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映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」のドラックスの身体の模様は〇〇だった

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MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズにおいて、ドラックスは常に上半身裸で登場していますが、目を引くのはその模様でした。

©MARVEL

タトゥーとはまた違う独特のもので、MCUのドラックスが何星人なのかは言及されていませんが、MCUに登場する他のキャラクターと比べてもかなり異質なデザインになっています。(なお、コミック版のドラックスは地球人)

ガーディアンズのメンバーはリーダーのクイルを除いて、グルートとロケットはCG、ガモーラとネビュラは特殊メイクによって表現されています。そしてドラックスも当然特殊メイクでしたが、2作目であるリミックスでは違ったことが、ジェームズ・ガン監督によって明かされました。

 
 
 
 
 
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I posted this fact on my story and got hundreds of people asking me how? The application team was mostly the same@on both films, so it wasn’t that. The company that did the work on Vol 2, Legacy, created a sort of Drax “shirt” for his arms and upper body. In addition to being quicker it was much better – although the aesthetic design was cool from the beginning, the separate pieces in the first film would swell with Dave’s sweat and start to crinkle so that his whole body looked like a Sharpei. This required a lot of CG help and cleanup we didn’t need in Vol 2. In the second film the shirt is so incredibly thin and form fitting we actually see way more of Dave’s body and muscles. Another fun fact: a cool scene I cut from the first film shows that Drax’s tattoos are not about his conquests, but about the memories he has with his family: his mother and father in his childhood, his marriage to his wife, his daughter being born. These things are all in the specific design of the tattoos/scarification. #gotg #marvel #guardiansofthegalaxy

James Gunn(@jamesgunn)がシェアした投稿 –

投稿によると「リミックスでは極薄のシャツを作りました。1作目の特殊メイクでは汗によって縮んだり膨らんだりしたため、CGによる多大な修正が必要でした。リミックスではシャツが非常に薄く、身体にフィットしているためデイヴの実際の筋肉がしっかりとフィルムにとらえられています。(中略)これによってドラックスのメイク時間は5時間から90分に短縮されました」との事。

リミックス以降のドラックスは、特殊メイクでもCGでもなく、実は極薄シャツだったという秘話でした。


ガーディアンズの次回作は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」 は今年中に撮影が開始される予定で、公開は早くて2021年の終わり頃、おそらく2022年になるだろうとの見通しです。

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ソース:Guardians of the Galaxy: James Gunn Reveals Interesting Fact About Dave Bautista’s Drax Costume

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。