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映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」レビュー解禁、クレジットシーンの数も判明

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のワールドプレミアが先日開催され、レッドカーペットでの様子がYoutubeなどでライブ配信もされました。このイベントではいち早く本作が上映され、参加した各種メディアからはやくもレビューが公開されています。

※これより先は「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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Fandango の Erik Davis 氏は、この映画をスター・ウォーズ感があると評価しています。

フェーズ5が始まりました! 新しいアントマンの映画は、サイケデリックなジェットコースターのように、恐ろしく愉快な奇妙さがあり、非常に恐ろしいカーンが登場します。スター・ウォーズのようなビッグな雰囲気が、MCUと最も奇抜で独創的なものに出会います。M.O.D.O.K.が大暴れして、ジョナサン・メジャースが征服する。乗り心地が大好きな作品でした。

さらに続けて、クレジット後のシーンが重要とも明かしています。

重要なことがあるので、間違いなくクレジットにとどまるようにしてください。クアントマニアがフェーズ5の1作目であるだけでなく、自己完結型のアントマンストーリーでもあることを本当に掘り下げました。面白くて甘くて、カッコいいミシェル・ファイファーが登場する、いい作品です。

The DisInsider の Dempsey Pilot 氏は、この映画の脚本の素晴らしさを具体的に指摘しました。

クアントマニアで最高に盛り上がりました。ポール・ラッドはこれまでにないほど優れており、ジョナサン・メジャースはスクリーンタイムの毎秒を楽々と征服していますが、この映画の本当のスターはジェフ・ラヴネスの脚本です。MCUがいかに美しく奇妙で神秘的であるかを思い出させてくれます。

Geek Girls Universe の Jana Seitzer 氏は、この映画が「素晴らしいヴィジュアルの饗宴」であり、「最高のアントマン映画」であると説明しました。

クアントマニアは素晴らしいヴィジュアルの饗宴です。最高の『アントマン』映画で、ユーモア、ハート、そして私たちが待ち望んでいたカーン・ダイナスティとの結びつきを備えています。ジョナサンは燃えているし、キャスリン・ニュートンは彼女の驚異的なデビューでボーラーです。2月17日がまちきれません。

Illuminerdiの Joseph Deckelmeier 氏は、この映画が「フェーズ5を開始するとても楽しい方法」と評しています。

クアントマニアはフェーズ5を開始するのはとても楽しい方法です。アントマン映画は前作よりも優れています。これも例外ではありません。カーンとこの映画の影響がMCUでさらに見られるのが待ちきれません。

CNET のシニア ライターである Sean Keane 氏は、この映画は「やりすぎ」だと表現しています。

クアントマニアではあまりにも多くのことが起こっています。そのどれにも感情的に結びつけるのは難しいです。ジョナサン・メジャースのカーンはカリスマ性があり、強烈なバディであり、視覚的にも素晴らしいですが、彼が表現する脅威はあまりにも抽象的でした。

The Movie Podcast の Daniel Baptista 氏は、この映画は「野心的」としつつも「最後の戦いは驚くべきものだ」と述べています。

クアントマニアは、MCUの次のフェーズに向けて堅実でありながら野心的なスタートを切った作品です。ジョナサン・メジャースはカーンとして絶対的な力を発揮し、マルチバースの新しい王でもあります。最後の戦いは驚くべきものですが、全体を通して、コメディーの魅力が本当に恋しかったです。

LA Film Critics の Courtney Howard 氏は、 序盤がイライラすると評しています。

苛立たしいほどラフなアクト1の後、『クアントマニア』はついに動き出し、この物語が始まるべき場所で終わるだけでした。感情的な衝動はわずかに感じられました (そして軽快さはさらに軽くなりました)。とはいえ、ジョナサン・メジャースが作品を支配しています。

The Wrap のAndi Ortiz 氏は、スコットとキャシーの関係を評価しています。

クアントマニアで一番気に入ったのは、スコットとキャシーのダイナミズムだったと思います。彼が彼女を「ピーナッツ」と呼ぶたびに、ちょっと泣きたくなるのです。彼だけのワンショットをあと10 回作ってください。

続けて、カーンについてもコメントしています。

クアントマニアのその他の感情は、驚くことではありませんが、カーン役のジョナサン・メジャースは本当に力強い存在であり、正直なところ、彼は最高の時間を過ごしているようです。もっと多くのアベンジャーズと対決する姿が見られると思うと、本当に楽しみです。

Comicbook.com Brandon Davis 氏は「これまでのマーベルで最も奇妙でおかしな映画」と表現しています。

クアントマニアは、これまでのマーベル映画の中で群を抜いて奇妙でおどけた映画です。ジョナサン・メジャースは力強く際立っています。カーンは映画全体を高めています。メジャースとポール・ラッドは共に強烈です。大量の CGI、クレイジーな新しいキャラクター、そして、MCUサーガのエキサイティングな軌跡です。

The Direct の Richard Nebens 氏は、すべての決着がついていないとしながらも、「大きなスイングをしている」ことでプロジェクトを賞賛しました。

クアントマニアは大部分がヒットしますが、すべてではありません。楽しいストーリーを盛り上げる魅力的なビジュアルですが、いくつかのオッズが欠けていました。カーンはここにいます。ジョナサン・メジャースの素晴らしいパフォーマンスです。全体として、フェーズ5への堅実なスタート!

Big Screen Leaks ( BSL ) は、この映画を「MCU の最も魅力的な作品」の1つと呼びました。

クアントマニアは、MCUの最も魅力的なエントリの1つでフェーズ5を開始します。この映画はスター ・ウォーズとアントマンの出会いであり、私はその大部分を掘り下げました。ジョナサン・メジャースはカーンを演じていてとても印象的でした。未来への大きな影響も感じさせてくれます。

Steven Weintraub 氏は、「フェーズ5への強力なスタート」になっていると評価しています。

マーベルのクアントマニアは、フェーズ5への強力なスタートです。『クアントマニア』と呼ばれる理由がわかりました。ジョナサン・メジャースはカーンとして優れており、これがどこに行くのかを見るのが待ちきれません。クレジットの後に2つのシーンがあり、両方とても良いです。

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全体的にポジティブな感想が多く、特にジョナサン・メジャースさん演じるメインヴィラン征服者カーンに対する評価が高くなっています。カーンは今後も「アベンジャーズ」映画での対決が控えているため、サノスに引けを取らないキャラクターとしてうまく観客に印象付ける事に成功しているようです。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は 2023年2月17日 公開予定です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。