです。
今回の話題は事前に公開されたオフィシャルクリップで判明していましたが、2話以降も知られざる面白エピソードが登場するのでしょうか?
ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の公式概要は以下のとおりです。
私はジェニファー。ヒーローじゃない。弁護士です――
本作の主人公は、地方検事としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。 彼女のささやかな願いは、ただ普通に仕事と恋を楽しむこと。 しかし、ある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった…。
解禁された予告編では、手に入れてしまった力をコントロールするため、ハルクから直々に訓練を受けるジェニファーの姿がうかがえる。 その後は超人専門弁護士に抜擢され、アボミネーションやウォンなど、顧客となる様々なマーベル・ヒーローやヴィランによる騒動への対応に追われることに。そんな中、望まずして手に入れた最強の<ハルク>の力を巡る壮大な戦いが水面下で動き出し…?アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ“シー・ハルク”による、 前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷!
ドラマ「シーハルク」は 2022年8月18日 よりディズニープラスで配信中。次回、エピソード2は8月25日配信です。