マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」のエグゼクティブ・プロデューサーを務めるグラント・カーティスさんとジャスティン・ベンソン監督、アーロン・ムーアヘッド監督が海外メディア TV Line とのインタビューの中で、残りの2つのエピソードがコミックファンを「満足させる」内容になっていると明かしました。
カーティスさんは「ムーンナイトは、最初の4つのエピソードでは見ることができなかった、最後の2つのエピソードで見ることができる世界があります。彼の歴史を知っているコミックの大ファンは、きっと満足するはずです。」と述べました。
ベンソン監督は「エピソード4の後、エピソード5の前に、人々がどのような反応をするのかが最も楽しみです。それはとてもエキサイティングな1週間になるでしょう。」とファンのリアクションを楽しみにしている事を明かしました。
さらに、ムーアヘッド監督は、Entertainment Weekly とのインタビューで、「エピソード4で驚かれた方は、エピソード5と6でまた驚かれる準備をされるといいと思います。ただのいい加減な宣伝文句にしか聞こえないけど、実際にそうなっていることを約束しますよ。」と語りました。
死の淵に立たされたマークとスティーヴン、そして封印されたコンスがどのようにして蘇るのか、タウエレトや第3の人格の役割、そしてハロウの野望の行く末など、残り2時間ほどで駆け抜ける事になりそうです。
ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスで配信中、次回、第5話は 2022年4月27日16時 より配信予定です。