Netflix制作のマーベルドラマ「パニッシャー」はシーズン2で終了していますが、その続きがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)として再開発されている事が再び報じられました。約2年前に「パニッシャー」の新シリーズがディズニープラスに来るようだと報告されていました。
スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は自身のPatreonへの投稿で、 「またしても新しいパニッシャーの番組が開発中だと聞いた」と主張。これ以上の詳細はありませんが、計画が再び動き出した事が確認されたようです。
一方で新進気鋭のスクーパーである @BeyondReporter 氏は「『デアデビル:ボーン・アゲイン』は『パニッシャー』シーズン3として機能するようだ。」と、想像以上にパニッシャーの役割が大きいようである事を報告しています。
ジョン・バーンサルさんが演じるパニッシャー/フランク・キャッスルは、過去の3人の実写映画版パニッシャーと比べてとてもハマリ役とされており、根強い人気を誇っています
バーンサルさんは「デアデビル:ボーン・アゲイン」の出演発表に際して全力で取り組むとコメントしていました。
続編が実際に制作されるのか、まずは「デアデビル:ボーン・アゲイン」でのパニッシャーの展開を確認する必要がありそうです。
「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。
また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。
ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日 より米ディズニープラスで配信予定です。