マーベル・スタジオが今後の「アイアンマン」「ブラックパンサー」について言及

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そして2020年8月には、ティ・チャラ/ブラックパンサーを演じるチャドウィック・ボーズマンさんが大腸がんによって死去したことで、多くのファンが悲しみました。

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新作となる「ブラックパンサー2」の制作および公開日も決まっており、ボーズマンさんが続編に向けて身体作りを始める、といったタイミングでの訃報となり、マーベル・スタジオも公式に哀悼の意を表していましたが、しかし、続編の制作や公開については公式には何も発表されていませんでした。

世間ではスター・ウォーズのキャリー・フィッシャーさんが死後にCGで再現され登場した前例をもってして、ブラックパンサーもそうなるのではないかという話題が出ていますが、これについてアロンソ氏は「いいえ、チャドウィックは一人だけで、彼はもう私達と一緒にはいません。残念ながらキングはフィクションの中ではなく、現実の世界で亡くなりました。私達は起きたことを尊重するために、何をすべきか少し時間を掛けて見ています。とても辛く、悲しいです」と答えました。

現状ではティ・チャラをCGによるバーチャル俳優で演じさせる考えを否定しつつも、続編に関して具体的にはまだ決めることが出来ないようです。ティ・チャラの妹であるシュリがコミックにもあるようにブラックパンサーを引き継ぐ、という展開もファンが予想していますが、シュリを演じるレティーシャ・ライトさんは「今はまだ何も考えられない」と深い悲しみを表していました。


コミックでは死んだキャラクターが復活することも多いマーベルですが、現状でMCUにトニー・スタークを戻す計画はないようです。

また、「ブラックパンサー2」に関しては 2022年5月6日 に米国公開予定のままで、公開日を考えるとあと3ヶ月前後で結論を出して制作に入らないと間に合わなくなるはずで、続報に注目となりそうです。

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ソース:En la cima de la meca del cine Entrevista exclusiva: quién es la argentina vicepresidenta de Marvel, la mujer más poderosa de Hollywood

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