「ミッドナイト・サンズ」が今年もコミックをリリース、実写版は「ウェアウルフ」のジアッキーノ監督か

マーベルコミックが 2024年5月 に「ミッドナイト・サンズ」の新作コミックをリリースする事を発表しました。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)として実写化が長らく噂されている「ミッドナイト・サンズ」は 2023年末 の段階でも計画が進行中だと報じられていました。

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現在進行中の吸血鬼の軍勢による侵略を描くコミックシリーズ「ブラッドハント」のタイインとして「ミッドナイト・サンズ:ブラッドハント」が全3号でリリースされる事をマーベルが発表。

コミックのカバーアートとして公開された画像ではゴーストライダーと対峙するブレイドの姿が描かれており、まずはこの二人が物語のカギを握ることになるようです。

また、同じタイミングでMCU版についてはスクーパーのダニエル・リヒトマン氏がマーベル・スタジオのスティーブン・ブルサードプロデューサーと「ウェアウルフ・バイ・ナイト」のマイケル・ジアッキーノ監督のもとで計画が進行中だと報じています。

2023年10月、ジアッキーノ監督は「ウェアウルフ・バイ・ナイト」の今後についてケヴィン・ファイギ社長らと話し合いをしている事を認めており、「ムーンナイト」で主演を務めたオスカー・アイザックさんも最近「ミッドナイト・サンズ」について触れていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-werewolf-by-night-director-tease-meeting-of-seuqel/”]

以前の報告ではMCU版では以下の作品群がMCUの「ミッドナイト・サンズ」の基礎を作るとされていました。

  • ブレイド
  • アイアンハート
  • マーベル・ゾンビーズ
  • ムーンナイト シーズン2
  • ウェアウルフ・バイ・ナイト 続編
  • その他未発表プロジェクト

2022年のコミック「ミッドナイト・サンズ」ではアガサ・ハークネスもチームに参加しており、はやければ2024年配信予定のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」で何らかの片鱗を確認出来るかも知れません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-introduced-young-agatha-harkness/”]

コミック「Midnight Sons:Blood Hunt」は 2024年5月 米国にてリリース予定です。

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アニメ「X-MEN’97」トレーラーが公開、3月20日米国配信へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」の米トレーラーが公開されました。新たにマーベル・アニメーションのロゴを掲げて、米国で 2024年3月20日 からディズニープラスで配信される事もあわせて発表されました。

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「X-MEN’97」は、1990年代に FOX で放送されたテレビアニメ「X-メン」(1992年~1997年)の精神的続編となる作品。オリジナル版への「レトロなラブレター」と形容されており、ローグ、ビースト、ガンビット、ジーン・グレイ、ウルヴァリン、ストーム、ジュビリー、サイクロップスなど、数多くのX-MENが帰ってくる事が予定されています。

以前から告知されていたように、映像のラストではマグニートーがチームを率いていく事がほのめかされています。

アニメ「X-MEN’97」は 2024年3月20日 より米国ディズニープラスで配信予定です。

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「ロキ」公式Instagramが再起動、デッドプールのティザーを共有

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2でのミス・ミニッツとの対立を経て、投稿がすべて削除されていたロキの公式 Instagram が新たな動きを見せています。

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「ロキ」シーズン2のエピソード4の配信後、これまで「ロキ」のプロモーションを行ってきた当該アカウントは投稿をひとつ残してすべて削除、その残された投稿も後に削除され、一旦は投稿0件になっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-loki-instagram-miss-minutes/”]

その後、シーズン2の最終話の内容を受けて同アカウントは物語の神を大きく表示して活動を終えていました。

しかし、先日の「デッドプール&ウルヴァリン」のティザー映像が公開された事が影響したのか、同アカウントはストーリーにてその映像を共有。ロキがこの新たなTVAの物語を監視している事をほのめかしているようです。

「ロキ」シーズン2の最終話では新生されたTVAでメビウスたちが在り続ける者の変異体たちに対処する様子が描かれており、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」に登場した征服者カーンにも言及されていました。

「デッドプール&ウルヴァリン」のティザーでは噂どおりTVAがデッドプールをスカウトするシーンが含まれており、今後のアベンジャーズ映画「ザ・カーン・ダイナスティ」と「シークレット・ウォーズ」に対する準備が始まると見られています。

初期の噂では「デッドプールの3」にTVAのエージェントとしてロキとメビウスがスカウトにやってくると報じられていましたが、「ロキ」シーズン2の配信後はエージェント・パラドックスが登場すると報じられ、公開されたティザーには実際にパラドックスが登場していました。

「ロキ」シーズン2の流れを考慮すると、「デッドプール&ウルヴァリン」本編にロキやメビウスが登場する余地はほとんどありませんが、ポストクレジットシーンなどでは登場する可能性が多少上がります。しかしその場所も他のX-MENへの言及など語られるべき物語が多数存在し、現状では何とも言えません。

ティザーでは「ロキ」で紹介されたヴォイドで行動しているデッドプールたちの姿が映されている他、「助けて」と叫ぶTVAエージェントが「ロキ」シーズン1のアライオスのような煙に連れ去られる姿も描かれています。

ロキを演じるトム・ヒドルストンさんは過去にデッドプール vs. ロキについて「興味がある」とも発言していましたが、「デッドプール&ウルヴァリン」は「ロキ」との関連が多く、何がどう展開していくのか注目となっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-loki-tom-hiddleston-comment-deadpool-3-rumor/”]

ドラマ「ロキ」はシーズン2までディズニープラスで配信中、映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

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オスカー・アイザックさんが「ミッドナイト・サンズ」でのムーンナイト再演に意欲を見せる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の主演を務めたオスカー・アイザックさんが中東で開催されたコミコンに出演し、ムーンナイト再演の舞台として「ミッドナイト・サンズ」に興味を持っているとコメントしました。

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アイザックさんは「ミッドナイト・サンズにはマーク、スティーヴン、ジェイクがチームの一員になれるような面白いチャンスがあると思います。それを探求する余地がある事を願っています。」とミッドナイト・サンズの実写化を望んでいると語りました。

オスカー・アイザックさんは「ムーンナイト」シーズン1の配信中にも「アベンジャーズよりもミッドナイト・サンズ」とコメントしており、ゴーストライダーやデアデビル、パニッシャーらとのチームアップを希望していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-moon-knight-oscar-isaac-wants-wants-midnight-sons/”]

かつてのインタビュー時とは状況が変化し、デアデビルに加えてパニッシャーの再登場が決まった他、先日もゴーストライダーの実写映画の噂なども報じられましたが、ここにドクター・ストレンジやクレア、アガサ・ハークネスなどを加えてMCU版のミッドナイト・サンズ結成となるのか、続報にも期待です。

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【噂話】ヤングアベンジャーズのハルクリングは既にMCUに登場していると言う

ヤング・アベンジャーズのメンバーの一人、ハルクリングことセオドア・”テディ”・アルトマンが既にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場していると、海外メディア The Cosmic Circus の記者アレックス・ペレス氏が報じています。

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ファンからの「ハルクリングについて何か聞いたことはありますか?」という質問に対して、ペレス氏は「私達は既に彼に会っています」とMCUに登場済みであると回答、別のファンから「(シーハルクの最後に登場した)スカーの事?」と聞かれると、「ノー」とリアクションしました。

ハルクリングについては「ワンダヴィジョン」で紹介される可能性が過去に報じられていましたが、作品内でヒントが表示される事はありませんでした。その後、2023年1月に「アガサ」に向けてハルクリング役のキャストの話題が報じられましたが、その数日後に別のスクーパーが「そうではないようだ」とも報じていました。

コミックのハルクリングは父がクリーの英雄キャプテン・マーベル(マー・ベル)、母がスクラル皇帝の姫アネレの間に生まれた人物。出生については本人も長らく知る事はありませんでした。クリーの英雄、そしてスクラルの皇位継承権を持つハルクリングの出生が明らかになって以降はクリー・スクラル戦争はさらに激しさを増すことになりました。

MCUではマー・ベルが女性になっている事がひとつ問題で、コミック通りの生まれにはならないと考えられますが、マー・ベルがスクラルのタロスと交流していた事や、「シークレット・インベージョン」や「マーベルズ」で皇帝のドロージが紹介された事を考えると、アネレが存在する可能性はあり、マー・ベルが自身のDNAとスクラル姫のDNAをかけあわせて人工的に作ったという流れでコミックの出生をなぞる事は可能かもしれません。

緑の肌をもつ宇宙人として行動するテディですが、スクラルの血を引く彼はシェイプシフト能力を有しているため誰にでも変身する事が可能で、「視聴者が既に出会っている」というMCUのテディはどこにでも登場していた可能性があります。

ハルクリングが具体的に登場する場所は公式に発表されていませんが、「アガサ」へのキャスティングの噂があった事や、「アガサ」にハルクリングの恋人であるワンダの息子ウィッカンが登場するとされている事から、次の手がかりは「アガサ」の中で示されると見られています。

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「ファンタスティック・フォー」出演の噂の渦中にあるペドロ・パスカルさん、「デアデビル」のオーディションを受けていた事を明かす

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」へのキャスティングが噂されているペドロ・パスカルさんが、SAG-AFTRA とのインタビューで自身のキャリアを振り返る中で、Netflixのドラマ「デアデビル」のオーディションを受けていた事を明かしました。

動画の54分に差し掛かる頃、2014年に放送された「ゲーム・オブ・スローンズ」シーズン4で退場した後の事について「マーベルのデアデビルのオーディションを受けていました。Netflixの。」と明かしました。

「それは脇役でした。『キャラクターナンバー6』みたいな感じです。弁護士役でしたが、名前は思い出せません・・・。」と続けましたが、そのオーディションが進行中にNetflixから「『ナルコス』への出演オファーがあり、そちらを選択した」とデアデビルから降りた経緯を説明しました。

「デアデビル」の脇役を降りた後もパスカルさんは順調にキャリアを積み、最近ではゲーム「ラスト・オブ・アス」の実写ドラマで主演を務めるなどしています。

そして動画の終わりの94分ごろ、インタビュアーが「これは事実かどうかわかりませんが、あなたがMCUのファンタスティック・フォーにキャスティングされているという話題を見かけました。」と切り出すとペドロ・パスカルさんは笑顔で「インタビューは90分って聞いてましたよ?もう90分過ぎたよね?」と逃げの姿勢を見せ、インタビュアーは爆笑してこの質問を切り上げました。

先週、SAG-AFTRA のペドロ・パスカルさんのページに「ファンタスティック・フォー」への出演の記述があった事が発見されましたが、すぐに削除されました。今回公開された同ギルドのインタビュー動画でも「ファンタスティック・フォー」に対する鋭い質問がありましたが、これが意味するものは一体何なのか、注目されています。

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アニメ「X-MEN’97」、配信日に関する公式アップデート

現地時間の 2月7日 水曜日に行われたウォルト・ディズニー社の最新決算発表の中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN ’97」が「2024年初頭」からディズニープラスで配信される予定であるという公式の最新情報が発表されたと、海外メディア The Direct が報じています。

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記事によると、通常(米国では)、2024年 初頭とは 1月 初旬から遅くとも 4月 までを指すと考えられていますが、現状ではまだ正式な配信日の発表とはならなかったとの事。

マーベル・コミックからこのアニメの前日譚を描くコミックが 2024年3月27日 の発売が予定されている事から、そのぐらいの時期での配信になるだろうと考えられており、今回の発表はこの以前からの推測とそう遠くない内容となっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-announced-new-comics-mcu-x-men-97-release-date/”]

「X-MEN’97」シーズン1は全10話が予定されている事から2ヶ月半に渡る配信となる予定で、4月の前半に配信がスタートすれば最終話が6月の終わりごろ、ちょうど映画「デッドプール3」の一ヶ月前ぐらいに終わる計算になります。「X-MEN’97」には視聴者の「デッドプール3」への期待を膨らませ、映画館へ足を運ばせる役割もあるはずで、やはり3月から4月ぐらいの配信になるのが濃厚ではないかと見られています。

「X-MEN’97」は 1990年 代にFOXで放送されたテレビアニメ「X-メン」(1992-1997)の精神的続編となる新シリーズ。関係者は本作をオリジナル版への「レトロなラブレター」と形容しており、往年のファンを喜ばせる内容になっている事が予想されます。

すでにシーズン2の制作も始まっており、声優が収録作業に入っている事を報告していました。

アニメ「X-MEN’97」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Disney+’s X-Men Reboot Gets Promising Release Update (Official)

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ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」撮影現場で血まみれの【ネタバレ】が目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影現場にて、血まみれの特殊メイクを施した俳優が目撃され、そのキャラクターの残酷な運命の結末について、多くの海外ファンが悲鳴を上げています。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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先日、厳戒態勢での撮影が目撃されていた本作ですが、今回はカレン・ペイジを演じるデボラ・アン・ウォールさんが血まみれになっている姿が目撃されました。(Redditの機能で画像にぼかしが入っています。中央のViewボタンをクリックで解除されます)

DAREDEVIL: BORN AGAIN – Karen Page covered in blood. (Via stevesandsnyc on IG)
byu/NerdAlQuadrato inMarvelStudiosSpoilers

それとは別の写真では地面に横たわるフォギー・ネルソンの姿とその近くに立つカレンが目撃されており、フォギーの血を浴びたものと推測されています。

しかしながら、スクーパーは彼らの最期について複数のパターンが撮影されているとも指摘。

脚本が彼らの運命を決めかねているのか、あるいは真実を隠すために複数のフェイクシーンを撮影している可能性があるようです。こういった手法は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」でも取られていた手法であるため大いに有り得る事であり、現時点で彼らの最終的な運命がどうなるかは何とも言えないようです。

書き直し前の脚本ではカレン、フォギーともにヴィランに殺害された後から物語が始まるとも噂されていましたが、どのような展開になっていくのでしょうか。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」はディズニープラスで配信予定です。

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」、撮影現場からの写真、動画で新スーツやブルズアイの外観が明らかに

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影現場から新たな写真や動画がSNS上で共有され、デアデビルの新スーツや再登場が報じられたブルズアイの衣装などが明らかとなりました。

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デアデビルのスーツは「シーハルク:ザ・アトーニー」とも「エコー」とも異なる新しいスーツであり、Neflix版よりも鮮明な赤になっているような印象を受けます。「シーハルク」ではスーパーヒーロー専門のデザイナー、ルーク・ジェイコブソンが登場していましたが、彼の再登場があるのかは少し気になる所。

また、ブルズアイはコミック版のように額にダーツのブルのようなマークはないものの、青を基調としたカラーリングはコミックに沿っており、サイレンサー付きのハンドガンを手にしている事が動画で確認出来ます。

ブルズアイはスモークをたいて誰かに銃口を向けており、デアデビルがそれを阻止しようとしているシーンのようですが、銃口が誰に向けられているかはこの動画だけでは確認出来ません。

これとは別に超厳戒態勢での撮影も目撃されていましたが、本作ではどのような展開が待ち受けているのでしょうか。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」はディズニープラスで配信予定です。

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「ワンダーマン」撮影現場の事故でスタッフが死亡

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」の撮影現場で、現場で働いていた男性が転落事故により死亡していた事が、海外メディア Deadline の報道によって明らかになりました。

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記事によると、当時、撮影に向けた準備のひとつとして、ロサンゼルスのCBSラドフォード・スタジオのセットの建築に携わっていたテンプルシティ在住のフアン・カルロス・オソリオさん(41)が、作業中にキャットウォークから転落、その直後に亡くなった事が警察との取材で判明したとの事。

マーベルの広報担当者はこのニュースを認め、「私たちの思いと深い哀悼の意を彼の家族と友人に捧げており、私たちの支援がこの事故の状況調査の背後にあります」と付け加えたと言います。

WGA と SAG-AFTRA のストライキにより制作が中断された後、「ワンダーマン」は来月撮影を開始する予定でしたが、今回の事故による影響はわかっていません。

本作はヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さんが主演を務め、「アイアンマン3」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からベン・キングズレーさん演じるトレヴァー・スラッタリーが再登場。「シャン・チー」のデスティン・ダニエル・クレットン監督と「ホークアイ」のアンドリュー・ゲストさんが脚本・制作総指揮を担当。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wonder-man-trevor-slattery-first-looks/”]

コミックのワンダーマンことサイモン・ウィリアムズを描く、「エコー」に続くマーベル・スポットライト作品になるとされています。

コミックではワンダーマン/サイモン・ウィリアムズは元ウィリアムズ・イノベーション社の社長の次男として生まれました。兄エリックはヴィランのグリムリーパーとなり、エリックは若くして父親を亡くし、会社を継ぐものの経営能力の不足からスターク社に敗北、会社を倒産させてしまいます。この時期にサイモンはバロン・ジモにイオンエネルギーを注入されワンダーマンへと変化します。

ワンダーマンはイオンエネルギーのボディを持つ超人で、実質的に無敵、不死身である設定ですが、にも関わらず結構死んでしまうキャラクター。ジモはワンダーマンをアベンジャーズに送り込み、内部崩壊させようと計画しますが、ワンダーマンは裏切り、アベンジャーズを助け、メンバーになりました。その後、ヴィジョンの人格モデルにもなっている人物で(MCU版のヴィジョンの人格モデルはJ.A.R.V.I.S.)、会社倒産後は俳優、スタントマンとして表の生活を送っています。

本ドラマのリリース時期は不明です。

ソース:Crew Member Dies Following Accident On Marvel Studios’ ‘Wonder Man’ Production In Studio City

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