【噂話】ヤングアベンジャーズのハルクリングは既にMCUに登場していると言う

ヤング・アベンジャーズのメンバーの一人、ハルクリングことセオドア・”テディ”・アルトマンが既にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場していると、海外メディア The Cosmic Circus の記者アレックス・ペレス氏が報じています。

sponsored link
 

ファンからの「ハルクリングについて何か聞いたことはありますか?」という質問に対して、ペレス氏は「私達は既に彼に会っています」とMCUに登場済みであると回答、別のファンから「(シーハルクの最後に登場した)スカーの事?」と聞かれると、「ノー」とリアクションしました。

ハルクリングについては「ワンダヴィジョン」で紹介される可能性が過去に報じられていましたが、作品内でヒントが表示される事はありませんでした。その後、2023年1月に「アガサ」に向けてハルクリング役のキャストの話題が報じられましたが、その数日後に別のスクーパーが「そうではないようだ」とも報じていました。

コミックのハルクリングは父がクリーの英雄キャプテン・マーベル(マー・ベル)、母がスクラル皇帝の姫アネレの間に生まれた人物。出生については本人も長らく知る事はありませんでした。クリーの英雄、そしてスクラルの皇位継承権を持つハルクリングの出生が明らかになって以降はクリー・スクラル戦争はさらに激しさを増すことになりました。

MCUではマー・ベルが女性になっている事がひとつ問題で、コミック通りの生まれにはならないと考えられますが、マー・ベルがスクラルのタロスと交流していた事や、「シークレット・インベージョン」や「マーベルズ」で皇帝のドロージが紹介された事を考えると、アネレが存在する可能性はあり、マー・ベルが自身のDNAとスクラル姫のDNAをかけあわせて人工的に作ったという流れでコミックの出生をなぞる事は可能かもしれません。

緑の肌をもつ宇宙人として行動するテディですが、スクラルの血を引く彼はシェイプシフト能力を有しているため誰にでも変身する事が可能で、「視聴者が既に出会っている」というMCUのテディはどこにでも登場していた可能性があります。

ハルクリングが具体的に登場する場所は公式に発表されていませんが、「アガサ」へのキャスティングの噂があった事や、「アガサ」にハルクリングの恋人であるワンダの息子ウィッカンが登場するとされている事から、次の手がかりは「アガサ」の中で示されると見られています。

「ファンタスティック・フォー」出演の噂の渦中にあるペドロ・パスカルさん、「デアデビル」のオーディションを受けていた事を明かす

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」へのキャスティングが噂されているペドロ・パスカルさんが、SAG-AFTRA とのインタビューで自身のキャリアを振り返る中で、Netflixのドラマ「デアデビル」のオーディションを受けていた事を明かしました。

動画の54分に差し掛かる頃、2014年に放送された「ゲーム・オブ・スローンズ」シーズン4で退場した後の事について「マーベルのデアデビルのオーディションを受けていました。Netflixの。」と明かしました。

「それは脇役でした。『キャラクターナンバー6』みたいな感じです。弁護士役でしたが、名前は思い出せません・・・。」と続けましたが、そのオーディションが進行中にNetflixから「『ナルコス』への出演オファーがあり、そちらを選択した」とデアデビルから降りた経緯を説明しました。

「デアデビル」の脇役を降りた後もパスカルさんは順調にキャリアを積み、最近ではゲーム「ラスト・オブ・アス」の実写ドラマで主演を務めるなどしています。

そして動画の終わりの94分ごろ、インタビュアーが「これは事実かどうかわかりませんが、あなたがMCUのファンタスティック・フォーにキャスティングされているという話題を見かけました。」と切り出すとペドロ・パスカルさんは笑顔で「インタビューは90分って聞いてましたよ?もう90分過ぎたよね?」と逃げの姿勢を見せ、インタビュアーは爆笑してこの質問を切り上げました。

先週、SAG-AFTRA のペドロ・パスカルさんのページに「ファンタスティック・フォー」への出演の記述があった事が発見されましたが、すぐに削除されました。今回公開された同ギルドのインタビュー動画でも「ファンタスティック・フォー」に対する鋭い質問がありましたが、これが意味するものは一体何なのか、注目されています。

アニメ「X-MEN’97」、配信日に関する公式アップデート

現地時間の 2月7日 水曜日に行われたウォルト・ディズニー社の最新決算発表の中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN ’97」が「2024年初頭」からディズニープラスで配信される予定であるという公式の最新情報が発表されたと、海外メディア The Direct が報じています。

sponsored link
 

記事によると、通常(米国では)、2024年 初頭とは 1月 初旬から遅くとも 4月 までを指すと考えられていますが、現状ではまだ正式な配信日の発表とはならなかったとの事。

マーベル・コミックからこのアニメの前日譚を描くコミックが 2024年3月27日 の発売が予定されている事から、そのぐらいの時期での配信になるだろうと考えられており、今回の発表はこの以前からの推測とそう遠くない内容となっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-announced-new-comics-mcu-x-men-97-release-date/”]

「X-MEN’97」シーズン1は全10話が予定されている事から2ヶ月半に渡る配信となる予定で、4月の前半に配信がスタートすれば最終話が6月の終わりごろ、ちょうど映画「デッドプール3」の一ヶ月前ぐらいに終わる計算になります。「X-MEN’97」には視聴者の「デッドプール3」への期待を膨らませ、映画館へ足を運ばせる役割もあるはずで、やはり3月から4月ぐらいの配信になるのが濃厚ではないかと見られています。

「X-MEN’97」は 1990年 代にFOXで放送されたテレビアニメ「X-メン」(1992-1997)の精神的続編となる新シリーズ。関係者は本作をオリジナル版への「レトロなラブレター」と形容しており、往年のファンを喜ばせる内容になっている事が予想されます。

すでにシーズン2の制作も始まっており、声優が収録作業に入っている事を報告していました。

アニメ「X-MEN’97」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Disney+’s X-Men Reboot Gets Promising Release Update (Official)

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」撮影現場で血まみれの【ネタバレ】が目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影現場にて、血まみれの特殊メイクを施した俳優が目撃され、そのキャラクターの残酷な運命の結末について、多くの海外ファンが悲鳴を上げています。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

sponsored link
 

先日、厳戒態勢での撮影が目撃されていた本作ですが、今回はカレン・ペイジを演じるデボラ・アン・ウォールさんが血まみれになっている姿が目撃されました。(Redditの機能で画像にぼかしが入っています。中央のViewボタンをクリックで解除されます)

DAREDEVIL: BORN AGAIN – Karen Page covered in blood. (Via stevesandsnyc on IG)
byu/NerdAlQuadrato inMarvelStudiosSpoilers

それとは別の写真では地面に横たわるフォギー・ネルソンの姿とその近くに立つカレンが目撃されており、フォギーの血を浴びたものと推測されています。

しかしながら、スクーパーは彼らの最期について複数のパターンが撮影されているとも指摘。

脚本が彼らの運命を決めかねているのか、あるいは真実を隠すために複数のフェイクシーンを撮影している可能性があるようです。こういった手法は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」でも取られていた手法であるため大いに有り得る事であり、現時点で彼らの最終的な運命がどうなるかは何とも言えないようです。

書き直し前の脚本ではカレン、フォギーともにヴィランに殺害された後から物語が始まるとも噂されていましたが、どのような展開になっていくのでしょうか。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」はディズニープラスで配信予定です。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」、撮影現場からの写真、動画で新スーツやブルズアイの外観が明らかに

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影現場から新たな写真や動画がSNS上で共有され、デアデビルの新スーツや再登場が報じられたブルズアイの衣装などが明らかとなりました。

sponsored link
 

デアデビルのスーツは「シーハルク:ザ・アトーニー」とも「エコー」とも異なる新しいスーツであり、Neflix版よりも鮮明な赤になっているような印象を受けます。「シーハルク」ではスーパーヒーロー専門のデザイナー、ルーク・ジェイコブソンが登場していましたが、彼の再登場があるのかは少し気になる所。

また、ブルズアイはコミック版のように額にダーツのブルのようなマークはないものの、青を基調としたカラーリングはコミックに沿っており、サイレンサー付きのハンドガンを手にしている事が動画で確認出来ます。

ブルズアイはスモークをたいて誰かに銃口を向けており、デアデビルがそれを阻止しようとしているシーンのようですが、銃口が誰に向けられているかはこの動画だけでは確認出来ません。

これとは別に超厳戒態勢での撮影も目撃されていましたが、本作ではどのような展開が待ち受けているのでしょうか。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」はディズニープラスで配信予定です。

「ワンダーマン」撮影現場の事故でスタッフが死亡

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」の撮影現場で、現場で働いていた男性が転落事故により死亡していた事が、海外メディア Deadline の報道によって明らかになりました。

sponsored link
 

記事によると、当時、撮影に向けた準備のひとつとして、ロサンゼルスのCBSラドフォード・スタジオのセットの建築に携わっていたテンプルシティ在住のフアン・カルロス・オソリオさん(41)が、作業中にキャットウォークから転落、その直後に亡くなった事が警察との取材で判明したとの事。

マーベルの広報担当者はこのニュースを認め、「私たちの思いと深い哀悼の意を彼の家族と友人に捧げており、私たちの支援がこの事故の状況調査の背後にあります」と付け加えたと言います。

WGA と SAG-AFTRA のストライキにより制作が中断された後、「ワンダーマン」は来月撮影を開始する予定でしたが、今回の事故による影響はわかっていません。

本作はヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さんが主演を務め、「アイアンマン3」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からベン・キングズレーさん演じるトレヴァー・スラッタリーが再登場。「シャン・チー」のデスティン・ダニエル・クレットン監督と「ホークアイ」のアンドリュー・ゲストさんが脚本・制作総指揮を担当。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wonder-man-trevor-slattery-first-looks/”]

コミックのワンダーマンことサイモン・ウィリアムズを描く、「エコー」に続くマーベル・スポットライト作品になるとされています。

コミックではワンダーマン/サイモン・ウィリアムズは元ウィリアムズ・イノベーション社の社長の次男として生まれました。兄エリックはヴィランのグリムリーパーとなり、エリックは若くして父親を亡くし、会社を継ぐものの経営能力の不足からスターク社に敗北、会社を倒産させてしまいます。この時期にサイモンはバロン・ジモにイオンエネルギーを注入されワンダーマンへと変化します。

ワンダーマンはイオンエネルギーのボディを持つ超人で、実質的に無敵、不死身である設定ですが、にも関わらず結構死んでしまうキャラクター。ジモはワンダーマンをアベンジャーズに送り込み、内部崩壊させようと計画しますが、ワンダーマンは裏切り、アベンジャーズを助け、メンバーになりました。その後、ヴィジョンの人格モデルにもなっている人物で(MCU版のヴィジョンの人格モデルはJ.A.R.V.I.S.)、会社倒産後は俳優、スタントマンとして表の生活を送っています。

本ドラマのリリース時期は不明です。

ソース:Crew Member Dies Following Accident On Marvel Studios’ ‘Wonder Man’ Production In Studio City

【ネタバレ注意】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、極秘の撮影が目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の撮影現場にて、極秘のシーンの撮影が行われている様子が目撃され、話題となっています。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

sponsored link
 

Xに投稿された写真は建物の入口が黒い布で覆われて中がまったく見えない状態にされており、写真の投稿者は「今日は大事な日です。私たちはセキュリティを強化しましたが、プロデューサーたちはこのようなことが外に出ることを本当に望んでいません。」と彼らの発言を引用。

そしてデボラ・アン・ウォールさんはまだセットにいないものの、エルデン・ヘンソンさんは現場にいると言います。

カレン・ペイジとフォギー・ネルソンがNetflix版から再登場する事が正式に判明して多くのファンが喜んだのもつかの間、両キャラクターはヴィランに殺害されるとも噂されていました。

この厳戒態勢で行われている撮影が噂どおりのシーンであるのか、それともまったく予想外のシーンが撮影されているのか、真相は今のところ不明です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は撮影を再開中、2025年にディズニープラスで配信されると見られています。

【噂話】アニメ「マーベル・ゾンビーズ」は「ホワット・イフ・・・?」の続きになる?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「マーベル・ゾンビーズ」に、サバイバーとしてスパイダーマンとアントマン、ヴィランの一人としてアンデッド・サノスが登場すると報じられました。

sponsored link
 

彼らはいずれも「ホワット・イフ・・・?」シーズン1エピソード5「もしも…ゾンビが出たら?」の登場人物であり、「マーベル・ゾンビーズ」がその後の世界である可能性があるようです。

全4話の「マーベル・ゾンビーズ」でいわゆるボスキャラとして設定されているのはワンダであるとされており、副司令官としてアンデッド・オコエがついているとも言われています。

2022年に公開されたファーストルックでは以下のようなキャラクターのアートが公開されています。

サバイバー:エレーナ・ベロワ、ケイト・ビショップ、ジミー・ウー、シャン・チー、ミズ・マーベル、デスディーラー、レッドガーディアン、ケイティ、ウィドウズ

ゾンビ:ワンダ、ゴースト、ホークアイ、アボミネーション、キャプテン・マーベル、キャプテン・アメリカ、イカリス。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-marvel-zombies-1st-look-and-r-rated/”]

また、この世界ではゾンビもの作品によくある事として生存者同士の争いも生じているのか、仮面やマスクで顔を隠したレイダーたちの姿も発表されていました。これらが単なるモブであるのか、神聖時間軸に登場済みのヒーローやヴィランなのかはわかっていません。

現在のところ「マーベル・ゾンビーズ」の詳細な配信スケジュールは不明になっていますが、出演するイマン・ヴェラーニさんは収録を終えたとコメントしており、制作が終盤に差し掛かっていると見られています。

「マーベル・ゾンビーズ」はディズニープラスで配信予定です。

ポール・ベタニーさんがヴィジョン再演を認める

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」などでヴィジョン役を演じたポール・ベタニーさんが、現地時間の2月3日に行われたメガコン2024のパネルに出席し、今後のヴィジョン再演について「100%」とコメントしました。

sponsored link
 

海外メディア The Direct によると、メガコン内で行われたQ&Aの中でファンから「どんな形であれ、ヴィジョンは戻ってきますか?あなたはMCUに戻りますか?」と質問され、ベタニーさんは長い沈黙の後、「まあ、そうだね……僕がやらないなんて事ある?つまり、100%って事。」と回答しました。

それからヴィジョンを演じるにあたって感じたこと、彼の人間性について質問されると、「彼は全能の存在のように生み出されました。そして、彼が受信するデータの量が増えて洗練されていくにつれて、彼はより人間的になっていくんです。」とより人間らしくなっていくような演技を意識している事を明かしました。

そしてロボットや人造人間といったキャラクターには2種類のパターンがあると指摘。

「ロボットや人造人間と言ったものは、ピノキオとフランケンシュタインの2つの物語が本質的にあると思います。『僕は本物の男の子になった』とか『誰が何のために僕を作ったのか?』という話です。ヴィジョンは間違いなくピノキオが源流で、演じていて本当に楽しい。」

ヴィジョンの再登場の舞台となる作品として、同名コミックを原作とするドラマ「ヴィジョンクエスト」が開発されているとこれまで報じられていましたが、2023年秋頃の最新ニュースでは別のプロジェクトに吸収されたとも言われていました。

また、ヴィジョンが主人公の一人だった「ワンダヴィジョン」の後継作にあたる「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」にて再登場する可能性もあり、早ければ2024年内にヴィジョンと再会出来るかもしれません。

ただしアガサに関しては撮影中にベタニーさんが目撃されたという話題もなかったため、再登場の可能性が高いとは言えない点には注意が必要です。

ヴィジョンはアベンジャーズ最新映画までに戻ってくるのか、今後の情報には注目です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Paul Bettany Announces He’s Returning to the MCU

ジェレミー・レナーさんが大事故からの療養後、ホークアイ復帰について「やる気十分」と明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」で主人公クリント・バートンを演じたジェレミー・レナーさんが、2023年元旦に起きた除雪車による大事後からの療養を経て、ホークアイ再演の準備が出来ている事を明かしました。

sponsored link
 

海外メディア ETOnline とのインタビューで、次のアベンジャーズ映画に戻るかどうか質問されたジェレミー・レナーさんは「僕はいつでもやる気です。十分に強くなりました。準備はできていますよ。みんなが僕の枕元に来てくれて、回復するまでずっと一緒にいてくれたんです。もしマーベルが僕を望むなら、いつでも僕を手に入れることができるでしょうね。」と回答しました。

レナーさんは 2011年 公開の映画「マイティ・ソー」でMCUに初登場し、その後は 2012年 の「アベンジャーズ」に登場。アベンジャーズのオリジナルメンバーとして現在も物語が進行中で、2021年 のドラマ「ホークアイ」では弟子とも言える存在となったケイト・ビショップとの出会いが描かれました。

しかしその後、2023年1月1日、甥を助けようとして除雪作業中の除雪車にひかれ、足を負傷。大量出血したほか胸部を強く打ったため病院へ空輸で搬送され、同月2日に大手術を受けていました。

そしてレナーさんの今回のコメントに含まれていたように、共演者からの励ましもあって手術は成功し、容態は回復へ。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hawk-eye-jeremy-renner-sns-video-update/”]

その後もSNSなどを通じてファンに向けて度々近況報告をしつつ、2023年の大半を療養にあて、秋頃から「メイヤー・オブ・キングスタウン」の新シーズンの撮影に取り組んでいます。

この事故からの回復後、ケイト・ビショップとして共演したヘイリー・スタインフェルドさんは Entertainment Tonight とのインタビューで「彼が無事で本当に良かった。彼は本当に奇跡的な回復を遂げたわ」とし、「ケイト・ビショップがクリント(・バートン)を師匠だと感じているように、私もジェレミーに対してそうなのです。彼が無事でいてくれて、これほどありがたいことはありません。彼は大丈夫以上だわ。それほどの戦士なんです。」とコメントしていました。

アベンジャーズ5作目となる映画でクリントとケイト・ビショップの師弟コンビが再登場する事になるのか、続報に期待です。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Jeremy Renner Gives Recovery Update and Shares If He’s Up for Another ‘Avengers’ Film (Exclusive)