まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ

【噂話】スカーレット・ヨハンソンさんは「ブロンド・ファントム」を開発中だと言う

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」や「ブラックウィドウ」などでブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフを演じてきたスカーレット・ヨハンソンさんが、プロデューサーとして何らかのプロジェクトに携わっていることが以前からケヴィン・ファイギ社長より明らかにされていましたが、それはブラックウィドウ関連ではなく、古典的なキャラクターを呼び戻すことになると海外メディアが報じています。

sponsored link
 

海外メディア GFR はスカーレット・ヨハンソンさんがディズニープラス向けに「ブロンド・ファントム」を開発中のようだと報告。1940年代の人気キャラクター、ブロンド・ファントム/ルイーズ・グラントを現代に再現する計画を明らかにしました。

かつてはキャプテン・アメリカやネイモアを押しのけて前面に、そして中心に描かれていたブロンド・ファントムは現代のウルヴァリンほどの人気があったとされています。

1946年の「オール セレクト コミックス#11」でデビューしたブロンド・ファントムはコミックシリーズの連載終了となる1949年までの間に活躍。

ルイーズ・グラントは私立探偵マーク・メイソンの秘書として登場。マークを愛し、事件解決を手伝いたいと思ったルイーズはメガネを外し、アイマスクをつけ、セクシーな赤いイブニングドレスとハイヒールを身に着けて深夜の犯罪との戦いを始めました。

マークはこの謎の美女ブロンド・ファントムに恋をするようになりましたが、これが自身の秘書である事にはなかなか気づく事がありませんでした。

その後、1989年から1994年のシーハルクのコミックでは結婚しルイーズ・メイソンという名で、ニューヨーク地方検事ブレイク・タワーの法務秘書として再登場し、シーハルク/ジェニファー・ウォルターズを雇用しました。また、ここではルイーズの娘のワンダ・メイソンがブロンド・ファントムとして活動しました。

ブロンド・ファントムは特殊な能力がない一般人で、銃を所持している他は人より運動能力が優れ、格闘術も身につけているスーパーアスリート級のキャラクター。

現代のアベンジャーズたちに比べるとその戦闘力はほんのわずかですが、街にはびこる悪と戦ってきました。

スカーレット・ヨハンソンさんはMCUに参加する事が決まった時、自身がまだブラックウィドウを演じると分かっていなかった段階で、このブロンド・ファントムを演じる可能性を考慮していたとザ・ストーリー・オブ・マーベル・スタジオ:ザ・メイキング・オブ・ザ・マーベル・シネマティック・ユニバース」の書籍の中で明かしています。

sponsored link
 

つい最近、スカーレット・ヨハンソンさんの謎のプロジェクトに動きがあったと報じられた所ですが、これが実際に「ブロンド・ファントム」であるのか、それとも多くのファンが期待していた「ブラックウィドウ」関連のものなのか、もうしばらく見守る必要がありそうです。

ソース:Scarlett Johansson’s Secret Marvel Project Revealed, It’s Not Black Widow

-ドラマ
-, , ,

執筆者:

関連記事

【噂話】「サンダーボルツ*」にケイト・ビショップが登場する?ヘイリー・スタインフェルドさんのインタビューが話題に

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」にヘイリー・スタインフェルドさんが演じるケイト・ビショップが登場するのかどうか、SNS上で話題になっ …

ドラマ「ロキ」、脚本家、女優がレンスレイヤーの真実について語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズンの最終話の配信を終え、レンスレイヤーを演じたググ・バサ=ローさんと脚本家のマイケル・ウォルドロンさんが Marvel.com との …

アニメ「What if…?」、8話のイースターエッグをピックアップ

2021年9月29日配信のアニメ「ホワット・イフ…?」シーズン1エピソード8「もしも…ウルトロンが勝ったら?」のイースターエッグを中心に原作設定や今後の予想などをご紹介。 ※この先はシリー …

「ワンダヴィジョン」脚本家、「エージェント・オブ・シールド」との関連性について言葉を濁す

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」で脚本を務めたジャック・シェイファーさんが、第3話に登場したヒドラ・ソークと「エージェント・オブ・ …

「デアデビル:ボーン・アゲイン」、ヴィンセント・ドノフリオさんがキングピンとスパイダーマンの複雑な権利問題に言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」でキングピン/ウィルソン・フィスクを演じるヴィンセント・ドノフリオさんが、ポッドキャスト …

サンダーボルツ*関連記事

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

キャプテン・アメリカ:BNW関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。