マーベルがミス・ミニッツの再起動を予告か

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の4話にて、ロキたちとラヴォーナ・レンスレイヤーの戦いの最中でシャットダウンされてしまったミス・ミニッツですが、マーベルエンターテイメントの公式X(旧twitter)は気になる投稿をしています。

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「しばらく時間がかかるかもしれません」とコメントしつつ、マーベルは新たなミス・ミニッツの画像を投稿。

3話では自身を生み出した在り続ける者を「あの偉大な御方」と呼びつつその計画を実行していると語っていたミス・ミニッツですが、4話冒頭では突然「彼は必要なかったのかもしれない」と告白。今回投稿された画像では中央のテレビに「自分自身のために」と表示されているのが気になる所となっています。

シーズン1のケイト・ヘロン監督は2年前のS1最終回配信直後に「ミス・ミニッツは悪魔のような存在」と語っていましたが、シーズン1とは監督も脚本も異なる事でこれらのアイデアが引き継がれているかは不明です。

しかしシーズン2の4話までの段階でロキたちとは敵対的なのは明らかで、マーベルがほのめかす再起動後、ミス・ミニッツがどのような立ち位置になるかは注目となりそうです。

ドラマ「ロキ」シーズン2はディズニープラスで配信中です。

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