ドラマ「ロキ」監督が、ミス・ミニッツはクレイジーと評し、もともとは1話でTVから飛び出す予定だった事を明かす

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MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のケイト・ヘロン監督が、海外メディア Entertainment Tonight とのインタビューの中で、1話で登場して以来注目を集めているキャラクター、ミス・ミニッツについて言及しました。

監督は謎多きTVAのマスコット、ミス・ミニッツについて以下のように述べています。

彼女は信じられないほど素晴らしいです。彼女は最初のエピソードに登場していますが、以前はロキが見ているプレゼンテーションの中に出てきていました — それからスクリーン外に出てきたのですが、あまりにもクレイジーでした。しかし、それはあまりにもクレイジーなことでした。そこで私たちは、「第1話ではできない。第2話でやろう!」ということになりました。でも、私が彼女のことを気に入っているのは、ロキの目を通してTVAを見ているからで、それは現状維持のようなものですよね。もし、ロジャー・ラビットのような南方系の言葉を話す時計であれば、この番組はおそらくかなり奇妙なものになるでしょう。それが彼女の魅力だと思います。それに、明らかにタラ(ストロング)は素晴らしい。ええ、Miss Minutesはとても楽しいですよ。

監督もイチオシのキャラクターの一人であるミス・ミニッツですが、彼女の声を担当している声優のタラ・ストロングさんは今後さらに多くのことが明かされると示唆しています。

物語は早くも前半が終了。TVAの主張とシルヴィの主張がまったく異なるため、視聴者も混乱しています。4話以降で明かされる真実、そしてミス・ミニッツは敵なのか味方なのか。

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ドラマ「ロキ」は 毎週水曜日 16時より ディズニープラスで新エピソードを追加配信中。次回、第4話は 2021年6月30日 配信です。

ソース:‘Loki’ Director Talks Loki Being Bisexual, Sylvie’s Comic Origins and That Cliffhanger (Exclusive)

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