「デッドプール&ウルヴァリン」監督が「アベンジャーズ5」の最有力候補に、60人以上のキャラが登場するとも

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マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ5」の監督として、今夏公開予定の「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督が最有力候補になっていると、海外メディア Deadline が報じました。監督は以前に「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の候補になっているとも報道されていました。

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記事によるとスタジオはレヴィ監督と初期段階の話し合いをしているとし、マイケル・ウォルドロン氏が執筆した最新の脚本を渡されたと言います。ただし、現時点でレヴィ監督はその仕事を引き受けるかどうかについては答えておらず、スタジオはレヴィ監督の決定を待つ間、他の監督と会う予定との事。

ショーン・レヴィ監督がこのオファーを受けるかどうかは断言できないと記事は指摘。

監督は Netflix の看板シリーズ「ストレンジャー・シングス」の最終シーズンの監督兼製作総指揮者として深く関わる予定で、将来的には「スター・ウォーズ」の 映画にも関わる予定となっています。

つい最近書き上がったという脚本をもとにアベンジャーズ俳優たちにはスケジュール確保の通達が出されているとも報じられており、5作目の映画の撮影に向けて監督の決定のときがいよいよ迫っているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-and-photn-rumors/”]

興味深い事に、Deadline は今回「アベンジャーズ5」に「マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、ベネディクト・カンバーバッチからトム・ヒドルストン、シム・リウ、カレン・ギランまで、60人以上のMCUキャラクターが役を再演する可能性がある。ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ヘムズワース、ラファロが中心グループだった最初の4作とは異なり、この映画では多くのキャラクターが対等な立場に置かれ、少数のキャラクターがチームを率いるというよりは、アンサンブル作品になるだろう。」と報告。

以前の「小規模なチームを描く」という噂とは異なる報告をしています。

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映画「アベンジャーズ5」は 2026年5月1日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:With ‘Deadpool & Wolverine’ Set To Save Summer, Shawn Levy Tops List To Direct Marvel’s Next ‘Avengers’ Movie? – The Dish