映画「モービウス」の主演ジャレッド・レトさんが気になる投稿、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」に登場するのか?

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ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」で主人公の天才医師マイケル・モービウスを演じるジャレッド・レトさんが、同じくSSUの映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のポスターを自身のtwitterで共有し、宣伝しました。レトさんはその投稿で、いずれ来るクロスオーバー作品への期待を込めています。

「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のポスターとともに、「10月1日、それに歯を沈めるのが待ちきれない」と吸血鬼らしさ全開のコメントを添えて投稿。

このコメントは将来的なSSUでのクロスオーバーを示唆しているようでもあり、ヴェノムの映画に登場している事を示唆しているようでもあり、多くのファンは混乱しています。

以前に「モービウス」のダニエル・エスピノーサ監督がヴェノムの主演トム・ハーディさんと一緒に仕事をしていたような発言をし、「モービウス」にヴェノムが登場するのではないかと報じられました。

今回は逆に「ヴェノム」にモービウスが登場する可能性がほのめかされましたが、真相がわかるまではそう長くかかりません。米公開日はすぐそこに迫っています。ネタバレが嫌な人はしばらくSNSを封印する必要があるでしょう。

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「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の公式あらすじは以下の通りです。

「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生し、彼と共同生活を送る地球外生命体(シンビオート)のヴェノムは、食欲の制限を強いられストレスの毎日を過ごしていた。そんな中、未解決事件の真相を追うジャーナリストのエディは、サン・クエンティン刑務所である死刑囚と再会する。その男の名はクレタス・キャサディ。これまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し、収監されたシリアルキラーで、彼には死刑執行の時が迫っていた。「私の秘密を教えよう」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。突如その時、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が普通の人間とは異なることに気づく…… 死刑執行の時、ついにクレタスはカーネイジへと覚醒――。世界を闇へと変えていく。

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は 2021年10月1日米国公開予定、日本は2021年12月3日公開予定です。

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