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「アガサ・オール・アロング」、コンセプトアート公開でティーンの正体のネタバレが加速

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ・オール・アロング」のコンセプトアートが公開されました。しかし、このアートがジョー・ロックさんが演じる謎の少年ティーンの正体をネタバレしたのではと話題に、件の投稿は削除されてしまいました。

※これより先は「アガサ・オール・アロング」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

衣装デザイナーのダニエル・セロンさんが本作のアートを公開、投稿は間もなく削除されましたがX上で拡散されています。

公開されたティーンのアートでは、彼が青い色の魔法を手にしている事が確認出来ます。これはいくつかの予告映像でも確認されていますが、いずれも一瞬であるためこのアートは確認しやすいと言えます。

ティーンの正体としてワンダの息子ビリー・マキシモフの魂が入り込んだと推測されていますが、そのビリーは「ワンダヴィジョン」で青い魔法を使用していました。

©MARVEL,Disney

現在のところ、ティーンの正体として有力なものがワンダの息子ビリー説とアガサの息子ニコラス説で、以前には新作フィギュアの発売予定のラインナップが答えを示しているとも考えられていました。

しかし3話の内容は依然としてどちらの可能性がある事もほのめかしており、実際にどうであるかはもう少し見守る必要がありそうです。

ビリーはコミックのヤングアベンジャーズのメンバーであるビリー・カプランをベースとし、ジョー・ロックさんが演じるビリー・カプランにビリー・マキシモフの魂が宿ったと考えらています。コミックの場合はビリー・カプランが誕生する際にビリー・マキシモフの魂が入り込んでいるためにいわゆる転生という形になっていますが、MCUのビリー・カプランは既に死んでおり、死体にビリー・マキシモフの魂が憑依したと考えられています。

これは1年ほど前に報じられたものですが、「アガサ」の1話で出てきたイーストビューにおける自動車事故の話はビリー・カプランが死んだ事を意味しているのかもしれません。

ティーンはウィッチズロード(魔女の道)の最奥で魔女の力を得る事を望んでいますが、その裏にはどのような計画が隠されているのか注目です。

他のキャラのアートは以下の通りです。

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ドラマ「アガサ:オール・アロング」は ディズニープラスで3話まで配信中です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。