まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ

ドラマ「エコー」、幻の6話でのマヤ・ロペスのルックスが舞台裏写真より判明

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」は当初、全6話の番組として計画されていました。予定通りの撮影が終了していましたが、本作は編集段階で1話削除される事になった事が報じられていました。

sponsored link
 

幻の最終話となった6話では、配信された最終話(5話)とは異なるマヤ・ロペスの姿だった事が舞台裏写真より明らかとなりました。マヤ役のスタントダブルであるケイトリン・デシェルさんが投稿した写真で、その外観が確認できるようになっています。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Caitlin Dechelle(@caitlindechelle)がシェアした投稿

写真のマヤはドラマ本編の回想シーンで見てきたように、チョクトー族の祖先たちと同じようなタトゥーが顔に施されています。そして本作の流出した絵コンテによると、マヤはタトゥーに加えて相手の動きを予測する予知能力のようなものを獲得していますが、この能力はエピソードのカットと共に失われてしまいました。

もともとマヤはシリーズ全体にわたって1話ずつゆっくりと能力を開花させていく予定だったようですが、テンポが悪いと判断され最終話(5話)に詰め込まれる事になったとの事。幻の最終話では「デアデビル:ボーン・アゲイン」に続くセットアップも行われていたようですが、それに関しても削除されました。

マヤの今後について作品内から推測する事は難しい描写でしたが、演じるアラクア・コックスさんは Deadline とのインタビューで「アベンジャーズに参加したい」と発言。「エコー」のシーズン2の可能性も含めて、マーベル・スタジオはマヤの今後の可能性を探求していると見られています。

コックスさんが希望するようなアベンジャーズへの参加の他、キングピンとの因縁の続きや、ホークアイやケイト・ビショップらとの再会など、まだ語られるべき物語は残されています。

ドラマ「エコー」はディズニープラスで配信中です。

sponsored link
 

-ドラマ
-, , ,

執筆者:

関連記事

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1の全話のランタイムが判明、シーズン2はエピソードが減少

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の全話のランタイムが判明した事が報じられました。これは来週からの配信開始に先立って批評 …

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、3話の結末について監督が語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のマイケル・クエスタ監督が最新話となる3話の結末について、撮影当時を振り返って語っています …

ドラマ「ミズ・マーベル」、プロデューサーがカマラのDNAの秘密はケヴィンの発案だと明かす

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」エピソード6の終幕で突如明かされたサプライズについて、プロデューサーのビシャ・K・アリさんはこれがマー …

映画「ドクター・ストレンジ2」、エリザベス・オルセンさんは「魔女の宅急便」のように老いたワンダを演じたいと言う ─ ヴィジョンについても言及

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じたエリザベス・オルセンさんが、再び「ワンダヴ …

Funko新商品の発表でドラマ「シークレット・インベージョン」のフューリーの衣装が明らかに

アメリカのフィギュアメーカー Funko! が展開するPOP!フィギュアシリーズから、ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」 …

アイアンハート関連記事

サンダーボルツ*関連記事

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。