映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」にキルモンガーが再登場すると報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」にキルモンガーが再登場すると報じられました。これは以前からたびたび取り上げられている噂話でもありましたが、今回、海外メディア Giant Freakin Robot が独占情報として確認が取れたと報じています。

記事によると、前作同様にマイケル・B・ジョーダンさんがエリック・キルモンガーを再演するが、回想シーンでの登場か、キャラクターが復活するのかはまだ不明との事。

前作で登場したキルモンガーはヴィランでありましたが、その主な目的は差別を受ける黒人の解放であり、手段さえ正しければヒーローになれるキャラクターでもありました。ただしディズニープラスでアニメ「ホワット・イフ…?」を見た視聴者にとってはキルモンガーが復活したとて悪い予感しかしないという声も多く上がりそうです。

ティ・チャラ亡き後、国王不在の状態で始まると予想される「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」ですが、ティ・チャラの隠し子でもひょっこり登場しない限り、次の王位継承権はシュリに、キルモンガーはシュリの次の継承者にあたります。ただしワカンダには継承権を覆す儀式があるため、シュリが新たな国王となる確実性は保証されていません。

キルモンガーがどのような形で今作に絡んでくるのか、今後の情報には要注目です。

撮影はすでに開始されており、シュリを演じるレティーシャ・ライトさん、オコエを演じるダナイ・グリラさん、エヴェレット・ロスを演じるマーティン・フリーマンさんが撮影現場で目撃されています。また、ディズニープラスのドラマに先駆けてアイアンハート/リリ・ウィリアムズがデビューする事もマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ代表の口から明かされており、実際に目撃されています。

その他、ヴァルが再登場する可能性を示唆する写真が公開された他、ドーラミラージュ元隊長アネカの登場などが報じられています。ヴィランについてはネイモア・ザ・サブマリナーの名前が報じられていますが、今のところ巨大な水中セットのリークに留まっており、キャラクターは直接目撃されていません。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年7月8日 に米国公開予定です。

ソース:Exclusive: Michael B. Jordan Returning As Killmonger In Black Panther 2

映画「アントマン3」、スコットの元妻マギーは登場なしか?女優がコメント

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン」シリーズで、主人公スコット・ラングの元妻マギーを演じたジュディ・グリアさんが、海外メディア Screen Rant と対談し、2023年公開予定の映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」での再演の可能性について語りました。

グリアさんはインタビューで次のように述べています。

私は何も聞かされていないので、私は参加していないと思います。実は、私は(秘密を守るのが)苦手なんです。みんなに言ってほしくないなら、言わないでといつも(スタジオに)言っているのよ。誰も私に連絡してこないので、自由に印刷してください、私は利用できますし、とても喜んで行きますよ。

グリアさんによれば現在のところ再演のオファーは来ておらず、出番はないと考えているようですが、連絡があれば喜んで参加するとの姿勢も見せました。

マギーの再婚相手であるジム・パクストンを演じるボビー・カナヴェイルさんも再演のオファーが来ていない事を明かしており、アントマン新作にはこの夫婦の出番は今の所用意されていないようです。

しかし「クアントゥマニア」ではマギー(とスコットの)娘、キャシー・ラングのヒーローデビューが決まっており、サノスによる空白の5年間、キャシーがどのように育ったのか、母と養父はどうなっていたのかは興味深いポイントです。

今作の撮影は6月から始まっている事が主演のポール・ラッドさんによって報告されていますが、この夫婦に加えて、スコットの泥棒仲間であるルイスやカートの出番も報告されていません。

今作で判明しているキャスティングは以下の通りです。

アントマン/スコット・ラング役ポール・ラッドさん、ワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン役エヴァンジェリン・リリーさん、初代アントマン/ピム博士役のマイケル・ダグラスさん、初代ワスプ/ジャネット・ヴァン・ダイン役のミシェル・ファイファーさんがシリーズから再登場。ヴィランとなる征服者カーンはドラマ「ロキ」で在り続けるものを演じたジョナサン・メジャーズさんが演じることになります。

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」は 2023年2月17日 米国公開予定です。

ソース:Judy Greer Is Very Enthusiastic About An Ant-Man 3 Return

MCU版「ブレイド」は 2022年10月7日公開?マーベルインド公式がおもらし

マーベル・スタジオがリブートを計画しているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版「ブレイド」の公開日が 2022年10月7日 である事がマーベル・インディアの公式ツイッターアカウントが共有し話題となっています。件のツイートはその後削除されています。

公式ツイッターで公開された画像は以下のようなものとなっています。

しかし、現在マーベル・スタジオが発表している公開スケジュールの中に2022年10月7日は存在しません。以前のスケジュールでは設定されていた日付ですが、パンデミックの影響を受け、各スケジュールが約1年ほど延期されていました。この画像は古い情報を基に作られたのではないかと海外メディア Comicbook.com は指摘しています。

それを考慮すると、現在発表されているスケジュールの中でブレイドが入りそうなのは2023年の10月6日の可能性が高いでしょうか。

「ブレイド」は先月になって監督が公になったばかりで、制作作業はようやくこれからと言ったところ。しばらくは他の作品を楽しみつつ、待つことになりそうです。

映画「ブレイド」の公開日は未定です。

ソース:Blade Release Date May Have Accidentally Been Revealed in MCU Phase 4 Schedule Published by Marvel India

【ネタバレ注意】映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」のプレビズがまたもや流出

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の新たなプレビズ画像とされるものがSNS上で拡散されています。この画像は先日、海外メディア The Direct が独占情報として報じた、「ウルトロン・セントリーが今作に登場する」というものを裏付けるものになっていますが、それ以上に不思議な状況を描いた画像になっています。

※これより先はネタバレを含む可能性があります。ネタバレOKな方のみ御覧ください。

※投稿が消えていたため画像を追加

©MARVEL,Disney

画像ではドクター・ストレンジがセントリーに拘束され、プロフェッサーXの前に突き出されているのがわかります。海外ファンの中にはセントリーの光の色が黄色い事から、ウルトロンでもゾラでもなく、別の人物(おそらくプロフェッサー)の制御下にあるのではないかと推測している人たちもいるようです。また、プロフェッサーの左手側に立つ人物が誰なのかも気になる所となっています。

先日はワンダvsプロフェッサーXを描いたプレビズがリークされていましたが、これらが真実であるかは証明されていません。しかしここ数日はプロフェッサーXに関する噂が多く取り上げられており、今後も注意深く見守る必要がありそうです。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 に米国公開予定となっています。

映画「エターナルズ」の新トレーラー”Team”が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」より、チームメンバーの能力の片鱗を紹介する動画「Team」が公開されました。30秒の動画の中では初出し映像もいくつか含まれており、メンバーの特色を垣間見る事が出来る内容になっています。

「エターナルズ」の公式概要は以下のとおりです。

アベンジャーズに続く、新たな最強ヒーローチームが遂に始動。それは太古から地球に存在する不死の種族“エターナルズ”の物語――。10年ぶりのアクション映画に出演するアンジェリーナ・ジョリーに加え、「ゲーム・オブ・スローンズ」のリチャード・マッデン、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)などのマ・ドンソクら豪華キャストが集結。メガホンを取るのは、『ノマドランド』(20)でアジア系女性として初めて本年度ゴールデン・グローブ監督賞を受賞し、本年度のアカデミー賞®にもノミネートされるなど今注目の映画監督クロエ・ジャオ。
精鋭といえるキャスト・スタッフが手掛ける新たな最強ヒーローチーム“エターナルズ”から目が離せない!

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 公開予定です。

映画「ソー/ラブ&サンダー」に新たなヴァルキリー登場か ─ とある女優のプロフィールにて発覚

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画に新たなヴァルキリーが登場するとツイッターユーザー Thor: Love and Thunder News によって報じられました。MCUのヴァルキリーは2017年公開の映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」にテッサ・トンプソンさん演じるブリュンヒルデが登場し、現在は地球にてニューアスガルドの王を務めています。

今回報じられたヴィヴィアン・タング(Vivian Tung)さんは、プロフィール欄で「ソー/ラブ&サンダー」にヴァルキリー役を演じる事が紹介されています。また、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の制作にも村人役やスタントで参加していた事が紹介されており、マーベル・スタジオとの仕事は2回めとなるようです。

「ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督は以前のインタビューで「たくさんの愛が描かれる」と発言しているため、ブリュンヒルデの恋人役や、過去を掘り下げるために回想シーンで登場するのかもしれません。

今作では引き続きクリス・ヘムズワースさんがソーを演じ、ヴァルキリー、コーグ、ミーク、レディ・シフがシリーズから再登場する他、ガーディアンズのメンバーが登場する事が公式に明かされています。

その他、ラッセル・クロウさんがゼウスを演じる事を明かしています。シリーズでロキを演じているトム・ヒドルストンさんは再登場を否定しています。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定です。

【噂話】映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」にウルトロン・セントリーが登場すると報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」にウルトロン・セントリーが再登場すると海外メディア The Direct が独占情報として報じました。数々の噂が飛び交う本作に、またひとつの可能性が追加される事になりました。

現在配信中のアニメ「What if…?」ではネクサス・ビーイングとなったウルトロンが猛威を奮っていますが、彼のセントリーの1体、あるいは数体が神聖時間軸に来ることがあれば、そこでウルトロンが復活する可能性もあるかもしれません。

もともとコミックのウルトロンは相当にタフなヴィランであり、アダマンチウム製のボディ(映画版のヴィブラニウム製とは異なる)はもちろん強力ですが、それにも増して、彼は自身のプログラミングコードを1バイトまで圧縮しネットワーク上に潜み、そこから再生するようなキャラクターでした。

コアなファンの多くは2015年の映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」でのウルトロンのあっけなさすぎるラストに満足していませんでしたが、スーパーヴィランの一人がマルチバースを経て復活する可能性が出てくるのは喜ばしいことです。

ただし、記事ではウルトロンではなく、ウルトロン・セントリーと明記されているため、サプライズを兼ねた賑やかし程度に登場し、再びあっけなく退場する事も考えられそうです。

本作にはその他、キャプテン・カーター、ロキ、シルヴィ、プロフェッサーXなどの登場の噂が出ています。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 に米国公開予定となっています。

ソース:Doctor Strange In the Multiverse of Madness Will Feature Ultron Bots (Exclusive)

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は延期がなければ低品質になっていたと監督が明かす

先週末に米国で公開されたSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は大ヒットしていますが、当初は2020年10月の公開が予定されていました。新型コロナウイルスのパンデミックの影響で多くの映画が延期する中、本作も1年の延期を経てようやく公開されたわけですが、この延期についてアンディ・サーキス監督は助かった事を明かしました。

サーキス監督は9月に行われた ReelBlendポッドキャスト のインタビューで以下のように述べています。

正直に言うと先週、最後の視覚効果の作業を終えました。実際問題、当初の公開日は不可能に近かったのです。やるべきことが多すぎて、映像的にはもっと貧弱な映画になっていたでしょう。この映画の野心は非常に大きく、それを実行するには時間が足りませんでした。

2020年の2月頃には撮影を終えていた本作ですが、そこから8ヶ月ではやりたいVFXは出来なかったとの事。新型コロナウイルスは様々な被害をもたらした事を認めつつも、この映画の作業時間が増えたことは事実だと語りました。

しかし単純な公開延期ではありませんでした。VFX作業についてもパンデミック以前のやり方は通用せず、新たな作業形態についての困難さについても語りました。

もちろん、誰もがZoomを使って仕事をしていたということを考慮に入れなければなりません。新型コロナウイルスがパンデミックを起こす3週間前に撮影を終え、編集者のスタン・サルフラスと3週間過ごしました。そして、その地域の「猿」の映画で一緒に仕事をしていて、とても親しい関係にあった彼が、アメリカに帰らなければならなくなったのです。私のディレクターズカットはすべて遠隔地で行われたので、それは大変なことでした。それは非常に困難なことでした。誰もがそうしなければならないように、方法を見つけて適応していくのです。

視覚効果チームは地球上に散らばっていて、アニメーター、CGアーティスト、視覚効果スーパーバイザー、プロデューサー、すべてが世界のさまざまな場所にいます。私たちは、ショットをどのようにレビューするかについて規律を守らなければなりませんでした。

パンデミックがなかった場合の「ヴェノム2」と現在公開中の「ヴェノム2」が同じ内容だったかどうかは知る由もありませんが、プレビュー上映で2021年2位、オープニング週末の興行収入で2021年2位を獲得している状況を見ると、1年の延期に経たことは間違いではなかったようです。

「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の公式あらすじは以下の通りです。

「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生し、彼と共同生活を送る地球外生命体(シンビオート)のヴェノムは、食欲の制限を強いられストレスの毎日を過ごしていた。そんな中、未解決事件の真相を追うジャーナリストのエディは、サン・クエンティン刑務所である死刑囚と再会する。その男の名はクレタス・キャサディ。これまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し、収監されたシリアルキラーで、彼には死刑執行の時が迫っていた。「私の秘密を教えよう」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。突如その時、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が普通の人間とは異なることに気づく…… 死刑執行の時、ついにクレタスはカーネイジへと覚醒――。世界を闇へと変えていく。

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は 2021年10月1日米国公開予定、日本は2021年12月3日公開予定です。

ソース:Venom 2 Director Admits Movie Would Be Much Worse With Original Release Date

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」でスターロードは地球に戻るのか、SNS上の質問に監督が反応

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が、ファンからのツイートでスターロードはVol.3で地球に戻ってくるのかどうか質問され、反応しました。明確な回答は避けましたが、スターロード/ピーター・クイルと地球の関係についてあらためて説明しています。

ファンからの「エンドゲームでスターロードが地球にいたのはほんの一瞬でした。彼が地球を探検するシーンはありませんでしたが、ちゃんと戻ってくるのでしょうか?現代のポップカルチャー、ファッション、音楽に対する彼の反応を見てみたいものです。」とのツイートに対して「Vol.2でピーター・クイルが説明しているように、彼は地球に関わりたくないのです。彼はできる限り早く地球から脱出しました。」と回答しました。

また、「Vol.2でクイルがガモーラに語った地球についてのスピーチを見て、クイルが地球と関わりたいと思う人がいるとは思えません。彼は母親が死ぬ前の無邪気な時代のポップカルチャーや、母親やヨンドゥから伝えられた音楽が好きなだけです。」と説明しました。

Vol.2の作中でクイルは「ほかの子供達は父親と楽しくキャッチボールをしているのに俺は羨ましそうに眺めてるだけだった」など地球にはいい思い出がない事を語っています。加えて地球は母親を失った場所でもあり、クイルにとって幼少期のいい思い出は当時の曲やドラマの物語であり地球そのものではありませんでした。

さらに、「クイルがトニー・スタークに対してミズーリ出身と言ったのは、クイルが地球を気にかけている証なのでは?」という質問に対して監督は「彼は文字通りミズーリが地球上にないとは思っていなかったんです。」と回答しました。

ガン監督はTwitter上でクイルと地球の関係性についてファンからの質問を多数受け、説明しましたが、もともとの質問である「Vol.3で地球に戻るのか」という質問にははっきりと回答していません。もとの質問にあるようなクイルが現在の地球をあらためて探検するような事は、クイルが地球に対するトラウマを克服したときになるのかもしれません。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

映画「エターナルズ」の新トレーラー”Protect”が公開

来月公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」の新たなトレーラー「Protect」が公開されました。30秒の動画の中には新たなシーンも含まれており、ファストスの人間としての家族も紹介されてる他、いくつかの戦闘シーンが含まれています。

ファストスの息子ジャックは「パパ、このおじさんがマントをつけて目からビームを出しているのをテレビで見たよ!」とイカリスに大興奮。どうやらジャックはイカリスとスーパーマンを間違えているようで、イカリスも「マントは着けてないけど」と漏らしています。

「エターナルズ」の公式概要は以下のとおりです。

アベンジャーズに続く、新たな最強ヒーローチームが遂に始動。それは太古から地球に存在する不死の種族“エターナルズ”の物語――。10年ぶりのアクション映画に出演するアンジェリーナ・ジョリーに加え、「ゲーム・オブ・スローンズ」のリチャード・マッデン、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)などのマ・ドンソクら豪華キャストが集結。メガホンを取るのは、『ノマドランド』(20)でアジア系女性として初めて本年度ゴールデン・グローブ監督賞を受賞し、本年度のアカデミー賞®にもノミネートされるなど今注目の映画監督クロエ・ジャオ。
精鋭といえるキャスト・スタッフが手掛ける新たな最強ヒーローチーム“エターナルズ”から目が離せない!

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 公開予定です。