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「デッドプール&ウルヴァリン」ショーン・レヴィ監督が「ガンビット」の監督候補だった事を明かす

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督が、かつて制作が発表されていた映画「ガンビット」の監督候補の一人であった事を明かしました。

「デッドプール&ウルヴァリン」でチャニング・テイタムさんと一緒に仕事をした時を振り返って、監督は以下のようなエピソードを明かしました。

チャニングは毎日現場で感情的になっていました。時には笑顔の歓喜、時には涙の感謝の形で表れていましたが、これほどセットにいることを感謝している俳優を見たことがありません。私は「ガンビット」映画を監督するために面接を受けた数十人の監督の一人で、ライアンと初めてケビン・ファイギ(マーベル・スタジオの社長)にアイデアを提案したとき、この映画が他のキャラクターとは一線を画すものであることを説明する必要がありました。ガンビットの経験は他のレジェンドとは全く異なります。

かつて20世紀FOX傘下で「X-MEN」のスピンオフ映画として「ガンビット」の制作が発表され、チャニング・テイタムさんが主演を務めることも発表されていましたが、その後、FOXがディズニーに買収された際にこの計画は白紙化され、幻の映画となっていました。

本作の主演を務めたライアン・レイノルズさんはテイタムさんのガンビットをもっと見たいと主張し、再登場を希望しています。

海外スクーパーは最近、「X-MEN」のリブート映画にガンビットとキティ・プライドが加わることを報告しましたが、このガンビットがチャニング・テイタムさんが演じるのかは不明です。

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映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 から、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。

ソース:The Director of ‘Deadpool & Wolverine’ on Those Spoilery Surprises

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◆2024年7月26日「デッドプール&ウルヴァリン」
◆2024年11月1日 SSU「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」(米10月25日予定)
◆2024年12月13日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日米同時公開)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月5日「サンダーボルツ*」(日本はGW)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。