Netflixドラマ「アイアンフィスト」終了から丸2年、権利がマーベル・スタジオに戻ったと報道される

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Nextflixのオリジナルドラマとして配信されていたドラマ「アイアンフィスト」の製作終了した 2018年10月12日 から2年が経過し、キャラクターの権利がマーベル・スタジオ及びディズニーに戻ってきた事が報じられています。

記事によると、2年というのは公式発表された契約期間ではないが、多くの情報筋がこれを認めているため事実である可能性は極めて高いとしています。

「アイアンフィスト」は「エージェント・オブ・シールド」と同じく旧マーベルテレビジョンとABCが制作したドラマで、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)と世界観を共有しているような作りにはなっていますが、ディズニー的にはMCU作品とはしていないようです。

権利が戻ったことで、本ドラマのディズニープラスでの配信や、映画やドラマなどの映像作品としての制作がディズニーのもとで可能になりました。これにより、ファンが期待するのはX-MENたちと同じくMCUへの参戦になります。

その他、Netflixで配信されていたマーベル作品の制作終了から2年がどうなっているかは以下のリストになります。

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  • ルーク・ケイジ      2020年10月19日
  • デアデビル        2020年11月29日
  • パニッシャー       2021年2月18日
  • ジェシカ・ジョーンズ   2021年2月18日

彼らはディフェンダーズというチームでもあるため、今後のMCUに登場しそうなキャラクターばかり。中でもチャーリー・コックスさん演じるデアデビルは、以前にMCU版「スパイダーマン3」に登場するという噂もありました。

今後のアイアンフィスト、及びディフェンダーズの情報には要注目です。

ソース:MCU: Netflix’s Marvel Character Rights Are Finally Making Their Way Back to Disney

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