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「ロキ」、トム・ヒドルストンさんが「次の世代に引き継ぎたい」とリキャストをほのめかす

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」の主人公ロキを演じたトム・ヒドルストンさんが、海外メディア backstage.com とのインタビューの中で、MCUにおけるロキの生と死について語りました。

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インタビューの中でトム・ヒドルストンさんは、2013年の映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」でのロキの最初の死について「最初の脚本に書かれていたように、それは本当の犠牲でした」と当初からの計画通りであった事を認めつつ、幹部の試写会で誰もロキの死を信じていなかったと語りました。

次の大きな死である2018年の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」ではロキの最期のシーンを撮影するためにアトランタに到着してすぐ、サノス役のジョシュ・ブローリンさんと出会ったと言います。

「彼は私のところに来て、私を抱き締めて、『本当にごめんなさい』と言いました。」 

「あのシーンの終わりに、大きな拍手をもらいました。みんなとても優しくて親切で、寛大でした」とヒドルストンさんは言います。「『トム、君は僕たちに本当にたくさんのことをしてくれた。素晴らしい旅だった。いつでも会いに来て』というメモやメールをもらいました。本当にこれで終わりだと思いました」 

トム・ヒドルストンさん自身や敵役までもがロキの最期だと信じていた「インフィニティ・ウォー」の冒頭シーンでしたが、つづく「アベンジャーズ/エンドゲーム」では過去のロキが登場し、さらにはそこからディズニープラス向けのドラマへと派生していく事になりました。

そのドラマのシーズン2のラストを振り返り、ヒドルストンさんは次のように語っています。

「彼の壊れた魂が部分的に癒され、このキャラクターが愛する能力を持ち、愛から、そして愛のために決断を下したことがわかるので、これが贖いであり救済のように感じられることを願っています。シーズン2の終わりで、ロキはある種の玉座に座っていますが、それは彼が期待していた形ではなく、そこに栄光もありません。そこには一種の重荷があり、彼は孤独です。彼は友人たちのためにそれをしていますが、彼らなしでそこに留まらなければなりません。そこには非常に感動的な詩的な悲しみがあると感じました。」

そして、ロキの再演について「ロキは『私が今手にしている素晴らしいたいまつのようなものです』」と19世紀のアイルランドの劇作家ジョージ・バーナード・ショーの言葉を引用しつつ、「それをできるだけ明るく燃やしてから、次の世代に引き継ぎたいのです。」と、もう少しだけ演じてから役を誰かに譲りたいと考えている事を明らかにしました。

また、Comicbook.com との数日前のインタビューでも「ロキは古代からの神話的なキャラクターで、私たちの集団的な神話の中でトリックスター、規範を破る者、境界を越える者、変幻自在の者として表現されます。彼はいつも予想を裏切り、あなたの確信や信念の下から抜け出す人です。彼は私たちにとって必要な存在なのです。」と語り、「ロキが何度か死から逃れることは、彼が私たちの文化の中でどんな存在であるかの象徴かもしれません。ロキについて考える時間を多く費やしています。きっとお分かりいただけると思います。」とコメントしていました。

「ロキ」のプロデューサーはロキとソーの再会を描くことが次の目標だと明かしており、まだ何度かはトム・ヒドルストンさんのロキを見るチャンスが設定されると考えられています。

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ドラマ「ロキ」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

ソース:Tom Hiddleston on Living and Dying With Loki

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。