マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の上映時間が2時間41分である事が、米国の劇場チケットサイト Cineplex や Regal などのウェブページにて確認されました。本作は映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」に次ぐ、MCUで2番めに長い映画となる可能性が高いようです。
このランタイムが真に正確であるかどうかは今のところ不明で、英国の Cineworld では2時間10分に設定されていると報告されています。さらにスクーパーのBSL氏によると、2時間41分は数日前に聞いた情報よりも短いとしており、さらに長くなる可能性も示唆されています。
Wow, this is much shorter than what I was told a few days ago. Either way, looks like WAKANDA FOREVER is going to be a very long movie. https://t.co/swB2zgq4DZ
— BSL (@bigscreenleaks) September 27, 2022
主人公ティ・チャラが不在のまま描かれる本作はシュリたちのワカンダとネイモア・ザ・サブマリナー率いるタロカン(原作のアトランティスから変更)の衝突を軸に描かれる事が判明しています。過去には噂としてドクター・ドゥームやティ・チャラの息子が紹介されると報じられていました。
長編となりそうな本作ではどのような物語が描かれていくのでしょうか。
映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2022年11月11日 公開予定です。