まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ

エリザベス・オルセンさん、ドラマ「ワンダヴィジョン」ではコミックベースのスカーレットウィッチとなることを明かす

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

ドラマ「ワンダヴィジョン」でスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じるエリザベス・オルセンさんが、ニューヨーク・タイムズ紙とのインタビューで「これまでよりもコミックに近いワンダを見られる事」を明かしました。

インタビューでディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」について尋ねられてたオルセンさんは以下のように答えました。

ドラマ「ワンダヴィジョン」はとても素晴らしいコンセプトです。コミックの中のスカーレットウィッチとしての彼女を理解するのは初めてのことで、私にとってはワクワクします。だから楽しみですね。彼女はコミックシリーズの中で常にメンタルヘルスや病気を表現してきたし、マーベルの中でその汚名を返上するのが彼女の大きな役割です。

ヴィジョンがなぜいるのか尋ねられたオルセンさんは「それには答えられないわ」と返し、映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」におけるワンダについても「よく分からないわ」と明言を避けました。

ドラマや映画の詳細については語られませんでしたが、マーベルのキャラクターとして契約した時についてのエピソードを語りました。

マーベルのすごいところは、プロデューサーが誰にも「体型を維持しなさい」とは言わないところです。痩せているとか、強いるとか、そういうことを期待していないのです。彼らはただ、俳優が自分のキャラクターに必要だと思うならば、自然にそうするだろうと考えているだけなんです。私達を束縛するものではありません。私はある時、ケビン・ファイギ(マーベル・スタジオのボス)に尋ねました。「子供を作っても大丈夫?いつ妊娠できるの?」と。彼は「自分の人生を生きてくれ。こちらで上手くやっていくから」と言ったわ。5年以内には実現しないと思うけど、今からワクワクしてるわ。

オルセンさんはマーベル・スタジオがプライベートに関してかなり自由な部分を与えてくれている事を明かし、「マーベルで働くのは本当に好きです」と付け加えました。ただし「時間的な部分で他の作品に出られないこともあるのが残念」とも語りました。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2020年冬 ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Elizabeth Olsen on Grief, the Scarlet Witch and Her Next Life

sponsored link
 

-ドラマ
-, , ,

執筆者:

関連記事

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」がまたもやタイトル変更へ

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」の新たなタイトルが米国のディズニー公式サイトより明らかとなりました。これによる …

「X-MEN’97」の【ネタバレ】カメオについて、脚本家がファンの疑問を認める

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」シーズン1の第8話「Tolerance Is Extinction Part1」(邦題:寛容は絶滅 パ …

ダメージコントロールはスクラルなのか?ドラマ「シークレット・インベージョン」予告の気になるポイント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」の最初の予告が公開され、ニック・フューリーを主人公とする新たな物語が始まろうとしています。 …

ドラマ「シーハルク」にハルクの息子が登場すると報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」にハルク/ブルース・バナーの息子スカー(Skarr:邦訳コミックによってはスカール)が登場すると、海外メディア The Direct …

【噂話】MCUのデイジー・ジョンソンは新しく描かれるという

マーベルテレビジョン制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」に登場していたデイジー・ジョンソンが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への登場にあたって新しくそのオリジンが描き直されるよ …

PREV
テヨナ・パリスさん、ドラマ「ワンダヴィジョン」出演について語る─大人になったモニカ・ランボー
NEXT
ハズブロからドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」版のキャップのシールドが2021年1月発売

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

アガサ:オール・アロング関連記事

 アガサ:オール・アロング関連記事

アガサ:オール・アロングの関連記事一覧はこちら

X-MEN’97関連記事

エコー関連記事

◆2024年7月26日「デッドプール&ウルヴァリン」
◆2024年11月1日 SSU「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」(米10月25日予定)
◆2024年12月13日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日米同時公開)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(日本未定)
◆2025年7月25日「サンダーボルツ*」(日本未定)
◆2025年11月7日「ブレイド」(日本未定)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。