まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

【噂話】ジェイムズ・サミュエル監督が「ブレイド」の新監督か?最新脚本にスタジオは大満足とも

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

長きに渡って開発とキャンセルを繰り返しているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」に新たな監督の名前が報じられました。それによると、Netflixの「The Harder They Fall」(邦題:ザ・ハーダー・ゼイ・フォール:報復の荒野)のジェイムズ・サミュエル監督が最有力だと言います。

海外メディア World of Reel によると、「ブレイド」はキャンセルなどされておらず、スタジオの最優先事項として開発が進められているとの事。そして、新監督の事を次のように紹介しています。

ジェイムズ・サミュエル監督は「ブレイド」の監督の仕事のために会い、マーベルの幹部に感銘を与えたと言います。サミュエル監督の最後の映画、今年の宗教的叙事詩「The Book of Clarence」(邦題:ブック・オブ・クラレンス 嘘つき救世主のキセキ)は、制作されてすぐに消えた。ソニーによって葬り去られた。サミュエル監督のデビュー作は、スターが勢ぞろいした Netflix の西部劇「The Harder They Fall」だった。いずれも過小評価されている。それ以前は、ザ・ブリッツとして知られるミュージシャンだった。

また、「ブラックウィドウ」や「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんが書いた「ブレイド」の最新草稿は、ようやく関係者全員を満足させたようだとも報告。ピアソンさんは「ブレイド」の6人目の脚本家となっています。

「ブレイド」の紆余曲折している現状については以前の記事をご参照ください。

sponsored link
 

最近の「ブレイド」に関するポジティブなニュースとしては、出演が噂されていたミア・ゴスさんがインタビューにてこの噂を認めていました。

今回の報道どおりこのまま新監督が決まるようであれば、現状の予定通りの劇場公開を迎えられる可能性もギリギリありそうです。

映画「ブレイド」は 2025年11月7日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Jeymes Samuel to Direct Marvel’s ‘Blade’?

-映画
-, , ,

執筆者:

関連記事

映画「ドクター・ストレンジ2」、エリザベス・オルセンさんは「魔女の宅急便」のように老いたワンダを演じたいと言う ─ ヴィジョンについても言及

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じたエリザベス・オルセンさんが、再び「ワンダヴ …

「デッドプール&ウルヴァリン」、ディズニープラス配信開始にあわせて特別PRビデオが公開、「アッセンブル」も追加

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」がディズニープラスで配信開始され、それに伴った短い特別映像が公開されました。また、同タイミング …

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」、キャシー・ラングの俳優変更の理由が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」に登場したアントマン/スコット・ラングの娘、キャシー・ラングの俳優が変更された理由につ …

セバスチャン・スタンさん、「キャプテン・アメリカ4」について「アンソニー・マッキーが発言権を持っていない事を願う」と語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」などでウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズを演じたセバスチャン・スタンさんが、海外メディア Extra …

マーベル・スタジオが「シークレット・ウォーズ」の実写化に取り組んでいるとコミック原作者が語る

マーベル・スタジオがコミック「シークレット・ウォーズ」の実写化に向けて動き出しているようだと海外メディア CBR が報じました。1984年にこのコミックが発行され、当時この企画の発案者であり最高編集者 …

サンダーボルツ*関連記事

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

キャプテン・アメリカ:BNW関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。